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ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーターPart2 (電撃の新文芸) 単行本 – 2019/1/10
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『ブギーポップシリーズ 新装版 1-5巻 新品セット』 こちらをチェック
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購入オプションとあわせ買い
エンタメノベルの流れを変えた『ブギーポップ』。その最大の敵の物語――。
君にはやらなければいけないことがあるかい? そうしなくてはだめだと思い込んでいることはないかい? それは君にとって本当に大切なことなのか、真剣に考えてみたことがあるかい? もし、君がどんなことをしてもやり通すというなら、それもいいだろう。だが、それが、何の望みも願いもない、ただの暴走であるなら、君は〈イマジネーター〉の手の中に墜ちているのかもしれない。もしそうなら、このぼく――〈ブギーポップ〉は、何度でも君の前に帰ってきて、そして“対決”するだろう――。
エンタメノベルの歴史を変えた傑作の続編に訪れる再びの結末。巻末に上遠野浩平書き下ろし「補記」を収録、イラストレーター緒方剛志描き下ろしイラスト仕様で贈る新装版。
君にはやらなければいけないことがあるかい? そうしなくてはだめだと思い込んでいることはないかい? それは君にとって本当に大切なことなのか、真剣に考えてみたことがあるかい? もし、君がどんなことをしてもやり通すというなら、それもいいだろう。だが、それが、何の望みも願いもない、ただの暴走であるなら、君は〈イマジネーター〉の手の中に墜ちているのかもしれない。もしそうなら、このぼく――〈ブギーポップ〉は、何度でも君の前に帰ってきて、そして“対決”するだろう――。
エンタメノベルの歴史を変えた傑作の続編に訪れる再びの結末。巻末に上遠野浩平書き下ろし「補記」を収録、イラストレーター緒方剛志描き下ろしイラスト仕様で贈る新装版。
- 本の長さ276ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/1/10
- 寸法13 x 1.9 x 18.3 cm
- ISBN-104049122731
- ISBN-13978-4049122732
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商品の説明
著者について
●上遠野 浩平:第4回電撃ゲーム小説大賞〈大賞〉受賞。『ブギーポップは笑わない』ほかシリーズ著作多数。
●緒方 剛志:電撃大賞選考委員も務めたイラストレーター。『ブギーポップは笑わない』他の上遠野浩平著作をはじめ、ゲーム・アニメーションなどその活動は多岐にわたる。
●緒方 剛志:電撃大賞選考委員も務めたイラストレーター。『ブギーポップは笑わない』他の上遠野浩平著作をはじめ、ゲーム・アニメーションなどその活動は多岐にわたる。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 特別版 (2019/1/10)
- 発売日 : 2019/1/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 276ページ
- ISBN-10 : 4049122731
- ISBN-13 : 978-4049122732
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 346,364位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,633位ライトノベル (本)
- - 30,736位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年生まれ。98年『ブギーポップは笑わない』で第4回電撃ゲーム小説大賞を受賞しデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 クリプトマスクの擬死工作 (ISBN-13: 978-4396208721 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一作目である、ブギーポップは笑わないも素晴らしい作品でしたが、これはそれを上回る出来だと思います! もっと早く読むべきだった……オススメです!
2021年1月6日に日本でレビュー済み
初めて読んだ当時はイマジネーターの意味が理解できずにいたけど、今は腑に落ちる。心とは何か、その欠落は埋まるのか、とか深いテーマもあるけれど、前作に引き続いて恋愛が大きな役目を果たしていて、青春小説としても味わい深いのがいい。正樹と綺が相手のために能動的に行動していくところは、イマジネーターから言われて動かされていた仁と対比になっていてよかった。未来ばかり見ているから、自分だけが可能性だと思っているから、足元をすくわれるという話も胸に刺さる。
ちょうど最近「見かけはもっともらしい理屈の姿をして、人に考えさせないようにしてるシステムって社会にあるよね」ってことを考えていたので、タイムリーな話でもあった。自分では考えてるつもりで、与えられた正しいとされる答えに沿って生きてるだけ、というような。作中でブギーポップが触れてるけど、社会に適応していることは結局そういうことで、その不自由な精神の中で何を大切にしたいのか、何を望むのかってところが肝心なんだろうね。そして、その意志が人を繋いで、心を形作る。
あと、霧間誠一のこの言葉も好き。
「自分は正しいか、と自問するより、自分のどこが間違っているのかと考える方がずっと事実に近いはずだ、ほとんどの人間はいつでも正しいことはできていない」
社会では正しさばかり求められ、主張や行動する時は完璧でなければいけない、みたいな風潮がある。相手が間違いを起こせば、正論と机上の理屈で責めて終わりの正義中毒。でも、実は間違っていることを前提にした方が建設的になれるのではと感じられた言葉だった。
ちょうど最近「見かけはもっともらしい理屈の姿をして、人に考えさせないようにしてるシステムって社会にあるよね」ってことを考えていたので、タイムリーな話でもあった。自分では考えてるつもりで、与えられた正しいとされる答えに沿って生きてるだけ、というような。作中でブギーポップが触れてるけど、社会に適応していることは結局そういうことで、その不自由な精神の中で何を大切にしたいのか、何を望むのかってところが肝心なんだろうね。そして、その意志が人を繋いで、心を形作る。
あと、霧間誠一のこの言葉も好き。
「自分は正しいか、と自問するより、自分のどこが間違っているのかと考える方がずっと事実に近いはずだ、ほとんどの人間はいつでも正しいことはできていない」
社会では正しさばかり求められ、主張や行動する時は完璧でなければいけない、みたいな風潮がある。相手が間違いを起こせば、正論と机上の理屈で責めて終わりの正義中毒。でも、実は間違っていることを前提にした方が建設的になれるのではと感じられた言葉だった。
2014年5月6日に日本でレビュー済み
一人で建設中止となった遊園地跡にやってきた「衣川琴絵」は、スプーキーEにとらえられ洗脳をうけ彼の端末にされてしまう。
スプーキーEの部下である「織機 綺」とともに利用され夜の街で「イマジネーター」の探索をする。
「末間和子」は「衣川琴絵」が変わってしまったことを母親から聞き、あわてて従兄の「飛鳥井仁」に問いただすが……。
統和機構の一員スプーキーEは「ブギーポップ」と「イマジネーター」を監視対象として自分の端末をつかい探索を続けています。
その端末の一人「織機 綺」はぐうぜん知り合った「谷口正樹」にブギーポップの扮装させることで本物の動きを見ようとしています。
「衣川琴絵」はその家庭の財力を利用され、「イマジネーター」と接触するのですが。
「イマジネーター」の行動と目的や、統和機構という組織とそこに所属する特殊能力のある合成人間、少女の幽霊。
たくさんの人物がそれぞれの思惑で動き、衝突していきます。物語が収束し派手な結末を迎えるまで息もつかせぬ展開でした。
面白かったです。
スプーキーEの部下である「織機 綺」とともに利用され夜の街で「イマジネーター」の探索をする。
「末間和子」は「衣川琴絵」が変わってしまったことを母親から聞き、あわてて従兄の「飛鳥井仁」に問いただすが……。
統和機構の一員スプーキーEは「ブギーポップ」と「イマジネーター」を監視対象として自分の端末をつかい探索を続けています。
その端末の一人「織機 綺」はぐうぜん知り合った「谷口正樹」にブギーポップの扮装させることで本物の動きを見ようとしています。
「衣川琴絵」はその家庭の財力を利用され、「イマジネーター」と接触するのですが。
「イマジネーター」の行動と目的や、統和機構という組織とそこに所属する特殊能力のある合成人間、少女の幽霊。
たくさんの人物がそれぞれの思惑で動き、衝突していきます。物語が収束し派手な結末を迎えるまで息もつかせぬ展開でした。
面白かったです。
2005年5月14日に日本でレビュー済み
きみは自分の想いをどう思っている?
いつもいつでもどんなときでも、自分の想いを正しく思うことはできているかい?
例えば、何かを好きだと想うとき。
例えば、何かを憎いと想うとき。
例えば、何かを叶えたいと想うとき。
例えば、何かから逃げたいと想うとき。
それは本当に、君自身が想っていることなのかどうか、考えたことはあるかい?
そしてもしも、そこに少しでも疑問に感じてしまうことがあるとしたら。
君は《ブギーポップ》に命を狙われてしまうかもしれない。
けどね、忘れてはいけない。そして勘違いしてはいけないよ。
それらの中には紛れもなく、君自身の《想い》もあるっていうことを……。
いつもいつでもどんなときでも、自分の想いを正しく思うことはできているかい?
例えば、何かを好きだと想うとき。
例えば、何かを憎いと想うとき。
例えば、何かを叶えたいと想うとき。
例えば、何かから逃げたいと想うとき。
それは本当に、君自身が想っていることなのかどうか、考えたことはあるかい?
そしてもしも、そこに少しでも疑問に感じてしまうことがあるとしたら。
君は《ブギーポップ》に命を狙われてしまうかもしれない。
けどね、忘れてはいけない。そして勘違いしてはいけないよ。
それらの中には紛れもなく、君自身の《想い》もあるっていうことを……。
2004年9月22日に日本でレビュー済み
『イマジネーター』のカラーイラストの表現というか見せ方がよく出来ているなぁと感動しています。
1と2で見比べてみて1人でほほ~と見惚れてしまいます。
そんな訳で(どんな訳だよ!?)私には他の人のように素晴しい意見は書けませんが、とにかくいいんです!!!
今回の話では末真和子と藤花(ブギー)の関係みたいな所が好きです。 危険なところに首を突っ込みたがる和子を見守っているような藤花(…というかブギー)がいい感じで、読み手の心をくすぐります。
そして私は谷口正樹がとってもいい奴だなーと思っています。
強いんだけど、どこか織機綺のこととなると普段の顔がほころんで…普通の学生になってしまうところが微笑ましいです。
ブギーシリーズは本当に奥深くていい作品です。
1と2で見比べてみて1人でほほ~と見惚れてしまいます。
そんな訳で(どんな訳だよ!?)私には他の人のように素晴しい意見は書けませんが、とにかくいいんです!!!
今回の話では末真和子と藤花(ブギー)の関係みたいな所が好きです。 危険なところに首を突っ込みたがる和子を見守っているような藤花(…というかブギー)がいい感じで、読み手の心をくすぐります。
そして私は谷口正樹がとってもいい奴だなーと思っています。
強いんだけど、どこか織機綺のこととなると普段の顔がほころんで…普通の学生になってしまうところが微笑ましいです。
ブギーシリーズは本当に奥深くていい作品です。
2005年2月8日に日本でレビュー済み
飛鳥井仁の計画、そして仁のいとこの乱入。
飛鳥井仁には人を幸せにしたいという計画があったが、その方法とは。
仁のいとこに頼まれて、末真も本格的に登場してきます。
正樹と綺はどうなるのか?
登場人物が入り乱れて行くなかでの結末とは。
飛鳥井仁の計画がなんとなく切ないです。
夢があるといえばそうなのかもしれないけれど。
次々にいろんなことがあるし、最後までいっきに読めます。
前半で明かされなかったいろんなことが、後半ではわかってくるので、気分もすっきりしつつ読み進めますよ。
飛鳥井仁には人を幸せにしたいという計画があったが、その方法とは。
仁のいとこに頼まれて、末真も本格的に登場してきます。
正樹と綺はどうなるのか?
登場人物が入り乱れて行くなかでの結末とは。
飛鳥井仁の計画がなんとなく切ないです。
夢があるといえばそうなのかもしれないけれど。
次々にいろんなことがあるし、最後までいっきに読めます。
前半で明かされなかったいろんなことが、後半ではわかってくるので、気分もすっきりしつつ読み進めますよ。
2003年3月4日に日本でレビュー済み
以後のシリーズ作品が個人の内面をほじくりかえすような内容になっていったのに対し、この作品は初々しさが残る青春物語の雰囲気が残っていて読みやすい。パート1と合わせてシリーズ中で最高の作だと思う。ほどよい緊張感と安心感が交互にやってくる展開は気持ちがいい。ラストシーンの切なさは珠玉の逸品。読み終えたあと、しばらく目を閉じてこのラストシーンを思い返してしまうほどすばらしい。
2006年2月24日に日本でレビュー済み
Part1は興味深く読ませてもらいましたが、Part2ともなると正直飽きました。('-,_ω-`)プッ
やたらと印象的っぽい台詞を吐く登場人物たちに少々辟易しました。で、この作者、あんまり文章うまくないですよね。ストーリーがなかなか興味深いから読み進められるけど、ストーリーが悪くてこの文章力だったら正直最後まで読めません。
とはいえ、この作者が作り出す脆くて今にも崩れ去りそうな世界観。そしてどこかしら欠落を抱えている登場人物たちはなかなかに魅力的で楽しめました。('-,_ω-`)プッ
やたらと印象的っぽい台詞を吐く登場人物たちに少々辟易しました。で、この作者、あんまり文章うまくないですよね。ストーリーがなかなか興味深いから読み進められるけど、ストーリーが悪くてこの文章力だったら正直最後まで読めません。
とはいえ、この作者が作り出す脆くて今にも崩れ去りそうな世界観。そしてどこかしら欠落を抱えている登場人物たちはなかなかに魅力的で楽しめました。('-,_ω-`)プッ