解散してからレビューするのも変な話ですが、未だによく聴くので…。
冬は全て雪に埋もれ、それを切り拓くような
春は出会いと別れ、後ろ髪をひかれるような
夏は道を切り裂き、走り抜けるような
秋は悲しく儚いような
ロックなんだけど、郷愁…ノスタルジーを感じさせる曲造りは天下一のバンドだったと思います。
「冬のハンター」「真夏のシューメイカー」「プリンキピア」のような激しい曲も
「way of 春風」「(baby I’m sorry)what you want」「fall of the magic kingdom」「樫の木島の夜の唄」のようなノスタルジックな曲も
どれもサイコーに良い曲です。