とにかく見てください どうしても μ’sと比べたり、延長線で考えたりしがちですが 全く別物です
・・・と言っても 魂はちゃんと繋がっているので そこは安心してください
メンバーが、それぞれのキャラになりきっているように、演じ切っているように感じられます
μ’sのライブでうっちーが 「心をこめて 南ことりを演じてゆきます」って言っていたあのシーンを思い出しました
μ’sの通った後をより高い次元で走り抜けることを義務付けられたような雰囲気の中 強烈なプレッシャーもあたのではないでしょうか?
そんな期待に見事に応え ひょっとしたらそのまたうえを行ったライブだと思います
μ’sとは違った感動があります(これは 実際に感じてください どちらか…でなく両方とも好きでいられると思います)
キャストの皆さん一人ひとりがかっこよすぎます
ただ、忘れてはいけないのは 10人目のメンバーと演出ほかスタッフの進化のすごさです
10人目は言わずと知れた会場のファン ちゃんとライブに参加してその場を盛り上げています
これはμ’sのライブでも行われていたことですが、みんな上手くなってます
例えば「1,2、・・・8、9、10! ゼロから1へ・・・」心の底から いいなーと思えます
あと 舞台装置 キャストの動きと連動するんですね ヨ‐ソロードの先のまあるい舞台とかほんとにすごい
μ’sのファイナルの時にはここまで連動してなったように思います
特にユニット曲の演出はキャストのパフォーマンスを何倍にも引き上げているように感じました
あの演出は 後でブルーレイとかで見ても感動できるように視点を考えているんですかね?
又、1日目のうまくなかったところが2日目でしっかり改善されているんですよ 皆さん探してみてください
(私は 「おーっ」て思うところが結構ありました)
最後に 例の事件の時 キャストの対応(駆け寄る、見守る、繋げる)と あの状態から気持ちを立て直した本人の心の強さ
そしておそらくあの後バックヤードでケアにあたった凄腕のスタッフもいたのでしょうね
涙腺崩壊請け合いです (本当にみんなかっこいい)
表情、震える指先を見ていると本当にギリギリで頑張ったんだと 勇気をもらえました
もう一回書きますが とにかく見てください