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東京ラブストーリー Blu-ray BOX
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フォーマット | 色, Blu-ray |
コントリビュータ | 鈴木保奈美, 織田裕二, 千堂あきほ, 有森也実, 江口洋介 |
言語 | 日本語 |
ディスク枚数 | 3 |
稼働時間 | 8 時間 30 分 |
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メーカーによる説明
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東京ラブストーリー Blu-ray BOX | 東京ラブストーリー DVD BOX | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
168
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価格 | ¥17,657¥17,657 | ¥17,500¥17,500 |
発売日 | 2015/2/18 | 2015/2/18 |
監督・出演 | 鈴木保奈美, 織田裕二 | 鈴木保奈美, 織田裕二 |
仕様 | Blu-ray | DVD |
商品の説明
《日本中が、泣いて、笑って、恋をした》時代を彩ったあの名作達がさらに色鮮やかに甦る!
「フジテレビ名作ドラマ ブルーレイシリーズ」。90年代にトレンディドラマブームを巻き起こした「東京ラブストーリー」が初のBlu-ray BOXで登場!
[セールスポイント]
■恋愛ドラマの金字塔が遂にBlu-ray BOXで登場!
■「月曜日の夜に街から女性が消えた」といわれるほど当時の若い女性に支持された名作!
[内容解説]
恋愛の神様と言われる柴門ふみ原作の大人気コミックのドラマ化で、
90年代にトレンディドラマブームを巻き起こした恋愛ドラマの金字塔が遂にBlu-ray化!
【内容】
東京にでてきたばかりのサラリーマン・永尾完治(織田裕二)、その同僚で常識にとらわれない自由奔放な女性・赤名リカ(鈴木保奈美)、
完治の高校時代の親友でプレイボーイの医学生・三上健一(江口洋介)、同じく2人の親友で完治の長年の憧れの女性・関口さとみ(有森也実)。
この4人が織りなす恋愛模様を描く恋愛ドラマ。
恋愛の重さという抽象的な葛藤を描き、「月曜日の夜に街から女性が消えた」といわれるほど当時の若い女性に支持された本作。
大都会を象徴するような駅、交差点などを舞台に撮影し、
「登場人物は特別な人間ではなく都会に生きるたくさんの人々のひとりに過ぎない」という点をポイントに、物語は演出されている。
※映像タイプ: HD(SDアップコンバート)で画像解像度16:9ワイドスクリーン 1080i High Definition アスペクト比は4:3になります。
全11話
[スタッフキャスト]
原作:柴門ふみ「東京ラブストーリー」(小学館刊)
企画:山田良明
脚本:坂元裕二
プロデュース:大多 亮
演出:永山耕三 本間欧彦
音楽:日向敏文(アルファレコード)
主題歌:小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」(ファンハウス)
出演:鈴木保奈美
織田裕二
有森也実
江口洋介
千堂あきほ
他
[発売元]フジテレビジョン
(C)フジテレビ
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 259.99 g
- EAN : 4988632148443
- メディア形式 : 色, Blu-ray
- 時間 : 8 時間 30 分
- 発売日 : 2015/2/18
- 出演 : 鈴木保奈美, 織田裕二, 有森也実, 江口洋介, 千堂あきほ
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00PAK60CW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,662位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 472位ブルーレイ テレビドラマ
- - 1,155位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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やっぱり良かったです。

最初の再放送が、その年の夏なので人気が高かった事が伺えます。
出演した鈴木保奈美さん、織田裕二さん、江口洋介さんはこのドラマをきっかけにブレイクしました。
再放送では編集された場面もあり、ノーカット版を観たくなって購入。
本放送から30年が経ちましたが、あの頃を思い出しながら拝見しました。
私の中では今でもNo.1のドラマです。
昨年、CS系の某局で一挙放送があり、イッキ見してみるか…と録画したのです。
それも、昨今笑い話のように評されている
「巨大な電話機」「パソコンのないデスク」「SNSのない人間関係」を冷やかすのが目的で、実際に見たのも録画から一年近く経過した最近のこと。
…それが、どうしたことでしょう。
画面に映るバブル崩壊直前の東京の、なんと眩しいこと。
生身で、生の声でぶつかる若者(笑)たちの、なんと輝いて見えること…
当時は予想だにしなかったであろう、SNSやスマホが行き渡った今、当時よりスマートな人間関係なり、恋愛ができるのか?
…なんて、ちょっと深いことさえ考えさせられます。
(ちなみに、私個人の答えは「否」です。)
また、「24時間、私のことを想っていて」というようなリカの台詞が出てきますが、そんなことを言う側も、言われる側も、その瞬間のテンションを維持するのは難しいのではないか?…ということも。
そんなことを考えると、当時「アンチハッピーエンド」とさんざん嘆かれた幕切れも、決して悪くはないと思えてきます。
ラスト10分のリカの描写を見ると、なおさら…
まとめます。
・バブル末期の眩しい東京ロケ
・それと対を成す、のどかな松山ロケ
・絶頂期直前の、若手キャスト陣のきらめき
・いやらしいくらいに的を射た音楽と、その使い方
・多様に解釈できる結末
これらは、もっと評価されて良いと思います。
あるいは、もう少し熟成が必要なのかもしれませんが…
今より娯楽が少なかったぶん、「人と遊ぶこと」「恋愛すること」の優先順位が高かった時代。
若い子には「昔話」と映るかもしれませんが、それだけで片付けるのはもったいないです。
エピソードが半分くらい進むころには、世代を問わず感情移入できてしまうのではないでしょうか?
放送からもうすぐ29年。
DVD-BOXの発売から18年が経過しても未だに販売され、これだけのレビューが掲載されることからも、それは裏付けられるのではないでしょうか。
結局、冷やかすどころかCS放送をBD-Rに保存しつつ、「総集編(新撮パートのみ)」見たさにDVD -BOXまで購入してしまった五十男の感想です。