自分的には凄く好きな作品
でも合わない人には徹底的に合わないと思う
ナンセンスギャグ・エログロ・SF・ホラー・恋愛、色んな要素があるけど全部当てはまらないような気がしないでも無い、ジャンル分けが難しい
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥660¥660 税込
ポイント: 20pt
(3%)
無料お届け日:
3月21日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥660¥660 税込
ポイント: 20pt
(3%)
無料お届け日:
3月21日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ヴォイニッチホテル (1) (ヤングチャンピオン烈コミックス) コミック – 2010/11/19
道満 晴明
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥660","priceAmount":660.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"660","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ZLFTgYJ2j%2BaGIZhcBbS9rDkOheFqwPM9xwK4FDv1k4N1hg2OYTZq4nOQBGybJ1kyq%2B0%2FnVtEHGL1zaKWIK2zglUS%2F0sNRE8qHOD8j0QpqjRucCmk0kUBHjhuI2pLf4NmCq6V4wI7D0E%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ZLFTgYJ2j%2BaGIZhcBbS9rDkOheFqwPM9vU9Fg%2FGbdv86JMjHv9y1kMJad7q3mdS67xtmbb8e3Y7orEbThYAAyS33SvUy3J6own4YqWX0%2BDiF2Yg9Lsy4mYoItZPP9vIEa%2Fcy2mr3cJKacn1BGL32%2BeUVy9NbZj5%2B5pgdWImOmeFBa4Yje5YLrVio0hWbQgkZ","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ヴォイニッチホテル 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2010/11/19
- 寸法12.8 x 2 x 18.2 cm
- ISBN-10425325571X
- ISBN-13978-4253255714
よく一緒に購入されている商品

対象商品: ヴォイニッチホテル (1) (ヤングチャンピオン烈コミックス)
¥660¥660
最短で3月21日 木曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥660¥660
最短で3月21日 木曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥660¥660
最短で3月21日 木曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2010/11/19)
- 発売日 : 2010/11/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 425325571X
- ISBN-13 : 978-4253255714
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,100位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
箱庭的世界の中で進行するコミカルでどことなくミステリアスな物語。
ちょっぴりグロテスクだったりエッチだったりするシーンもあるけど、絵柄があっさりしているので不快感はなくあっさり読めます。3巻で完結するのも長すぎず短すぎずちょうど良いです。
ストーリーは全て登場人物の会話だけで進行していきます。一応主人公らしき人物はいるにはいますが、主人公が中心の構成ではないので脇役のようでもあります。個性が強すぎるキャラクター達がひたすら独特の掛け合いをしながら物語が展開していくので、読者はそれらの断片的な会話を寄せ集めて背後にあるストーリーを思い描くことになります。登場人物の多くは誰かとカップリングのような関係にあり微笑ましいです。
1巻から広がっていった話は3巻でひとつずつ閉じていき、一本の映画を観終わったような読後感が残ります。
ちょっぴりグロテスクだったりエッチだったりするシーンもあるけど、絵柄があっさりしているので不快感はなくあっさり読めます。3巻で完結するのも長すぎず短すぎずちょうど良いです。
ストーリーは全て登場人物の会話だけで進行していきます。一応主人公らしき人物はいるにはいますが、主人公が中心の構成ではないので脇役のようでもあります。個性が強すぎるキャラクター達がひたすら独特の掛け合いをしながら物語が展開していくので、読者はそれらの断片的な会話を寄せ集めて背後にあるストーリーを思い描くことになります。登場人物の多くは誰かとカップリングのような関係にあり微笑ましいです。
1巻から広がっていった話は3巻でひとつずつ閉じていき、一本の映画を観終わったような読後感が残ります。
2013年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホテルという事でキャラが多くそれぞれの過去や事件によって他のキャラも巻き込むといった話になっていてシリアスな話もギャグっぽく終わる事もあり、軽く読めて面白い。
結構下品な場面があるので人によっては嫌いかも
結構下品な場面があるので人によっては嫌いかも
2018年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魔女、殺し屋、幽霊、悪魔、麻薬の売人、ヤクザ、漫画家、メンヘラ、ゾンビ、殺人鬼、元プロレスラー(?)、少年探偵団、ロボット刑事……「なんでもアリ」がこれでもかと詰まった小さな島で繰り広げられる群像劇。散りばめられた伏線と人間模様が絡みあって見事に形を成していくのはキモチ良く、作者のストーリーテラーとしての確かな力量を感じさせてくれます。
軽薄で酷薄で殺伐としていて乾いてるのにどこか人情味のある不思議な味わいもまた、道満先生ならでは。恐ろしい出来事と隣り合わせにありながら、ささやかで愛らしいロマンスが紡ぎ出されていくのだからなんともスゴい。
万人向けとは言えないかも知れませんが、素晴らしい完成度の「作品」だと思います。全3巻で比較的手軽に読めますし、おススメです。
軽薄で酷薄で殺伐としていて乾いてるのにどこか人情味のある不思議な味わいもまた、道満先生ならでは。恐ろしい出来事と隣り合わせにありながら、ささやかで愛らしいロマンスが紡ぎ出されていくのだからなんともスゴい。
万人向けとは言えないかも知れませんが、素晴らしい完成度の「作品」だと思います。全3巻で比較的手軽に読めますし、おススメです。
2015年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3巻完結してから1巻のレビューを書くのは、やや反則気味な気もする。
しかし、何が伏線なのかも、事実とファンタジーの区別も曖昧に、誰かの日記を盗み読むようなこの作品、読み終えたあとから、その後も、その前も、気になって仕方ない。
私が、名作と認定する。
そして、いわゆる漫画ファンならずとも多くの人に知ってもらいたくて、レビューを書く。
エキセントリックなのにほのぼのしたストーリーや、ヤクザに殺し屋、亡霊からロボットまで魅力あふれるキャラクターは、他の方のレビューに譲る。
とにかく、タイトルのホテル名は「ヴォイニッチ手稿」から、島の名前はガリバー旅行記からと、筆者の広範で深い教養が伺える。
一方で、ガキ水やトークサイコロといった、「テレビにわっと出てすぐ消えたもの」を小道具に使ったり、なんとも意表をつくギャグセンス。
押し付けがましくなく、テンポよく、ときにはふっつり話を切って。
エスプリとか粋とかいうのが、この作品を語るのにぴったりな言葉だと思う。この作品の成立そのものが、21世紀のファンタジーだ。
しかし、何が伏線なのかも、事実とファンタジーの区別も曖昧に、誰かの日記を盗み読むようなこの作品、読み終えたあとから、その後も、その前も、気になって仕方ない。
私が、名作と認定する。
そして、いわゆる漫画ファンならずとも多くの人に知ってもらいたくて、レビューを書く。
エキセントリックなのにほのぼのしたストーリーや、ヤクザに殺し屋、亡霊からロボットまで魅力あふれるキャラクターは、他の方のレビューに譲る。
とにかく、タイトルのホテル名は「ヴォイニッチ手稿」から、島の名前はガリバー旅行記からと、筆者の広範で深い教養が伺える。
一方で、ガキ水やトークサイコロといった、「テレビにわっと出てすぐ消えたもの」を小道具に使ったり、なんとも意表をつくギャグセンス。
押し付けがましくなく、テンポよく、ときにはふっつり話を切って。
エスプリとか粋とかいうのが、この作品を語るのにぴったりな言葉だと思う。この作品の成立そのものが、21世紀のファンタジーだ。
2015年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブラックファンタジーというか、軽いホラーというか。
ちょっと独特の世界観が楽しく、だからこそ展開が読めなくて面白いです。
絵柄もすっきりしてて好みです。
3巻までの作品ですので一気に読んでしまいました。
ちょっと独特の世界観が楽しく、だからこそ展開が読めなくて面白いです。
絵柄もすっきりしてて好みです。
3巻までの作品ですので一気に読んでしまいました。
2012年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編の名手がどんなストーリーを展開できるやらとやや危惧していたがこれは良い。
もっとも、短編の多くもいくらでもふくらませそうな設定の話が多かったので杞憂だったか。
短編についてのレビューによく見られる、説明不足だ!とフラストレーションをつのらせるような読者には、
むしろこちらをお奨めしたい。
この作品でも、底辺に流れる土地の伝説や、日本企業が撤退してしまった遊園地、絶滅寸前の虎、
紛争で地雷の犠牲になる住民といった設定がうまく生かされていて、
単なる空想上のどこかの国という以上にリアリティのある荒廃した島の空気感が伝わって来る。
これがあるからこそ、この古いホテルで展開されるストーリーが際立つのだろう。
一巻でようやく舞台説定が整った感があるので、今後の展開が楽しみ。
メイドのベルナ(エレナじゃなくてね)の可愛さはもちろんだが、コックのエミリアも気になるところだ。
もっとも、短編の多くもいくらでもふくらませそうな設定の話が多かったので杞憂だったか。
短編についてのレビューによく見られる、説明不足だ!とフラストレーションをつのらせるような読者には、
むしろこちらをお奨めしたい。
この作品でも、底辺に流れる土地の伝説や、日本企業が撤退してしまった遊園地、絶滅寸前の虎、
紛争で地雷の犠牲になる住民といった設定がうまく生かされていて、
単なる空想上のどこかの国という以上にリアリティのある荒廃した島の空気感が伝わって来る。
これがあるからこそ、この古いホテルで展開されるストーリーが際立つのだろう。
一巻でようやく舞台説定が整った感があるので、今後の展開が楽しみ。
メイドのベルナ(エレナじゃなくてね)の可愛さはもちろんだが、コックのエミリアも気になるところだ。
2011年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成年誌作家であり、その毒っ気と可愛らしさ、淡白な作画と非常に濃厚な作風が特徴的な漫画家、道満晴明のまさかの一般誌掲載作品。
やはりその独特の作風は一般誌でも健在であり、ちょっと(というかかなりアブナイ)ネタも随所に散りばめられております。
ストーリーは全体的にユルくすすむほのぼの系。とある小さな国の、古いホテルを舞台に、多くの人が様々な物語を展開していくもの。
…なのですが、エログロ、暴力、ヤ○ザ、麻薬、殺し屋、幽霊、民族対立、戦争…と、かなり闇の強い要素がそれを構成しており、これまた既存のジャンルには捉えられない、非常に説明に困る作品ですw
そして、自分にとって初の道満長編となった今作ですが、短編集「性本能と水爆戦」にて感じた独特の面白さが少しも損なわれていませんでした。
基本の流れが一話一話で区切られており、その視点や話の大筋などがめちゃくちゃなのですが、テンポが非常に良いので不思議とスッキリ読めるでしょう。
(まだスッキリしないものも多くありますが…二巻に期待です)
こういった作風が、長編でここまで通用するのかと関心してしまいました。
これからどういう展開を見せるのか、非常に楽しみ。
楽しく、エロく、時に激しく、不気味で、ちょっとだけ哀しく、優しい物語です。
是非ご一読下さい。感性が豊かになりますよ。
ちなみに自分も「う○この話しながらカレー」はイケる派です。
やはりその独特の作風は一般誌でも健在であり、ちょっと(というかかなりアブナイ)ネタも随所に散りばめられております。
ストーリーは全体的にユルくすすむほのぼの系。とある小さな国の、古いホテルを舞台に、多くの人が様々な物語を展開していくもの。
…なのですが、エログロ、暴力、ヤ○ザ、麻薬、殺し屋、幽霊、民族対立、戦争…と、かなり闇の強い要素がそれを構成しており、これまた既存のジャンルには捉えられない、非常に説明に困る作品ですw
そして、自分にとって初の道満長編となった今作ですが、短編集「性本能と水爆戦」にて感じた独特の面白さが少しも損なわれていませんでした。
基本の流れが一話一話で区切られており、その視点や話の大筋などがめちゃくちゃなのですが、テンポが非常に良いので不思議とスッキリ読めるでしょう。
(まだスッキリしないものも多くありますが…二巻に期待です)
こういった作風が、長編でここまで通用するのかと関心してしまいました。
これからどういう展開を見せるのか、非常に楽しみ。
楽しく、エロく、時に激しく、不気味で、ちょっとだけ哀しく、優しい物語です。
是非ご一読下さい。感性が豊かになりますよ。
ちなみに自分も「う○この話しながらカレー」はイケる派です。