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007/ゴールデンアイ【TV放送吹替初収録特別版】 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 2,651個の評価

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コントリビュータ マーティン・キャンベル, ピアース・ブロスナン
稼働時間 2 時間 10 分

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商品の説明

007シリーズ最新の第24弾『007スペクター』の公開を12月に控え、「007【TV放送吹替初収録特別版】シリーズ」の単品DVDがお求めやすい価格で再登場!オリジナルのTV放送吹替を搭載した007シリーズ唯一DVDシリーズ!!あの懐かしい吹替えが手に入るのはこのシリーズのみ!このシリーズ以外の商品にこれら吹替え音声が入ることは、まず無い(たぶん)!!ラストチャンス!!

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003834920
  • 監督 ‏ : ‎ マーティン・キャンベル
  • メディア形式 ‏ : ‎ 吹き替え
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 10 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/7/8
  • 出演 ‏ : ‎ ピアース・ブロスナン
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B00X1MJXTI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 2,651個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
2,651グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『007/ゴールデンアイ』(GoldenEye)('95')
出演∶ピアース・ブロスナン、イザベラ・スコルプコ、ショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセン、ゴットフリード・ジョン、アラン・カミング、ジュディ・デンチ、サマンサ・ボンド、デスモンド・リュウェリン、ロビー・コルトレーン、ジョー・ドン・ベイカー、チェッキー・カリョ、マイケル・キッチン、セレナ・ゴードン、サイモン・クンツ、パヴェル・ダグラス、オリビエ・ラジュー、コンスタンティン・グレゴリー、ビリー・J・ミッチェル、ウラジミール・ミラノヴィッチ

監督∶マーティン・キャンベル

いや、あの映画の宣伝コピーは「お父さん、怖いよ。何か来るよ」だったかな…『野性の証明』(主演:高倉健·薬師丸ひろ子)。あ、いきなり変な話でスミマセン。この007シリーズ第17作の大きな見せ場の一つに、戦車vs.クルマの異種格闘…じゃない異種カーチェイスがあったので、日本映画には珍しいド派手な"戦車アクション"がある『野性の証明』を思い出したんです。("何か来る"というのは戦車(自衛隊)なんですけどね)

話を戻してこの作品、5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンが登場する第1作目だ。タフな二枚目で男の色気を発散させていたショーン・コネリー、飄々とした2.5枚目風のロジャー・ムーア、端正な貴公子然としたティモシー・ダルトンら"前任者"と比べると、フツーにカッコいい二枚目スターという感じかな。

1960年代に始まったこのシリーズ、当初から敵だったソ連の社会主義体制が崩壊してから初めての作品だ。ソ連時代から(いや、それ以前の帝政ロシア時代から?)ロシアが抱えるコサック集団との対立関係に根ざす問題を背景に、じつはコサックの血を引く人物が今回の敵のラスボスという設定だ。はっきり言って、日本人にはわかりにくい背景だ。変化する世界情勢のお陰で、スパイものの背景はややこしいですね(笑)

[物語] 崩壊前のソ連。秘密の化学兵器工場を爆破するために潜入した英国情報部員007/ジェームズ・ボンド(ブロスナン)と006/アレック・トレベリアン(ビーン)は、ウルモフ大佐(ジョン)率いる警備兵に見つかり、アレックは射殺される。銃撃戦の末、ボンドは施設を爆破し、辛くも脱出する。

それから9年。ソ連崩壊後のロシアで勃興した犯罪組織「ヤヌス」のメンバーで元·ソ連空軍の戦闘機パイロット、ゼニア・オナトップ(ヤンセン)を追って、ボンドはモナコにいた。だが、ボンドのマークをくぐり抜けたゼニアは、表向きロシア軍の今や将軍で裏ではヤヌスの幹部になっていたウルモフと共に、NATOが開発し対電磁波装甲を持つ最新鋭戦闘ヘリ・タイガーを強奪して逃亡。

ヘリでロシア国内の秘密宇宙基地に飛んだゼニアら。そこには旧ソ連時代に極秘裏に作られた衛星兵器ゴールデンアイのコントロール・システムがあった。宇宙空間で爆発させた小型核爆弾で超強力電磁波を発生させて地上の標的を破壊するのだ。ヤヌスのメンバーの天才プログラマー、ボリス(カミング)の手引きで査察を装って基地内に入ったゼニアとウルモフは、ボリス以外を皆殺しにし、2台あるゴールデンアイの一つを作動させて基地を破壊して証拠隠滅すると、対電磁波装甲ヘリで脱出する。

だが、基地のプログラマーの一人のナターリア・シモノワ(スコルプコ)が生き残って逃走する。偵察衛星からの映像で、生存者の存在を確認したボンドは、ロシアへと飛ぶ。サンクトペテルブルクに着いたボンドは、CIAのエージェント、ジャック・ウェイド(ジョー・ドン・ベイカー)と接触。生存者ナターリアの行方を探し、ヤヌスの陰謀と目的を探らねばならない。もう1台のゴールデンアイでヤヌスは何をしようとしているのか……!?

これまでの007シリーズでは、敵は主にソ連か秘密組織スペクター(首領:ブロフェルド)のどっちかであることが多かったので、コサック出身のボスと旧ソ連軍のゼニアとウルモフら幹部がいる犯罪組織ヤヌスというのは、長年のファンにはピンとこないだろう。でも、娯楽映画を楽しむのに複雑な国際情勢はあまり考える必要はないですね。(日本とアメリカが戦争してたことを知らない若者や、ロシアが社会主義国じゃないことを把握してない老人も実際いるみたいだし……(笑))

アクション映画としては、なかなかの物です。初期作品と違って、CGや特撮を使った部分が増えているのは、個人的には好きじゃないが、前述の戦車アクションはスゴい。邪魔な障害物は体当たりでブッ壊し、敵のクルマを次々と踏みつぶして街中で暴れまくる痛快アクションだ。情報部員のボンドが、どこで戦車の操縦を覚えたか…とか、深く考えるのはやめましょう。

今回、メインのボンドガールは、ポーランド出身女優のイザベラ・スコルプコ(ナターリア役)だが、敵方の凶暴な女性幹部ゼニアを演じたオランダ女優ファムケ・ヤンセンの方が目立っていて強烈な印象を残します。ボンド=ロジャー・ムーア時代の『美しき獲物たち』で、ボンドガールのタニア・ロバーツよりも、敵方の女殺し屋役のグレース・ジョーンズの方がカッコよくて目立っていたのを思い出します。

このシリーズには、ボンドの親友のCIA局員フェリックス・ライターが準レギュラーで出ていた。(なぜか演じる人は毎回別の俳優に替わっていたが…) 前々作でライターが片脚を失ったせいだろうか、本作と次作ではCIA局員の役はジョー・ドン・ベイカー 演じるウェイドという映画オリジナルのキャラになっている。ライターはのちに『カジノ・ロワイヤル』で"復活"するが、それまで白人だったのに、なぜか黒人俳優のジェフリー・ライトに替わってます(笑)

そう言えば、ボンドの上司の情報部長Mも『ゴールデン・アイ』以降、(情報部の"人事異動"で?)女優のジュディ・デンチに変わっている(第23作『スカイフォール』まで)。60年以上に渡る長寿シリーズなので、変わる世相に合わせて、人種やジェンダーの多様性を取り入れてきたんですね。
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2023年9月9日に日本でレビュー済み
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一作目から原子炉で戦うボンドに生殖能力が失われているとすればいくらモテても家族は作れず、女と小人の扱いがひどいのに比して敵やライバルら男同士の濃密なつながり=BONDへ眼目を移す構図も必然である。フォートノックスの放射能汚染により金融システムの混乱を狙うゴールドフィンガーと似せた枠組みの中で門番の神をノックする如くヤヌスのシステムへ入らんがため打ち込むパスワードに「尻」ばかり試しているのも偶然ではない。CIAのパートナーにバラを見せろと言ってなぜか尻を出させる意味まで考えれば、男性器にしか見えない衛星へ向かって丸く開いたアンテナとセットのゴールデンアイはそのニュアンスが台風の目に近い黄金の目なのだろう。出口でも入口でもあるヤヌス門は閉まっているときだけがつかの間の平和を象徴する。ひとたびそこが開くとき、男たちの戦いは始まるのだ。
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2023年3月11日に日本でレビュー済み
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いつ見ても豪華で小気味の良い出来! 新生ボンドは5代目、ピアース・ブロスナン。
代替わりで新たにファンになった人もいれば、離れる人もいるとは思いますが、私はとても好きです。冷戦期特有の、野獣のようなワイルドさではなく、ストレートなハンサム感がこれまた時代の節目特有のものを感じさせます。コネリーが初代ウルトラマンなら、まさしくウルトラマンティガにあたるのがピアース。ましてや視聴する平成世代たちには、本作のゲーム版もその完成度から冗談抜きのゴールデンな金字塔、いわゆる神ゲーとして今なお記憶し語り継がれる存在。ゲーム版ゴールデンアイから映画007に入った、というかつて子供だった大人は、山ほどいることでしょう。

代替わりと共に、しかし007のお約束も詰め込まれ、過去作をしっかり踏襲。そういう意味では、真新しさはあれど、ほとんど「いつも通り」と言えるかもしれません。俳優さんが変わっただけ。そんな言い方は失礼に思えますが、それだけ007シリーズというものは完成された作品なのでしょう。このあたりに、ティモシーのハードボイルドが物議をかもした理由が伺えます。好きなんだけどなあ4代目…
映像にはやはりお馴染み豪華なセットと豪華な爆破が連続。タンク・チェイスは必ず触れられる、まさに語り草。全体的な「特撮感」は時代を隠せませんが、細部の粗や雑さ、そのあたり全部を「面白さの連続」で押し流してしまう。主演俳優とは真逆の(いい意味で)頭の悪い力押しテイストが、ゴジラVSキングギドラのような、なんとも名作特撮の「かほり」ただよいます。しかし敵は文字通りの宿敵。立ち位置は、さしずめメカゴジラ。世代交代初手から王手もいいところ。豪華過ぎます。物事の半分は運。もう半分は運命。二人は、どちらとどちらに分かたれたのでしょう…

アクション!アクション!アクション!エンタメ作品として「こういうのでいいんだよこういうので」な星五つですが、スパイ要素とかリアル要素とかは歴代でもかなり薄いと言わざるをえません。銃撃!脱出!爆発! 退屈する暇がないけれど、それ故にコサックのくだり等は温度差というか、これまた特撮でよくある「説教くさい展開」に映る人も少なくないでしょう。アクション映画として見たい場合。ジェームズ・ボンドのワンミッションとして見たい場合。整合性がとりづらい部分なのですね。
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2024年1月29日に日本でレビュー済み
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田中秀幸さんってあったから購入したら全然違ってた
前レンタルして観た声優と一緒
2022年3月12日に日本でレビュー済み
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007シリーズの中でまともに観たのが、
このゴールデンアイでした!
2時間10分最後まで楽しめました。
2021年9月11日に日本でレビュー済み
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中高時代に友達と死ぬほどやったニンテンドー64 007と言えばコレ
カーチェイス(戦車w)のシーンは圧巻です
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2023年4月4日に日本でレビュー済み
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世界の007。
実はまともに観たのは今回が初めてです。
ティナ・ターナーがこの映画の曲を歌うか、どうか迷っていた時にU2のBONOに背中を押されて歌ったと言うので、覚えている題名でした。
(しかも、そのアルバムは購入していた私)

映画自体は、先日ミセスダウトでピアース・ブロスナンを見たので、ちょっとあの時の笑える部分を思い出してしまったんですが、スーツ着たまま戦車運転してる・・・
なんでも運転できるんだ~
007の他に、006も居るんだ~と初めてしる事ばかりで面白かったです。

不死身ですね、ボンドは。
007の中でもピアース・ブロスナンが一番人気があったらしいんですけど、好みでしょうね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月31日に日本でレビュー済み
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N64のゲームからこのタイトルを知り映画も小さい頃に自分の小遣いでレンタルしてみた懐かしの作品です。
私にとってボンドと言えばこれ!
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DELIA G DE LA CERDA A
5つ星のうち5.0 Soy fan de 007
2023年2月17日にメキシコでレビュー済み
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Todos los actores que protagonizan al 007 son excelentes
Cliente Amazon
5つ星のうち5.0 Película
2023年12月21日にスペインでレビュー済み
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Buena película, de lo mejor de James Bond
paolo
5つ星のうち5.0 Un ottimo Blue Ray per un film ad alta spettacolarità
2015年10月25日にイタリアでレビュー済み
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Avevo letto di qualche problema per il formato DVD, così ho preso il Blue Ray. Il film merita, per le scene e l'audio molto spettacolari, ottimamente rese in questo formato. Da segnalare la velocità di spedizione, e l'ottimo imballaggio, un po' "rustico" ma efficace.
Il film: è il primo di Brosnan nei panni di Bond e di Judi Dench in quelli di M. Insomma, il primo della rinascita di una saga che, dopo Connery e Moore stentava a trovare testimonial altrettanto efficaci. La trama fa parte dei classici bondiani dopo guerra fredda, con i soliti russi alle prese con loro problemi interni, e l'organizzazione di "Gianus" al posto della Spectre, ma con una variante psicologica ed emozionale che chiede di fare i conti con lealtà, tradimento e l'eterna scelta romantica tra superiori interessi e legami personali. Insomma, si fa vedere e rivedere volentieri, senza pretendere impegno. Memorabile la sequenza dell'insegumento in carro armato per San Pietroburgo
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TomBZH
5つ星のうち5.0 Goldeneye
2014年11月22日にフランスでレビュー済み
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Mon préférer surtout que je suis de la génération N64 et le jeux du même titre

GoldenEye (L'Œil de feu au Québec) est un film d'espionnage américano-britannique réalisé Martin Campbell sorti en 1995. C'est le 17e opus de la saga James Bond d'EON Productions et le premier où Pierce Brosnan tient le rôle du célèbre agent fictif du MI6. À la différence des films précédents de la série, le scénario n'est pas une reprise des travaux du romancier Ian Fleming1, bien que le titre GoldenEye soit inspiré de celui de son domaine à la Jamaïque. Le scénario original, conçu par Michael France, est écrit avec la collaboration postérieure de plusieurs autres auteurs. Le film raconte la lutte du MI6 contre un syndicat du crime désirant utiliser le satellite GoldenEye contre Londres afin de causer une crise financière globale.

GoldenEye est sorti après des conflits légaux obligeant la série à un hiatus de six ans, durant lequel Timothy Dalton démissionne de son rôle de James Bond pour être remplacé par Pierce Brosnan. M est également remplacé par l'actrice Judi Dench, qui devient ainsi la première femme à jouer ce personnage. C'est le premier film de la série réalisé après la chute de l'URSS et la fin de la Guerre froide, ce qui fournit la trame de fond de l'histoire.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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gemcityblue
5つ星のうち5.0 One of the best Bonds
2024年3月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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I've seen the movie several times and finally decided to buy it. This is a good edition - looks good; sound is good and the effects are fine. If you like Pierce Brosnan as James Bond, this is the best of his appearances.