Go!プリンセスプリキュア vol.1 [DVD]
フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 嶋村侑, 浅野真澄, 真殿光昭, 山村響, 古城門志帆, 立花慎之介, 日野聡, 田中裕太, 東山奈央 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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商品の説明
『プリキュア』シリーズ12作目は“戦うプリンセス"が華麗に活躍!
「つよく、やさしく、美しく」をモットーに、夢への扉を開きます!
[内容解説]
☆女児向けタイトルの金字塔! 「プリキュアシリーズ」の12作目が、
ABC・テレビ朝日系列で毎週日曜朝8時30分から好評放送中!
☆メインモチーフは女の子の永遠の憧れ「プリンセス」! !
「プリンセスになりたい! 」という憧れを胸に抱く主人公・春野はるかが、華やかな全寮制の学園を舞台に、
キラキラの「プリンセスドレス」をまとったプリキュアになって華麗に大活躍!
☆原点のバトルアクション&進化するプリンセスドレスに注目!
プリキュアの原点でもある「爽快な肉弾アクション」が復活した今作、
さらに戦いの中でコスチュームがキラキラゴージャスに進化する
「モードエレガント」にも注目! !
ごきげんよう! わたし、春野はるか! 『ノーブル学園』に通う中学1年生! !
わたしには大切な夢があるんだ。
それはズバリ「プリンセスになること」! !
大好きな絵本に出てくるプリンセス…そんなステキな人に絶対なりたいの!
昔『カナタ』という男の子とも、夢はあきらめないって約束したんだ。
新しい生活、がんばっちゃうぞ~~! と思っていたら、
人々の夢を「扉」の中に閉ざし絶望に染めてしまう悪いやつらが目の前に現れて……! !
『プリンセスパフューム』と『カナタ』にもらってお守りにしていた『ドレスアップキー』で、
わたし、なんと『プリンセスプリキュア』に変身しちゃった! !
「つよさ・やさしさ・美しさ」をかねそなえた真のプリンセスとなり世界を救うこと…
それが『プリンセスプリキュア』の使命なんだって。
夢のためにも、みんなを守るためにも悪いやつらに閉ざされた夢の扉はわたしが開いてみせる! !
<収録話/各巻3話収録>
第1話~第3話
[特殊内容/特典]
【セル初回仕様・特典】 ※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
・カラーDVDケース
・プリンセス☆コレクションブロマイド
・プリンセス☆コレクションアルバム
※初回限定特典は終了しました
【特典映像(セル・レンタル共通)】
・ノンテロップ オープニング
・ノンテロップ エンディング
・キュアフローラのエンディングダンスレッスンムービー
(スローテンポ&ノーマルテンポの2パターンを収録)
※楽曲:『ドリーミング☆プリンセスプリキュア』
・プリンセスあこがれドレスライブラリー
(すてきポイント解説つき)
・DVD&Blu-ray告知CM
[スタッフキャスト]
<メインスタッフ>
原作:東堂いづみ
シリーズディレクター:田中裕太
シリーズ構成:田中 仁
キャラクターデザイン:中谷友紀子
美術デザイン:増田竜太郎
色彩設計:佐久間ヨシ子
音楽:高木 洋
製作担当:山崎尊宗
<メインキャスト>
春野はるか/キュアフローラ:嶋村 侑
海藤みなみ/キュアマーメイド:浅野真澄
天ノ川きらら/キュアトゥインクル:山村 響
パフ:東山奈央
アロマ:古城門志帆
クローズ:真殿光昭
シャット:日野 聡
カナタ王子:立花慎之介
[発売元]マーべラス
(C)ABC・東映アニメーション
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4535506721204
- 監督 : 田中裕太
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2015/7/15
- 出演 : 嶋村侑, 浅野真澄, 山村響, 東山奈央, 古城門志帆
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00UKLWP16
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 148,173位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,681位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分の中で歴代プリキュアの中で断トツ推しです!!
このレビューのタイトルにある通り、この「Go!プリンセスプリキュア」はプリキュアシリーズのみならず、アニメ界全体の中でも傑作だと思います。
その理由は全50話もある中できっちりと物語を纏めきった所(全話見た今ではあのラスト以外考えられないですね)、全50話もある中で作画の乱れがかなり少なかった所です。
目に付いた部分を強いて上げれば、前期のCGでしょうか。
ですが、所々にCGを用いたお陰で作画が抜群に良いので致し方ないとは思います。その上、後期のCGは抜群に良いのでそこまでのマイナスポイントではありません。
私はリアルタイム組ではないのですが、リアルタイムで見ていたら非常に楽しい1年になったのではないかと今でも後悔しています。とはいえ、今からでも間違いなく面白いので、興味を持った方は是非。

このレビューのタイトルにある通り、この「Go!プリンセスプリキュア」はプリキュアシリーズのみならず、アニメ界全体の中でも傑作だと思います。
その理由は全50話もある中できっちりと物語を纏めきった所(全話見た今ではあのラスト以外考えられないですね)、全50話もある中で作画の乱れがかなり少なかった所です。
目に付いた部分を強いて上げれば、前期のCGでしょうか。
ですが、所々にCGを用いたお陰で作画が抜群に良いので致し方ないとは思います。その上、後期のCGは抜群に良いのでそこまでのマイナスポイントではありません。
私はリアルタイム組ではないのですが、リアルタイムで見ていたら非常に楽しい1年になったのではないかと今でも後悔しています。とはいえ、今からでも間違いなく面白いので、興味を持った方は是非。

今作も伝統?の1080iです。
BD買うのに1080pじゃないのはな~と思ってましたが11話のものすごさに改めて感動して買ってしまいました。
結果は「買って正解」です。
縞なし24コマというもので収録されているらしく1080iでも全く問題ありません。TV録画をデッキの24コマ変換で観てますが
やはり後付けと違ってカクカクも少なく特にOP、ED、変身シーンは格段にハッキリしてます。
よくよく考えると地上波なので限界がありますよね。いずれBS放送もあるんでしょうが何年先か・・・ということを考えると
こんなわたしでもかなり高額だと思いますがBD購入はアリかなと思います。
3次元に動くような戦闘シーンも魅力的で特に1話のフローラ、9話のマーメイドは必見だと改めて思いました。
未見の人にはぜひ見てほしいBDです。テレビで見てた方も映像特典の設定含めてもう一度見ると新たな魅力が発見できると思います。
ビジュアル的な魅力は、流れるように美しいモーションだと思います。
3Dのポリゴンを活用しているようで、手や髪の毛の細かい動きまで滑らかです。
マーメイドも水中戦や、攻撃時の泡のエフェクト等が美しかったです。
レッドカードでサーフィンしてるとか、なかなか凄い所も見せてくれます。
前作ハピネスチャージは、序盤地味な感じもしましたが、今回はのっけから派手な演出が目立ちます。
【ストーリー】
第1話は、ハートキャッチとスマイルを足して割った感じでしょうか。
「将来の夢はプリンセス」という色々な意味で凄いですね。
ただし、単に夢見がちなわけではなく、上品な女性になる為、自分なりには努力しているようです。
また、とりあえずでも身体を鍛えようとするなど、わりと積極的・能動的な所も見せます。
活躍的には、マナ程凄くもなく、ひめとめぐみ程ダメキュアでもないといった感じです。
【頼もしいマーメイド】
キュアマーメイドこと海藤みなみさんは、完璧超人ですが、それでも更に上を目指す等、自分に厳しい性格です。
また、教えていないバレエの技をやろうとしたはるかを叱咤し、一方で怪我の手当てもしています。
このようなエピソードから、「相手の為に怒ることが出来る人物」である事も分かります。
戦闘でも、学園の為に一生懸命で、変身する前から、キュアフローラを助けたりします。
苦手な事としては、同じ生徒会長のマナに比べると、友達を作るのが上手くないように思います。
(序盤のいおな程深刻なコミュニケーション障害ではないですが。)
【可愛い妖精】
今回は、犬のようなパフと、インコのようなアロマが登場します。
はるかの可愛く見せる作戦や、自分の耳を踏み付けてコケる等、マスコットとしては目立っています。
ハピネスのリボンやぐらさんは世話焼きキャラでしたが、今回はプリンセスが3人揃った後仕事があるかは分かりません。
基本的に良作だと思いますが、ストーリー的にはマナ達ほど「こいつら凄ぇぇ!!」ともならず、
ひめ、めぐみ、いおなほど「大丈夫かこいつら!?」ともならなりません。
1,2巻収録分では、ストーリーで★-1です。
タイトルにプリンセス、雰囲気は宝塚、
テーマは”夢を諦めないで!”でしょうか?
主人公の夢が「プリンセスになること」、
これだけぶっ飛んでいると、
他の人が多少過大な夢を描いていても
充分に現実的な夢と思えてしまいます。
…実際は主人公の努力量は半端なものではなく、
だからこそ周りの人々も引っ張られていってしまうのですが。
技術習得を指南してくれる妖精が現れるのは、
ドラえもんに対するタルルートくんのオマージュにも感じました。
ドジっ子主人公をしっかり者二人が脇から支える
典型的な構成で、
三人のモチーフが花、海、星
(宝塚歌劇団は 1998年まで花, 月, 雪, 星の四組)、
雪月花でも花鳥風月でもありませんが、
海はマーメイドドレスを用いたかったからかもしれません。
主題歌での「勇気、本気、素敵」の押韻は
制作者側の”ぶっ飛んだことを本気でやっている”
表れのようにも感じました。
魔法でノリノリの次作と比べると真面目で、
やや暗い部分も見受けられますが、
それだけに考えさせられる一作になっていると思います。
'20.1.5 に全話を見終わっての追記:
最初に見たときの印象はさほどのものではなかったのを
思い出して驚いています。
感動の名作です。
オープニングで、初回、第2話、第3話と
仲間が増えていく場面があり、手が込んでいることに
後で気付いて感動しました。
仲間だけでなく敵キャラもとても大切に描いていて、
観ていてどんどん思い入れが増していきます。
「話し合うことの大切さ」も
最初から最後まで貫かれていました。
何度でも繰り返して観たいと思います。
今回のプリンセスプリキュアで第11作目です。
今作品のテーマは『夢』。
そのテーマらしく同年代の少年少女が集まる
ノーブル学園が舞台でシリーズ初の寮生活です。
この第1巻に収録されている第1クール(第12話)は、キャラクターや世界観、プリキュア達の目的などが語られます。
特に注目すべきは一年放送の宿命とも言うべき作画崩壊が全く無い点。
戦闘シーンなんて劇場版並にヌルヌル動きます。
必殺技の際もEDでお馴染みの美麗なCGで決めてくれます。
私的に名乗りの後の『お覚悟はよろしくて?』と必殺技でフィニッシュした際の『ごきげんよう』が堪らなく痺れます。
デザインもプリンセスを冠するだけあって女児が憧れる美しいドレスです。
映像面だけではなく、脚本も丁寧です。
サブキャラクターが一回限りのモブにはならず、度々登場してくれます(しかも登場した次回からはOPに追加される)。
そして目を引いたのは、プリキュアには変身出来ない一般の協力者の存在。
これは毎度ある事で珍しくないのですが、その子が第1クールの決戦で重要な役割を果たします。
ここまで非戦闘員だけど本編にガッツリ関わりパワーアップの鍵となるキャラクターは初めてです。
プリンセスプリキュアは、サブキャラクターを大切にしている証拠です。
主役の3人も序盤から心の成長が早く、流石に達観し過ぎのドキドキ!組ほどではありませんが、観ていて気持ち良いです。
今の所、これといったマイナス点が見当たらない為、一年間は楽しめそうです。
因みにOPに登場するバイオリンを持つ仮面少女は、第2クールからの登場なのでこの第1巻には登場しません。
第一話で提示されたコンセプトのままに「つよく、やさしく、美しく」を最期まで貫き通した、最高のプリキュアでした!
どんな絶望にもきちんと悩み、逃げること無く(敵をやっつけて終わり、というごまかしをせず!)、考えて考えて、自分なりの答えを出す彼女達。レビューを書いている今ですら、彼女達の気高い精神を思い出して、涙が止まりません。
幼稚園児の娘は、まだなんとなく楽しく見ているだけですが、もし彼女が将来、夢につまづいた時のために、何かの助けになるかもしれないと思い、このBlu-rayを本棚に入れておくことにしました。
・・・「お父さん、キモーイ!」で終わりかもしれませんけどねw