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絵でわかる感染症 with もやしもん (KS絵でわかるシリーズ) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 173個の評価

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

これは事件だ! 夢のコラボがついに実現!感染症界のエース・岩田健太郎先生 × 菌漫画の金字塔・もやしもん ・わかりやすい!が止まらない。最強タッグによる別格のおもしろさ! ・感染症に立ち向かう際に、知っておくべきことを厳選して解説しました。 ・一般読者・学生はもちろん、医療関係者にも最適です。 ・感染症が流行しやすい冬にピッタリの「一家に一冊!」の必携書。
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商品の説明

著者について

石川 雅之
漫画家

1997年、『日本政府直轄機動戦隊コームインV』で初連載。2004年より『イブニング』(講談社)連載の『もやしもん』で人気を得る。2007年には『もやしもん』がTVアニメ化された。
2008年、『もやしもん』で第12回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第32回講談社漫画賞一般部門を受賞。
緻密な線で描く独特の絵柄が特徴、アシスタントはおらず、すべてを一人でこなす。

岩田 健太郎
神戸大学大学院医学系研究科 教授

1997年島根医科大学卒業。沖縄県立中部病院、ニューヨーク市セントルークス・ルーズベルト病院、北京インターナショナルSOSクリニック、亀田総合病院などを経て、
2008年より神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野 教授。神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長。
著書に、『「感染症パニック」を防げ!』『予防接種は「効く」のか?』『99.9%が誤用の抗生物質』(以上、光文社新書)、『「患者様」が医療を壊す』(新潮社選書)、『マンガで学ぶ感染症』『抗菌薬の考え方、使い方 Ver.3』(以上、中外医学社)など多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00RGL8DKK
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2015/1/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/1/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 56250 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 244ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 173個の評価

著者について

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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
173グローバルレーティング

この商品をレビュー

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内容は医療従事者向け
5 星
内容は医療従事者向け
岩田先生の講義を聴いて面白かったので感染症に興味が出て本が欲しくなりました。感染症についてあまり深く理解できてない医療従事者(当方…病院薬剤師)とっては、すごく整理されて読みやすかった。現在どのように具体的に使われているかが重点的に書かれているので、明日からの臨床の場でも役立ちそう。文字が基本的には多いけど所々の挿絵やコマ漫画も効いててよいと思います。まだまだ全文読めてませんが…読み切りたいです(笑)
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いみたいで子供大ハマり
2015年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感染症を「治療薬」、「症候群」、「微生物」など異なる視点から多面的にアプローチしています。
著者磐田博士は臨床医のため、抗菌剤の分類や使い方についてはとても勉強になりました。
反面、「微生物」の分類についてはよくわかりますが、「生態」についてはほとんどわからず、とっても残念です。
小難しい論文調ではなく、ブログのぼやき調とでもいうのでしょうか?読みやすい文章です。難しい用語はネットという強い味方がついていますから、ネックになりませんし。
ただし、読み物としての面白さや目をひくことに重点はなく、真面目に今わかっていることを伝えるという点にウエイトがあるので、読んでいるうちに飽きてしまい、私としては珍しく、発売日に届いた本を読み終えたのが本日未明。異例の遅さでした。

本書の最大の特徴は、文章の要約や要点が「絵」を「読めば」わかること。
もやしもんの時もそうでしたが、わかりやすく、論点を外さずに絵というよりは漫画として挿入されているガットの数々が絶品です。
後半の結核菌だのマラリア原虫だのの忠保に見える「菌」の「絵」は最高です(笑)。
これが電子顕微鏡写真であったなら、だれも本書を読まなかったことでしょう。
条虫やダニの顕微鏡写真を見たところで、実生活でなにか役にたつわけでなし、分類できるわけでなし、だったらもやしもん的「菌」の絵を見た方がうれしいじゃありませんか!
「よくやった!」とおもいます。
強いて残念な点をあげるとすると、もやしもん的「菌」とその名前、実際の菌の写真の一覧索引がなかったことでしょうか(笑)
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感染症診療の最前線で活躍される著者が書いただけあり、広い知識を、要点を捉えて、臨床的な視点で書かれている。
イラストも多く、非常に読みやすい。
感染症について学ぶ医師、看護師、検査技師、薬剤師にはまず最初におkレを読んでもらいたいと思える1冊。

発行から少し時間が経っているので、情報が少し古くなっている部分もあるのでそこだけ注意。
2020年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感染症、抗菌薬の勉強をするときによく薦められるのは『絶対わかる抗菌薬はじめの一歩』や『抗菌薬の考え方、使い方』などであると思う。しかしこのような研修医向けの書籍を使って一通り勉強するのはある程度勉強が進んでいないとハードルが高く、実際挫折してしまうことも多いと思う。
本書はまるで小説を読むかの如く歴史や雑学をはさみながら微生物、抗菌薬、臨床感染症学について説明されているので、重要な点は何度か説明されたりして強弱がつけられており、通読するだけで頭の中に感染症ワールドのようなものが出来る。
基礎医学として微生物学を学んでいる者や、国家試験等の対策で感染症について勉強している方は、一度通読しておくと無機質な暗記から少しでも解放されると思う。
2015年出版なのでワクチン関連やC型肝炎の治療など少し情報が古い部分もあるにはあるが、そういった一部アップデートされていない部分があってもこの本の良さは全く変わらないと考える。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
iPadで見ても字が小さいです。もう少し配慮してほしかった。
内容量が多く充実していますが、その分読みにくく‥。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な感染菌がもやしもんのキャラで可愛く描かれており、菌の名前やその菌はどのような症状ををもたらすのかを細かく記載されております。ですが、この本は一般の方が読むには難しい内容となっており、それなりの菌の知識がなければ何の事を表記しているのかは理解できないと思います。
ただ単に、もやしもんが好きという方は、キャラ資料として購入するのもいいかもしれません。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もやしもんの絵がさらにわかりやすさを増している
2015年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらの作品の購入のきっかけは、お二人のコラボ作品で、『風疹が大変暴れている』という作品を読んだからです(本作品にも入っています)。
数年前、風疹の恐ろしさというものをそれほど強く意識していなかった私が、前述の作品を読んですぐに、家族3人(自分・妻・息子-当時2歳-)で風疹ワクチンを打ちに行った記憶があります。おかげで、今は「風疹大流行!!!」などのニュースを見ても、ある程度の安心感を持って生活をおくる事が出来ています。

感染症に関する知識の有る無しというのは、小さな子供を持つ親&自営業者にとっては、かなり重要な要素を持つ事なので、このように絵の比率がそこそこ多い専門書(入門書?)は非常に助かります。
私自身医学書と聞くと、敷居が高く感じがちだったので、本当に有り難い一冊です。

とりあえずですが、ごくごく普通の一般人が、一晩かけて全部読んだ感想ですが、石川氏の『もやしもん』的要素が、岩田氏の魅力的な文章と、ナイスに絡み合い、作品の質を大いに高めていると感じられました。
ただ、第4章の『微生物からアプローチする感染症』にさしかかると、微生物の擬人化のみの表現が多い為、『もやしもん』ファンの私からすると、「絵的にちょっとさみしいかな~」と感じました。
ただ、『もやしもん』という作品の存在すらしらない、ヘルペス経験者である妻に、第4章の175Pのヘルペス音頭とその解説を読ませると、「ぶっ!ぷふふふふふ・・・」と笑っていましたので、特に『もやしもん』にこだわっていない人ならば、これでも有りなのかな~とも感じました。

日常に潜む様々な感染症の危険と、その予防を深く考えさせてくれる作品だと思いますので、今後もこんな作品を連発して行ってくれればと思います。ちなみに、石川氏の漫画やイラストは、きちんと書き下ろされているものなので(全体の4分の1~5分の1ほど)、キャラだけ流用した悪質コピペ商法で茶を濁したものでは御座いません。おなじみのキャラや、新キャラである青カビナース等が出てきます。

全体的な文章の感想としては、専門用語が連発されている割に、思っていた以上に理解しやすい内容だったので、岩田氏の他の作品も購入してみようかと現在検討中です。
なお、最期の方に、岩田氏のコラムで、日本の感染症界の10年前と現在、そして10年後の事を語られていますが、専門家からの心にズシンと来るとっても重~いお言葉でした。「日本の感染症界に輝かしい未来を・・・」、本当に大切な事ですね。
感染症に関しては、今までそれほど深く考えてこなかっただけに、非常に勉強になりました。

感染症の脅威に対する真摯な姿勢を持ったお二人が生み出した文句無しの傑作ですので、この天晴れ作品には\\\☆×5///が相応しいです。

後、蛇足かも知れませんが、発売3日目にして3599円以上というプレミア価格がついていますが、これはどうかと・・・。明らかに良い作品なので、すぐにでも重版されると思いますので、キチンと定価で買えるようになるまで待った方が良いと思います。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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