スタジオジブリ×竹谷隆之×海洋堂 コラボレーション企画巨体をくねらせながら腐海の空を優雅に舞う翅蟲(ハムシ)『風の谷のナウシカ』に登場する「蛇螻蛄」を生物的にリデザイン日本を代表するアニメスタジオ、スタジオジブリの代表作の1つである『風の谷のナウシカ』に登場する蛇螻蛄(ヘビケラ)は「翅蟲(ハムシ)」と呼ばれる空を飛ぶ蟲の一種。百足に似た蜻蛉のような羽を生やし、鋭い牙とオレンジ色に光る三つの目を持つ。また、尻尾の先端部分には突起があり、劇中ではナウシカが操縦するメーヴェがこれに衝突し、墜落している。この「ヘビケラ」を、肉食で好戦的というイメージを損なわずに、造形作家・竹谷隆之の手によって生物的にリデザインされ、アクションフィギュアとして立体化。置物として見栄えのする鉄錆地調で仕上げました。また可動式フィギュアとしての魅力も存分に兼ね備え、フレームとして内部に仕込まれた可動ジョイントと連動し、体の各節が全身45箇所が可動。劇中のヘビケラのように体をくねらせて優雅に空中を舞う姿を再現することができます。頭部の牙と下アゴは大きく開閉し、またそれぞれの羽も自由に動かすことができるため、劇中の動きをそのままに表現可能です。(Amazon.co.jpより)
『風の谷のナウシカ』に登場する「蛇螻蛄(ヘビケラ)」を生物的にリデザイン。アクションフィギュアとして立体化。
1984年に劇場公開したアニメーション作品
スタジオジブリ「風の谷のナウシカ」より作中に登場する空飛ぶ翅蟲、「蛇螻蛄(ヘビケラ)」を竹谷隆之が生物的にリデザイン。アクションフィギュアとして立体化。全身はジョイントで接続され、自在に可動。専用台座でディスプレイを補助する。
その全身はジョイントで接続されており、自在に可動。
ヘビケラの特徴である4枚の大きな羽は、根本に仕込まれたジョイントにより上下、または前後に可動。様々な表現に対応する。
胴体の節々は別パーツで表現されており、ジョイントを活かした作りは様々なポーズ付けに対応する。
頭部左右にある大顎はジョイント接続で可動。大きく開き、閉じることができる。下顎も大きく開閉。口内に施されたディテールは必見。
アクションを支える専用の飾り台が付属。空中を舞う姿を再現できる。
置物として見栄えのする「鉄錆地調」で全身のトーンを纏めた。重厚感のある風合いで仕上げられています。