フジミ模型 1/700 艦NEXTシリーズ No.1 日本海軍戦艦 大和 (旧タイプ台座) 色分け済み プラモデル 艦NX1
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ブランド | フジミ模型(FUJIMI) |
対象年齢 | 全年齢 |
色 | 旧タイプ台座 |
テーマ | ノーティカル |
漫画のキャラクター | 日本海軍戦艦 |
この商品について
- 艦船モデルに新たな一石を投じる新コンセプトキット。 多色成形で塗装不要とし、スナップオン化で接着剤も不要です。 各部合わせ目を極力目立たない設計で完成後の見栄えにも配慮しました。 ボックスアートは、高荷義之氏が担当したものです。 艦NEXTシリーズは、艦船モデルをより作りやすく、それでいてリアルな出来を実現するプラキットです。 ◆各部色分けした成形により、塗装不要です。 ◆パーツの合わせが目立たない分割方式を採用しています。 ◆接着剤を必要としないスナップキットです。 ◆細かい部分の色分けを再現するシールが付属しています。 ◆喫水線下を外せば、洋上モデルが再現できます。 ※この商品は日本製です。 ※この商品は、組み立てが必要なプラモデルキットです。
- 対象年齢: 全年齢
- 素材: プラスチック
- パッケージ重量: 0.46 kg
ホビー商品の発売日・キャンセル期限に関して: フィギュア・プラモデル・アニメグッズ・カードゲーム・食玩の商品は、メーカー都合により発売日が延期される場合があります。 発売日が延期された場合、Eメールにて新しい発売日をお知らせします。また、発売日延期に伴いキャンセル期限も変更されます。 最新のキャンセル期限は上記よりご確認ください。また、メーカー都合により商品の仕様が変更される場合があります。あらかじめご了承ください。トレーディングカード、フィギュア、プラモデル・模型、ミニ四駆・スロットカー、ラジコン、鉄道模型、エアガン・モデルガン、コレクションカーおよび食玩は、お客様都合による返品・交換は承りません。
注記: Amazon.co.jpが販売・発送する商品は 、お一人様あたりのご注文数量を限定させていただいております。お一人様あたりのご注文上限数量を超えるご注文(同一のお名前及びご住所で複数のアカウントを作成・使用されてご注文された場合を含みます。)、その他Amazon.co.jpにおいて不正なご注文と判断した場合には、利用規約に基づき、予告なくご注文をキャンセルさせていただくことがあります。
注記:Amazon.co.jpが発送する商品につきまして、商品の入荷数に限りがある場合がございます。入荷数を超える数量の注文が入った場合は、やむを得ず注文をキャンセルさせていただくことがございます。
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 41 x 14.2 x 6.81 cm; 449.06 g
- 発売日 : 2015/3/18
- Amazon.co.jp での取り扱い開始日 : 2015/2/13
- メーカー : フジミ模型(FUJIMI)
- ASIN : B00TJKLUDS
- 商品モデル番号 : 艦NX-1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 638位ホビー (ホビーの売れ筋ランキングを見る)
- - 1位船・潜水艦のプラモデル・模型
- カスタマーレビュー:
商品の説明
艦船モデルに新たな一石を投じる新コンセプトキット。
多色成形で塗装不要とし、スナップオン化で接着剤も不要です。
各部合わせ目を極力目立たない設計で完成後の見栄えにも配慮しました。
ボックスアートは、高荷義之氏が担当したものです。
艦NEXTシリーズは、艦船モデルをより作りやすく、それでいてリアルな出来を実現するプラキットです。
◆各部色分けした成形により、塗装不要です。
◆パーツの合わせが目立たない分割方式を採用しています。
◆接着剤を必要としないスナップキットです。
◆細かい部分の色分けを再現するシールが付属しています。
◆喫水線下を外せば、洋上モデルが再現できます。
※この商品は日本製です。
※この商品は、組み立てが必要なプラモデルキットです。
(Amazon.co.jpより)
メーカーによる説明

日本海軍戦艦 大和
ハシゴのモールドを片側パーツに再現。艦橋を積み上げて組み立てる方式。
艦NEXTシリーズ
各部色分けした成形により、塗装不要。パーツの合わせが目立たない分割方式を採用。接着剤を必要としないスナップキット。
注意事項
※この商品は、組み立てが必要なプラモデルキットです。
仕様
- 素材:プラスチック
- 対象年齢:10才以上
- 付属品:色分けを再現するシール
- ボックスアート製作担当:高荷義之氏
- 日本製
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1/700 艦NEXTシリーズ No.1 日本海軍戦艦 大和 | 1/700 艦NEXTシリーズ No.2 日本海軍戦艦 武蔵 | 1/700 艦NEXTシリーズ No.3 日本海軍戦艦 紀伊 超大和型戦艦 | 1/700 艦NEXTシリーズ №4 日本海軍航空母艦 赤城 | 1/700 艦NEXTシリーズ No.5 日本海軍陽炎型駆逐艦 雪風/磯風 2隻セット | 1/700 艦NEXTシリーズ No.6 日本海軍 戦艦 比叡 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
512
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5つ星のうち4.1
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5つ星のうち4.3
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価格 | — | ¥6,400¥6,400 | ¥7,899¥7,899 | ¥3,980¥3,980 | ¥5,110¥5,110 | ¥2,980¥2,980 |
品番 | 艦NX-1 | 艦NX-2 | 艦NX-3 | 艦NX-4 | 艦NX-5 | 艦NX-6 |
種類 | 日本海軍戦艦 | 日本海軍戦艦 | 日本海軍戦艦 超大和型戦艦 | 日本海軍航空母艦 | 日本海軍陽炎型駆逐艦 | 日本海軍戦艦 |
名称 | 大和 | 武蔵 | 紀伊 | 赤城 | 雪風/磯風 2隻セット | 比叡 |
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1/700 艦NEXTシリーズ №7 日本海軍戦艦 金剛 | 1/700 艦NEXTシリーズ №8 日本海軍航空母艦 信濃 | 1/700 艦NEXTシリーズ №9 日本海軍戦艦 大和 昭和19年/捷一号作戦 | 1/700 艦NEXTシリーズ No.12 日本海軍戦艦 武蔵(改装前) | 1/700 艦NEXTシリーズ No.14 日本海軍戦艦大和 昭和16年/竣工時 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
88
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5つ星のうち4.3
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5つ星のうち4.3
88
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5つ星のうち4.3
100
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価格 | ¥4,000¥4,000 | — | — | — | ¥3,955¥3,955 |
品番 | 艦NX-7 | 艦NX-8 | 艦NX-9 | 艦NX-12 | 艦NX-14 |
種類 | 日本海軍戦艦 | 日本海軍航空母艦 | 日本海軍戦艦 | 日本海軍戦艦 | 日本海軍戦艦 |
名称 | 金剛 | 信濃 | 大和 昭和19年/捷一号作戦 | 武蔵(改装前) | 大和 昭和16年/竣工時 |
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イメージ付きのレビュー

4 星
万人向けではないが完成すれば充実のミニチュア大和
好評のフジミ艦Nextシリーズ第一弾、鉄板の大和。私の中では榛名→比叡についで三つめでした。作ってみた概ねの印象としては、他のレビューで指摘されていること同じです。・合いがイマイチな箇所があるので接着剤必要。・精度を上げるにはバリやゲート処理は入念に。・砲身キャンバス、機銃、マストは塗装すべき。・甲板はウェザリングでテカりを消すこと。・必要に応じて墨入れ。キットの素はかなり精密なので、このあたりを押さえておけばぐっと完成度が上がって満足感の高い戦艦大和のミニチュアが出来上がることと思います。各部品がかなり小さいので決して初心者向けとは言い難いですが、自分で色分けが必要な箇所や接着剤が必要な箇所は局所的で、色分けしようとしたら失敗して塗り直しとか、接着したいのに面が小さくてなかなか付かないとかのイライラはほとんどないです。反面、スナップフィットがなかなかハマらないことがあるので、そういうときは強引にやろうとせずにメス側を広げて接着剤をつかうといったことをお試しください。パーツ整形が必要なほど合いの悪い箇所はありません。総評としては概ね好印象ですが、同シリーズ後発の榛名はよりパーツ精度も上がってクリアパーツの用意もあるので、大和もそういったフィードバックを取り入れてリニューアルしたらさらに良いキットになると思います。全体的に満足感高いので、3000円代で手に入るなら「買い」です。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年12月17日に日本でレビュー済み
色: 新展示台座仕様Amazonで購入
他の方のレビューにある通り、沢山の細かいパーツに四苦八苦しましたが、説明書が親切丁寧で、スイスイ作れました。所々に製作者想いのアドバイスもあり、メーカーの優しさを感じられます。説明書の最後に添えられた『お疲れ様です。大和、建造完了です』の一言に、思わず『いえいえ、こちらこそ』と、思わず頭を下げてしまう...そんなキットでした。。
2024年2月10日に日本でレビュー済み
色: 新展示台座仕様Amazonで購入
好評のフジミ艦Nextシリーズ第一弾、鉄板の大和。
私の中では榛名→比叡についで三つめでした。
作ってみた概ねの印象としては、他のレビューで指摘されていること同じです。
・合いがイマイチな箇所があるので接着剤必要。
・精度を上げるにはバリやゲート処理は入念に。
・砲身キャンバス、機銃、マストは塗装すべき。
・甲板はウェザリングでテカりを消すこと。
・必要に応じて墨入れ。
キットの素はかなり精密なので、このあたりを押さえておけばぐっと完成度が上がって満足感の高い戦艦大和のミニチュアが出来上がることと思います。
各部品がかなり小さいので決して初心者向けとは言い難いですが、自分で色分けが必要な箇所や接着剤が必要な箇所は局所的で、色分けしようとしたら失敗して塗り直しとか、接着したいのに面が小さくてなかなか付かないとかのイライラはほとんどないです。反面、スナップフィットがなかなかハマらないことがあるので、そういうときは強引にやろうとせずにメス側を広げて接着剤をつかうといったことをお試しください。パーツ整形が必要なほど合いの悪い箇所はありません。
総評としては概ね好印象ですが、同シリーズ後発の榛名はよりパーツ精度も上がってクリアパーツの用意もあるので、大和もそういったフィードバックを取り入れてリニューアルしたらさらに良いキットになると思います。
全体的に満足感高いので、3000円代で手に入るなら「買い」です。
私の中では榛名→比叡についで三つめでした。
作ってみた概ねの印象としては、他のレビューで指摘されていること同じです。
・合いがイマイチな箇所があるので接着剤必要。
・精度を上げるにはバリやゲート処理は入念に。
・砲身キャンバス、機銃、マストは塗装すべき。
・甲板はウェザリングでテカりを消すこと。
・必要に応じて墨入れ。
キットの素はかなり精密なので、このあたりを押さえておけばぐっと完成度が上がって満足感の高い戦艦大和のミニチュアが出来上がることと思います。
各部品がかなり小さいので決して初心者向けとは言い難いですが、自分で色分けが必要な箇所や接着剤が必要な箇所は局所的で、色分けしようとしたら失敗して塗り直しとか、接着したいのに面が小さくてなかなか付かないとかのイライラはほとんどないです。反面、スナップフィットがなかなかハマらないことがあるので、そういうときは強引にやろうとせずにメス側を広げて接着剤をつかうといったことをお試しください。パーツ整形が必要なほど合いの悪い箇所はありません。
総評としては概ね好印象ですが、同シリーズ後発の榛名はよりパーツ精度も上がってクリアパーツの用意もあるので、大和もそういったフィードバックを取り入れてリニューアルしたらさらに良いキットになると思います。
全体的に満足感高いので、3000円代で手に入るなら「買い」です。

好評のフジミ艦Nextシリーズ第一弾、鉄板の大和。
私の中では榛名→比叡についで三つめでした。
作ってみた概ねの印象としては、他のレビューで指摘されていること同じです。
・合いがイマイチな箇所があるので接着剤必要。
・精度を上げるにはバリやゲート処理は入念に。
・砲身キャンバス、機銃、マストは塗装すべき。
・甲板はウェザリングでテカりを消すこと。
・必要に応じて墨入れ。
キットの素はかなり精密なので、このあたりを押さえておけばぐっと完成度が上がって満足感の高い戦艦大和のミニチュアが出来上がることと思います。
各部品がかなり小さいので決して初心者向けとは言い難いですが、自分で色分けが必要な箇所や接着剤が必要な箇所は局所的で、色分けしようとしたら失敗して塗り直しとか、接着したいのに面が小さくてなかなか付かないとかのイライラはほとんどないです。反面、スナップフィットがなかなかハマらないことがあるので、そういうときは強引にやろうとせずにメス側を広げて接着剤をつかうといったことをお試しください。パーツ整形が必要なほど合いの悪い箇所はありません。
総評としては概ね好印象ですが、同シリーズ後発の榛名はよりパーツ精度も上がってクリアパーツの用意もあるので、大和もそういったフィードバックを取り入れてリニューアルしたらさらに良いキットになると思います。
全体的に満足感高いので、3000円代で手に入るなら「買い」です。
私の中では榛名→比叡についで三つめでした。
作ってみた概ねの印象としては、他のレビューで指摘されていること同じです。
・合いがイマイチな箇所があるので接着剤必要。
・精度を上げるにはバリやゲート処理は入念に。
・砲身キャンバス、機銃、マストは塗装すべき。
・甲板はウェザリングでテカりを消すこと。
・必要に応じて墨入れ。
キットの素はかなり精密なので、このあたりを押さえておけばぐっと完成度が上がって満足感の高い戦艦大和のミニチュアが出来上がることと思います。
各部品がかなり小さいので決して初心者向けとは言い難いですが、自分で色分けが必要な箇所や接着剤が必要な箇所は局所的で、色分けしようとしたら失敗して塗り直しとか、接着したいのに面が小さくてなかなか付かないとかのイライラはほとんどないです。反面、スナップフィットがなかなかハマらないことがあるので、そういうときは強引にやろうとせずにメス側を広げて接着剤をつかうといったことをお試しください。パーツ整形が必要なほど合いの悪い箇所はありません。
総評としては概ね好印象ですが、同シリーズ後発の榛名はよりパーツ精度も上がってクリアパーツの用意もあるので、大和もそういったフィードバックを取り入れてリニューアルしたらさらに良いキットになると思います。
全体的に満足感高いので、3000円代で手に入るなら「買い」です。
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2023年9月2日に日本でレビュー済み
色: 新展示台座仕様Amazonで購入
プラモデル経験ほぼなしの自分が作った感想として。この値段でこれだけ充実して作れるのはほんとにびっくりしている。。塗装済みなので道具なしの初心者にらうってつけ。初心者向きだとは思うけど、かなりパーツが細かいので向き不向きはあるかもしれない。折ったパーツも数個ある。道具はピンセット、ニッパーは絶対必要。拡張パーツもあるので流し込みタイプの接着剤もあるといいかも。それにしても4000円しないでこれだけ楽しませてくれるのは実に素晴らしい。

プラモデル経験ほぼなしの自分が作った感想として。この値段でこれだけ充実して作れるのはほんとにびっくりしている。。塗装済みなので道具なしの初心者にらうってつけ。初心者向きだとは思うけど、かなりパーツが細かいので向き不向きはあるかもしれない。折ったパーツも数個ある。道具はピンセット、ニッパーは絶対必要。拡張パーツもあるので流し込みタイプの接着剤もあるといいかも。それにしても4000円しないでこれだけ楽しませてくれるのは実に素晴らしい。
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2023年7月5日に日本でレビュー済み
色: 新展示台座仕様Amazonで購入
大和は過去を含めて結構作ってる。古いプラモデルは粗さも目立つが味もあり塗装次第で完成度は変わる。今回は手頃な価格で色分け済なので、凝った塗装をせずに作成しようと思い購入。
サイズ的には初心者用かな?と思えたが、サイズが小さいと逆に細かいパーツや作業が増えるから初心者には難しいかも知れない…。ただ、細かい作業が好きな方には面白いと思う。細かいパーツが有るから逆向きピンセット位は用意した方が作り易いとは思う。
最近は逆向きピンセットも100均に有るから専用の高い品を用意する必要はあまり無いと思う。
これキッカケで好きになってから専用を揃えても遅くは無い。飾るにしても30cm程なので邪魔になりにくいから良い。
サイズ的には初心者用かな?と思えたが、サイズが小さいと逆に細かいパーツや作業が増えるから初心者には難しいかも知れない…。ただ、細かい作業が好きな方には面白いと思う。細かいパーツが有るから逆向きピンセット位は用意した方が作り易いとは思う。
最近は逆向きピンセットも100均に有るから専用の高い品を用意する必要はあまり無いと思う。
これキッカケで好きになってから専用を揃えても遅くは無い。飾るにしても30cm程なので邪魔になりにくいから良い。

大和は過去を含めて結構作ってる。古いプラモデルは粗さも目立つが味もあり塗装次第で完成度は変わる。今回は手頃な価格で色分け済なので、凝った塗装をせずに作成しようと思い購入。
サイズ的には初心者用かな?と思えたが、サイズが小さいと逆に細かいパーツや作業が増えるから初心者には難しいかも知れない…。ただ、細かい作業が好きな方には面白いと思う。細かいパーツが有るから逆向きピンセット位は用意した方が作り易いとは思う。
最近は逆向きピンセットも100均に有るから専用の高い品を用意する必要はあまり無いと思う。
これキッカケで好きになってから専用を揃えても遅くは無い。飾るにしても30cm程なので邪魔になりにくいから良い。
サイズ的には初心者用かな?と思えたが、サイズが小さいと逆に細かいパーツや作業が増えるから初心者には難しいかも知れない…。ただ、細かい作業が好きな方には面白いと思う。細かいパーツが有るから逆向きピンセット位は用意した方が作り易いとは思う。
最近は逆向きピンセットも100均に有るから専用の高い品を用意する必要はあまり無いと思う。
これキッカケで好きになってから専用を揃えても遅くは無い。飾るにしても30cm程なので邪魔になりにくいから良い。
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2023年8月22日に日本でレビュー済み
色: 新展示台座仕様Amazonで購入
とてもかっこいいですね!びっくりしました!でも部品の穴が小さかったり、パーツが飛び散る(自分の技術)がちよっと、、、って感じでしたが、
かっこいいので、オッケーです。
かっこいいので、オッケーです。
2024年1月6日に日本でレビュー済み
色: 新展示台座仕様Amazonで購入
接着剤なしで作れるとなっています。少年時代以来の初心者で、自分の小学生の子どもに買ってあげたのですが、細かいパーツが多く本格的と感じたため、私が代わりに作ることにしました。
穴が小さい?突起が太い?のか、大変固くてはまりにくいパーツが複数あり、押し込む力加減が難しく、その割にプラスチックがもろいため、何ヶ所も力みすぎてパーツを破損させました。その度に、無理やり流し込み接着剤で固定し、逆に機銃などのパーツはゆるゆるなものもあり、それらは接着剤で固定したりしていました。主砲の砲身3本のうち中央を押し込み過ぎて破損させたときはかなり焦りました。
流し込みの接着剤があったほうがよいのと、パーツやシールが大変細かいので、プラモ用のニッパーとピンセットも必須です。
とはいえ、値段も安く、気軽に長時間製作作業を楽しめました。大変満足しています。
穴が小さい?突起が太い?のか、大変固くてはまりにくいパーツが複数あり、押し込む力加減が難しく、その割にプラスチックがもろいため、何ヶ所も力みすぎてパーツを破損させました。その度に、無理やり流し込み接着剤で固定し、逆に機銃などのパーツはゆるゆるなものもあり、それらは接着剤で固定したりしていました。主砲の砲身3本のうち中央を押し込み過ぎて破損させたときはかなり焦りました。
流し込みの接着剤があったほうがよいのと、パーツやシールが大変細かいので、プラモ用のニッパーとピンセットも必須です。
とはいえ、値段も安く、気軽に長時間製作作業を楽しめました。大変満足しています。
2022年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題の件、個別にレヴューを書きたかったのですが、何故かこの2つが混ざってしまって(バグ?)どうしても個別に書くことができなかったので、この2つ纏めて書きたいと思います。
結構な長文になってしまいますこと、ご容赦下さい(汗
● 艦NEXT 大和 本体について
先ずこの大和、同社「帝国海軍シリーズ」と比較(ここでは樹脂成形されたメインのキットのみ比較対象としています)し、主砲やマストなど全体的に線が太く、かつモールドのディティールは細かく表現されており、総じて重圧な印象を受けます。
現行で「帝国海軍シリーズ」も売られていますが、値段も似たようなもののようですし、迷うなら艦NEXTシリーズを購入するのが良いかと思います。
ただこの艦NEXTシリーズ、ラインナップが少ないのが惜しい。少なくとも翔鶴型空母はラインナップに加えて頂きたいと私は切に思います。
実は私、この「艦NEXT 大和」、2台目の製作になります。1台目は今から6年前の購入でした。
では、実際に組んでみた印象ですが…
先に申し述べておきますと、エッチングパーツこそ使いませんが、接着剤使用、塗装もそれなりに行う、という組み立てスタイルで進めます。あ、添付シールもそれなりに使ってます。
この「艦NEXT 大和」、実は初手、「工程1《船体》」にいきなり超弩級のトラップが仕掛けられているのです(爆
喫水船上の左右舷側を組み合わせて、艦底と組み合わせようとすると、無調整ではまず間違いなくズレ・浮きが生じると思います。
私は1台目でものの見事にこのトラップにハマってしまい、おもむろに接着してしまったが為に修正不能に陥り、結局それ以後戦意消失しこれは練習艦となってしまいました orz
左右舷側を合わせる中甲板とでも言いましょうか、具体名を挙げるとC1部品、完全に奥まで押し込みます、と指示があるものの嵌め合わせがシブく恐らくダボが高いこともあり、このままで完全に押し込むのはほぼ不可能と思われます。
ということで、ここでいきなり削るなどしての合わせ込みが必要となります。
ただ、この合わせ込みをきちんとやれば左右舷側と船底の成形精度はかなり良く、かなり綺麗に合ってくれます。それでも若干のズレは残るので気になるなら多少のパテ修正となるでしょう。
喫水線上の左右舷側と船底部品の接合ラインが綺麗に出ているので、これを活かして先に塗装を済ませてそのまま合うようなら接着なしダボ接合でくっつけよう、と画策したのですが甘かったです。
やはり先に形を作ってから精密にマスキングし、塗装、が王道のようです。
そしてもし、当初から素組みだけでは満足しない到達点を狙っているなら、専用木甲板シールまでは適用することを視野に入れておくと良いと思います。これだけで艦体がグッと引き締まります。
他、他の方々が指摘されているように、細かい部品を飛ばしやすい、ダボと穴の嵌め合わせがシブい箇所が結構あり所々ちょっと穴を広げるなどの加工が必要、ということは言えるでしょう。
参考までに私的失敗例… 何かに引っ掛けるなどして知らずに力が加わってしまい、パキャッと逝ってしまいやすい箇所がいくつかあります。
喫水船上の左右舷側部品の縁にあるメスクワガタのツノのような微小な突起、艦橋最上部のツノ、艦尾のポール(何故か艦首は折らない(?))、などなど。
他、ディティール表現について先に褒めましたが、流石にそれなりの時間このモデルと向き合っていると、「ええっ?ここそう??!」と思えるところも出て来るのですが、話が長くなりますし止しておきましょう。
ご参考までに写真を数点upします。…なんか雑に見えるところもあるけどまぁ今回はこれでイイや(汗
ちなみにこの写真の大和、私的に最も特徴的と思える大和の姿を表現している(つもり)です。
簡単に空中電線も張りたかったので、本モデルでは省略されているジブクレーンの支柱トラスを別買い(樹脂製パーツ)し、あえてくっつけています。(余談ですがこの支柱トラス、ぶっちゃけ出来が悪いです。何故?!)
単装機銃のみ省略しました。
次にまた大和を製作する機会(てかモチベーション)があるなら、パーツの合わせ目全部消してエッチングパーツ発狂しながら全部盛り付けてみたいですなww
● 専用木甲板シールのパッケージについて
手練モデラー木甲板表現について曰く、「色鉛筆で塗り分けて…」とか、「0.4mmマスキングテープを甲板上に並べて塗装を繰り返して…」とか、もの凄い荒業を繰り出されていますが、そんなことをワタシごときがやろうとしようものなら発狂すること必至ですw
この木甲板シール、これを貼るだけでたちまちのうちに(ぶっちゃけ先の熟練モデラー達の辛苦を軽く超えてしまう程の)見違えた出来になります。すばらしい!
ただ、プラモデル本体側がこのシールを貼ることを前提とした作りになっていない為、その分甲板が凸りますw この辺りはご愛嬌でしょうか。
恥ずかしながら参考までに失敗例…
・ 若干くすんだ感じを演出しようとエナメル塗料を塗ったのですが、あーでもねーこーでもねーとやり過ぎると、ベコベコになります(苦笑
(シールが浮かないよう変形しないよう軽く何かで押さえて乾くまで待てば、とりあえず元通りになってくれるようです。)
・ それと、これ材質が元々木材なんでしょうかね(?)、塗料を乗せると滲むような気がします。
で、これはちょっと、と思う点。
・ 添付の艦名プレートがデカ過ぎます! 1/700でこれじゃスケール感が台無しじゃないですかw
・ 付属している数点のエッチングパーツ、これ、必要なんですかねぇ?
手持ちの資料が古いものなのではっきりしたことは言えませんが、波除け前のリールを除いて他にそんな構造物はないような…(?)
それと、一旦エッチングパーツを載せ始めると、それこそ全部載せ替えなければバランスが合わなくなります。
オプションでもう一つあるエッチングパーツ類に同梱するべきだったと思います。
それでは、あなたの武勲をお祈り致します。
結構な長文になってしまいますこと、ご容赦下さい(汗
● 艦NEXT 大和 本体について
先ずこの大和、同社「帝国海軍シリーズ」と比較(ここでは樹脂成形されたメインのキットのみ比較対象としています)し、主砲やマストなど全体的に線が太く、かつモールドのディティールは細かく表現されており、総じて重圧な印象を受けます。
現行で「帝国海軍シリーズ」も売られていますが、値段も似たようなもののようですし、迷うなら艦NEXTシリーズを購入するのが良いかと思います。
ただこの艦NEXTシリーズ、ラインナップが少ないのが惜しい。少なくとも翔鶴型空母はラインナップに加えて頂きたいと私は切に思います。
実は私、この「艦NEXT 大和」、2台目の製作になります。1台目は今から6年前の購入でした。
では、実際に組んでみた印象ですが…
先に申し述べておきますと、エッチングパーツこそ使いませんが、接着剤使用、塗装もそれなりに行う、という組み立てスタイルで進めます。あ、添付シールもそれなりに使ってます。
この「艦NEXT 大和」、実は初手、「工程1《船体》」にいきなり超弩級のトラップが仕掛けられているのです(爆
喫水船上の左右舷側を組み合わせて、艦底と組み合わせようとすると、無調整ではまず間違いなくズレ・浮きが生じると思います。
私は1台目でものの見事にこのトラップにハマってしまい、おもむろに接着してしまったが為に修正不能に陥り、結局それ以後戦意消失しこれは練習艦となってしまいました orz
左右舷側を合わせる中甲板とでも言いましょうか、具体名を挙げるとC1部品、完全に奥まで押し込みます、と指示があるものの嵌め合わせがシブく恐らくダボが高いこともあり、このままで完全に押し込むのはほぼ不可能と思われます。
ということで、ここでいきなり削るなどしての合わせ込みが必要となります。
ただ、この合わせ込みをきちんとやれば左右舷側と船底の成形精度はかなり良く、かなり綺麗に合ってくれます。それでも若干のズレは残るので気になるなら多少のパテ修正となるでしょう。
喫水線上の左右舷側と船底部品の接合ラインが綺麗に出ているので、これを活かして先に塗装を済ませてそのまま合うようなら接着なしダボ接合でくっつけよう、と画策したのですが甘かったです。
やはり先に形を作ってから精密にマスキングし、塗装、が王道のようです。
そしてもし、当初から素組みだけでは満足しない到達点を狙っているなら、専用木甲板シールまでは適用することを視野に入れておくと良いと思います。これだけで艦体がグッと引き締まります。
他、他の方々が指摘されているように、細かい部品を飛ばしやすい、ダボと穴の嵌め合わせがシブい箇所が結構あり所々ちょっと穴を広げるなどの加工が必要、ということは言えるでしょう。
参考までに私的失敗例… 何かに引っ掛けるなどして知らずに力が加わってしまい、パキャッと逝ってしまいやすい箇所がいくつかあります。
喫水船上の左右舷側部品の縁にあるメスクワガタのツノのような微小な突起、艦橋最上部のツノ、艦尾のポール(何故か艦首は折らない(?))、などなど。
他、ディティール表現について先に褒めましたが、流石にそれなりの時間このモデルと向き合っていると、「ええっ?ここそう??!」と思えるところも出て来るのですが、話が長くなりますし止しておきましょう。
ご参考までに写真を数点upします。…なんか雑に見えるところもあるけどまぁ今回はこれでイイや(汗
ちなみにこの写真の大和、私的に最も特徴的と思える大和の姿を表現している(つもり)です。
簡単に空中電線も張りたかったので、本モデルでは省略されているジブクレーンの支柱トラスを別買い(樹脂製パーツ)し、あえてくっつけています。(余談ですがこの支柱トラス、ぶっちゃけ出来が悪いです。何故?!)
単装機銃のみ省略しました。
次にまた大和を製作する機会(てかモチベーション)があるなら、パーツの合わせ目全部消してエッチングパーツ発狂しながら全部盛り付けてみたいですなww
● 専用木甲板シールのパッケージについて
手練モデラー木甲板表現について曰く、「色鉛筆で塗り分けて…」とか、「0.4mmマスキングテープを甲板上に並べて塗装を繰り返して…」とか、もの凄い荒業を繰り出されていますが、そんなことをワタシごときがやろうとしようものなら発狂すること必至ですw
この木甲板シール、これを貼るだけでたちまちのうちに(ぶっちゃけ先の熟練モデラー達の辛苦を軽く超えてしまう程の)見違えた出来になります。すばらしい!
ただ、プラモデル本体側がこのシールを貼ることを前提とした作りになっていない為、その分甲板が凸りますw この辺りはご愛嬌でしょうか。
恥ずかしながら参考までに失敗例…
・ 若干くすんだ感じを演出しようとエナメル塗料を塗ったのですが、あーでもねーこーでもねーとやり過ぎると、ベコベコになります(苦笑
(シールが浮かないよう変形しないよう軽く何かで押さえて乾くまで待てば、とりあえず元通りになってくれるようです。)
・ それと、これ材質が元々木材なんでしょうかね(?)、塗料を乗せると滲むような気がします。
で、これはちょっと、と思う点。
・ 添付の艦名プレートがデカ過ぎます! 1/700でこれじゃスケール感が台無しじゃないですかw
・ 付属している数点のエッチングパーツ、これ、必要なんですかねぇ?
手持ちの資料が古いものなのではっきりしたことは言えませんが、波除け前のリールを除いて他にそんな構造物はないような…(?)
それと、一旦エッチングパーツを載せ始めると、それこそ全部載せ替えなければバランスが合わなくなります。
オプションでもう一つあるエッチングパーツ類に同梱するべきだったと思います。
それでは、あなたの武勲をお祈り致します。

表題の件、個別にレヴューを書きたかったのですが、何故かこの2つが混ざってしまって(バグ?)どうしても個別に書くことができなかったので、この2つ纏めて書きたいと思います。
結構な長文になってしまいますこと、ご容赦下さい(汗
● 艦NEXT 大和 本体について
先ずこの大和、同社「帝国海軍シリーズ」と比較(ここでは樹脂成形されたメインのキットのみ比較対象としています)し、主砲やマストなど全体的に線が太く、かつモールドのディティールは細かく表現されており、総じて重圧な印象を受けます。
現行で「帝国海軍シリーズ」も売られていますが、値段も似たようなもののようですし、迷うなら艦NEXTシリーズを購入するのが良いかと思います。
ただこの艦NEXTシリーズ、ラインナップが少ないのが惜しい。少なくとも翔鶴型空母はラインナップに加えて頂きたいと私は切に思います。
実は私、この「艦NEXT 大和」、2台目の製作になります。1台目は今から6年前の購入でした。
では、実際に組んでみた印象ですが…
先に申し述べておきますと、エッチングパーツこそ使いませんが、接着剤使用、塗装もそれなりに行う、という組み立てスタイルで進めます。あ、添付シールもそれなりに使ってます。
この「艦NEXT 大和」、実は初手、「工程1《船体》」にいきなり超弩級のトラップが仕掛けられているのです(爆
喫水船上の左右舷側を組み合わせて、艦底と組み合わせようとすると、無調整ではまず間違いなくズレ・浮きが生じると思います。
私は1台目でものの見事にこのトラップにハマってしまい、おもむろに接着してしまったが為に修正不能に陥り、結局それ以後戦意消失しこれは練習艦となってしまいました orz
左右舷側を合わせる中甲板とでも言いましょうか、具体名を挙げるとC1部品、完全に奥まで押し込みます、と指示があるものの嵌め合わせがシブく恐らくダボが高いこともあり、このままで完全に押し込むのはほぼ不可能と思われます。
ということで、ここでいきなり削るなどしての合わせ込みが必要となります。
ただ、この合わせ込みをきちんとやれば左右舷側と船底の成形精度はかなり良く、かなり綺麗に合ってくれます。それでも若干のズレは残るので気になるなら多少のパテ修正となるでしょう。
喫水線上の左右舷側と船底部品の接合ラインが綺麗に出ているので、これを活かして先に塗装を済ませてそのまま合うようなら接着なしダボ接合でくっつけよう、と画策したのですが甘かったです。
やはり先に形を作ってから精密にマスキングし、塗装、が王道のようです。
そしてもし、当初から素組みだけでは満足しない到達点を狙っているなら、専用木甲板シールまでは適用することを視野に入れておくと良いと思います。これだけで艦体がグッと引き締まります。
他、他の方々が指摘されているように、細かい部品を飛ばしやすい、ダボと穴の嵌め合わせがシブい箇所が結構あり所々ちょっと穴を広げるなどの加工が必要、ということは言えるでしょう。
参考までに私的失敗例… 何かに引っ掛けるなどして知らずに力が加わってしまい、パキャッと逝ってしまいやすい箇所がいくつかあります。
喫水船上の左右舷側部品の縁にあるメスクワガタのツノのような微小な突起、艦橋最上部のツノ、艦尾のポール(何故か艦首は折らない(?))、などなど。
他、ディティール表現について先に褒めましたが、流石にそれなりの時間このモデルと向き合っていると、「ええっ?ここそう??!」と思えるところも出て来るのですが、話が長くなりますし止しておきましょう。
ご参考までに写真を数点upします。…なんか雑に見えるところもあるけどまぁ今回はこれでイイや(汗
ちなみにこの写真の大和、私的に最も特徴的と思える大和の姿を表現している(つもり)です。
簡単に空中電線も張りたかったので、本モデルでは省略されているジブクレーンの支柱トラスを別買い(樹脂製パーツ)し、あえてくっつけています。(余談ですがこの支柱トラス、ぶっちゃけ出来が悪いです。何故?!)
単装機銃のみ省略しました。
次にまた大和を製作する機会(てかモチベーション)があるなら、パーツの合わせ目全部消してエッチングパーツ発狂しながら全部盛り付けてみたいですなww
● 専用木甲板シールのパッケージについて
手練モデラー木甲板表現について曰く、「色鉛筆で塗り分けて…」とか、「0.4mmマスキングテープを甲板上に並べて塗装を繰り返して…」とか、もの凄い荒業を繰り出されていますが、そんなことをワタシごときがやろうとしようものなら発狂すること必至ですw
この木甲板シール、これを貼るだけでたちまちのうちに(ぶっちゃけ先の熟練モデラー達の辛苦を軽く超えてしまう程の)見違えた出来になります。すばらしい!
ただ、プラモデル本体側がこのシールを貼ることを前提とした作りになっていない為、その分甲板が凸りますw この辺りはご愛嬌でしょうか。
恥ずかしながら参考までに失敗例…
・ 若干くすんだ感じを演出しようとエナメル塗料を塗ったのですが、あーでもねーこーでもねーとやり過ぎると、ベコベコになります(苦笑
(シールが浮かないよう変形しないよう軽く何かで押さえて乾くまで待てば、とりあえず元通りになってくれるようです。)
・ それと、これ材質が元々木材なんでしょうかね(?)、塗料を乗せると滲むような気がします。
で、これはちょっと、と思う点。
・ 添付の艦名プレートがデカ過ぎます! 1/700でこれじゃスケール感が台無しじゃないですかw
・ 付属している数点のエッチングパーツ、これ、必要なんですかねぇ?
手持ちの資料が古いものなのではっきりしたことは言えませんが、波除け前のリールを除いて他にそんな構造物はないような…(?)
それと、一旦エッチングパーツを載せ始めると、それこそ全部載せ替えなければバランスが合わなくなります。
オプションでもう一つあるエッチングパーツ類に同梱するべきだったと思います。
それでは、あなたの武勲をお祈り致します。
結構な長文になってしまいますこと、ご容赦下さい(汗
● 艦NEXT 大和 本体について
先ずこの大和、同社「帝国海軍シリーズ」と比較(ここでは樹脂成形されたメインのキットのみ比較対象としています)し、主砲やマストなど全体的に線が太く、かつモールドのディティールは細かく表現されており、総じて重圧な印象を受けます。
現行で「帝国海軍シリーズ」も売られていますが、値段も似たようなもののようですし、迷うなら艦NEXTシリーズを購入するのが良いかと思います。
ただこの艦NEXTシリーズ、ラインナップが少ないのが惜しい。少なくとも翔鶴型空母はラインナップに加えて頂きたいと私は切に思います。
実は私、この「艦NEXT 大和」、2台目の製作になります。1台目は今から6年前の購入でした。
では、実際に組んでみた印象ですが…
先に申し述べておきますと、エッチングパーツこそ使いませんが、接着剤使用、塗装もそれなりに行う、という組み立てスタイルで進めます。あ、添付シールもそれなりに使ってます。
この「艦NEXT 大和」、実は初手、「工程1《船体》」にいきなり超弩級のトラップが仕掛けられているのです(爆
喫水船上の左右舷側を組み合わせて、艦底と組み合わせようとすると、無調整ではまず間違いなくズレ・浮きが生じると思います。
私は1台目でものの見事にこのトラップにハマってしまい、おもむろに接着してしまったが為に修正不能に陥り、結局それ以後戦意消失しこれは練習艦となってしまいました orz
左右舷側を合わせる中甲板とでも言いましょうか、具体名を挙げるとC1部品、完全に奥まで押し込みます、と指示があるものの嵌め合わせがシブく恐らくダボが高いこともあり、このままで完全に押し込むのはほぼ不可能と思われます。
ということで、ここでいきなり削るなどしての合わせ込みが必要となります。
ただ、この合わせ込みをきちんとやれば左右舷側と船底の成形精度はかなり良く、かなり綺麗に合ってくれます。それでも若干のズレは残るので気になるなら多少のパテ修正となるでしょう。
喫水線上の左右舷側と船底部品の接合ラインが綺麗に出ているので、これを活かして先に塗装を済ませてそのまま合うようなら接着なしダボ接合でくっつけよう、と画策したのですが甘かったです。
やはり先に形を作ってから精密にマスキングし、塗装、が王道のようです。
そしてもし、当初から素組みだけでは満足しない到達点を狙っているなら、専用木甲板シールまでは適用することを視野に入れておくと良いと思います。これだけで艦体がグッと引き締まります。
他、他の方々が指摘されているように、細かい部品を飛ばしやすい、ダボと穴の嵌め合わせがシブい箇所が結構あり所々ちょっと穴を広げるなどの加工が必要、ということは言えるでしょう。
参考までに私的失敗例… 何かに引っ掛けるなどして知らずに力が加わってしまい、パキャッと逝ってしまいやすい箇所がいくつかあります。
喫水船上の左右舷側部品の縁にあるメスクワガタのツノのような微小な突起、艦橋最上部のツノ、艦尾のポール(何故か艦首は折らない(?))、などなど。
他、ディティール表現について先に褒めましたが、流石にそれなりの時間このモデルと向き合っていると、「ええっ?ここそう??!」と思えるところも出て来るのですが、話が長くなりますし止しておきましょう。
ご参考までに写真を数点upします。…なんか雑に見えるところもあるけどまぁ今回はこれでイイや(汗
ちなみにこの写真の大和、私的に最も特徴的と思える大和の姿を表現している(つもり)です。
簡単に空中電線も張りたかったので、本モデルでは省略されているジブクレーンの支柱トラスを別買い(樹脂製パーツ)し、あえてくっつけています。(余談ですがこの支柱トラス、ぶっちゃけ出来が悪いです。何故?!)
単装機銃のみ省略しました。
次にまた大和を製作する機会(てかモチベーション)があるなら、パーツの合わせ目全部消してエッチングパーツ発狂しながら全部盛り付けてみたいですなww
● 専用木甲板シールのパッケージについて
手練モデラー木甲板表現について曰く、「色鉛筆で塗り分けて…」とか、「0.4mmマスキングテープを甲板上に並べて塗装を繰り返して…」とか、もの凄い荒業を繰り出されていますが、そんなことをワタシごときがやろうとしようものなら発狂すること必至ですw
この木甲板シール、これを貼るだけでたちまちのうちに(ぶっちゃけ先の熟練モデラー達の辛苦を軽く超えてしまう程の)見違えた出来になります。すばらしい!
ただ、プラモデル本体側がこのシールを貼ることを前提とした作りになっていない為、その分甲板が凸りますw この辺りはご愛嬌でしょうか。
恥ずかしながら参考までに失敗例…
・ 若干くすんだ感じを演出しようとエナメル塗料を塗ったのですが、あーでもねーこーでもねーとやり過ぎると、ベコベコになります(苦笑
(シールが浮かないよう変形しないよう軽く何かで押さえて乾くまで待てば、とりあえず元通りになってくれるようです。)
・ それと、これ材質が元々木材なんでしょうかね(?)、塗料を乗せると滲むような気がします。
で、これはちょっと、と思う点。
・ 添付の艦名プレートがデカ過ぎます! 1/700でこれじゃスケール感が台無しじゃないですかw
・ 付属している数点のエッチングパーツ、これ、必要なんですかねぇ?
手持ちの資料が古いものなのではっきりしたことは言えませんが、波除け前のリールを除いて他にそんな構造物はないような…(?)
それと、一旦エッチングパーツを載せ始めると、それこそ全部載せ替えなければバランスが合わなくなります。
オプションでもう一つあるエッチングパーツ類に同梱するべきだったと思います。
それでは、あなたの武勲をお祈り致します。
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2023年4月10日に日本でレビュー済み
色: 新展示台座仕様Amazonで購入
楽しいが、初心者向けではない。細かいパーツが多く最小パーツが2ミリとかで小さい。だけど完成した時の達成感は凄くその後にシールの代わりに防水用の砲身の布をぺん修正液【極細】(コンビニで300円)で塗ったり窓をシャーペンで塗ると味がより出る。人によっては十分楽しめると思うので初心者の方でも是非買って頂きたい
他の国からのトップレビュー

Ether
5つ星のうち5.0
Beyond expectation
2021年8月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み色: 旧タイプ台座Amazonで購入
This is a great model kit that beyond my expectation. It looks great even without any painting.

Lachtis
5つ星のうち5.0
Sieht sehr gut aus!
2023年6月4日にドイツでレビュー済み色: 旧タイプ台座Amazonで購入
Habe leider den Maßstab nicht bedacht.

alessandro toro
5つ星のうち5.0
top
2020年8月6日にドイツでレビュー済み色: 旧タイプ台座Amazonで購入
the model is ptepainted exept some smal details and it is a snapcit

jiahao zheng
5つ星のうち5.0
but you need to be careful because some parts might be easy to break
2016年5月1日にアメリカ合衆国でレビュー済み色: 旧タイプ台座Amazonで購入
Well,this model take some time to build, but you need to be careful because some parts might be easy to break. Didn't use much of stickers except the flags and other,but I think the paint really makes it shine.I paint it while I'm building it. I use some Metallic Gold Gundam Marker to detail some parts and use strings for some wire. All in all, it looks fabulous!

Don Lonnemann
5つ星のうち3.0
3 stars
2019年12月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み色: 旧タイプ台座Amazonで購入
Product all there but I thought it was already built but it's a model I have to build