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「劇場版 艦これ」Blu-ray限定仕様
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 中島 愛, 川澄綾子, ブリドカット セーラ 恵美, 佐倉綾音, 竹達彩奈, 日高里菜, 藤田 咲, 小倉 唯, 東山奈央, タニベユミ, 上坂すみれ, 井口裕香, 野水伊織, 堀江由衣, 大坪由佳, 草川啓造, 洲崎 綾, 種田梨沙 表示を増やす |
言語 | 日本語 |
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メーカーによる説明
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「劇場版 艦これ」DVD限定仕様 | 「劇場版 艦これ」Blu-ray通常仕様 | 「劇場版 艦これ」Blu-ray限定仕様 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
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価格 | ¥7,009¥7,009 | ¥3,428¥3,428 | ¥2,950¥2,950 |
発表日 | 2017/8/30 | 2017/8/30 | 2017/8/30 |
製品仕様1 | DVD | Blu-ray | Blu-ray |
製品仕様2 | 限定版 | 通常版 | 限定版 |
商品の説明
艦隊育成型ブラウザゲームを原作とする、アニメ「艦これ」の劇場版。
2016年11月よりロングランで公開した「劇場版 艦これ」がついにBlu-ray&DVD化!
【ストーリー概要】
海を蹂躙する謎の敵「深海棲艦」。
在りし日の艦艇の魂を胸に抱き、その脅威に唯一対抗できる「艦娘」たち。
艦娘たちの拠点「鎮守府」の存亡をかけ双方が激突した「MI作戦」では特型駆逐艦「吹雪」の活躍もあり艦娘たちが勝利を収めたが、
その激戦以降、彼女たちの戦いはますます熾烈なものとなっていた。
MI作戦の成功を足がかりに、鎮守府の戦力は南方の海域に進出。敵泊地の攻略を続け、その戦域を少しずつ拡大していた。
その中で新たな前線基地に集結し、次の作戦に備える艦娘たち。戦いを経て成長し、
そして新たな戦力も加わり続けて作戦に成功を収め意気上がる彼女たちだったが、
目標とする海域に重大な異変が発生していることが判明する。
そこで艦娘たちを待っているものとは――。
【メインスタッフ】
製作総指揮:井上伸一郎
原作:DMM.com POWER CHORD STUDIO / 「艦これ」運営鎮守府
原案/コンセプト:田中謙介
監督:草川啓造
脚本:花田十輝、田中謙介
キャラクターデザイン:井出直美、松本麻友子
メカニックデザイン:宮澤 努、諸石康太
音楽制作:フライングドッグ
主題歌:「帰還」西沢幸奏
アニメーション制作:ディオメディア
製作:「劇場版 艦これ」連合艦隊司令部
【メインキャスト】
上坂すみれ
藤田 咲
井口裕香
佐倉綾音
竹達彩奈
東山奈央
野水伊織
日高里菜
タニベユミ
大坪由佳
中島 愛
洲崎 綾
ブリドカット セーラ 恵美
種田梨沙
小倉 唯
堀江由衣
川澄綾子
【特典】
★Blu-ray・DVD限定仕様だけの特典、一七式映像DISC付き!
劇場公開仕様「一六式盤」はもちろん、Blu-ray限定仕様・DVD限定仕様には、本パッケージのために新規編集及び新規カットを施した2017年限定仕様「一七式盤」も特別同梱!
本編音声は映画館でのサラウンド音声をお手持ちのイヤフォンで楽しめるDTS Headphone:X を実装!
特典DISC:限定仕様「一七式盤」収録
音声特典:本編音声 DTS Headphone:X 実装!
映像特典:劇場版PV/予告/発売告知CMほか
特典1:「劇場版 艦これ」艦娘機密図面 movie mode
特典2:描き下ろしイラスト使用 オリジナルデジパック
特典3:メモリアル収納ケース
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 360 g
- EAN : 4988111907608
- 監督 : 草川啓造
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 発売日 : 2017/8/30
- 出演 : 上坂すみれ, 藤田 咲, 井口裕香, 佐倉綾音, 竹達彩奈
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B0714JXRRJ
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,748位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容はよくわからなかったのだが
ゲーム世界のキャラのAIが
ゲーム世界のリソース管理に気づいてしまった話なのだろうか
敵キャラも味方陣営キャラも
おなじクラスからは派生したインスタンスであり
リソースは循環している
このループから抜け出すには?
輪廻転生もモチーフにした深い哲学的考察がなされているのかもしれないが
なんとなくそれらしいニュアンスをつなげてるだけの
イメージビデオなのかもしれない
雑なところもあるけどTV1期見た後に見るなら
暇つぶしにはおもろい
ただしとにかくシリアスで暗く、コメディ要素の多かったテレビシリーズと比べると雰囲気が全く異なります。面白さより重苦しさが目立つ。
説明もかなり多く、テレビシリーズの尻拭いに終始している感は否めません。
わかりやすいエンタメ性を盛り込む余裕はおそらく無かったのでしょう。
シリーズの幕引きとしては不足無いですが、爽快感が無いなどの面で好みは分かれると思います。
アニメーションの見応えはかなりのものです。
露骨な3Dモデルなども無く、ところどころ専任のスタッフを連れてきたであろう超クオリティのカットは見どころがたくさん。
アクションも進化しており水上スケートと揶揄されるようなシュールさはほとんど消えました。
敵も良く動くようになり緊張感も増しています。
劇場版にふさわしいクオリティです。
テレビシリーズを見ているなら必見の出来なのは間違いないです。
ただ、この作品から見るのはあまりお勧めしません。
で話についていけなかった。
暇つぶしに観る程度ならちょうどいい。
個人的な見解として、この映画は艦これ原作へのアンチテーゼとして作られた感じがします。押井守のうる星やつらビューティフルドリーマー的な感じでしょうか。
映画の中で「敵艦は味方艦が沈没した成れの果ての姿だ」という示唆がありました。艦娘たちが戦っているのは元は艦娘だったものであり、戦いの中で沈没する艦が出ればその分敵が増え戦いが発生するという無限ループになるようです。一見残酷な設定に見えますが、これがな口なると艦娘は艦娘でなくなります。というのは艦娘は元々戦艦であり、「戦」艦と名のつく以上彼女らのアイデンティティは戦わずして成り立たないからです。原作的にも敵がいなければゲームとして成立しません。
だからこのマッチポンプ設定は彼女らにとっていわば背骨のような存在であるわけですが、吹雪が終盤で自分の慣れ果てた姿と対話を交わすシーンはこのアイデンティティを否定する内容でした。戦わなくてもいい、それでも自分達はやっていける、忘れられることはないと。現実の戦艦は戦争が終わって役目を終え忘れられていきましたが、擬人化するにあたってその忘れられる恐怖というのも必然的に隣り合わせになります。対話のシーンで艦娘でなく実際の戦艦が沈没する様を描いたのはそれを表現するためだったのだと思います。
そこを踏まえて見ると、帰還する際に吹雪が自分の武器を砂浜に無造作に捨てていくシーンは鳥肌が立ちました。海岸で待っていた仲間たちも誰も武器を身につけていません。「ああ、この子たちは乗り越えたんだな」と感慨深い気持ちになりました。
ストーリーの構成も基本に忠実ながら綺麗に仕上がっていますし、戦闘シーンも躍動感があってとてもよかったです。見る前はそんなに期待してませんでしたが、結果的に今年見た中では1、2位を争うくらい好きな映画になりました。
改めて睦月や如月といった素敵なキャラを生んでくれたことへ感謝を
あなたの娘たちを大切にしていきます
TV版よりも全体の雰囲気がシリアス気味で個人的には好みだった。
世界観の作り込みがTV版の時よりもしっかりしていて、戦闘シーンも迫力がある。
ゲーム内での設定を反映するために多少無理をしている部分があるが、その中ではとても良くできていると思い、楽しめた。