名将となった原監督の自著で、リーダーシップや組織でのあり方、指導や教育の仕方、自身を成長させる方法などがわかります。改めて、誠実な生き方をしていて尊敬できる人だなあと思いました。ビジネス書としても価値ある内容です。WBCでの話もよかったです。栗原選手を呼んだあたりが原監督らしいなあと思いました。また原監督の本が読みたくなりました。原監督最高の本です。
目次記載しておきます。参考にしてください。
はじめに
第一章 自分で考え、決める力
第二章 父から学んだ力
父・原貢が語る原辰徳
第三章 人をひきつける力
第四章 失敗から学ぶ力
優勝を期待されたWBCはこう戦った
三井康浩・巨人軍査定室長が語るWBC
第五章 活かす力
第六章 育てる力
選手から見た原監督
最後に 強い組織を作るには〜監督の心得
おわりに
原辰徳―これまでの経歴
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原点: 勝ち続ける組織作り 単行本 – 2010/3/25
原 辰徳
(著)
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- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2010/3/25
- 寸法13.6 x 2.2 x 19.7 cm
- ISBN-104120041085
- ISBN-13978-4120041082
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2010/3/25)
- 発売日 : 2010/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 4120041085
- ISBN-13 : 978-4120041082
- 寸法 : 13.6 x 2.2 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 390,151位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
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2010年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番驚いたのは
とても読みやすく
するりと心に沁みこむ文章だったこと。
前を見つめ続ける姿勢もさることながら、
これほどわかりやすく話しかけられれば、
選手のモチベーションも上がり、チームも
強くなって当然だ、と大いにうなずけました。
原さんが巨人の監督を続ける限り
毎年優勝争いをするのは間違いなさそうです。
とても読みやすく
するりと心に沁みこむ文章だったこと。
前を見つめ続ける姿勢もさることながら、
これほどわかりやすく話しかけられれば、
選手のモチベーションも上がり、チームも
強くなって当然だ、と大いにうなずけました。
原さんが巨人の監督を続ける限り
毎年優勝争いをするのは間違いなさそうです。
2013年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでみたい本でした。届いた本は、良品で、期待通りの商品でした。
2023年5月20日に日本でレビュー済み
2023年に読んでみました。
原監督の自伝的なものかな?と思いました。が、基本は2009年シーズンを振り返り、どんなことを考えていたのかがメインでした。
自伝的な要素は最初に少しだけ、
14年近く前の話で今とはメンバーやチーム事情が違うためあまり内容が入ってきませんでした、
原監督の自伝的なものかな?と思いました。が、基本は2009年シーズンを振り返り、どんなことを考えていたのかがメインでした。
自伝的な要素は最初に少しだけ、
14年近く前の話で今とはメンバーやチーム事情が違うためあまり内容が入ってきませんでした、
2018年1月17日に日本でレビュー済み
この本を読んで真っ先に分かったのは
「原さんは非常に勉強されている」
という事でした。
組織論などの名著を読み耽ったであろう事が、映像として浮かび上がりました。
じゃあ本書ではなく、それら名著を読めば良い。
そう思われたら、過ちです。
この本は「実践編」なのです。
教科書を読むだけなら、誰にでも出来ます。
しかし「具体的にどうしたら良いのか」現実世界に当てはめ、実行するのは予想以上に難しい事です。
原さんは本書で、実践例とその裏に潜む理論を私達に示してくれます。
繰り返しになりますが、本書は自己啓発本の中で非常に稀な「実践編」。
Kindle化されていないのが、非常に残念です。
出版からだいぶ時間が経ちましたので、中古でも入手し難くなってきています。
このレビューを読まれた方は、ぜひ今の内にご購入ください。
「原さんは非常に勉強されている」
という事でした。
組織論などの名著を読み耽ったであろう事が、映像として浮かび上がりました。
じゃあ本書ではなく、それら名著を読めば良い。
そう思われたら、過ちです。
この本は「実践編」なのです。
教科書を読むだけなら、誰にでも出来ます。
しかし「具体的にどうしたら良いのか」現実世界に当てはめ、実行するのは予想以上に難しい事です。
原さんは本書で、実践例とその裏に潜む理論を私達に示してくれます。
繰り返しになりますが、本書は自己啓発本の中で非常に稀な「実践編」。
Kindle化されていないのが、非常に残念です。
出版からだいぶ時間が経ちましたので、中古でも入手し難くなってきています。
このレビューを読まれた方は、ぜひ今の内にご購入ください。
2011年1月16日に日本でレビュー済み
現在、巨人軍の監督として、また、2009年WBC 優勝に導いた
原辰徳氏の著書「原点」は、2009年のシーズン終了後に、発表
された。2009年は、指導者・原辰徳氏にとっては、野球人とし
て、最高の一年であった。
本書は、父・貢氏監督として、三池高校を初出場・初優勝を果
たした事から、その後は父子鷹として、父・貢氏を監督として
の野球人生が幕を明ける。当時の父・貢氏の、特に厳しい辰徳
への指導は、想像を絶するものであった。
しかし、辰徳は自身の監督像は、父の影響が大きいという・・。
巨人軍の監督として、強い組織作りを目指しつつ、強い組織力
には、個々の選手の献身的な行動によるものだと。2009年の
木村拓也(2010年4月逝去)がキャッチャーでの、守備要因で
出場した事を絶賛している。チームの勝利に導く為に・・。
いろいろな「原点」を感じることができる、巨人ファン以外の
読者にも、楽しめる一冊なのである。
原辰徳氏の著書「原点」は、2009年のシーズン終了後に、発表
された。2009年は、指導者・原辰徳氏にとっては、野球人とし
て、最高の一年であった。
本書は、父・貢氏監督として、三池高校を初出場・初優勝を果
たした事から、その後は父子鷹として、父・貢氏を監督として
の野球人生が幕を明ける。当時の父・貢氏の、特に厳しい辰徳
への指導は、想像を絶するものであった。
しかし、辰徳は自身の監督像は、父の影響が大きいという・・。
巨人軍の監督として、強い組織作りを目指しつつ、強い組織力
には、個々の選手の献身的な行動によるものだと。2009年の
木村拓也(2010年4月逝去)がキャッチャーでの、守備要因で
出場した事を絶賛している。チームの勝利に導く為に・・。
いろいろな「原点」を感じることができる、巨人ファン以外の
読者にも、楽しめる一冊なのである。
2016年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体は綺麗な方だったのですが、なぜかページの上の方が何枚か破れていました。
中古なので仕方ないですね。
中古なので仕方ないですね。
2010年7月23日に日本でレビュー済み
巨人ファンではありませんが興味を持って読んでみました。
自分は曹操でありたい、というところが面白かったですね。
原監督はどちらかといえば劉備のイメージの方が強かったのですが、
なるほど巨人というチームの指導者は曹操の方が合います。
他の方が触れられているように巨人というチームは資金力と、そこから来る
戦力において他チームとは明確な差があります。
その是非は置いて、原監督は強いチームで監督するのに向いた思考を
長い時間をかけ培ってきたのでしょう。
その結果が09年の、オールスターが揃ったWBC優勝にも繋がったのだと思います。
恐らくは原監督はペナントにおいて巨人以外のチームで監督をすることは
これからもないでしょうから、適材適所というか、巨人というチームにおいて
監督をするならば、かなり効果的な指導をなされているなという印象です。
「采配で勝てる試合は多い」というところを読むと、弱いチームを渡り歩いてきた
前楽天監督の野村さんとは逆のことを仰られていて、非常に興味深いものがあります。
また故・木村コーチについて触れられている段があり、また生前の氏が
この本の発行に際してコメントも寄せています。
原監督は本当に木村さんに感謝と期待をしていたのだな、と思い、
それだけに突然の死は痛恨だったのだなと気づかされました。
巨人ファンの方ならば評価はさらに☆+1〜2だと思います。
自分は曹操でありたい、というところが面白かったですね。
原監督はどちらかといえば劉備のイメージの方が強かったのですが、
なるほど巨人というチームの指導者は曹操の方が合います。
他の方が触れられているように巨人というチームは資金力と、そこから来る
戦力において他チームとは明確な差があります。
その是非は置いて、原監督は強いチームで監督するのに向いた思考を
長い時間をかけ培ってきたのでしょう。
その結果が09年の、オールスターが揃ったWBC優勝にも繋がったのだと思います。
恐らくは原監督はペナントにおいて巨人以外のチームで監督をすることは
これからもないでしょうから、適材適所というか、巨人というチームにおいて
監督をするならば、かなり効果的な指導をなされているなという印象です。
「采配で勝てる試合は多い」というところを読むと、弱いチームを渡り歩いてきた
前楽天監督の野村さんとは逆のことを仰られていて、非常に興味深いものがあります。
また故・木村コーチについて触れられている段があり、また生前の氏が
この本の発行に際してコメントも寄せています。
原監督は本当に木村さんに感謝と期待をしていたのだな、と思い、
それだけに突然の死は痛恨だったのだなと気づかされました。
巨人ファンの方ならば評価はさらに☆+1〜2だと思います。