亡き母がTVロードーショーでよく観ていました。
当時小学生の私でも、手に汗握った覚えがあります。
時は経過し、大学受験の資料として、ほとんどの原作を訳しました。
この作品が中だるみせず、最後まで夢中で訳せました。
とても原作に近いです。
ジョージのスタンドプレーとか関係なく楽しめます。
CGはなく、合成がまるわかりですが、バックですが、バックでカメラを抱えての撮影は驚きでした。
現代ならクレイグボンドですが、ジョージ、いいですよ。
なんだか人間味があって。
私のベストはこの作品と、フリードキン版恐怖の報酬です。
人生観変わりますよ。