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初音ミク Project DIVA Future Tone DX - PS4
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この商品について
- 238曲&396着収録、「初音ミク」10周年ならではの決定版!
- 『初音ミク Project DIVA Future Tone DX』は、PS Storeで配信中のリズムゲーム『初音ミク Project DIVA Future Tone』に、さまざまな要素を追加したパッケージ版です。総収録楽曲数は237曲、コスチュームは396着と「Project DIVA」史上最大ボリュームで、まさに『「初音ミク」シーンのジュークボックス』と呼べる決定版です。
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17 x 13.6 x 1.6 cm; 72 g
- 発売日 : 2017/11/22
- ASIN : B073191YDM
- 商品モデル番号 : PLJM-16007
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,619位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 657位PS4ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
「初音ミク」主演リズムゲームの決定版が登場!
メインとなる「リズムゲーム」モードには、「初音ミク」が誕生してからの10年間を代表するヒット曲・話題曲を多数収録! 総収録曲数は238曲と、かつてないボリュームの「Project DIVA」が登場です。また、コスチュームは全396着を収録。好きなコスチュームと髪型を組み合わせることができる「髪型カスタマイズ機能」により、キャラクターカスタマイズの楽しさも大きく広がりました!
最旬のヒット曲とコスチュームが新規追加!
パッケージ版の発売を記念して、動画投稿サイトの再生数が950万回を超えるメガヒット楽曲「ゴーストルール」 (Music & Lyrics by DECO*27) を新規収録! 新規制作のPVとともに、楽曲をイメージしたコスチュームも追加されます。また、歌声合成ソフトウェア「初音ミク」誕生10周年の記念コスチュームも登場です。
「AM2研」による最高品質のプレイフィールを提供!
本作には「初音ミク」ファンはもちろん、リズムゲームファンも満足できる要素が多数収録。「バーチャファイター」や「Project mirai」シリーズを生み出した「AM2研」によるセガ最高品質のプレイフィールと、はじめての人には優しく、上級者はとことんやりこめる多彩なモードやカスタマイズ機能で、「一生遊べるリズムゲーム」になりました!
型番 : PLJM-16007
(C)SEGA /(C)Crypton Future Media, INC. www.piapro.net 記載の商品名および社名は各社の登録商標です。
メーカーによる説明
238曲&396着収録、「初音ミク」10周年ならではの決定版
『初音ミク Project DIVA Future Tone DX』は、PS Storeで配信中のリズムゲーム『初音ミク Project DIVA Future Tone』に、さまざまな要素を追加したパッケージ版。
総収録楽曲数は238曲、コスチュームは396着と「Project DIVA」史上最大ボリュームで、まさに『「初音ミク」シーンのジュークボックス』と呼べる決定版。
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「初音ミク」主演リズムゲームの決定版が登場メインとなる「リズムゲーム」モードには、「初音ミク」が誕生してからの10年間を代表するヒット曲・話題曲を多数収録。 総収録曲数は238曲と、かつてないボリュームの「Project DIVA」が登場。 また、コスチュームは全396着を収録。好きなコスチュームと髪型を組み合わせることができる「髪型カスタマイズ機能」により、 キャラクターカスタマイズの楽しさも大きく広がった。 |
最旬のヒット曲とコスチュームが新規追加パッケージ版の発売を記念して、動画投稿サイトの再生数が950万回を超えるメガヒット楽曲「ゴーストルール」(Music & Lyrics by DECO*27)を新規収録。 新規制作のPVとともに、楽曲をイメージしたコスチュームも追加される。また、歌声合成ソフトウェア「初音ミク」誕生10周年の記念コスチュームも登場。 |
「AM2研」による最高品質のプレイフィールを提供本作には「初音ミク」ファンはもちろん、リズムゲームファンも満足できる要素が多数収録。 「バーチャファイター」や「Project mirai」シリーズを生み出した「AM2研」によるセガ最高品質のプレイフィールと、 はじめての人には優しく、上級者はとことんやりこめる多彩なモードやカスタマイズ機能で、「一生遊べるリズムゲーム」になった。 |
予約特典: スペシャルミニサントラCD
ゲーム中のBGM、クリアジングル等を初CD化。更にSNS等で話題となった、あの「ランダム選択時の歌」も収録。「Future Tone」ファンも必聴の全12曲。
【Amazon.co.jp限定特典】
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
果ては結婚までしてしまう人もいますが、分かる気がします
とにかくかわいい電子の妖精です
元気を貰ったり感動したり笑ったり泣いたりできます
音ゲーというのは、自分が奏で曲の一部となることで、
鼓動が曲との一体感を感じ、完走できたときの高揚感も相まって
わずか数分という短い時間ながら最も感動できるという、
そんなジャンルではないかと思っています
20年以上前に植松伸夫さんも言っていました
映画なら2時間かかるけど歌なら5分で感動できる、と
総収録楽曲数は238曲、自分の好きな曲がなかったり、
2度とプレイしないようなどうでもいい曲とかありますが、
今まで聞いたことなかったような掘り出し曲が何曲もあって、
そこはわりと満足できたかと思います
果ては結婚までしてしまう人もいますが、分かる気がします
とにかくかわいい電子の妖精です
元気を貰ったり感動したり笑ったり泣いたりできます
音ゲーというのは、自分が奏で曲の一部となることで、
鼓動が曲との一体感を感じ、完走できたときの高揚感も相まって
わずか数分という短い時間ながら最も感動できるという、
そんなジャンルではないかと思っています
20年以上前に植松伸夫さんも言っていました
映画なら2時間かかるけど歌なら5分で感動できる、と
総収録楽曲数は238曲、自分の好きな曲がなかったり、
2度とプレイしないようなどうでもいい曲とかありますが、
今まで聞いたことなかったような掘り出し曲が何曲もあって、
そこはわりと満足できたかと思います
とっても楽しい!
操作に慣れるのに、自分はちょっと時間がかかりました…!
プレイ環境:PS4Pro
PS4DLC版を購入したとはいえ、初期版のDLCの方なので、厳密にはDXとは呼ばないのかも知れませんが、レビューしていきたいと思います。
因みに初期版は、DX版と全く同じ内容ですが、幾つかの楽曲事にバラ売りされている感じでした。
初めに、大きく二つのDLCがあって、そこから、小さなDLCが1、2、3と続き、DXの発売で数曲追加されて…。
更にそこから、switch版に追加されていた楽曲が、DLCとして2つ程あったように思います。
…一応全て購入しております。
私は、AC版をプレイしたことがないので詳しいことは分かりませんが、このDXはAC版の移植と聞いています。
(一部、操作性や詳細な部分において、異なる部分もあるとは聞いていますが…)
そのせいか、キャラクターのモデリングや背景が美しく、もの凄く精巧に作られています。
ややアニメ調に作られていた、PSP版3部作やPS3版2部作とは、まるで違うモデリングで驚きました…。
例えるならば、ちょっとテカテカした美麗なフィギュアみたいな感じですかね。
このDXの最大の特徴は、その楽曲数の多さです。
DXだけでも、237曲もありますし、これに、switch版楽曲の追加分も含めると、250曲以上はあるかも知れません。
ぶっちゃけ、DIVA至上最大級の多さであり、これだけでも、かなりお買得だと断言出来ます。
…と言うことで、良い点悪い点を述べていきますね。
----------
《良い点》
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①DX単品だけでも237曲もある
楽曲数がとんでもなく多いので、一回りプレイするだけでもかなりの時間が掛かります。
と言うか、PVを見ているだけでも恐ろしい時間がかかります。
②AC基準の美麗な映像が楽しめる
PSP版はもとより、PS3版すら上回る、とても綺麗な映像でしたね。
特に、中期から後期にかけて作られたであろう楽曲や、新たに追加されたDLC楽曲に関しては、踊りの振り付けから映像の見せ方に至るまで、かなり細部まで作り込まれているように感じました。
正直、とても良かったと思います。
③しっかりモデリングが作り込まれているお陰か、各キャラが生き生きしているように見える。
PS3版やswitch版のアニメ調タッチも良く出来ていますが、DX版もこれはこれで、良い感じとなっております。
④メインとなるミク以外の楽曲も多く揃っている
レン、リン、ルカだけでなく、カイトやメイコの楽曲もかなり多く揃っています。
レン、リン、ルカの楽曲は、一応、これまでもそれなりにはあったのですが、カイトとメイコの楽曲って、意外と少なかったんですよね。
特に、家庭用として発売されたコンシューマー版では、この2人の楽曲は本当に少なかったですから…。
⑤各キャラのモジュール(別Ver)の数がヤバいことに…
PS4版のXもかなりモジュールが多かった方ですが、DX版はもっと凄いことに…。
良くこれだけの数を作れたなと、正直感心しております。
(キャラによっては、色違いっぽいものも多いですが…)
⑥楽曲を制作した方によって、多種多様なジャンルを歌い上げる、ボーカロイドの凄さ
可愛くホップに歌ってみたり、感動的なバラードを歌い上げたりと、…この歌手達は歌うジャンルを選びません。
又、その歌唱力もさることながら、人間には決してマネの出来ない面白い歌い方までしてくる始末です。
これは、ボーカロイドならではというか、ボーカロイドだからこそ、成し得たワザだと言えましょう。
ボーカロイドの歌い方やその曲調によっては、作り手さん達の心情的なものが多少見えたりするところも、また面白い所です。
可愛い曲、美しい曲、演歌みたいな曲、メロディアスな曲、…そして、どのジャンルにも当てはまらないような不思議な曲に至るまで、色々と楽しめました。
そんな優秀な歌い手さんが、DIVAには5人もいますからね…、そりゃ、楽しめるわけだ。
⑦ネル、ハク、テトの三人が最初からいる
これ確か、コンシューマー版だと、別DLCだったんですよね。
でも、コンシューマー版のネルとハクは喋っていたような気が…。
⑧各モジュールの頭と胴を他のモジュールと交換可能
これにより、モジュールに更なるバリエーションを生み出すことが可能となりました。
地味な機能かも知れませんが、実際に色々と試してみると、中々ハマりますよ。
(モジュールによっては、肌の色等が干渉してしまって、変更不可みたいな事になりますけど…)
ただ、強いて言うならば、Xに存在した、モジュールのパーツ付け外し機能も欲しかったですね。
実はXは、一部モジュールの帽子や飾りなどを外したり変更したりすることが可能でした。
この帽子邪魔だから外しちゃおう!…、みたいなことが、Xでは可能だったのです。
もし、この機能がDX版にも実装されていれば、まさに完璧だったんですけどね。
----------
悪い点
----------
①PS3版に存在した楽曲がない
PS3版1作目のレンリンの楽曲と、PS3版2作目のカゲロウデイズが無い…。
あの2曲、PVも含めて、かなり良い楽曲だっただけにガッカリしました。
(ひょっとしたら、HARDにはあるんじゃないかと思って、探したりしてました)
PSP版3部作の楽曲は全てあったように思うのですがね。
何で、あの2曲がなかったのだろう?
ひょっとして、本来のAC版には存在しない、コンシューマー版限定の楽曲だったのかな…?
②PS3版のPVと比較すると、見劣りしてしまうPVが複数有り
確か、PS3版のPVはAC版の改良、修正版なんですよね…。
なので、AC基準で作られているDX版より、見せ方や演出等が数段グレードアップしていて、とても完成度が高いのです。
初め、DX版をプレイしている時に、あれれ~?何か、おっかし~ぞぉ~?っと、思って、思わずPS3版のPVを見返したぐらいですから…。
これが、細部にわたって確認してみると、見れば見るほど違うというか…、かなりガッカリしました。
メルトのように、全く作り替えられたPVも幾つかありますが、同じ見た目、振り付けの楽曲でも、かなり細部が異なるのですよね。
カットシーンの追加や振り付けの1、2、3の指の数、成功時の豪華演出に、手を合わせたときのピッタリ感など、見れば見るほど違います。
その他にも、PS3版は蝶が舞ったり…、赤いバラの花が美しく舞い上がったり、バックで踊るサブキャラクターの数が多かったり等の特殊演出が沢山あって、これらが丸ごと、バッサリとカットされております。
いや、古いバージョンのままになっている、と言うべきですか…。
まぁ、気づいている方は気づいていると思いますが…、これ、かなり残念じゃないですか…?
て言うか…、これじゃ、PS3版の2作が手放せないじゃん…。
③AC版の初期PVが手抜き…
まぁ、これはしょうが無いとは思います…。
AC版の最初期の話ですしね…、色々と試行錯誤をしていた時期でもあったでしょうから。
…仕方ない、仕方ないとは思うのですが、何か、あまりにも適当というか、やっつけ感が半端ないというか…。
汎用背景を使い回して、適当に振り付けして踊っている感が否めないんですよね…。
て言うか、振り付けはまだ良いとして、全く異なる汎用背景を使い回していたのは、かなり違和感がありました。
せめて、似たような雰囲気の汎用背景を使い回して欲しかったです。
PS4版のXのPVに不満を言っている方、結構多かったと思いますが、これ、そんな比じゃないですよ?
Xは舞台…、VR用にステージやギミックを考慮して作られていたので、あのような形になりましたが、舞台の仕掛けや振り付け等は、共に良く出来ており、その完成度はかなり高い物でした。
AC版初期の話なので仕方が無いとは言え、DXの初期PVとXでは、同じPVでも雲泥の差があります。
まぁ、作られた時期が全く違うので、比べる方がナンセンスというか、完成度が違うのは当然だとは十分に理解はしているのですが…。
初期PVが、せめてPS3版のアレンジ基準で作り込まれていたのなら…、かなり感動したのですがね。
…流石にこれは贅沢というか、予算的に無理な話ですよね。
この辺りは、追加DLCでも良いので、作って貰えると嬉しいなと…。
④PS4のXの楽曲がほぼ無い
色々な試みによって、不遇の作品となってしまったPS4のXですが、殆ど全ての楽曲が新しかったり、各ステージが被らずキチンと作り込まれていたりと、中々素晴らしかったのですが…、このXに使われていた楽曲がほぼありません…。
メドレーやステージに至っては、全滅です。
あの作品、中々素晴らしかったのに完全に黒歴史扱いになって無かった事になってる?
…7週して、アルティメット衣装も全て集めるほどにはプレイしていたのですが、正直、これはショックですね。
VRや各楽曲だけでなく、メドレーも、素晴らしかったのだけどなぁ…。
そういや、期待してたXの追加DLCも殆ど壊滅的で、全く出てこなかったっけ…。
せめて、数曲ぐらいは追加DLC等で加えても良かったのではと思います。
⑤Xのモジュールが無い
実は、Xのモジュール、中々良い物が揃ってたんですよね。
各キャラのアルティメット衣装は勿論、それ以外にも、沢山あったように思います。
戦隊ものみたいな服とか、ルカの和服とか、リンの黒っぽい学生服とか…。
レンの服も格好良かったなぁ。
これらが、DX版だと全くないのですよね…。
⑥新曲DLCがほぼ無い
DJMAXでさえ、今でもたまに追加楽曲があると言うのに、このDXシリーズは、ここ最近、全くないですね。
何でも良いので、何かDLCを追加して貰えると嬉しいです。
…もし、追加楽曲を作る暇が無いのであれば、PVのバージョンアップでも、モジュールの追加でも何でも良いです。
何か、…何か作ってください。
⑦今までプレイしていたコンシューマー版より、難易度が高い
AC基準で作られていることもあってか、操作性がコンシューマー版とは大きく異なっており、難易度がとても高くなっています。
簡単に例えるならば、今までの家庭用版でノーマルであった難易度が、今作では、普通にイージーになっています。
今までのコンシューマー版:イージー、ノーマル、ハード
DX版:ノーマル、ハード、ベリーハード
大体こんな感じですね。
以前のコンシューマー版のイージーでは、殆ど○ボタンだけだったはずですが、DX版は、確かそうじゃなかったはず…。
普通に他のボタンも押すことになっていたと思います。
まぁ、そこまでは別に良いのですよ、要は慣れれば良いのですから。
でも、さっきも言ったように、操作性が大きく異なっており、それがちょっとネックになっています。
『長押しの仕様が変更』されて、『同時押し』が新たに追加されている、って事ですね。
DX版の長押しは、本来のコンシューマー版よりも、ちょっとだけ視覚的に見えづらいものとなっています。
これは、慣れでどうにでもなるのですが、問題は同時押しですね。
連続で来なければ、4ボタン、2ボタン同時押しまではどうにかなる場合が多いんですが、問題は3ボタンの同時押しです。
これは、マジでヤバいというか、脳がこんがらかってかなり失敗率が多いです。
て言うか、普通に失敗しました。
出来る人は出来るのでしょうが、これ、純正コントローラーでは、かなりキツイですよ。
それどころか、2ボタン同時押しの組み合わせ違いの連続攻撃すら、かなりヤバかったです。
毎回、それでフルコンプを逃したり、大きく点数を落としたりしていましたからね。
これ、出来れば、AC仕様と今までのコンシューマー仕様を選べるようにして欲しかったです。
まぁ、色々と言いましたが、あくまでこれらは私個人が感じたことであって、決してこの作品を批判しているわけではありません。
所詮は、もし、こうだったら良かったなぁという、個人的な願望に過ぎませんし。
それ故、DXをお勧め出来るかと聞かれたら、間違いなくお勧め出来ると断言できるでしょう。
惜しい点も沢山ありますが、それを差し引いても、素晴らしいものがいっぱいありますからね。
と言うか、作品を貶して、万一、終わってしまったら、それこそヤバいですから。
Xみたいに終演してシリーズが消えてしまうより、どんな形であれ、終わらず存続して欲しいですからね。
思えば、初音ミクと言う存在は、友人からPSPのゲームにて、初めて教えて貰ったわけですが、普通に中身は人間だと思ってました。
勿論、人の声を元にしているとは言え、それが、人間じゃないと知ったときの驚きは、今でも忘れられません。
はぁ?…マジで!?…(゚Д゚;)、みたいな?
私自身、ゲームはよく遊ぶのですが、アニメや漫画はあまり見ないし、押しの芸能人やアイドル等もいないので、ちょっと、色々と疎い部分もあるのですが…。
少なくとも、何かの可能性を感じたというか、もうここまで歌えれば、人間が直接歌う必要性もないんじゃね?、みたいな思いが芽生えたほどには衝撃を受けたように思います。
そこからですね、ちまちまとDIVAシリーズをプレイし始めたのは…。
そして、気がついたら、他のリズムゲームもやり始めており…、いつの間にかこの手のゲームを沢山遊ぶようになっていました。
まぁ、何だろう…。
この手のゲームって、若い学生さん達だけでなく、普通に4、50代ぐらいのサラリーマンやOLの人達ものんびり楽しく家で遊んでいるのかもしれません。
まぁ、私の勝手な想像なんですけどね。
だから、人生に疲れていたり、路頭に迷っていたりする人ほど、この手のゲームをプレイしてみることをお勧めします。
良い気分転換になると思いますよ。
発売当初からものすごく気になっていたタイトルだったのですが、今頃になってようやくPS4を買ったので、満を持して同時購入いたしました。
プレイ感を一言で言うと、スゴイ神ゲーっぷりで本当に驚きました。
①圧倒的ボリューム
収録曲数238曲(!)の圧倒感は、もうこれ凄まじいの一言です。
また、家庭版の作品みたいに一曲プレイしたら次の曲が開放されるなんて言うケチなことは言わずに最初から全曲遊べる様になっています。正直な話、収録曲数が多すぎて、まず自分が知ってる曲があるかを探すのがマジ大変だったくらいです。というか半分以上はこれまで名前すら聞いたことすら無かったよ。
そして、PS3で遊んでたときみたいに適当に順送りで曲を探してるといつまで経っても終わりまで辿り着かないので最初はかなり遊びづらいと思ったのですが、そこはちゃんとと言うか、当然としてソート機能があり、しかも単に「あかさたな」で曲を絞れるとかだけでは無く、他にも例えばキャラ別で曲を絞れる機能があるのは大変に便利。曲数の少なめなカイト兄さんやメイコさんくらいならこれで普通に探せますし。というより半分くらいはミクさんの曲なので、それを除ければみんな丁度良いくらいになります。
あと、お気に入り曲を記憶させてそれだけ出せたりするのも凄く便利というかこの楽曲数では必須レベルの機能で至れり尽くせり。
②グラフィックの存在感
PS3のデザインはのっぺりしていて、見ていてミクサンカワイイヤッター!とは思いつつも所詮はカワイイで終わっていたのですが、本作においてはミクさんのあまりの美人さんっぷりに正直狼狽してしまいました。はっきり言ってミクさんのアップのスクショ見てると胸がときめきます。ヤベェ。
生まれて初めてアイドルに貢ごうって人の気持ちが理解できました。楽曲追加のDLCとかあったら迷わず買っちゃうよこんなん。
③圧巻のモジュール数
396着だそうです。呆れるくらいの収録数。
しかも、PS3では有料DLCだったテトネルハクなどの派性キャラもデフォで収録してくれているのはマジナイス。
あと地味に髪型変更機能が楽しいです。
というのも「服装が好きだけどどうしても髪型が気に入らない」・「髪型はナイスだけど服装が汎用性低すぎて使い物にならない」モジュールって結構あるんだって事に気が付き、これまで使用するモジュールなんてほとんど決まってたのが組み合わせによりかなり選択肢が増えてマンネリ打破に大きな役割を果たしてくれました。
まだ使い方が分らないうちでも、ほぼ同じ髪型と入れ替えて実質インカムみたいな小物の有無とか選べるって思えば中々便利機能だと考えて頂けると思います。例えば私、ミクさんのモジュールですと「スクール」がかなりお気に入りなんですが、これ前々からインカムがジャマで困ってたんですよね。学生イメージの曲で歌い手がインカム付けてるのってなんかプロ臭あってどうしても違和感出るし。他のシリーズでもデフォ採用して貰えませんかね?この機能。
惜しかった点
原則としてものすごく良かったゲームなのですが、それだけに普段なら気にならない程度の、問題未満の点が気に掛かってきたので一応上げておきます。
①楽曲のプレイ感
ちょっといつもより明らかに難易度が高い気がします。というか、複数のゲームから楽曲引っ張ってきてるので無意味に別々のシステムが混在してる気がする・・・。
例えばPS3であった成功演出システム、そこから持ってきた楽曲にはあるし、そうでない曲には無い・・・。特に、F2おけるおそらく過去からの追加楽曲は成功演出無し。結構好きな演出の曲多かったんですが。とくにカンタレラで兄さんがバイオリン奏でるシーンはそこ見たくてこの曲遊んでたってくらいに。
ちょっと話が横にそれましたが、そんな感じで統一感がイマイチで、遊んでも他の曲の練習にならないような不思議な違和感があります。あとデフォの設定だと□と×は(○と△だったかな?うろ覚え)十字ボタンの対応ボタンの方が流れてきます。
これは複数のボタンを同時押しするギミックがあって、コントローラーの構造上十字キーを併用しないとそれが不可能だから、最初から十字キーを使えよと言う意味です。過去作と違う指示形式なので凄く狼狽えるので即設定変更しましたが、そもそもこんなギミックはオミットしていただけませんかね・・・? 少なくともノーマルではこんな高難易度な事は要求しないで欲しいです。
一曲完奏するとモジュールの購入に使えるポイントが貰えますが、これについてはこれで1~2着購入可能な丁度良い塩梅の金額です。
ただ、基準評価値に満たない完走しただけのときに貰えるポイントが途中で終わったときと同じなのは、難易度の高さと合わせて不満点。せめて半分くらいは貰えませんかね? 一応曲は終えてるんだし。その点は評価して貰いたかった所。
②モジュールのソート機能
楽曲の方にはお気に入り機能があるのに、それ以上に多いモジュールの方には「購入済み」と「未購入」しかないてマジすか。
しかもFのときみたいにカタログみたいに並べてるのじゃなくて、一個ずつモジュール回していくリング方式だから探すの凄く苦痛なんですけど。特にというか、主にミクさんが。あと、ついでにここに書きますけど、PS3ではできたボーカルとゲストのモジュール交換出来ないの地味に不便。モジュール登録できるの一曲に付き一種類だけだし。あと、どの曲で遊ぶときもそのまま適用される汎用設定の方の登録もA~Cの3パターンしか登録できない。あの~、派性除いてもキャラ6人居るんですよね・・・。
不満点
神ゲーでもやっぱり不満はあります。
①収録楽曲とPVについて
まず、発売時点で最新作だったPS4のXに収録されてた楽曲はありません。
つまり、当時においても新しめの曲はほぼ入っていないと思います。まあ、こちらは私未プレイなので個人的にはどうでも良いです。
問題なのは。「カゲロウデイズ」と「鏡音八八花合戦」の二曲が入っていません。
どっちもPS3でかなり好きな曲だったので困惑しました。メディアミックス展開してるカゲロウデイズはまだ大人の事情が想像付くんですが、鏡音八八花合戦はなんかあったの?
他にも「え、ああ、そう。」で一部アングルが変わってる(パンツ見えねぇ!)とか、「メルト」と「ワールドエンドダンスホール」のPVがPS3とは違うバージョンだったこと。
まあ、「え、ああ、そう。」は始めて見たときあまりのパンモロぶりに見てるコッチがビビったくらいだったので正直修正されてても驚きはしないですが、それにしたってアングルを下半身移さない様に上にずらしただけって・・・。
それなら振り付けごと変えれば良いじゃん。多分初見さんは該当部分で何してるか良くわからなくなってますよ。
ワールドエンドダンスホールはコッチのバージョンも寧ろ原作に近い雰囲気で悪くないのですが、メルトはね・・・。
PS3の神PV期待してこのやる気のない適当な振り付け見せられたらゲンナリしますよ。というかしました。
曲自体は神なのになぜこんなことをした、言え!
というか、そこにある『PVチェンジ』ってコレに使わずに何に使うんだよ!どの曲選んでも該当しなくて色々探しましたが、「えれくとりっくえんじぇぅ」しか対応曲が見つからなかったぞ!なんのための機能だよ!
あと、PVプレイリスト作ってるときに偶然気が付きましたが、選択難易度でPV違う曲が存在しています・・・。
馬鹿なの?それこそPVチェンジで対応するべきだろ・・・。どういうことなの!?
238曲収録されていると言いましたが、複数収録されてる曲が少しあるので、実数は何曲か減ると思います。
正直収録数が多すぎるのでそれ自体は誤差です。が、収録PVが、なんと原作PVの曲があります・・・。
当然ですがモジュールなんて出てきません。舐めてんの? 着せ替えPVしたくて遊んでるんだから、原作PV見たけりゃ原曲聞きに行くよ、当然でしょうよそんなの。
千本桜みたいに両方収録してくれてるなら何も文句はなかったんですが。それと砂の惑星は曲自体新しい追加曲なので納得しますけど。
モジュールの件ですが、PVによっては出てくるモジュールが同一人物設定になってる曲があり、同じキャラクターしか配置できない謎システムになっています。その割りに明らかに同一人物であるはずの曲でも設定されておらずに関係なく配置できたりしたり、そもそもなんでこんなことしたのか理由がわからない。キャラ自由に配置できなくして一体誰にどんな得があるの・・・?
大体において、千本桜を全部ミクさんで踊ることができるって言うのがウリにされて喧伝されてた気がするんですが、じゃあ別人設定を無視するのは良いのかよ。
あと、曲数が多いので仕方ないのですが、舞台とか振り付けの使いまわし目立ちます。
全曲専用にしろなんていいませんが、それにしたって明らかに適当なのはどうかと・・・。
和風の曲で場面をめぐるましく変えるのとか、いきなり外に放り出してまた戻すとか。
動作もぜんぜん歌詞をイメージしてないのを繰り返したりとか。知らなくても見ただけでどっちの曲が引用元なのか一目でわかるやる気のなさはちょっとNG。
②難易度の件
私、PS3でノーマルクリアでエンディング流れたのに感動した(公式がノーマルで許してくれたという優しさへ)記憶があるんですが、本ゲームではノーマル楽曲数が230曲となっております。
はい、曲数足りませんね。
つまり、『ハードモードが公式難易度』です。そもそもノーマルプレイ中でも、ペナルティを軽くしてハード基準くらいの譜面が一部流れてくる部分がありますので。この上なく「ハードで遊べ」と製作者から指示を出されています。
ーーーーお 前 は 俺 を 怒 ら せ た・・・・・・!!!
ハードモードは初心者がクリアできる難易度ではないというか、他作品と比べても明らかににムズイと思いますよ、コレ。つか無理。勘弁しろ。
できる人だけが手を出すからハードなんだよ、雑魚プレイユーザーのこと舐めんなよ!!(大泣き)
まあ、これまでたらたら挙げた不満点のほとんどは、これが凡作なら文句も言わずに飲み込める程度ではありますが。
収録作の関係でPS3を仕舞い込めなくなったことを理由に星ひとつ減らさせていただきます。
正確には星10で9くらいの超傑作ですので、気になった方は迷わず購入されて結構でしょう。
ま、メルトのPVがアレだったことだけは許さんけどな!