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仮面ライダー鎧武/ガイム 第十一巻 [Blu-ray]

4.4 5つ星のうち4.4 18個の評価

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フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 山口智充, 小林豊, 久保田悠来, 佐野岳, 高杉真宙, 志田友美
言語 日本語
稼働時間 1 時間 33 分

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商品の説明

<収録話>
第41話「激突! オーバーロードの王」
第42話「光実! 最後の変身! 」
第43話「バロン 究極の変身! 」
第44話「二人の目指す未来は」

【キャスト】
佐野岳 小林豊 高杉真宙 志田友美 久保田悠来 山口智充

【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
プロデュース:佐々木基(テレビ朝日) 武部直美(東映)

【放送期間】2013年10月―2014年9月テレビ朝日系にて放送

【スペック】
●映像特典
◆天下分け目の国取り合戦‐勝って鎧の緒を締めよ! (前編)‐
◆キャスト座談会
◆予告PR集
◆ジャンクション
◆デザインギャラリー
◆第十二巻映像特典予告

●封入特典
◆ライナーカード【初回生産限定】
◆蒔絵シール【初回生産限定】
※ライナーカードと蒔絵シールは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。

注意:初回特典付き商品のお取り扱いを終了いたしました。

BSTD08901/COLOR/本編93分/2層/リニアPCM(ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】/4話収録

【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988101181155
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 33 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/12/5
  • 出演 ‏ : ‎ 佐野岳, 小林豊, 高杉真宙, 志田友美, 久保田悠来
  • 販売元 ‏ : ‎ TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B00M8Y14YC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
18グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この十一巻は41話から44話まで入っていますがどの話もすごくインパクトがあって面白いです!
鎧武の内容は賛否両論ありますが、個人的に鎧武の面白さはやはり話の展開と進め方だと思います。
どんな作品でも少なからず話の矛盾点・チープさは生まれるものですが、
それらがさほど気にならないほどのストーリー展開の見せ方が良いと思います。

正直 鎧武が始まった当初は面白くなかったですが(本当に)、後半の話の盛り上がりがすごくて
気づけば平成ライダーの中でトップ3に入るほどハマっていました。

今思うと「当初の平和すぎる話があったからこそ後半の展開を盛り上げていた感があったな」とも思います。

ちなみに41話の最後のところでテレビ版ではカットされたセリフがこのBDでは収録されています。(自分の感違いでなければ)
たぶんテレビ版は尺の関係でカットされたんでしょうね。

あと、相変わらず映像特典の「キャスト座談会」と「天下分け目の国取り合戦」は面白いです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月17日に日本でレビュー済み
遂に鎧武主要ライダーと対になっていたオーバーロード(鎧武だけは劇場版にのみの登場でしたが)が絶滅。ライダー戦国時代は人間どうしの最終決戦の始まりです。
ロシュオと紘汰の戦い。
2人の交わす言葉は少なかったけれど、見極める者と挑む者の間に余計な言葉は不要だったのであり、飾ることよりも力を、意思を示すことこそ勝敗に関わらずオーバーロードの王が求めたもとめたこと、戦いだったのでしょう。
戒斗の求める世界、紘汰の求める世界。
紘汰と戒斗、人類の敵オーバーロードと戦っていくなかで、紘汰には戒斗が王になったとき同じように人類を救ってくれると思うのは当然の思いだったのでしょう。
(今まで強者こそすべてと言ってばかりだけど、一大事には助けてくれるならきっと…のような感じで)
戒斗の覚悟、意思の力
戒斗はベルトによって毒を押さえ込んでいましたが、戦国博士が言ったように常人では耐えられないような苦しみを負いながらも戦ってきました。 そこには強固な覚悟と、結果として真の強者により弱者が虐げられない世界を作るという強い意思があったからこそ、の世界か自分かという言葉を言えるような男なのではないでしょうか。
光実と紘汰
中盤から対立が続いていた二人にも一区切り着きました。始めは笑い会える仲間のためだったはずなのに、うまく立ち回ろうとすればするほど堕ちていった光実を許してあげられるのは、償いからではなく、道を間違えるきっかけを知り共に笑い踊った紘汰にしかできなかったことでしょう。全てを捨てて進む紘汰だからこそ、失ったものは多いけれどまだ拾い直せる光実を許してあげたかった思いがあったのだと思います。
だらだらと長くなりましたが、もう少しで鎧武も完結です。
人それぞれ賛否はあると思いますが、 否定ばかりより楽しんだ人の方が面白いと思います。是非観てみてください。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月22日に日本でレビュー済み
オーバーロードとの戦いに終止符をつける41話。

戒斗の新たなる変身や紘汰と光実の決着を描いた42話と43話。

ザックの裏切りやグリドンとブラーボが脱落する44話。

仮面ライダー鎧武というクライマックスに近づく11巻では、とても見応えのある話なのでぜひ見て下さい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月7日に日本でレビュー済み
この巻に収められた第43話「バロン 究極の変身! 」は、子供向けとは言い難いものの本シリーズ珠玉の1話だと思う。なぜ悪い大人になってはいけないか・・・脚本家がいちばん伝えたかったという恐ろしいメッセージが、プロフェッサーリョウマの口によって語られる。
終盤は、アクション女優の佃井さんがスーツアクターも兼ねるマリカの活躍が減り、バロンの後手にまわったのは残念だが、それでもじゅうぶんに堪能できる。
ただ、これを言っては元も子もないが、鎧武は「フルーツモチーフ」でなかったら、もっと称賛される作品になっていたと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月14日に日本でレビュー済み
この巻は特に43話がすごいです。1話の密度がとんでもないことになっています。
あとは41話のVSロシュオ戦は鎧武の戦闘の中でもトップクラスのかっこよさですね。
あとジャケットが毎回良いなぁ好みです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
直前の注文ではなく4ヶ月以上前の注文であっても平気で発送を送らせ遅れることに対して一切連絡もしない。アマゾンは最低のショップである。同じ商品が買えるならアマゾン以外のショップでの購入をおすすめする。どんなに商品がよくてもこのように信頼のおけないショップでの買い物はするべきでないと考える。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月7日に日本でレビュー済み
【ズレた進化論】
  進化というのは、周りを出し抜く事ではなく、周りとバランスを取って、より適応することですが、
  ガイムでは前者の間違った進化観で皆動いてるように見えます。
  あるいは、弱者や異文化を駆逐する古臭い帝国主義を、
  21世紀にもなって正当化しようとしているのでしょうか。

  何にせよ、多様性を奪って一部に贔屓するやり方は、結局停滞しか生みません。

【覚悟の乱用】
  全く同じ内容に対して、何回覚悟決めれば気が済むんでしょうか?
  流石に、「怪物になる→覚悟決めた」と同じイベントが何度も続いたら白けます。
  脚本家の引き出しが少ないのかもしれませんが、
  だったら何話か使ってじっくり丁寧に描けばいい話です。

【オーバーロードとは何だったのか】
  そもそもオーバーロードは、カラーイメージと性格設定が、ウィザードと完全に被ってました。
  白:家族等の蘇生が目的で、普段のモチベーションが低い首領
  緑:首領を狙う策士で、シリアルキラー
  赤:戦闘狂
  更に、白い首領のやられ方まで同じ。
  戦隊ですら、いかにもリーダーらしいレッドの次は、少し変化球のレッドを出してるというのに、
  前の年のトレスとなると、オマージュや引き出しの数とは関係なく、ひたすら手抜きとしか思えません。
  石ノ森先生も、「仮面ライダーは時代とともに進化するもの」と仰っていたそうですので、
  前の年の作品のトレス等、石ノ森先生への最大の侮辱でしょう。
  しかも、雑誌のインタビューで、ウィザード等最近のライダーを、
  「刺激がない」「マンネリ」など悪口を言った上でのパクリですから尚質が悪いですね。

  ストーリー的にも、メインキャラの人間関係にほとんど影響が無く、
  エピソード的にもサガラやオルタ舞で十分そうなものばかりでした。
  人間サイドとの対比も雑で、人外要素も活かせない死に設定でしたね。

  東映やバンダイからのテコ入れという噂もあります。
  ただ、追加注文への対応も含めての、メイン脚本・プロデューサーの仕事です。
  そもそも最初がウケないのが原因ですから、噂が本当だとしても、同情には値しませんね。

【ジワジワ来る積み重ね不足と負の積み重ね】
  ・コウタと白オバロ
    両者の会話もほとんどありませんでしたし、取って付けたた感しかない戦いでした。

  ・白オバロと緑オバロ
    緑オバロが白オバロを殺す理由が薄かったように思いました。
    アイテムを欲しがる理由や殺す手口も、グレムリンを薄くしたように見えましたし。

  ・インベスゲーム
    人間がインベスをオモチャにして殺しまくったことには誰も触れないんですね。
    種族間闘争の問題提起としても、話が膨らまなければ只の死に設定です。
    コウタの面白半分な野性動物斬殺も、論点が刷り変わってますし。

  ・舞と野郎共
    ミッチについては、仲がいいとか、ミッチが舞を好きになった理由が
    イマイチ描かれていませんでした。ギスギスした所を描きたかっただけでしょうか?
    カイトも、別に舞を助けなくてもコウタさえどうにかすれば黄金の果実など無くても
    目的は果たせそうです。

  ・コウタとカイト
    コウタが「お前が世界を救ってくれるなら」と言っていました。
    根拠が謎です。オバロ編も、ほとんど無かったことになってますので、
    もう少し歯車になるイベントを増やせなかったんでしょうか。

【カイトの決意?】
  世界が終わるのが先か、自分が終わるのが先かみたいなことを言ってました。
  とはいっても、自分が終わるのが先延ばしになっているのは、
  偶然貰えたアイテムのお陰ですし、カッコいいとも思えません。
  元々自己中心的なモヒカンなので、さっさと一人で終わってくれって感じです。

  最終的な目的も、徹底的な弱いものイジメでしかないので、スケールの小ささを感じます。
  まあ、全体的に、単語ばかり凄そうにして、やってる事がチンピラの抗争という作品ですが。 
  仮面ライダー2号から「力ずくなんてよ、てめぇの方がよっぽど弱者だぜ」とか
  言われそうですね。

【ミッチの強化変身】
  相変わらず、何の苦労も無く、タダでもらえるんですね。
  一応、使いすぎると命の危険があるとかですが、普通に生き残ってます。
  (ドラクエの呪いの武器とかの方が、不利益が分かりやすいですね。)
  そんなに嫌いで殺したければ、また後ろから撃てば十分でしょう。
  命懸けで止めなくても、どうとでもなりそうで、なんだか安っぽく見えます。

  オバロの武器が使える理由も、よく分かりませんでしたし、
  使用者が決まる前からあるはずなのにミッチの能力二つなのも謎です。

  それと、ヨモツヘグリの後頭部の色がキウイのままでした。
  前面との色があまりにも合わず、格好悪く見えました。

【「許し」とは?】
  コウタがミッチに「自分を許してやれよ」とか言ってました。
  似た台詞の、『ワンピース』の「アイスバーグ→フランキー」に比べると、
  ミッチが特に償いをしてたわけでもないですし、特に償おうとしてない連中でも、
  『ドキドキ』のレジーナや、『ヤッターマン』のドロンボー一味のように、
  今後は悪い事をしなくなるというのも考えづらいです。
  この件は、単に甘やかしてるだけに見えます。

  友達が万引きしたら、警察やお店に一緒に謝りに行ってあげるのが
  友達の役割だと思います。

【悪い子は悪い大人に利用される】
  別にミッチが性格悪かったから利用されたとは、とても思えません。
  それとも、相手が悪い奴だからと言う正当化でしょうか?
  何にせよ、子ども番組的にはきっちり否定するべき内容だと思います。
 
  また、「良い事をすれば、自分にも良い事がある」という話の対比にもなってません。
  『まどマギ』やそれに関するインタビューを読んでも感じましたが、
  この脚本の正義では、「被害者の不幸」という概念が抜けてるように思いました。
  しかも、合法的に解決できない理由も、概ね薄いように感じます。
  (まどマギの時は、見る人が大人と言う前提で目を瞑ってましたが)

  まあ、道徳や教訓といった「子ども達へのメッセージ」ではなく、
  単純に戦極博士からミッチへの言葉のナイフと受け取るのが一番しっくりきます。

【舞が伝えたかったこと】
  マトモに喋る事が出来ないということになってましたが、
  結局意味不明な発言ばっかりなことの説明としては弱いように思いました。

  逆に、神様に近い力が手に入るとかで、散々皆欲しがってたのに、
  出来る事がこの程度って今度はアイテムの方がショボくみえます。
  また、言葉で伝えられないにしても、筆談やボディーランゲージ等
  出来る事はたくさんあったと思います。

  これまでのニチアサでは、「オルフェノクを見て驚かない乾巧」や
  「『私はこちらの世界で生まれたプリキュア』と自称した円亜久里」や
  「普通の形見だと思われていた琥珀」等、一見おかしかったり、
  何気なく見ている要素が、上手く一本の糸に繋がると言う事があって面白かったです。

  ただ、オルタナティブ舞(金髪カツラ姿)の意味不明な発言は、
  結局文字化けのようなもので、字面どおりに読んでも意味は通らず、
  字面とは違う意図があるわけでもなかったようです。

  似たようなことをやるにしても、一応少しずつ引っ込みがつかなくなる様子はあったので、
  後半に行くほどオルタ舞も余裕がなくなるように描けたと思います。
  実際は途中から諦めモードだったようで、この辺は劣化ほむらですね。

【無駄に予算のかかる演出】
  羽根の演出は何がしたかったんでしょうか?
  そんな所に金を使うなら、ヨモツヘグリのCGにもっと予算が割けたと思います。

【戦極博士の退場】
  シドの時と同様、「あ、そう」感しかありません。
  科学者キャラとしての仕事はとっくに終わってますし、
  遠隔操作等も、解決策を含めて真木博士とバースの劣化に見えました。
  壁にめり込むと、アニメ的演出もありましたが、斜めからぶつかる→正面からめり込むと
  向きが不自然で中途半端でした。アニメ演出がダメというわけではありませんが、
  やるなら予算を考慮したうえで、丁寧に描写してほしいものです。

  一方、戦極博士のキチガイ演技やミッチの絶望を初め、役者さんの演技は素晴らしいですね。
  キョウリュウジャーは脚本と演技がハマッていたのもあり、今回は脚本が残念でなりません。

【戦極博士は最大の悪か】
  知恵の実欲しさに心臓を抜き取った訳ですから、悪人に違いはありません。
  ただ、コウタも囮作戦でバレないかどうかの心配しかしなくて罪悪感ゼロ、
  危険な生物がいる森の中で、女性から武器をひったくって丸腰にしても罪悪感ゼロの奴ですから、
  同じような人間ばっかりなように思います。

  キャラクターの背景も、タカトラへのヤンホモくらいしか描かれていないので、
  ライダーシリーズのマッドサイエンティストたちに比べると薄っぺらくみえます。

まあ役者さんの演技に★+1です。
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2014年11月9日に日本でレビュー済み
Pがとある有名な脚本家を連れてきた本作品ですが、正直言って内容は支離滅裂で全くおもしろくありません。「どうにかみれるかも」という視点に視聴者が初めて立ってようやくそこそこ見れるレベルの内容です。ネットでは、この脚本家さんのファンがやたらと「面白い」「平成一期に戻った」などと言っていますが、決してそんなことはなく、ネットでの評価など全くアテにはならないなと再確認できた作品です。現に、視聴率、録画率、映画収入などほぼすべての面において歴代最低レベルに落ち込んでおり、玩具がどうにか去年と同じくらい売れた程度です。平成ライダーはほぼ視聴してきた自分ですが、歴代で最低の部類に入る(教育上子供にさえ見せたくない)そんな作品だとあくまで自分は感じております。
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