プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥30,828¥30,828 税込
ポイント: 308pt
(1%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品 - 良い
¥15,980¥15,980 税込
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon 販売者: Y&C FAMILY ONLINE【24時間365日迅速発送】
鋼の錬金術師 Blu-ray Disc Box(完全生産限定版)
詳細はこちら
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | Blu-ray, 色 |
コントリビュータ | 藤原啓治, 大川透, 麻生美代子, 高戸靖広, 志村知幸, 松本保典, こおろぎさとみ, 釘宮理恵, 白鳥哲, 朴ロ美, 豊口めぐみ, 佐藤ゆうこ, 鷹森淑乃, 室園丈裕, 永井誠, 内海賢二, 山口眞弓, 水樹奈々, 水島精二, 三石琴乃, 柴田秀勝, 荒川弘, 諏訪部順一, 置鮎龍太郎, 根谷美智子 表示を増やす |
言語 | 日本語 |
よく一緒に購入されている商品

この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の説明
"""TVアニメ「鋼の錬金術師」Blu-ray Disc Box発売決定!
2003年に放送されたTVアニメ「鋼の錬金術師」全51話をHDリマスタリングしBlu-ray化。
完全生産限定のBD-BOXとして発売いたします。美しく甦った「鋼の錬金術師」をご堪能ください。
◆イントロダクション
エドワードとその弟のアルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。
しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。
己の右腕と引き換えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりに大きすぎるものであった。
エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探す旅に出る。
右手と左足を鎧の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ―。
◆収録内容(8枚組) ※全51話
第1話 『太陽に挑む者』 第2話 『禁忌の身体』 第3話 『おかあさん…』 第4話 『愛の錬成』
第5話 『疾走!機械鎧(オートメイル)』 第6話 『国家錬金術師資格試験』 第7話 『合成獣(キメラ)が哭く夜』 第8話 『賢者の石』
第9話 『軍の狗(いぬ)の銀時計』 第10話 『怪盗サイレーン』 第11話 『砂礫の大地・前編』 第12話 『砂礫の大地・後編』
第13話 『焔 vs 鋼』 第14話 『破壊の右手』 第15話 『イシュヴァール虐殺』 第16話 『失われたもの』
第17話 『家族の待つ家』 第18話 『マルコー・ノート』 第19話 『真実の奥の奥』 第20話 『守護者の魂』
第21話 『紅い輝き』 第22話 『造られた人間』 第23話 『鋼のこころ』 第24話 『思い出の定着』
第25話 『別れの儀式』第26話 『彼女の理由』 第27話 『せんせい』 第28話 『一は全、全は一』
第29話 『汚れなき子ども』 第30話 『南方司令部襲撃』 第31話 『罪』 第32話 『深い森のダンテ』
第33話 『囚われたアル』 第34話 『強欲の理論』 第35話 『愚者の再会』 第36話 『我が内なる科人(トガビト)』
第37話 『焔の錬金術師 戦う少尉さん 第十三倉庫の怪』 第38話 『川の流れに』 第39話 『東方内戦』 第40話 『傷痕』
第41話 『聖母』 第42話 『彼の名を知らず』 第43話 『野良犬は逃げ出した』 第44話 『光のホーエンハイム』
第45話 『心を劣化させるもの』 第46話 『人体錬成』 第47話 『ホムンクルス封印』 第48話 『さようなら』
第49話 『扉の向こうへ』 第50話 『死』 第51話 『ミュンヘン1921』
【完全生産限定版特典】
◆キャラクターデザイン伊藤嘉之描き下ろし 三方背BOX(エド、アル両面仕様)
◆キャラクターデザイン伊藤嘉之描き下ろし デジスタックケース×2(軍部&ホムンクルス)
◆映像特典
【収録内容】
1ノンクレジットOP&ED
2コミカル30秒予告編「裏鋼 ウラハガネ」
◆全56P豪華ブックレット
【収録内容】
水島精二×會川 昇×伊藤嘉之×南 雅彦録り下ろしインタビュー、原作荒川弘先生描き下ろし4コマ×2、イラストメッセージ他掲載
◆キャスト
・エドワード・エルリック : 朴 口美
・アルフォンス・エルリック : 釘宮理恵
・ピナコ・ロックベル : 麻生美代子
・ウィンリィ・ロックベル : 豊口めぐみ
・スカー : 置鮎龍太郎
・ロイ・マスタング : 大川 透
・リザ・ホークアイ : 根谷美智子
・アレックス・ルイ・アームストロング : 内海賢二
・マース・ヒューズ : 藤原啓治
・ジャン・ハボック : 松本保典
・ハイマンス・ブレダ : 志村知幸
・ケイン・フュリー : 白鳥 哲
・ヴァトー・ファルマン : 室園丈裕
・ショウ・タッカー : 永井 誠
・キング・ブラッドレイ : 柴田秀勝
・ラスト : 佐藤ゆうこ
・グラトニー : 高戸靖広
・エンヴィー : 山口眞弓
・グレイシア : 三石琴乃
・ニーナ : こおろぎさとみ
・エド・アルの母 : 鷹森淑乃
◆スタッフ
・原作 : 荒川 弘(ガンガンコミックス/スクウェア・エニックス刊)
・監督 : 水島精二
・ストーリーエディター : 會川 昇
・キャラクターデザイン : 伊藤嘉之
・メインアニメーター : 杉浦幸次
・プロダクションデザイン : 荒牧伸志
・美術デザイン : 成田偉保
・キメラデザイン : 石垣純哉
・美術監督 : 橋本和幸
・色彩設計 : 中山しほ子
・撮影監督 : 福士 享
・音響監督 : 三間雅文
・音楽 : 大島ミチル
・製作 : 毎日放送 アニプレックス ボンズ
◆主題歌
【オープニングテーマ】
第1期 : 「メリッサ」 ポルノグラフィティ
第2期 : 「READY STEADY GO」 L'Arc 0en 0Ciel
第3期 : 「UNDO」 COOL JOKE
第4期 : 「リライト」 ASIAN KUNG-FU GENERATION
【エンディングテーマ】
第1期 : 「消せない罪」 北出菜奈
第2期 : 「扉の向こうへ」 YeLLOW Generation
第3期 : 「Motherland」 Crystal Kay
第4期 : 「I Will」 Sowelu
◆関連商品
『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 Blu-ray Disc』 10月29日発売!
「鋼の錬金術師 Blu-ray Disc Box」に合わせて同時発売。
劇場版「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」を初BD化。
品番:ANSX-2001 価格:4,800円+税
◆公式HP → http://www.hagaren.jp/1st/
≪Copy Right≫
(C) 荒川弘/スクウェアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通2003 "" "
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 0.28 g
- EAN : 4534530077981
- 監督 : 水島精二
- メディア形式 : Blu-ray, 色
- 発売日 : 2014/10/29
- 出演 : 朴ロ美, 釘宮理恵, 麻生美代子, 豊口めぐみ, 置鮎龍太郎
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00KLL6QKQ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 8
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,584位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
最終話まで観終わってみて、そのクオリティの高さに驚かされました。
画的なものもさる事ながら、やはり秀逸なのがその内容。
原作版が「元気いっぱい明るいハガレン」であるのに対し、こちらアニメオリジナルはひたすらダークで切ない。
ホムンクルスでさえ、それぞれ「人」としての葛藤と苦悩を抱えて生きていました。
あと、大きく違ったのは、原作版は世界の理と神の領域が関わる様な壮大なストーリーでしたが、
こちらはどちらかと言うと人の業が中心となる世界観となっています。
そして極めつけは、
物語終盤に於ける観る人に対する「人は代価を無くして本当に何かを得る事ができないのか?」の問い掛け。
原作とは全く別作品と言えるものに仕上がっていますが、自分はすっかり本作に魅了されてしまいました。
制作されてから21年も経っている様ですが、この作品の魅力に触れる事ができ大満足です!
20年前以上の作品とは思えないぐらい綺麗な作画で、いつ見ても感慨深いです。
原作はどちらかというと王道な、少年向けのような熱い展開に対し、此方は孤独・報われなさ・儚さ、そしてリアルさをメインに描かれている印象です。
(どちらもダークファンタジーであることに変わりはありませんが、オリジナル版は更に暗く、残酷に、そして意外な結末を迎えます)
当時は恐怖しかない悲しいアニメに感じていましたが、今ではこの作品が現実性溢れた、「命」の意義をより濃く伝えてくる作品であると感じています。
原作版にはない「もしも鋼の錬金術師が違う道を歩んでいたのなら」そんな作品です。
本アニメの完結作である劇場版「シャンバラを征く者」と共に、是非視聴してみてください。
製作時期の関係でシン国以降の要素は出てこない。
作画、声優、ホムンクルスに関する独自設定はとても良いと思うが、脚本に関しては微妙で原作の良さに助けられている部分が大きいと思う。
原作は重苦しい内容ながらも痛快さや前向きなものを感じるのですが、本作はそれらが足りずただ暗いだけになってる印象。
また、アニオリ部分のチグハグさも気になる。
主人公のエドが幼少期から師匠に修業を叩きこまれていた設定は原作通りなのに、序盤の戦闘能力は不安定でヘタレ化することすらあるのが嫌だった。
錬成陣無しで錬成出来るのも原作では真理の扉を見た時点で理解して即実行したのに、アニメでは国家錬金術師の試験前に慌てていたらなんか勝手に発動した(本人も何が起きたのか理解していない)という謎設定になっている。
しかも「錬成陣無しで錬成出来るのは真理の扉を見た人間だけ」という認識はなぜかいつのまにか持っている。
国家錬金術師の試験もアニメで内容を増やした結果、面接で質問の答えになってないそれっぽい格好良い回答をして終わりという残念な内容に。
アニオリ怪盗回でアルが等価交換を無視した錬成をしたのも(小さいワンシーンだけど)この原作のアニメ化としてはかなりのやらかしだと思う。
この回は話も凄く雑で、正直言って見る価値は無い謎の回。
序盤から終盤まで内輪揉めが多く、原作に無い喧嘩をしがちですぐに暗い空気になるしテンポが悪い。それでいてなんかふんわり和解した感じで進むのでスッキリしない。原作だともっとスパッとスッキリ解決してくれます。
喧嘩させる為にキャラの専門分野で原作と真逆の発言をさせることすらあり、例えば賭け腕相撲で原作のウィンディは「エドが勝てるわけがない」と言っているのにアニメだと勝てると信じていて、自分の作った義肢を信じてくれなかったエドに怒り迷惑をかける展開になる。なんですかこの改悪は。
終盤になると完全アニオリ展開になるが、敵味方ともに重苦しい展開が続くうえに感情的で情緒不安定な所が目立つので見ていて疲れる。
特にアニオリのラースが嫌で、子供の癇癪をひたすら何話も見せられるので終盤には存在が鬱陶しくなってくる。哀れな同情される存在として描いてるつもりだろうけどさすがにくどい。
アニオリのスロウスもエドとアルに重い試練を与える為にキャラがブレブレな印象があり、途中までそれっぽい描写だけして肝心の設定は後で思いついたのだろうか?とすら感じた。
なのでアニオリのホムンクルス2人は不満要素寄り。
また、アニメのラースはエンヴィーを子供にしたような姿格好をしているのだが、そのエンヴィーの出番が異様に少なく影が薄いのが残念なところ。
ただしラストが黒幕を裏切ってエドと手を組む展開は良かった。裏切り前から描写が丁寧に積み重ねられていたしアニオリの良かった部分だと思う。
51話という長い時間をかけて観る価値があるかというと微妙というのが正直な感想で、途中から「ハガレン好きなら見ておかなきゃ」という義務感で視聴していました。
序盤は原作の流れに所々オリジナル要素は加えて進み、後半では完全にオリジナルな内容に移行していくけど上手くストーリーをまとめてると感じました。
原作が少年漫画ならこっちは青年漫画ってくらいダークな部分が強調されています。
特に原作で死亡するキャラがこちらでも死ぬが出番が長かった分こちらのほうがダメージがでかかった。
良いところ
・アニメオリジナル部分の出来が良い。
・OP、ED曲は原作アニメよりこちらのほうが好き。
・ホムンクルスが生まれる理由はこちらのほうが好き。
・原作では少しだけの登場だったキャラの出番が多かったりする。(ロゼ、タッカー、シェスカなど)
・グリードと戦うシーンの演出が良い。
気になったところ
・後半はほぼずっとシリアスな内容すぎて少し重い。
・エルリック兄弟が互いに隠し事や意見の食い違いから足並みが揃わない場面が多い。
・軍とエルリック兄弟が対立するシーンもあったり、マスタングの部下たちとの良い絡みがあまりない。
・キング・ブラッドレイが原作ほど大物っぽさが感じられない。
1クール目の原作回から既に主人公のエド達が経験する出来事や演出が少し違いますが、ホムンクルスや等価交換についてなど原作とは異なる独自の回答にたどり着いています。
原作はコメディ要素もあり王道少年漫画である一方こちらは賛否両論ある作品ですが、全てがうまくはいかず、罪も報いも重い世界でエド達が成長していくというダークファンタジー要素が強い1期は刺さる人には刺さる、というものだと思います。
原作通りに描いた2期や劇場版2作も含め鋼のアニメ化作品はボンズ制作でありクオリティが高いため、作画やテーマ、主題歌等に惹かれるものがあれば視聴してみるのがお勧めです。