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仮面ライダーTHE FIRST & THE NEXT Blu-ray
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 加藤和樹, 黄川田将也, 高野八誠 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 3 時間 13 分 |
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商品の説明
●初回特典
◆豪華スリーブ
※スリーブは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
※原則、発売日までに予約購入されたご注文に特典が封入されます。在庫状況によって、発売日以降も特典付き商品が発送されることがあります。
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注意:初回特典付き商品のお取り扱いを終了いたしました。
【解説】
2005年に公開された、石ノ森章太郎が描こうとしていた改造人間たちのドラマに真正面から取り組んだ本郷猛・仮面ライダー1号と一文字隼人・仮面ライダー2号の物語『仮面ライダー THE FIRST』と、その続編で風見志郎・仮面ライダーV3が登場する『仮面ライダー THE NEXT』(2007年公開)の2作品が、Blu-rayで登場。
原作者・石ノ森章太郎による漫画版をベースに、“仮面ライダー"と呼ばれる改造人間たちのドラマを描いた『仮面ライダー THE FIRST』の監督は、第一作「仮面ライダー」から「平成ライダーシリーズ」まで長きにわたってシリーズに携わってきた長石多可男。仮面ライダーの誕生当初、重要な要素だった「怪奇性」が強調された『仮面ライダー THE NEXT』の監督は、「平成仮面ライダーシリーズ」のメイン監督の一人である田﨑竜太。両作品の脚本を手掛けたのは、「平成ライダーシリーズ」のTV、映画の多くを手がける井上敏樹。シリーズ最高のバイクアクションとリアルなバトルアクションを担当したのは横山誠アクション監督。
新旧仮面ライダーファンの理想を具現化した、大人の為の「仮面ライダー」映画が高画質なBlu-rayで蘇る!
【ストーリー】
「仮面ライダー THE FIRST」
一見平和に見える人間社会、だがその陰に“ショッカー"と呼ばれる謎の組織が暗躍していることは誰にも知られていなかった…。
城南大学大学院で水の結晶を研究する若き科学者・本郷猛。頭脳明晰な彼は、ある日コウモリのマスクを被った不気味な男に連れ去られてしまう……。彼を拉致した“ショッカー"は猛に特殊な手術を施し、バッタの改造人間=仮面ライダー1号へと改造。意のままに操り、その尖兵としていた。
その頃、雑誌記者の緑川あすかは「怪人」があらわれるという都市伝説の取材をしていた。そしてフィアンセの矢野克彦と共に最後の目撃者を追いかけていたが、突如ふたりの目の前に蜘蛛のマスクを付けた怪人=スパイダーとホッパーが姿をあらわす。ホッパーは克彦に手をかけるが、ふとしたきっかけで猛としての自我を取り戻す。猛はスパイダーから克彦を助けようとするが、すでに彼は息絶えていた。その様子を見ていたあすかは、猛が克彦を殺したものだと思いこみ、彼に激しい憎しみを向ける…。
一方、ショッカーは猛を裏切り者として、彼の抹殺を目論んでいた。そのため新たな改造人間が用意される。その姿は本郷猛の変身した姿=仮面ライダー2号と、そして克彦に瓜二つの男・一文字隼人であった…。
「仮面ライダー THE NEXT」※マルチエンディング仕様
本郷猛と一文字隼人がショッカーを裏切ってから2年。本郷猛は、高校教師という日常を送っていた。そんな中、世間では顔面を無残に切り刻まれた惨殺死体が次々と発見され、同時に奇妙な噂が広まっていた。事件現場には、国民的アイドル・Chiharuの曲が必ず流れているという。
ある日、本郷は生徒のひとり、菊間琴美と共に彼女の親友だというChiharuのマンションへ向かう。だが彼らを出迎えたのは顔を切り刻まれた偽者のChiharu、そしてショッカーの新たな改造人間=チェーンソーリザードとショッカーライダーの一団だった。非情なるショッカーに対し、本郷は琴美を逃がし、変身して彼らにたち向かうが、苦戦を強いられる。
更なる事態の把握のため、彼らはChiharuの兄・風見志郎の元を訪れる。しかし、風見志郎はショッカーライダーたちとともに、本郷に襲いかかる。彼は、ナノロボットによる改造手術を受けたショッカーの改造人間=V3だったのだ。
【キャスト】
「仮面ライダー THE FIRST」
黄川田将也 高野八誠 小嶺麗奈
ウエンツ瑛士 小林涼子 津田寛治 板尾創路 / 宮内 洋
風間トオル 並樹史朗 北見敏之
石橋蓮司 本田博太郎
佐田真由美 辺土名一茶 天本英世(デジタル出演)
「仮面ライダー THE NEXT」
黄川田将也 高野八誠 加藤和樹
石田未来 森絵梨佳
益子梨恵 六角慎司 未來貴子 納谷悟朗(声の出演)
嶋田久作 斎藤洋介 田口トモロヲ
【短縮版キャスト】
黄川田将也 高野八誠 加藤和樹
【スタッフ】
「仮面ライダー THE FIRST」
原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
主題歌:「Bright! our Future」 DA PUNP(avex tune)
音楽:安川午朗
監督:長石多可男
「仮面ライダー THE NEXT」
原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
主題歌:「Chosen Soldier」ISSA(avex tune)
音楽:安川午朗
監督:田﨑竜太
【公開日】
「仮面ライダー THE FIRST」2005年11月公開
「仮面ライダー THE NEXT」2007年10月公開
【スペック】
●封入特典
◆ブックレット(16P)
●映像特典
disc1
「仮面ライダーTHE FIRST」
◆SHORT TRAILER
◆TRAILER
◆TV SPOT
disc2
「仮面ライダーTHE NEXT」
◆SHORT TRAILER
◆TRAILER
◆TV SPOT
●音声特典
disc1
「仮面ライダーTHE FIRST」
◆オーディオ・コメンタリー
仮面ライダーTHE FIRST 白倉伸一郎(プロデューサー)×長石多可男(監督)
※DVDに収録されていたものです。
disc2
「仮面ライダーTHE NEXT」
◆オーディオ・コメンタリー
仮面ライダーTHE NEXT 黄川田将也×田﨑竜太(監督)
※DVDに収録されていたものです。
●ボーナスディスク
◆仮面ライダーTHE FIRST&NEXT 座談会 ~魂を継ぐ者たち~
(出演:黄川田将也、高野八誠、加藤和樹、田崎竜太監督、横山誠アクション監督)
※新規収録
「仮面ライダー THE FIRST」
◆メイキング オブ 仮面ライダー THE FIRST
◆製作発表記者会見
◆公開初日舞台挨拶 東京
◆公開初日舞台挨拶 関西
◆第18回 東京国際映画祭
◆ベイコム映画試写会
◆HMVイベント
◆POSTER GALLERY
※SDサイズでの収録をしております。
※DVDに収録されていたものです。
※一部モノラル
「仮面ライダー THE NEXT」
◆メイキング
◆森絵梨佳のCG現場体験レポ
◆仮面ライダー THE NEXT MOVIE PREVIEWアクション編(Yahoo!動画配信用)
◆仮面ライダー THE NEXT MOVIE PREVIEWホラー編(Yahoo!動画配信用)
◆仮面ライダー THE NEXT MOVIE PREVIEWプロモーション用
◆Platinum Smile PV
◆製作発表記者会見(2007.7.4)
◆スペシャルナイト(新宿バルト9 2007.10.19)
◆ISSA×「仮面ライダー THE NEXT」インストアイベント(タワーレコード渋谷店2007.10.21)
◆初日舞台挨拶 関東(2007.10.27)
◆初日舞台挨拶 関西(2007.11.3-4)
◆公開記念イベント(新宿ロフトプラスワン2007.10.29)
◆POSTER GALLERY
※SDサイズでの収録をしております。
※DVDに収録されていたものです。
※一部モノラル
BSTD03935/COLOR/本編193分/1層2枚+ボーナスディスク1層/1.リニアPCM(5.1ch) 2.リニアPCM(コメンタリー:ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】
【視聴制限】「仮面ライダーTHE NEXT」※小学生には助言・指導が必要。
【発売元】東映ビデオ株式会社【販売元】東映株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 200 g
- EAN : 4988101190225
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 3 時間 13 分
- 発売日 : 2016/8/3
- 出演 : 黄川田将也, 高野八誠, 加藤和樹
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B01EHNFTWO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,357位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 410位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 426位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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漫画版オマージュに溢れた作品です。
ー商品仕様ー
1作目「THE FIRST」
・トレーラー集。
・TVCM集。
・オーディオコメンタリー。
白倉伸一郎(プロデューサー)
×
長石多可男(監督)
2作目「THE NEXT」
・トレーラー集。
・TVCM集。
・オーディオコメンタリー。
黄川田将也(HOPPER1号)
×
田崎竜太(監督)
・マルチエンディング仕様。
*劇場未公開シーン
/所謂、ディレクターズカット
「ボーナスディスク」
・FIRST&NEXT座談会。
「FIRST」
・メイキング。
・制作発表/舞台挨拶/映画祭/試写会他映像。
・ポスターギャラリー。
「NEXT」
・メイキング。
・プロモーション映像集。
・「PlatinumSmile」PV。
・制作発表/イベント/舞台挨拶他映像。
・ポスターギャラリー。
さて、
本編ですが、
先ず、1作目「FIRST」。
此方は、
アクションシーンに
ワイヤーアクション感がありすぎるシーンや、
打点の低い「ライダーキック」等が
有りますが…
概ね、
ムードある作風で愉しめました。
但し、
ベースは、
原作・漫画版「仮面ライダー」
ベースの「スカル」をリスペクトを持って、
取り込んで、
「改造人間の悲哀」を
描いてはいるのですが…
登場流行していた、
韓流「冬のソナタ」の影響を受けた
「ラブストーリー」が、
若干、空気読まずに
前面にしゃしゃり出てしまっています(笑)
2作目「NEXT」は、
怪奇性への回帰を掲げたそうですが、
これが見事に失敗!!
と言うよりも、
そもそも制作側が、
「怪奇」を理解していない…
「怪奇」=「オカルト/怨霊」と定めた為、
失敗は、必然だったかと。
*此方も当時流行っていた、
「呪怨」「リング」を
強く意識したそうです(笑)
アクションシーンは、
前作よりもパワーアップしていた分、
この「脚本」の失敗が痛いですね~
更に、
「ラスト・エンドロール」後のアレは、
無いでしょ〜
この作品世界に
「仮面ライダー」という概念は無いのにも
関わらず、
メタフィクション「パチンコ」&本編の闘い
全否定のオチ…
笑えない位酷い。
そして、何よりも…
せっかく、2作続いて
「スーツデザイン」が秀逸で、
無茶苦茶格好良いのに本当〜に勿体無い😢
公開当時から10年たった主演俳優たち、田崎監督らの対談映像も、見ていて嬉しくなる。
自分にとって仮面ライダー映画の究極の一本は「仮面ライダー対ショッカー」なのだが、このTHE FIRSTとTHE NEXTも、往年の仮面ライダーを思い出しつつ観ることができ、現代(公開後10年経ってしまったが)に最高の形で作品を再構築してくれたと思っている。
子ども番組ではできなかった表現を組み込みつつも、映像として、それだけを売りにしたものにはなっていない。
根幹はあくまで、孤高のヒーローたちの生きざまと切れ味のいいアクション。
仮面ライダー同士があまりなれ合いすぎていない距離感もバランスがいい。
奇をてらいすぎず、しかし、新しさも含んだ仮面ライダーや怪人のデザイン。
要所要所を締める主役脇役の俳優陣。
どの仮面ライダーにもどの怪人にもドラマがあり、見せ場があるが、かといって映画全体として散漫にならず、テンポ良く、きっちりまとめている。万事休すのシーンで、颯爽と登場する別ライダー、決戦を前に気合を入れるキメのシーン、バイクアクション。見たいものは全部入っている。何度目かの鑑賞になると細かいところまで見るが、2号ライダーのマスクのひび割れ具合とか、初見ではわからないこだわりもデザインに込められている。
公開時は「今後、これ以上のものがきっと出る」と思っていたが、それは、贅沢なことだった。
この二本の映画自体が、とんでもなく贅沢な、奇跡のような作品だということは、公開後の10年程度の時間を経て、だんだんと感じていることである。
特典映像では、一作目の西日本舞台挨拶で長石監督ほか主要キャストが神戸に訪れた映像も観られた。DVDにも入っていた映像であったが、私もあの時、その映画館にいた。懐かしく思い出してます。
画質的には、リンギングやブロックノイズで厳しいシーンが多い。恐らくCGパートの品質もSD画質で、序盤のガラスが飛散するシーンは4Kディスプレイでの視聴に耐えない。撮影カメラの性能か、DIファイルがSD画質なのか、例えば役者さんの瞳の輝き、光彩が失われていて、演技の説得力をかなり下げている。このあたりはリマスターで頑張ってほしかった。
Blu-ray化にあたって色彩補正はかなり丁寧に行ったそうで、戦闘シーンの発色は素晴らしく、画質的にもそこそこなのが救い。
ライダーや怪人のスーツは、出渕裕によるリファインで、出色の出来映え。2号ライダーかっこいい。1号のピンクの複眼も実に良い。
アクションも素晴らしく、特にマーク武蔵さんの2号ライダーの切れのある動きは見所。アクションパートを繰り返し再生して楽しんでいます。
the secondの方は、ドラマパートは評価に値しない。監督なのか製作側が悪いのか、オカルトを絡める必要はないと思われる。アクションパートの出来は素晴らしく、ドラマパートとは別の映画のようだ。横山アクション監督に全部撮って貰えば良かったのに。