
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
断章のグリムXVII 白雪姫・下 (電撃文庫) 文庫 – 2012/5/10
日々苦しみ続けていた蒼衣の過去の悪夢の真相、雪乃が抱える様々な想いや誇り、そして神狩屋から消えてしまった颯姫と夢見子……。謎が謎を呼び、混沌としていく神狩屋で、また一人『白雪姫』の悪夢に巻き込まれ、騎士たちが消えていく。だが全ては、蒼衣の過去より、始まるべくして始まっていた──。
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/5/10
- 寸法10.7 x 1.8 x 15 cm
- ISBN-104048865633
- ISBN-13978-4048865630
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2012/5/10)
- 発売日 : 2012/5/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4048865633
- ISBN-13 : 978-4048865630
- 寸法 : 10.7 x 1.8 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 746,459位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1977年、岡山生まれ。津山市出身。二松学舎大学卒(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『断章のグリム〈12〉しあわせな王子〈上〉』(ISBN-10:4048685414)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きなこの物語も、遂に完結です。全体的に面白い流れでした。 まず、表紙が魅力的です。絵の構図も二人の表情も自分好みです♪ 夢見子ちゃんの断章も明らかになりました。 強烈ですね…。 不気味な鹿狩屋さん、ヒロインな雪乃、守られキャラからヒーローに転じた蒼衣くんが、個人的にツボでした。 登場人物がバンバン死んでしまいますが、その描写が少なめだった点と、断章を抑制出来ない夢見子の対策について触れられていない点が少し不満だったので、★は4つです。 それから、これまでのキャラを出すのなら、莉緒ちゃんも出して欲しかったです(>_<) とは言え、何度も読み返したくなる(4回目突入!)出来だと感じました。 しばらくは、この余韻に浸ります。
2012年5月28日に日本でレビュー済み
ついに、というか、ようやく、というか、シリーズが完結しました。
少しだけ長かったかなあ、というのが、私個人の気持ちです。
できれば、もう少しだけ早く終わらせてほしかった。
シリーズ初めのころ、グロ描写には歓喜しました。それだけの、変な言い方ですが、輝きがあったと思います。
しかし、シリーズ終盤になってきて、グロ描写が、なんだか沈痛になってきて、心がおどりませんでした。
それが、作者の変質によるものなのか、それとも、読み手である私個人の変質によるものか、わかりませんが。
とにもかくにも、これで終わりです。
主要登場人物のほとんどを殺しての終了です。
わずかに生き残った者の、これからを暗示する余韻は、よかったです。
少しだけ長かったかなあ、というのが、私個人の気持ちです。
できれば、もう少しだけ早く終わらせてほしかった。
シリーズ初めのころ、グロ描写には歓喜しました。それだけの、変な言い方ですが、輝きがあったと思います。
しかし、シリーズ終盤になってきて、グロ描写が、なんだか沈痛になってきて、心がおどりませんでした。
それが、作者の変質によるものなのか、それとも、読み手である私個人の変質によるものか、わかりませんが。
とにもかくにも、これで終わりです。
主要登場人物のほとんどを殺しての終了です。
わずかに生き残った者の、これからを暗示する余韻は、よかったです。