あくまでイメージソングとして聞いていただきたいです。歌い手さんの声質とキャラクターに対する皆さんのイメージが合致すれば昂りますよ(笑)全体的テイストは和ロックだと思います。
加州をイメージした一曲目がロックでガツンときたなぁ♪と思えば鳴狐をイメージした曲のシャウトに驚きながらも切な気な曲と合っていて…鶴丸さんはやっぱり驚きを求め、山姥切はコンプレックスを唄い、三日月さんは悠久の千年をしっとりと唄ってます。岩融の疾走感溢れる曲で気分が変われば、骨喰の無くした記憶への思いと明日へ向かう心を唄い上げた曲に胸がいっぱいになります。
未だ公式(ニトロプラス様、ミュージカルは別として)で音源が出ない中、買っておいた方がよいと思う1枚でした(*'∀`)