1-18巻まで読んでの感想。
頼りないアルスラーンが、芯はそのままで仲間と成長していく様子が描かれている。戦闘シーンも見応えはあるが、それよりも周りの仲間や敵の思惑や欲望、戦略といった駆け引きが面白い。
個人的には今までの荒川弘の漫画の中では1番お勧め。田中芳樹原作で既にしっかり設定されているので、状況や人物の描写に厚みを感じる。
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アルスラーン戦記(1) (講談社コミックス) コミック – 2014/4/9
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大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作!
国が燃えている‥。世界はどれだけ広いのか? 強国「パルス」の王子・アルスラーンは、いまだ何者でもなく、ただ好奇心にあふれていた。「頼りない」「気弱」「器量不足」と言われたアルスラーンが14歳になった時、遠国の異教徒がパルスへ侵攻。アルスラーンは初陣の時を迎える。パルス軍の強さは古今無双。この戦もパルスの圧勝に終わると誰もが信じていた‥‥。奈落へと落ちたアルスラーンの運命! 激動の英雄譚、開幕!!
国が燃えている‥。世界はどれだけ広いのか? 強国「パルス」の王子・アルスラーンは、いまだ何者でもなく、ただ好奇心にあふれていた。「頼りない」「気弱」「器量不足」と言われたアルスラーンが14歳になった時、遠国の異教徒がパルスへ侵攻。アルスラーンは初陣の時を迎える。パルス軍の強さは古今無双。この戦もパルスの圧勝に終わると誰もが信じていた‥‥。奈落へと落ちたアルスラーンの運命! 激動の英雄譚、開幕!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/4/9
- 寸法11.5 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104063950506
- ISBN-13978-4063950502
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商品の説明
著者について
田中 芳樹
田中芳樹(たなか・よしき) 1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年に『緑の草原に……』で第3回幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年に『銀河英雄伝説』で星雲賞を受賞。壮大なスケールと緻密な構成によるSFロマン、中国歴史小説等で、読者の爆発的な支持を集め、ノベルス界のスーパースターの地位を確立する。『薬師寺涼子の怪奇事件簿』をはじめ、『創竜伝』『タイタニア』『アルスラーン戦記』など大ヒットシリーズを次々と発表し続けている。嫌いな食べ物は茄子。
田中芳樹(たなか・よしき) 1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年に『緑の草原に……』で第3回幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年に『銀河英雄伝説』で星雲賞を受賞。壮大なスケールと緻密な構成によるSFロマン、中国歴史小説等で、読者の爆発的な支持を集め、ノベルス界のスーパースターの地位を確立する。『薬師寺涼子の怪奇事件簿』をはじめ、『創竜伝』『タイタニア』『アルスラーン戦記』など大ヒットシリーズを次々と発表し続けている。嫌いな食べ物は茄子。
著者について
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1952年10月22日、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年在学中に「緑の草原に…」で、幻影城新人賞受賞。1988年「銀河英雄伝説」にて第19回星雲賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 野望円舞曲〈9〉 (ISBN-13: 978-4199052019 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
賛否両論ある本コミカライズながら、古い読者にこそ読んでほしい。まず何よりおっさんが豊富だ。華奢イケメンのみならず、大剣振り回して馬上で弓打てそうなマッチョが描きわけられて登場する。そして馬が描けるのも大切だ。マッチョを乗せて縦横無尽に走り回れる、サラブレッドではないムキムキな馬である。予想外だったのが、見落としても問題ないキャラ同士の掛け合いもサラッと再現していたり、原作では追求されなかった部分が補填されている点。これは原作愛読者には嬉しい(ファランギースが露出狂になっているが、あれは新書判の衣装に準拠しているのだろう)。
そして一番忘れてならないこと、それは完結の見込み大な点である!
おそらく一部で終わるだろう。しかしキチッと完結してくれる信頼感がある。この「完結見込み」こそ、角川時代からの読者にとっては大事な要素だ。完結まで31年かかりますって言われても次は生きてられるかわからんからね!
そして一番忘れてならないこと、それは完結の見込み大な点である!
おそらく一部で終わるだろう。しかしキチッと完結してくれる信頼感がある。この「完結見込み」こそ、角川時代からの読者にとっては大事な要素だ。完結まで31年かかりますって言われても次は生きてられるかわからんからね!
2021年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
縦1600px(450KB/ページ)です。
モアレも目立たず、十分な画質なのですが、見開きページの処理が甘く、違和感を覚えるレベルで左右ページの絵が繋がっていないところが散見されるのが残念です。
もうちょっと頑張って!
※サンプルで確認できる騎兵突撃のページは一番マシな方です。参考までに
モアレも目立たず、十分な画質なのですが、見開きページの処理が甘く、違和感を覚えるレベルで左右ページの絵が繋がっていないところが散見されるのが残念です。
もうちょっと頑張って!
※サンプルで確認できる騎兵突撃のページは一番マシな方です。参考までに
2019年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※11巻まで読んでの感想です
やさしく魅力的だか力のない王子
そんな王の人柄に惹かれ、慕い、徐々に仲間が増えていき、、、
という、ファンタジー系RPGの世界をそのままマンガにしたような作品です♪
(リアルなので魔法とかは出てこないですが、、、笑)
個人的には8巻くらいからおもしろみが一段上がりました!(7巻までなら☆一つ減るかも、、、)のでそのあたりまで読み進めることをオススメします〜
やさしく魅力的だか力のない王子
そんな王の人柄に惹かれ、慕い、徐々に仲間が増えていき、、、
という、ファンタジー系RPGの世界をそのままマンガにしたような作品です♪
(リアルなので魔法とかは出てこないですが、、、笑)
個人的には8巻くらいからおもしろみが一段上がりました!(7巻までなら☆一つ減るかも、、、)のでそのあたりまで読み進めることをオススメします〜
2018年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的に小説のコミカライズは読まない。
何故なら領域侵犯だからである。
小説には小説の漫画には漫画のよさがある。
小説でしか描けない物もある。
漫画でしか描けない物がある。
アルスラーン戦記は田中芳樹先生の小説。
故に小説でしか描けない話だと思っていた。
私も作家の端くれ故にそこは譲れなかった。
併し偶々この漫画のアニメを見てしまった。
余りにも原作に忠実にそして雰囲気を壊さぬ
作風に惚れ込んでしまった。
作家の私が唯一認める小説のコミカライズ。
是非御堪能あれ、小説ファンも納得の出来。
何故なら領域侵犯だからである。
小説には小説の漫画には漫画のよさがある。
小説でしか描けない物もある。
漫画でしか描けない物がある。
アルスラーン戦記は田中芳樹先生の小説。
故に小説でしか描けない話だと思っていた。
私も作家の端くれ故にそこは譲れなかった。
併し偶々この漫画のアニメを見てしまった。
余りにも原作に忠実にそして雰囲気を壊さぬ
作風に惚れ込んでしまった。
作家の私が唯一認める小説のコミカライズ。
是非御堪能あれ、小説ファンも納得の出来。
2014年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作どうりなのが仇になっているな、アルスラーン A^^)
荒川さんのオリジナル主人公といろいろな意味で対極にあるんです。
影が薄いうすい(笑)。周りがやたら濃いので余計に薄いんです。
原作をご存じの方はおわかりになると思いますが、
ダリューン様ステキ!
という女子はいても
アルスラーン様ステキ!
という女子は聞いたことのない影の薄い主人公(笑)。
荒川さんオリジナルの1話では「アホ王子!」なんてつぶやきのはいる騒々しさで、ここは結構よかったんですが、その後はほぼ原作通り。
薄い(笑)
ただ、そこは三国志魂の荒川さん、
複数の国、複数の宗教の人間の考え方の違いや、倫理観の基本などをしっかり押さえて、物語に引き込んでくださいました。
「アラブが見た十字軍」的に描かれるあの狂信者が登場するのがちょっと楽しみであります。
キシュワード見て、あ、関羽きた!
とか、
後半のダリューン見て、趙雲すてき!!
とか、あほな楽しみ方もできます。
これから延々桃太郎さんがつづくわけですが、荒川さんが如何にアルスラーンを立体的に描かれるか、たのしみです。
荒川さんのオリジナル主人公といろいろな意味で対極にあるんです。
影が薄いうすい(笑)。周りがやたら濃いので余計に薄いんです。
原作をご存じの方はおわかりになると思いますが、
ダリューン様ステキ!
という女子はいても
アルスラーン様ステキ!
という女子は聞いたことのない影の薄い主人公(笑)。
荒川さんオリジナルの1話では「アホ王子!」なんてつぶやきのはいる騒々しさで、ここは結構よかったんですが、その後はほぼ原作通り。
薄い(笑)
ただ、そこは三国志魂の荒川さん、
複数の国、複数の宗教の人間の考え方の違いや、倫理観の基本などをしっかり押さえて、物語に引き込んでくださいました。
「アラブが見た十字軍」的に描かれるあの狂信者が登場するのがちょっと楽しみであります。
キシュワード見て、あ、関羽きた!
とか、
後半のダリューン見て、趙雲すてき!!
とか、あほな楽しみ方もできます。
これから延々桃太郎さんがつづくわけですが、荒川さんが如何にアルスラーンを立体的に描かれるか、たのしみです。
2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名前だけは知っていたものの、どんな作品かも知らず読み始めました。古代ペルシャをモチーフにした戦記物(あくまでモチーフであって物語はフィクションです)。強い騎士がいっぱい出てくるところや、智略にすぐれた軍師が登場するなんて感じが三国志っぽくて心躍ります。アクションシーンも迫力があり読み応えあります。
とはいえ、この物語の主人公・アルスラーンは、登場時はまだまだ頼りない少年。これからどんな成長を見せてくれるのか楽しみです。
横文字の名前をなかなか覚えられない方なんですが、漫画だと絵のおかげで覚えられそうです。
とはいえ、この物語の主人公・アルスラーンは、登場時はまだまだ頼りない少年。これからどんな成長を見せてくれるのか楽しみです。
横文字の名前をなかなか覚えられない方なんですが、漫画だと絵のおかげで覚えられそうです。
2017年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作を読んだ事はありませんが、田中芳樹氏の時点で容易に手を出せない感じが。氏の作品は文字数が多いので。
また、作品自体完結していなかった様に思います。(2部がですが)
先は長いですが、1部完まで漫画版は描いていただけるのでしょうか。
漫画版は荒川氏ですので、きっと丁寧に描いていただけているのではないかと思います。
アニメ版だと発音のみで意味が何となくしかわからなかった言葉が、ルビを振ってあるので元の意味がわかるのも本の良さですね。
キャラクターがとても個性に溢れていて、良い作品だと思います。
また、作品自体完結していなかった様に思います。(2部がですが)
先は長いですが、1部完まで漫画版は描いていただけるのでしょうか。
漫画版は荒川氏ですので、きっと丁寧に描いていただけているのではないかと思います。
アニメ版だと発音のみで意味が何となくしかわからなかった言葉が、ルビを振ってあるので元の意味がわかるのも本の良さですね。
キャラクターがとても個性に溢れていて、良い作品だと思います。