Kindle Unlimited
読み放題。200万を超えるタイトル。 詳細はこちら
または
Kindle 価格: ¥337

(税込)

獲得ポイント:
3ポイント (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

中興の祖 崇神: 大和朝廷史 第3巻 Kindle版

3.5 5つ星のうち3.5 33個の評価

大和朝廷の初代とされる、神武は、 始馭天下之天皇(はつくにしらすすめらみこと)と称される。
十代崇神も、御肇國天皇(はつくにしらすすめらみこと) という、大和朝廷を始めた人という意味の名をもつ。
崇神の時代とはどんな時代なのか、豊富な古代氏族の系譜伝承を基に解き明かされる。
【目次】
大和朝廷史 第3巻
中興の祖 崇神

第一章 『日本書紀』崇神紀のあらまし

第二章 崇神の実年代

第三章 困難な崇神朝の始まり
(1)天照大神を祭る
(2)たたり
(3)陸国(くがこく)との戦い
(4)武埴安の乱

第四章 大和朝廷の支配地域拡大
(1)東海に派遣された大彦と武渟川別
(2)丹波に派遣された丹波道主
(3)西の道に派遣された吉備津彦
(4)系譜は信じられる

第五章 箸墓の築造
(1)箸墓は誰の墓
(2)倭途途日百襲媛の出自
(3)箸墓は卑弥呼の墓がモデル
(4)崇神はなぜ箸墓を造ったか
(5)箸墓築造の年代

第六章 出雲王権を支配下においた大和朝廷
(1)大国主を祭る出雲氏と大神氏(おおみわし)
(2)大国主の系譜
(3)大和朝廷の支配下に組み込まれた出雲氏

第七章 朝鮮半島への進出

第八章 崇神の宮と葬られた場所

第九章 初代とする称号を持つ、二人の天皇

おわりに

著者のブログ
http://kodai.sblo.jp/
続きを読む もっと少なく読む
このまとめ買いには3冊が含まれます。 このまとめ買いには1-4冊のうち4冊が含まれます。 含まれる商品を見る
まとめ買い
このシリーズは全4冊です。
まとめ買い価格: Kindle 価格
獲得ポイント:
9pt (1%)
まとめ買い価格: Kindle 価格
獲得ポイント:
12pt (1%)
上のボタンを押すと注文が確定し、Kindleストア利用規約に同意したものとみなされます。支払方法及び返品等についてはこちら

このまとめ買いには3冊が含まれます。

このまとめ買いには1-4冊のうち4冊が含まれます。

エラーが発生しました。
まとめ買い価格: Kindle 価格
獲得ポイント:
9pt (1%)
まとめ買い価格: Kindle 価格
獲得ポイント:
12pt (1%)
上のボタンを押すと注文が確定し、Kindleストア利用規約に同意したものとみなされます。支払方法及び返品等についてはこちら

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B073NH5T31
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1379 KB
  • 同時に利用できる端末数 ‏ : ‎ 無制限
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 60ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 33個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
33グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記紀でもイベントの多い崇神期について、詳しく論証して頂きました。私が今まで疑問に思っていた出雲国造家(出雲大社)と三輪氏(大神神社)との関係がクリアに説明されていたのが、嬉しかったです。倭冦の出現頻度を朝鮮史から解明されていたのも画期的でした。ただ私は、倭冦は大和朝廷とは関係なく、倭の海洋民族が独自に暴れていた事象だった可能性を感じます。3世紀に倭冦が多いのに対して4世紀中盤から減るのは、初期大和政権が日本海の制海権を掌握しきれておらず、神功皇后や応神朝から掌握できたからではないでしょうか。また、高句麗の好太王碑についても考察してもらいたかったです。今後の論証を期待しています。
2020年12月16日に日本でレビュー済み
本シリーズは多くの氏族の系譜に絶対的というに近い信頼を置いて論を展開してあり、それに対する批判は1~2巻のレビューで既に述べた。本巻ではより明確に主張してある。すなわち「別々に伝えられた系譜相互が(ほぼ)整合しているのは創作ではなく史実である証」という。論理的には正しそうだが、本当に別個のものが整合しているのか、共通の原典や相互の影響があってそうなっているのかはわからない。とにかく著者の信念の強さはわかる。また、古事記と日本書紀の年代を比較したものなど、よい内容も含まれる。

 さて、中興の祖ということだが、系譜を重んじる立場なので系譜が繋がった形のものを「王朝の交代」と言う訳にはいくまい。大和朝廷内での氏族の勢力の転換があったように書いてある。系譜は思考の糸にもなるが縛る縄にもなる両刃の劍のようだ。(系譜を疑うことができないと竹内文献の系譜などはどうなるんだ? ということにもなりかねない)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
問題を報告

この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?