発売日~届かなかった お急ぎ便。待ちきれずにDL版まで購入しました(ソフト余っちゃった)
やっぱり、と言うか予想通りいつもの課金ありきのゲームシステムですので、Amazonでの評価はあまりよろしくないようです。「フルプライス(DL版でも8200円+税!)でこの薄い内容」。等と評価されてるようですが、私は正直なところまだ最後までクリアしていないので正しくは賛同できません。個人的にはステージフォーユーのみでも、8000円以上の値打ちがあるのではないかと思っています。
私的で申し訳ないですがとりあえず、”オールスターライブメドレー解放”までプレイした感想です。
○過去最高のグラフィック。指先の爪までくっきりで、過去作では多少感じた、プロポーションやモーション等の違和感もなく、とても良好です。
○さらに可愛くなったアイドルたち。ステージフォーユーから遊びました。PVは散々観てましたが、やはり実機での迫力は臨場感が段違いです。
○セリフ等はないが、アイドルたちの合宿中の日常風景が微笑ましく、思わずSHAREボタンを押してしまう。因みにR3を押すとメニューは消えます。
○音ゲーに成り果ててしまったが、これが結構楽しいし、途中からならリスタート可能なので、納得いくまでチャレンジできます。
○オールスターライブメドレー。後でステージフォーユーで気付いたのですが、フォーメーションが3種類あり、正直コレやってるだけでもフルプライスの価値はあるのでは?、と再認識。
現時点ではこんな所でしょうか? 次はプラチナBOXの付属品の紹介
1パンフレット。フルカラーでゲーム画像やイラスト、座談会などを掲載
2ボーカルCD。スイマセンこれまだ聴いていません。
3カレンダー。2016年7月から2016年6月まであり、左右が独立しており、左にアイドル、右にカレンダーとなっており、一年中千早とかも可(笑)
4生写真。本当に写真で、ライブ中のと、日常での物がそれぞれ三枚ずつ。一番気に入ったのは左から真、貴音、美希、伊織の写ってるヤツ(超可愛い)
5特製フォトフレーム。がっかりだったのは、”紙製”だったこと(悲)完全にガラスかアクリル製だと思ってました(笑)
6特製BOX。しっかりとした化粧箱に、美麗イラスト。紙製ですが(笑)
ゲーム本編の方でまた新たな発見があったら、追記していきたいです。
8/4追記 「フルプライスとは何ぞや?」
評価の低い大半の方が、楽曲の激減、営業等のコミュ激減、音ゲー化による戦略性の低下、等に不満を持っていて、総じて「フルプライスなのに中身が薄い」と評価されていますが、何もこのゲームだけの話ではなくなってるのが現状です。フルプライス(7~8千円)とされている価格、十数年前からほとんど変化がないのですよ。何を意味するかと言うと、例えるならスナック菓子等の食料品で実施されている、内容量を減らして値段は据え置き。 ゲーム開発の方でも同様な事が行われてるはずです。にもかかわらず、HD化等の技術進歩で開発費は増加、最早ソフト一本、7~8千円で売ってたって元も取れないのは明白です。25年前、スーパーファミコンのソフトは定価1万円以上、ネオジオソフトなんて、3万円程してました。媒体が光ディスクになり、ソフトの生産性が上がって安くなったとは言え、昨今のゲームの開発費を考慮すれば、適性価格は数万円でも足りないのではないのでしょうか?悲しいかな、メーカーが有料DLCに走るのは仕方がないと思うし、ゲーム"アイドルマスター”は有料DLCのおかげで、ここまで来れたのは紛れもない事実なのです。
ちなみに前作OFAは良かった。との声もありますが、実は発売当時は”アイドルマスター2”より中身は薄く、何回かのアップデートと15回にも及ぶ 有料DLCによって成り立ってたのも事実で、お金かけるほど充実感がアップしますので今からプレイする方は気を付けてください(笑)
私的には今回の”プラチナスターズ”ではプレイしてから驚きの連続で、これからのアップデートやDLCでどうなるかワクワクしてきます(笑)