二百三高地 [Blu-ray]
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 永島敏行, 三船敏郎, あおい輝彦, 仲代達矢, 愛川欽也, 舛田利雄, 夏目雅子, 丹波哲郎, 天知茂, 新沼謙治, 森繁久彌 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 3 時間 5 分 |
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メーカーによる説明
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二百三高地 [Blu-ray] | 二百三高地 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
679
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価格 | — | ¥2,364¥2,364 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2015/08/05 | 2014/07/11 |
商品の説明
【解説】
明治37年2月から38年7月までの約1年半、日本とロシアとの間で、朝鮮と満州の支配権をめぐって起きた〈日露戦争〉。その勝敗を分けたのは、乃木大将率いる第七師団等が戦った“二百三高地”をめぐる攻防戦だった。この肉弾戦による日本軍の死傷者は一万人近くに上り、多くの犠牲者と引き換えに日本軍は勝利をおさめたのである。
本作品は、“二百三高地”という激戦地で絶望的な戦いを強いられた日本兵士たちの戦争への怒りや、兵士間に芽生えた友情を描破すると同時に、日露戦争という歴史的事実に関わった人々の生き方を通して、米と絹しか産しない総人口四千六百万人の弱小民族であった日本が大国ロシアに何故戦いを挑み、如何に戦ったのかを壮大なスケールで再現する。
キャストは、乃木大将に仲代達矢、児玉源太郎に丹波哲郎、明治天皇に三船敏郎、伊藤博文に森繁久彌が扮する他、あおい輝彦、夏目雅子ら豪華演技陣が結集。
監督は、キレのある演出に定評のある舛田利雄。脚本に名作「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫を迎えて、3年の歳月と15億の巨費を投じて作られた感動の超大作。さだまさしが歌う主題歌“防人の詩”とともに、現代日本のルーツといわれる明治の歴史が鮮やかに甦る。
【キャスト】
仲代達矢、あおい輝彦、新沼謙治、湯原昌幸、佐藤允、永島敏行、天知茂、丹波哲郎、愛川欽也、夏目雅子、野際陽子、松尾嘉代、神山繁、若林豪、石橋雅史、長谷川明男、森繁久彌、三船敏郎
【スタッフ】
企画:幸田清、天尾完次、太田浩児、瀬戸恒雄
脚本:笠原和夫
撮影:飯村雅彦
音楽監督・指揮:山本直純
監督:舛田利雄
【公開日】1980年8月公開
【スペック】
●映像特典:予告編
BSTD02311/COLOR/本編185分/2層/リニアPCM(モノラル)/16:9【1080p Hi-Def】
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988101184811
- 監督 : 舛田利雄
- メディア形式 : 色
- 時間 : 3 時間 5 分
- 発売日 : 2015/8/5
- 出演 : 仲代達矢, あおい輝彦, 新沼謙治, 永島敏行, 天知茂
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00UMP1PFW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,471位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 168位日本の戦争映画
- - 2,224位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とはいっても、観ているあいだは、ずいぶん反発を感じさせられた。映画としてはぜんぜん楽しくないし、ドラマの中でみんな泣いているし。
なんだか、悲しくなる。戦争映画だから、というのではなくて、昭和生まれの私でさえも「ここに生きていたんだな」と感じさせられる。ドラマと俳優の表現力と製作陣の意図それ以上の、吸引力なのか、この作品一本だけで「昔はこうだったんだよ」などとは言えないけれど、今どき、80以上の高齢の方々が観たら泣けてしまうだろう。それは、ずっと長いあいだ言うに言えなかった反戦意識のためなのか、何か、潰されるような思いを前線の兵隊となった市井の人々に共感して感じてしまうためなのか。この映画をひとつの「表象」ととらえるなら、私自身、もっと丁寧に観ることができると思った。それで、星4つにした。
各地域に神社も残すぐらいラスト侍
どれほどの物か気になりました学校ではあまりにも簡単に通過しまいますが、ここだけ切りとったら相当なスペクタル
戦闘の音が大きくて、声の音との調節が難しい
画像が古いですが、泣かせます。出演者の殆どが戦死してしまいます。自分的には「連合艦隊」が一番泣かせる名画と思っていますが・・明治時代のこの悲劇かあってこそ、日露戦争は勝利できたと言えるのでしょうね
誠に。国の為に、家族の為に 愛する人の為に・・散って行った英霊たちに両手を合わせたくなりました。
しかし、国は「滅茶苦茶」な戦法を前線の兵隊たちに命ずるのですね。。多くの戦死者とその家族の犠牲が有ってこその勝利は、本当に「勝利」と言えるのでしょうか? 何らかの空しい疑問が心に残ります。「防人の唄」の意味が、この映画を観て「こういう意味も含めてるのか・・」と非常に空しく悲しい気持ちにさせられました。。日本人なら是非「観ておくべし!」の映画作品かな? とも感じた次第です。未見の方は是非、
ご覧ください。私達日本人が現在、幸せにくらしていられるのも「この戦死者」達のお陰とも思えす。。。
又、特攻精神は立派ですが、いつも戦果を挙げるとは限らず、事実、第二次世界大戦では、ゼロ戦隊の神風特攻作戦及び人間魚雷!回転の特攻・・そしてついには「戦艦大和」の沖縄上陸特攻作戦等・・無茶苦茶な体当たり作戦で、多くの若者及び優秀な軍神経ちが、天国に旅立ちました。その結果・・我が国は敗戦となり、彼らの死は「無駄死に」となったのかもしれません。この歴史が「やぶれかぶれ作戦」等で大国に勝利等は絶対にありえない事を教訓として教えられたのです。この二百三高地作戦は「奇跡」だったと思えます。この勝利が後の世界大戦で数多くの「悲劇の幕開け」となる結果を作ってしまったかも知れませんね。
日本国の為に、愛する家族の為に散って行った「英霊」達に心から「敬礼」の気持ちしかありません。