内容紹介
「落ちゆく涙」をテーマにした、tilt-sixの1stアルバムに続く待望の2ndアルバム。
殿堂入りを果たしたプラスチックボイスや、各所で話題になったキミにガザニア始め、新ボーカロイド杏音鳥音のオフィシャルデモソングの「マジカルシンメトリ」やv flowerのオフィシャルコンピに収録された「曖昧なリバーシ」も収録。
書き下ろし楽曲も前作を踏襲しつつさらに進化したエレクトロサウンドも堪能できる1枚となっている。
さらに今回はギタリストに田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle/LAMA/SPANK PAGE)
リミキサーにかめりあ、PandaBoYという豪華な布陣も参加。
今回はKONAMIひなビタシリーズに書き下ろした「ミライプリズム」のかめりあによるボーカロイドカバーRemix。
そしてその圧倒的な完成度から各所で話題となった処女作「エレクトロサチュレイタ」のPandaBoYによるRemixも収録。
クラブでもライブハウスでも誰もが歌える曲達により、クラブミュージックファンもロックファンも等しく必聴なアルバムとなっている。
アーティストについて
tilt-six
作曲活動の開始から僅か1年半で作り上げた初発表曲「エレクトロサチュレイタ」(2013年1月)が
多数のクリエイター、リスナーの大きな話題を喚び、その注目を一身に集めながらシーンに登場する。
その後、初音ミクの開発元であるクリプトン・フューチャー・メディア株式会社と株式会社ソニー・ミュージックレコーズ
2社の共同プロジェクト『MikXperience e.p.』の参加クリエイターとして抜擢され、提供曲
「overwriter」は同CDの表題曲を務める。
印象的なギターアプローチのロックをベースに、エレクトロやダブステップ、EDMといった最新のクラブミュージックの
エッセンスをふんだんに取り入れた音楽性は自身のオリジナリティとして表れており、楽曲の大きな魅力の一つとなっている。
また映像への強い関心を反映して、全ての作品を「音楽とシンクロする映像」という形式で発表するという個性的な活動方針も含め、今後の動向も目が離せない。
1stアルバム発表から近年では
LinQからソロ・デビューした姫崎愛未(amihime)
KONAMIひなビタシリーズ
スクウェア・エニックスの「ガンスリンガーストラトスリローデッド」「乖離性ミリオンアーサー」等への楽曲提供を始め、現時点ではまだ発表されていない楽曲提供を多数請け負う。
各所にいくつもの楽曲制作、Remix制作を行い、さらに進化した実力と共に
2015年11月、待望の2ndアルバム『ホープサウンド』ついに発表。