劇場版「gdgd妖精s っていう映画はどうかな…?」 [Blu-ray]
フォーマット | 色, Blu-ray |
コントリビュータ | 水原薫, 菅原そうた, 宮本崇弘, 森りょういち, 明坂聡美, 三森すずこ, 野沢聡, でんぱ組.inc, 森夏姫 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 17 分 |
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商品の説明
TVシリーズ第2期終了から1年半、「gdgd妖精s」が劇場版で復活です!
[内容解説]
「gdgd妖精s」シリ-ズ史上最多のアドリブ量! (過去gdgd比)
シルちゃん、フォーエバー gdgdにもあった・・・純粋☆物語―
2011年秋、深夜アニメとしてひっそりと産声を上げたCGアニメ「gdgd妖精s」! 3妖精が織りなす、
後引く「萌え」「ギャグ」「アドリブ」の妙味(ハーモニー)!
「gdgd感」はそのままに、「Peeping Life」で脱力系アニメの新境地を拓いた「森りょういち」を脚本に迎え、
ゲストキャストには日本のポップカルチャーを世界へ導く「でんぱ組.inc」が参戦!
カオスな状況で、妖精たちはどこへ向かうのか! ?
・・・予測不能なまま、今幕が開く!
背負った「運命」は変えられるのか・・・
仲間との再会は叶うのか・・・
タイムリミットは24時間!
ピクピク、シルシル、コロコロは「妖精の森」に住む妖精さん。
森のおうちに集まって仲良くお話したり、自由に魔法を使えちゃう「メンタルとタイムのルーム」で思いっきり遊んだり、
ほかの世界を覗き見できちゃう「アフレ湖」で色々な想像をしてみたり…、
そんなコミカルな毎日を過ごしていた妖精たちに、突如として不穏な出来事が…。
シルシルはある晩、魔女による悪夢にうなされ「運命の呪い」を告げられる。
予知夢の内容は仲間の妖精達が無残にも魔女達に次々と亡き者にされる悲惨な光景であった…。
背負った「運命」を変えるため、シルシルはひとり森のおうちを後に「龍の玉」を求め、
危険度MAXの「グンマー国」へ旅立つ。
森のおうちに残された手がかりをもとに、シルシルに迫る危険を感じ後を追うピクピクとコロコロ。
シルシルの挑戦に立ちはだかるものとはいったい何なのか、道中に潜むトラップは、果たしてその結末は…。
[特殊内容/特典]
【特典映像】
1)9月5日、6日特別先行上映イベント映像 [出演:でんぱ組.inc]
2)9月27日初日舞台挨拶映像 [出演:三森すずこ、水原薫、明坂聡美]
3)劇場版予告編
4)劇場版TVCM
5)劇場版未公開「アフレ湖」
6)4コマ漫画でセリフゲーム [でんぱ組.inc収録風景]
7)3妖精が記者会見を受けてみた
8)3妖精が劇場に行ってみた
【音声特典】
キャストコメンタリー [三森すずこ、水原薫、明坂聡美]、[でんぱ組.inc ver.]
☆初回限定生産特典【特典CD】(約70分) ※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
gdgd CD:「gdgdラジオ妖精s」、「gdgdラジオ妖精s/でんぱ組.inc ver.」
[スタッフキャスト]
声の出演:
ピクピク(サラサラ):三森すずこ
シルシル(ファファ):水原薫
コロコロ(クルクル):明坂聡美
魔女:森夏姫
王様:野沢聡
鎧犬/商人:宮本崇弘
王子:森りょういち
でんぱ組.inc
ミリン:古川未鈴
リサ:相沢梨紗
ネム:夢眠ねむ
エイタソ:成瀬瑛美
モガ:最上もが
ピンキー:藤咲彩音
[発売元]ストロベリー・ミーツピクチュアズ
(C)2014劇場版「gdgd妖精s」製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988013102385
- 監督 : 菅原そうた
- メディア形式 : 色, Blu-ray
- 時間 : 1 時間 17 分
- 発売日 : 2014/11/19
- 出演 : 三森すずこ, 水原薫, 明坂聡美, 森夏姫, 野沢聡
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00OBBYC2G
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,419位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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序盤はいつもの三人がTV版と同じようにgdgdを繰り広げます。
まさか、これをずっと90分やるのか…?と思いきや、シリアスな展開に突入。本映画のストーリーが始まります。
でんぱ組の登場もそれほど違和感なく、演技も自然で、楽しく観れました。
ただ、森りょういち氏演じる王子の出番の少なさには拍子抜けしました笑
王子王様パートだけ、peepinglife節が炸裂しまくってて正直違和感があったのですが笑、脱力系の彼らしさが出ていて良かったです。
内容に比べると価格が少し高いかなーという気がしますが、ファンなら買いだと思います。
ただしTVシリーズ視聴者に限る傾向有り。
懐かしくて買ったら唯一のハズレ回だった
まったく説明がないので、gdgd一期二期ともに見た人じゃないと分かりません。
でんぱ組.incのコメンタリーを聴いて確信、演者がまったく理解してないってどんだけだよw。
ただ、いきなり映画から入る人はほぼ考えられない作品なので、実は問題無しなんですが。
逆にいえばファンにとってはある意味名作です、テレビ版の要素がふんだんに使われていてニヤッとするところばかり。
でんぱ組.incの演技心配でしたが、それほど違和感なし、というか結構いいんじゃねと思いました。
本職組との差は凄いんですが、意外とマッチしてましたし。
また、実は男性キャラが結構いい味を出していることにも驚きました。
男キャラいらんだろと思ってましたが、必要でした、不可欠です。
そして感動のフィナーレへ・・・。
でもしっかり最後に落とすところがgdgd。
結局最後はきのこが全部持って行きました。
不満なのは収録時間と特典の割に価格がってところぐらいですね。
それでも買って悔いなしな内容でしたので星4つ。
だめだと思う。
いつものgdgdな要素と新しい妖精達の会話は楽しいのですが、
魔女が行う悪趣味としか言いようのない殺戮のシーン、
妖精たちをあそこまで肉体的かつ身体的に痛めつけられる
映像は物語上必要なものだとは思いますが、
気分のよいものではありませんでした。
特に後半の戦闘以降の展開は無理がありすぎるように
思えてなりません。
妖精たちは過去に様々なトラブルを引き起こしました、
今回の原因から起きた誤解の決着をああいった描き方で
進められるとなんでもありな世界ではなく、
それこそ物語の前半から中盤であれば、
どれほど無下に扱われてもいい残酷な世界になるのではないでしょうか?
サラサラ、ファファ、クルクルもあれではあまりに不憫すぎます。
あれだと主役以外の妖精は都合のいい話し相手と思わせるようなものです。
繰り返しみればみるほどに笑うこと以上に友だちという存在のランクづけが
みえてきて仕方がありません。
3期、新劇場版に期待しておりますが、
できれば1,2期のような最後までほろりと泣けて笑える作品になることを
願っております。
これで終わりな訳は無い。
内容はいかにもテレビアニメの映画版の王道、いつものパターンからドラマチックにシフトしていく東映まんがまつりや映画ドラえもん的展開。
(しかしたとえ夢でもあの愛らしい妖精たちが傷つき怯える姿は見たくなかった)
不要としか感じない王と王子の会話シーンも、日本映画の友情出演の伝統。
でんぱ組の主役より作りこまれたモデルのビジュアルも可愛い。
三期放映のその時を本作を鑑賞しながらゆるりと待ちましょう。