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中国・韓国を本気で見捨て始めた世界 各国で急拡大する嫌中・嫌韓の実態 (徳間文庫) Kindle版

3.7 5つ星のうち3.7 117個の評価

中国経済の衰退、米ロ対立、アメリカのアジア・リバランス政策の中で、ついに世界で中国排斥の動きが顕在化し始めた! 投資移民を停止したカナダ、歴史的に中国憎悪が激しいモンゴル、そして中国を捨て駒にしようとしているロシアなど、各国での中国離れを現地レポート! さらには中国と急接近する韓国も経済的な危機が迫り、セウォル号事件やサムスンの凋落などで輸出が鈍化し、中国とともに存在感が失われつつある韓国の実態も明らかにする。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00NS7AGSI
  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2014/9/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/9/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 9316 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 243ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 117個の評価

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宮崎 正弘
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
117グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は内容の8割が中国(と諸外国の関係)であり、韓国は二の次といった感じでした。

まずは第一章。これまで15億人という巨大市場を武器に経済力と発言力を増大してきた中国も斜陽国家となりつつあるようです。
まずは中国バブルの崩壊について。
不動産賃貸物件の空室率・クレジットカードの不払いの実態など様々な要因から中国経済の危機が明らかにされています。
のみならず、自国の企業を有利にするためか、単に外資から搾取したいのか、中国当局は近年「独占禁止法」を盾に外資を集中攻撃し、
圧力をかけます。
これだけ条件が悪くなれば、もちろん欧米企業・日本企業などは中国を見捨てて逃げ始めます。
代表的な外資の具体例をあげれば、ヒューレットパッカード、ジョンソン&ジョンソン、Bスクエア、IBMなどによる中国拠点の大幅な人員整理など。
ところが、話はそれだけでは収まらず、中国企業まで、経済の傾いてきた中国を見捨て、
さらに中共の幹部たちも続々と海外へ移住しているとのこと。
更に現在民主化運動が活発な香港ではその最大財閥を率いる李嘉誠が、
国内に所有する多数の不動産を昨年から次々と売却し始めています。
そう、中国経済の終わりの始まりです。

第二章では、反中最前線となったベトナムとフィリピンーーと題していますが、もうすぐここにタイが加わりそうですね。
それはさておき、ベトナムと中国との軋轢は最近の漁船事故くらいしか知らなかったのですが、
26年前に中国軍艦がベトナムの輸送船を1隻撃沈、3隻破損させた事件や中国による西沙諸島の不法占拠など、
積年の中国による不当な領土拡大行為があったようです。
フィリピンについては、中国による南沙諸島での示威行為や軍事的対峙を通して両国の関係が悪化していることはよく知られている通りです。
これらの問題は、中国が日本の尖閣諸島を狙って何度も領海や領空侵犯を繰り返していることや、
沖縄を琉球自治区として支配下に置こうと画策していることと構図がよく似ています。

第三章ではインドにおける親日反中姿勢について。
安倍首相の訪印により、インド北東部のインフラ整備に協力する姿勢をみせたことでより一層親日的になったインド。
中国という共通の敵を持つ間柄ということでももちろん日印関係は強固になり、経済面のみならず、
安全保障面の協力が重要であることをインドの各メディアも報じました。
日本企業のインド進出も加速度的に進められています。
他方、中印戦争など数度に渡る紛争を繰り返してきたために、インドにも根強い反中感情があります。
なのでチャイナタウンや中華レストランもあまりないのだとか。
ちなみに、韓国についてはその自己主張の強さなどがインド人にとっても鼻に付くようです。

第四章は、トルコや中東産油国について。
トルコの親日ぶりはもはやエルトゥールル号のことを出さなくても広く知られていることです。
他方、嫌中感情ばかりではなく、NATOや米国政府からの圧力なども絡み、
トルコ政府は中国からの防空システム導入を破棄しました。34億ドルもの取引を、です。
ではドバイはどうか。
2010年のドバイ・ショックもあってこちらも斜陽気味な経済を抱えるドバイですが、
ここを新たな投資先にと、中国(と韓国)資本が目をつけました。
それで両国の資本による建設ラッシュが再開したものの、
ニセモノつくりの多い中国や風俗産業に走りがちな韓国とイスラム国との先行きは不透明なようです。

第五章ではカナダや豪州や欧州の反中感情について。
特にカナダでは、急に多数の中国人が移住してきたことで、職を中国人に奪われることも頻発し治安も悪化、
石油やガスなどの資源も狙われていることから反中感情が高まっているとのこと。当然の結論でしょう。
豪州でも大量の中国移民や増えるチャイナタウンが国民を圧迫し、それに伴う過当競争に疲弊して反中感情が高まっています。
尚、ここでも慰安婦像設立運動を行う韓国人が嫌われる理由はご説明するまでもないしょう。
そして欧州、EU。EUはもともと移民政策に失敗してばかりですが、ここでもどっと押しよせる中国人たちへの反中感情が高まっています。
イスラム系移民によるイスラム禍に加え、中国系韓国系移民が増えて政情が悪化する黄禍に苦しんでいるようです。

第六章ではロシアについて。
ロシアは中国とは別の問題(ウクライナやクリミア問題など)を抱える国ですが、表面上、中国と蜜月関係を保っています。
上記問題で世界から孤立気味のロシアは中国に4000億ドルでガスを輸出する合意を飲む一方、
ベトナムに近づいて新型空母の寄港地を確保しようとするなど、要するに中国に気を許しているわけではありません。
ロシアも中国も互いに相手を利用しあっている、というのが一番近いでしょう。

第七章、モンゴルや中央アジアについて。
経済的には中国に頼らざるを得ないモンゴルですが、歴史的経緯や中国人の横暴にはやはり反中感情を抱かざるを得ない模様。
またイスラム圏が広がる中央アジアでは、無神論者の多い中国人とは気質が合わない国が多いようです。
とはいえ、バングラデシュでは未だ中国・韓国製品も多いため、日本は最大6000億円の経済支援を行って巻き返しを図り、
ミャンマーでも多額の経済支援を行っています。
(いつも思うのですが、経済支援をするなら、きちんと広報活動を並行してやるべきではないでしょうか。)

こうして世界を俯瞰すると、中国(及び韓国)がいかに世界の国々に迷惑をかけて回っているかがよくわかります。
これを報道しない日本のメディアの偏向ぶりも。

ところで、筆者は各国と中国の関係を述べるにあたり、米国の失政をちょくちょく挟んでいるのですが、
本当に早く米国の大統領を代えて欲しいです。
なんでオバマ大統領が高く評価され、果てはノーベル平和賞まで与えられたのか……。

色々な情報が詰め込んであるので、まとまっているとは言えませんが、
メディアが報じない世界と中国との関係を知るのに適している書でした。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
取り上げている地域は、東南アジア・中央アジア・中東・旧東欧と幅は広いですが、
内容的には、著者の紀行文と言った物だと感じました。

タイトル中の「見捨て始めた世界」についての詳細な記述は無く、章の締めくくりに
「このように見える」的な書き方がされている程度なので、具体的な事例やデータを
知りたい向きには、不満が残る内容かもしれません。

嫌・反を煽るような扇情的な表現は有りませんので、最後まで読み進める事が出来ました。

読み終わった後に、少し危機感を覚えたのは、「移民」の問題でした。
日本でも、東京オリンピックの準備をするにあたり、建設労働者として海外から募集と言うか、
そういう話が出ていたなぁと。

日本よりも大々的に移民政策を実施した国々で、どのような事が発生して、受け入れから
制限、排除へと変化しつつある事例などが紹介されていましたので、日本も同じ轍を踏まない
ように、慎重に検討してほしいなぁと思いました。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは「中国・韓国・・・」となっていますが、アジア全体が日本をどう見ているのかを確認する好書。
特に、日本のマスコミが敢えて報道しない阿部首相外交の成果を具体的に示しています。
したがって、そこから見えてくる日本のポジションを国民として捕らえておく必読の書です。
マッカーサーの戦後呪縛から逃れたとき、日本人はどのような態度であるべきかの指標を司る指南書でもあります。
アメリカにおける中国の傲慢な存在は他書に譲るとして、日本と中国がその他のアジア全体にどういう存在であるかが
著者自身が足で集めた各地域のレポートとして記されています。
が、韓国についてはこの本でも、徹底的?に無視されています。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 小泉首相が、靖国参拝にこだわった当時は、自分もここまでの危機意識は無かった。しかし、その後の中国の東シナ海等での行動を見るにつけ、交渉当事者の首相は、中国共産党の正体を正確に捉えていたのだな、と気付かされた。自分の中で、「外交」に対する考え方が、少し変わった。
 河野・村山首相らの「謝り外交」は、民衆に自由を渡したくない中国共産党や、感情的な報道で支持率を上げたい韓国政府を、増長させただけであった。

 東南アジアでの日本の行為自体は反省すべきと思うが、欧米も、たくさんの国を植民地にし、その国の言語を奪ったではないか? 日本がPHVで先行すると、欧州はわざと別の規格を強行するし、日本が戦闘機を作ろうとすると、アメリカが横やりを入れてくる。負けたから、悪者にされているのは事実だし、クジラの問題でも日本叩きの様相が見える。

 戦争だから、女性虐待はあったのだろう… 素直に信じていたが、まさか根拠もない「飛ばし記事」が発端で、慰安婦の問題が世界に広められたとは思っていなかった。日本兵士の10倍もの給料で、募集広告まで出ていたとなると、韓国の言い分はとても成立しない。

 米兵の起こした事件は、戦後も数知れないが、日本の自衛隊がその様な事件を起こしたとは聞いた事がない。
 戦後70年間、誠実に国家を営んできた日本に、ここまでの言い方をするならば、逆に日本を差別している言っても、良いのではないだろうか? ちゃんと反撃するべきだ。NewsWeekでも取り上げられていたが、中国・韓国の言い分は、明らかに、政治利用を含んでいることに、冷静な識者はちゃんと気が付いている。日本と中国に対する、米国の見方も、再度逆転したと聞く。
 この本を読んで、他のアジア諸国は中・韓に、さほど毒されていないことが分かり、少し安心するが、「嘘」でも大宣伝すれば、例の米市のように、反日の銅像が建ち、それが「事実」にすり変わって行く。よく言われる事だが、「外交は、情報戦なのだ」… と痛切に思う。

 他国と対等に、もっとシビアで、火花を散らすような、厳しい交渉=外交が出来る国になってもらいたいと、思った。半期で解散し、700億円使った事に、必ずしも賛成はできないが、結果的に安定政権も出来、久し振りに腰を据えて課題に取り組めるので、「成果」を出してくれる事を願わずにはいられない。
 海に関しては、オーストラリアに輸出するぐらいで、日本の潜水艦は十分に優秀だが、空が心配である。F35の不利な契約は特に憂慮している。日本だけソフトの古い練習機を買わされる?とか。さすがに、一部、ユーロファイターに切り替えるべきではないだろうか。国庫だってピンチな訳であるし。

 今年は少し暇もあったので、2年振りくらいに何冊か購入し、読書してみた羊年・正月である…。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルのまんまです。この書には事実と真実しか記載されていないと思われます。でも・・・
早い話が、この程度の事件は皆もう知っているよ、のまとめ本と感じました。

マトメサイトにある過去のヘッドラインを、国別、項目別にまとめただけかの印象。
多少は筆者の見解や関連事項への言及もありますが、全般的に情報レベルが低く底が浅い。
書き物に慣れていれば素人でも執筆できそうな印象です。
具体的な事例を挙げて、当時国の嫌反応を書いてるだけって・・・、それほど現地取材なんてしてないのでは?
むしろネット情報整理と収集に一生懸命なのが透けて見えてきます。
これがせめて、4〜5年前に執筆されていれば、価値の高い一冊になりえたかもしれませんが。

この手の書籍を購入するにあたって期待するのは、ネット情報のリアルタイム性や匿名性でなく、もっと深淵
な部分の情報です。ほとんどの方が既知の出来事を数十行で列記するだけでなく、カキコの声でなく、現地人
達の肉声、また嫌反応のその後や、波及的に及ぼした二次三次的な被害や影響。などだと思います。
ところが、この執筆内容程度では、すでに知ってる人の再確認程度しか役に立たないと感じざるを得ません。
もしくは、情報端末を、まったくもたないお年寄り向けにはいいかも・・・。

だせば、それなりに売れる、嫌中韓本かな。商売商売という面が見えてきてしまい残念です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本を読めば読むほど、知れば知るほど、とにかく嫌な国だなぁって改めて思うばかり。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し韓国の記述が足りない気がいたします。続編に期待かもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本、その通りだ!
この度のAPECでの安倍首相、及び中韓以外のマトモな国々首脳と、
まるでガキの様な習、朴らを見ていて、小生はこの本を読みながら、
膝を叩いたのだ!
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
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