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真・女神転生IV FINAL - 3DS
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この商品について
- 「真・女神転生IV」の世界観を継承しつつ、全く新たなシナリオで贈る完全新作RPG
- 登場悪魔は約450体。プレスターンバトル、交渉、悪魔合体、育成、パートナーなどやり込み要素満載
- 救世主フリンの活躍で世界は平和を取り戻すと思われたが、新たな存在【多神連合】の登場により、その期待は裏切られる。誰も想像できなかった結末に向かい、新たな物語の幕が開く。
- (C)ATLUS(C)SEGA All rights reserved.
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 15才以上対象
- 梱包サイズ : 13.8 x 12.5 x 1.6 cm; 4.54 g
- 発売日 : 2016/2/10
- ASIN : B016A17R1W
- 製造元リファレンス : 4984995901084
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,940位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 36位ニンテンドー3DSゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
完全新作RPG「真・女神転生IV FINAL」登場!
メーカーによる説明

ヒトは、神殺しの道具なのか・・・?
「真・女神転生IV」の世界観を継承しつつ、全く新たなシナリオで贈る完全新作RPG
(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.
“神殺し”の運命を背負わされた少年がつきつけられた過酷な選択 皆殺しか、それとも絆か-
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西暦203X年の閉鎖された東京で、「一神教vs多神教」の最終戦争が勃発する。 東京を舞台に巻き起こった神々たちによる最凶の戦争。果たして、それぞれの思惑とは? |
避けられない契約により、悪魔の力を手に入れた主人公 主人公を巡る、出会いと成長。その絆は冒険の大きな助けとなる |
仲間と共に成長し、悪魔を育て、荒廃した東京を進め! そして、主人公である“あなた”は、<人類存亡をかけた選択>を迫られる・・・ |
新登場の悪魔は、すべて土居政之の描きおろし 前作に登場した悪魔の一部も、土居がリファイン 約450体の悪魔たちが少年の前に立ちはだかる |

(数量限定)先着購入特典「禁断の神殺しダウンロードコード(DLC)セット」
(1)「オリジナルテーマ」 …ニンテンドー3DSの「HOMEメニュー」を『真・女神転生IV FINAL』の世界観に着せ替え可能。
※「【Amazon.co.jp限定】 ニンテンドー3DSオリジナルテーマ」とは別のものです。
(2)「アナーキーのピアス」 …ゲーム内アイテム。主人公の属性がすべて「弱点」になる、アナーキーな主人公専用装備。
(3)「ピースのピアス」 …ゲーム内アイテム。悪魔との交渉時、少しだけ悪魔を仲間にしやすくする、ピースフルな主人公専用装備。
※特典の数量には限りがあります。無くなり次第終了です。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
前作に比べて隠しボスが強いです。
全ステカンスト+ギガプレロマ×4(バグ技)とかでも苦戦します。歯ごたえ半端ない。
他にはBGMも1回目で良いなと感じさせてくれるものばかり。
分岐も最終なので時間を使いすぎなくて助かります。
ほんと何で売ってしまったんだろう・・
steamに移植してもらえると本当に嬉しいです!
好きな人しか やらない気がします。
自分は 色々なゲームをするのが
好きですが、ラスボスが酷かった
⭐︎4 waku ゲーム ラスボスをウェイクで
ひたすら はめます。クリアしてみて
プレイして良かったかな。と思います
ありがとうございます。
ファンサービスも素晴らしい。東狂とかやり込み要素も充実だ。
が、周回性に置いて絶対にやってはならない事がある。
ハゲの宇宙よ・・・。お前は二度と許されない。
既に多くの方のレビューが書かれており、評価、批判どちらにも納得することがとても多く、あえてもう書くこともないのかもしれませんが、良い処、悪い処と自分なりに思ったことを書いていこうと思います。ネタバレ含みます。ご注意下さい。
1.メガテンの主役
まず序盤からやってみて思ったことは「やっぱりメガテンは人間が物語を動かすより悪魔に引っ掻き回された方が面白い」ということです。
前作「真・女神転生Ⅳ」では人間ドラマに主題が置かれ、「悪魔と戦い、あるいは共存する“人間の物語”」が主要テーマの一つにあったのではと思います。
なので物語を動かすのがほとんど人間、つまりメインクエストがウーゴだったり、タヤマだったり、(登場“人物”としての)ユリコだったり、アキラだったり、ホワイトメンだったりの意向によって発生していました。
勿論裏には天使と悪魔双方の思惑というものがありはするものの、東のミカド国や東京に生きる人間(登場人物)が物語のほとんどを主導し、反面悪魔の描かれ方が軽い、というか浅い、といった面が見受けられました。
例えば登場人物に比べ、新悪魔、新デザイン悪魔として登場した悪魔達も物語に大きく絡むことはなく、大体その場で退場し、その神話的な背景を活かすこともほとんどなく、消えていくことがほとんどでした。
私個人にとっては悪魔のステータスの適当さと相まってその辺が実に残念でしたが、今作ではその辺が大きく改善されています。
早々に多神連合が登場し、「唯一神に貶められた神々」という神話的背景を持ち、積極的に物語に絡んでくるので素直に楽しく、やはりメガテンは悪魔が主役の方が楽しいなぁ、と思ったものです。
もともと前作のチャレンジクエストに「唯一神に貶められた神々(悪魔)」が主題になっているクエストが幾つかあり(ケルヌンノス関連、ノゾミ関連、バアル関連)、そちらが個人的にはメインより魅力的だったので「こっちが主題だったら良かったのに…」と思っていました、今回その設定の延長的なテーマがメインと発売前に雑誌で知った時には正直ときめきましたw
もともと、「悪魔=唯一神に貶められた神々」という側面があり、悪魔はもしかしたら悪魔らしい悪を体現するのではなく、唯一神の定めた倫理によって彼らの振舞が異端とされ悪とされたが、本人達は「古の神々」のままのつもりなのかもしれない、そう振る舞いたいのかもしれない、とそんなメガテンを妄想していたので今回のテーマは本当に嬉しい限りです。
2.悪魔パートと仲間パート
前作が人間ドラマに主題が置かれ、その割を食うように悪魔がおざなりになってしまった感があると書きましたが、今作でも人間ドラマ自体は捨てたわけではなく、この人間ドラマ部分の必要性が賛否両論あるのは仕方ないこととして、とりあえず今作では構造的には常にシリアスで不気味な悪魔(多神連合)パートとコメディ路線ありの仲間(パートナー)パートに分けることによって悪魔の物語と人間の物語を共存させようとしています。
基本どんだけ仲間パートでおちゃらけていても、悪魔パートにまででしゃばることは…ほとんどなく、一定にシリアスさをキープしようとしてるなぁ、とはやってて思いました。
例外が幾つかあるのはありますが、大きなところでは東のミカド国に行くところかな?(以下ネタバレです注意)
++++++++++++++
主人公たちの潜入方法がアレなのですが、、いいのか?ブルガトニウムは神の千年王国である東のミカド国を守るための最後の砦と言ってもいいのに、そんな軽く通っちゃっていいの??とコメディで押し切った分、反面で天使がバカみたいな感じになっててそこは複雑な感じでした。
後はやはり三種族会談は他の方も何人も書かれている通り違和感というか、大物悪魔のやることじゃないっていうか、ルシファーとメルカバーならフジワラとか近づいただけで消し飛ぶくらいの存在の方が、、と思ったり。
これもヨナタンとワルターがそれぞれ合体してなったという設定の悪い部分かなぁ。
後はダグザの扱い。。
絆ルートのダグザの扱いと直後のダグザ万能説。
あれは真面目なんだけどもうギャグっぽいですよねw
命軽い!w
それとあの選択時に幼馴染いないのは話的にうーーん。。
全体的にご都合主義的なところは結構ありますね。
それと他の方も書かれてましたけど、絆ルートにおける唯一神討伐の説得力の無さ。唐突感。皆殺しルートなら納得いく理由があるけど絆ルートの方は。。
むしろ多神連合を倒してこの世界は守った、めでたしめでたし、、に見えるけれどそれは唯一神も残るということで結局大本は解決してない。本当にこれで良かったのか、、主人公たちは幸せそうだけどプレイヤーはすっきりしない。。とかいう話の流れの方がメガテンらしかったかもしれないですね。次は皆殺しルート行こう!って気にもなるかもだし。
ただそれだと絆ルートでも唯一神倒したかった!という私みたいな人が要望を上げると思うので、まぁこれはこれで大団円のいい幕引きなのかもしれないです。
唐突感とかあるけど私自身は大団円エンド嫌いじゃないです。
+++++++++++++
3.説教臭いメガテン 演出過剰なメガテン
私は以前真Ⅲマニアクスのレビューを書いた際
「登場人物もしつこく説教してこない。友情も愛も勇気も必要以上にでしゃばってこない。常に淡々とゲームは進みお涙頂戴な展開はない。そこが好感。」
と書いたことがあります。
メガテンは法と混沌、コトワリで世界を創造する、悪魔は残酷かもしれないが人間はどうだ?など説教臭ささが大爆発しそうなテーマを敢えて淡々と描き、プレイヤーに想像と思考の余地を残しておくような作りの作品が多かったです。
またお涙頂戴的な展開もない。過去作で言えば例え母親が死のうと、友人と殺し合うことになろうと一言くらいの慰めや、切ない一言いい残すくらいで淡々とお話しは進んだもんでしたが、今作に関して言えばやたらと登場人物は説教臭い台詞を吐き、ヒロインはよく泣き、もう一人のヒロインは説明臭く色で悶え、古参ファンの方が嘆きがちなのも分かる気がします。
私個人は確かにそこに好感は持てないけど、悪魔が主役のメガテンという柱がしっかりしていれば、メガテンがメガテンであれば、まぁ許容できる、、かな?
こここそがメガテンだろ!という方には辛いかもしれませんね。
メガテンが人間ドラマを重視するのは、過去作的な、SJ的な作品が期待ほど売れないから、でしょうし。制作陣が苦心して何とかメガテンを売り上げ的に盛り返してどのハードでもいつでも続編が望まれるような作品にしたい、キャラクターの全面に出た他社の人気RPGや自社のペルソナシリーズのような層にも買ってもらえる作品、少なくともペルソナはやるけどメガテンはやらない、という結構いるだろう層に何とかメガテンを普及させたい、という苦労の現れでもあるでしょうから、私はちょっと同情的です。Ⅳは拒否反応でたので偉そうなことは言えませんけども。。
ただコンシューマゲーム業界自体縮小傾向にあるそうですからメガテン作品をコンスタントに出すためにも売り上げを意識したこういう傾向は必要なことなのかもしれないと思っています。
これを解決するにはもうアトラスさんに女神転生ツクールを出してもらって有志が自分でハードコアなメガテンを作るしかないのかも。
こうやって好き勝手に感想述べてる私もツクール渡されれば作る苦労が身をもって分かるかもしれないwさらに売り上げのことも考えないといけないとなるとアトラスさんの苦労はやっぱり相当なものだろうなぁと想像します。
とかいって前作ごっつめちゃくちゃ批判しましたけども。。申し訳ありません。
割と真面目に女神転生ツクール、ご一考よろしくお願いします。と送ってみようかな?
4.ダグザの選択(ルート選択)についての感想
何かメガテンらしくない、という意見もありすごく納得したんですが、私自身が思ったのは今までのメガテン作品の主人公って割とルート、属性、コトワリ選択はするんですけども、仲間や友人だった人達がむしろ先に属性に目覚めて主人公達を捨てて行ってしまう、という傾向が強かったと思うんですね。
真1のカオスヒーローの「お前らとむれる必要もなくなった」みたいな台詞とか、真Ⅲの千晶の「それを飲み下しさえすれば、ここでは無限の可能性が手に入るの。」とか、氷川のそれまでの世界へ決別するしてボルテクス界を作る能動的な意志とか。
今作の主人公の皆殺しルートへの選択は千晶側、氷川側の立場になる選択なのかなと思って、それはそれで新しいな、と。最初は悪趣味だなぁwとか思ってたんですが、自分を慕ってくれる仲間を見捨てて新しい世界を作る、という能動的な意志とその犠牲を大きく描くというのはちょっと新しいかなぁと思いました。
実際プレイヤーが今作を初回どう思って選択するのか、「お前らなんぞメガテンらしくねぇ必要ねぇ」といって切り捨てるのも、私のように「助けてもらったしなぁ。。忍びねぇなぁ」と選んでしまうwのも私は自分が千晶にでもなったような、勇にでもなったような気がして、それはそれでメガテンなのかなぁってちょっと思いました。
まだ皆殺しルートやってないので何とも言えないですけどもね。
5.悪魔のデザインについて
今作は土居氏によるデザインの悪魔が新たにお目見えしました。
リファイン勢も違和感が無くなっていい感じ。
前作新悪魔と今作新悪魔の大きなデザイン上の違いは民族調の意匠、文様、紋章、を使用したデザインが活きているという点でしょうか。
ほとんどの新悪魔が何かしらの意匠、文様、紋章を用いたデザインになっています。
それがその悪魔の出身地の地方から取られているっぽいのでお洒落デザインよりの悪魔たちですがその悪魔の背景を感じられて好感触。
クリシュナもちゃんと○○○○○になってくれて、しかも黒くてちょっとP1を思い出して私は好きです。
問題は悪魔のグロテスクな面を描けるかどうか、悪魔の恐ろしさや畏敬の念を受けるべき存在である、そんな悪魔を描けるかどうかを今後楽しみにしたいです。
最後のアレは本当にそれっぽくてとても好きです。
悪魔絵師としての金子氏が不参加なのは残念ですし、いつでもカムバックしてほしいですが、新たな悪魔絵師の誕生とその成長に期待しています。
あとやっぱり3Dで動きのあるのはいいですね。シェーシャのキモイ動きとか、唯一神渾身の猪木スマイルとか、最後のとか本当に良かったです。
いつかまたオール3Dモデル悪魔のメガテンやりたいです。
6.システムの改変について
ニヤリの神(糞)回避性能が無くなった。
これだけで素晴らしい改変です。
本当に表現したいことは分かるんだけどあの回避性能はストレスでした。
無くなっただけでも嬉しいし、色々変化してて新たな気持ちで楽しめました。
スキル拡張にレベル制限がついた。
これは個人的に残念でしたが、そのお蔭でなかなか歯ごたえもあった=楽しめたように思うので批判には当たりません。
でもこれと併せてスキル継承の不可スキルなんかももうオプションで選べればいいかもしれませんよね。
(1.固有スキル継承無し
(2.固有スキル継承有り
(3.スキルの自由継承なし ※SJやおススメみたいなスタイル
みたいな感じで。1週目は固定でいいけど1回クリアしたら改めて最初からやる人でもオプションで選べたりするようにすればメガテン自体何度もクリアする人多いと思うので難易度変更以外の歯ごたえ、遊び方に幅が出来て楽しいと思います。
遺物回収。
Ⅳシリーズは今回で終わりということなのでこの遺物回収システムも最後になるかもですが、あれは建前上はサバイバル感の演出だと思いますが、その実プレイ時間稼ぎ、プレイ時間の水増しだと思うので、次回ではどうでしょうね。
万能吸魔弱体化
これで前作の「魔力を上げて万能撃てばいい」状態がなくなりました。
かなり歯ごたえが出ましたね。万能で一気に片付くのも快感は快感でしたが。
7.DLC
取り敢えず現在出ているものは購入。最後の最後で2週目のためにマッカ稼ぎ解禁しましたが、結構強くないですか?もうちょっと楽に稼げてもいいと思います。
前作の時と違いほとんど平日ゲーム触れないので焦っちゃってるのかもしれないけどせっかく買ったんだからもう少し楽に稼げてもいいかなぁと思いました。
もちろん使うと使わないとでは段違いですが。
クレオパトラ。
女神?英傑じゃなくて?
DLCだしとかなり好き勝手な設定つけてやってる印象です。
この部分だけ前作っぽい。本来の背景無視。
でもいいな。ナバール的に言えばイケル。
8.「観測」について(ネタバレ注意)
今回この「観測」がかなり重要な要素になっています。
みんな名前はよく聞く「シュレーディンガーの猫」や「二重スリット実験」などに関連する量子力学系のお話で使われる用語。ブレーンなんかもそうですよね。
これを用いて神の発生と信仰を定義づけているのがこの真4Fの大きな設定でしょうか。
シュレーディンガーの猫的に言えば「神は人間によって観測されるまで発生している状態と発生していない状態で同時に存在している」ということか。
詳しい内容は置いておいても(詳しくもないし)この設定を今作以降も引っ張るかどうかは注目したいです。できれば4世界だけで止めておいてほしい。
これがメガテン全体の基本設定になってしまうとそれはそれでメガテンの設定の可能性を狭める気がします。
また神や悪魔の状態を科学的な用法で説明しようとするのはSJからの流れと言えますね。
9.唯一神について(ネタバレ注意)
出してくれてありがとうございます。
いつかもう一度恐れはばかることなく唯一神と戦えるメガテンがやりたいと思っていました。(まさかクリシュナの方でクレームが来るとは思ってませんでした)
本当に嬉しいです。
ただ絆ルートの唯一神は結構可哀想ですね。
多神連合もいなくなって「やれやれだぜ」と思っていたら18~14歳の小僧共が殴りこんできて何にもしてないのに「お前は何もしないな」とか散々否定され罵られ、挙句醜い姿にさせられて、自分だったら割と死にたいw
私何回か挑戦する羽目になりましたけど、何度も見てるともうコイツ泣いてんじゃねぇか?と思ったりしてましたw
でもありがとう。やっぱり最高のラスボスです。
10.次回以降のメガテンについて
取り敢えず女神転生ツクールを希望。
色々作ってもらってニコ動なんかで動画にしてもらって、女神転生のすそ野を広げていってはどうでしょう。シナリオ配布できれば最高です。
ダークでグロテスクなメガテンを。
以前FallOutを遊んだ時に主人公が地下シェルターから地上に出るところでホント女神転生2みたい!と感激した覚えがあるのであんなのをやりたいですね。
現在のアニメ路線を外れるのは厳しいかと思いますが、悪魔のデザインもダークでグロテスクな女神転生やりたいです。
最後に、前作すごく批判しましたが、懲りずにというか、負けずに真4F出してくれてありがとうございました。とても楽しめました。
本作に祝福を。
女神転生の今後に祝福を。
ここまでの感想や評価なぞを書こうと思います
前作4ではかなりの低評価をさせて頂きまして、メガテンファンとしては苦しい思いをしましたが
今作4ファイナルではかなり楽しませて頂いております
正直「懐古厨」でもある私にとっては各所で見る広告のポップさに不安を抱いておりましたが
実際始めてみるとその面白さにハマっておりました
<良い点>
・悪魔デザインの統一性
新悪魔のデザインが、他の悪魔と比べて飛び抜けておかしくはなくなっていること
(一部例外あり)
・エストマの改善、アプリによる悪魔回避
エストマは以前攻撃を当てないと効果がなかったが、今回は体当たりでOKになった
アプリにもLV5以上の差があると襲ってこなくなるものがある
・マップの改善
通れる道がわかりやすく、下画面での上下左右確認でどこを通ればよいかわかりやすくなった
また、目的地名の表記によりどこに行けばいいのかもわかりやすくなった
・悪魔合体検索の詳細性
より細かく、より詳細に検索設定することで、目的の悪魔を作りやすくなった
・ネット経由での「すれちがい」導入
「すれちがい」のしにくい地域でも、実時間で2時間に1回10人とのすれ違いが可能になった
通常のすれ違いもネット経由でのすれちがいも自由、お金もかからない
・DLCはあくまで時間のショートカット用 (2016・2・18現在)
DLCは時間のない人のために経験値やお金、アプリポイントを稼ぐクエストや
外見の変更などを行うためのもので、基本的には無くても本編に影響はない
・ストーリーの明快さ
正直これは賛否別れるかもしれませんが
しっかり最後まで話を見ていくと、各悪魔がどのようにして今の状況に至ったかが
わかりやすく説明されている
<悪い点>
・武具の意味の無さ
販売されている武具にほとんど意味がありません
どれも異常に高く、効果も薄い(銃はちょっと頼りになるかも)
そのお金を使って強い悪魔を作ったほうがいいかも・・・って感じになります
ファッションとして割りきったほうがいいのかもしれません
実際物理攻撃なんてほとんどしませんしね
・お金が稼ぎにくい(DLCがあれば別)
敵を倒してもお金が手に入りません、敵がドロップするアイテムも二束三文
遺物を拾ってお金にするのが普通ですが、時間回復する遺物を広い回るのはかなりの面倒
私は結局アプリの「ファンド」を「緊縛」した相手に使ってます・・・(これが一番稼げる・・・かな?)
・物理攻撃スキルがちょっと心許ない
4属性魔法類は充実した物が揃ってますが、物理系はどれもいまいち
私は相手を緊縛できる「百麻痺針」を多用してますが、他は、うーん・・・
クリティカルが出やすいなどの効果もありますが、だったら4属性のどれかでいいのでー
とかなっちゃう所が寂しいですね
・罠である拘束をぬけ出すためのXボタン連打
これは必要性があったのだろうか・・・
良い点、悪い点、気がついたところだけ上げてみました
ストーリーに関しては賛否はかなりある内容だと思います
実際幼なじみを含め友情物語が多いですし(パートナーシステムのためには必要か)
みんなの反応が軽いという印象を受けるのは事実です
友情物語にウンザリするような人には向いていないのかもしれません
ただ、「軽い」からと言って「浅い」というほどではないと思います
人間というものがどんなものなのか「絆」というものがどんなものなのか
「孤高」とは何か、「独善」とは何か、「至高」とは何か、そして「仲間」とは何か
色々な思いをそんなに難しい言い回しをせずにストレートに書いている作品だと思います
あと、後半になればなるほど「なんじゃこれ?」と思うような前半のシーンも
解消されるような話が盛り込まれていることもあり、しっかり最後までやると色々わかるのかもしれません
3はよく名作に挙げられてはいます、それは間違っていないと思います
でも私は3は孤独を感じる作品だと思いました
3は仲魔はいれど終始一人です、向かう目標が同じに向かっても一人なんです
でも4ファイナルは仲間がいます、一人ではありません
仲間同士のくだらない掛け合いも、私は楽しかったからこそ評価が高くなった感じですかね
その点が一番の違いなのかもしれません
今度はルシファーかメルカバー側についてみて
二人の心の心根を聞いてみたいものですね
(そんなシーンがあればですがw)