ワン(弟)とネロは、ただ利害が一致しているから行動を共にしていただけかと思っていました。
だけどここにきて、ネロがワンを少しは相棒として見ていたのかな、と思わせるような感情的な行動が多々あったので、意外でした。
ラストを見ると、そんな事微塵もなさそうでしたが。
教会の殺戮から過去のカールレオンの回想、そしていきなりワン(姉)との再会。ちょっと展開が早すぎる気もしました。
dod1に完全に繋がることはないのですが(契約概念がない為)、ワン(弟)がカイム達に与えた影響や、ブラックドラゴンの存在意義が何であるか、またワンがどういう人なのかを知ることが出来たので、読んで良かったと思います。
個人的には本の合間にある映島さんとヨコオさんの解説(?)が面白かったので買っていました。
単品で出してほしいくらいです。
これから購入しようと悩んでいる方は、あまり過度な期待はせず、安値になってから買ったほうがいいです。dod3でモヤモヤとしたものを埋めてくれる答えは、ここには載っていないので。
最後のヨコオさんのコメントに衝撃の事実が書かれていました。
ネロはニーアに出てくる◯◯の◯◯だそうです。

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DRAG-ON DRAGOON 死ニ至ル赤(3) 完 (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2014/10/25
そして訪れる、終わりのはじまり…。
「正しく導けば赤目は正しい行いをする」96年の時を経て再開した姉の言葉は、ワンを困惑させる。赤目を殺戮し続けてきた過去を悔い、涙を流すワン。その時、二人を襲ったのは、なんとネロの矢であった。今、禁断の戦いが始まる! さまざまな謎が解き明かされ、永き戦いに答えが出た時、ワンとネロがたどる運命とは?鮮血のダークファンタジー、完結!
「正しく導けば赤目は正しい行いをする」96年の時を経て再開した姉の言葉は、ワンを困惑させる。赤目を殺戮し続けてきた過去を悔い、涙を流すワン。その時、二人を襲ったのは、なんとネロの矢であった。今、禁断の戦いが始まる! さまざまな謎が解き明かされ、永き戦いに答えが出た時、ワンとネロがたどる運命とは?鮮血のダークファンタジー、完結!
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2014/10/25
- ISBN-104757544502
- ISBN-13978-4757544505
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上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラッグ・オン・ドラグーンの世界観をうまく表現している画風で、
これからが楽しみのシリーズでしたが、
たったの3冊で完結してしまいました。
もっと掘り下げて、長く奥の深い物語になる事を期待していたのですが残念です。
これからが楽しみのシリーズでしたが、
たったの3冊で完結してしまいました。
もっと掘り下げて、長く奥の深い物語になる事を期待していたのですが残念です。
2014年10月31日に日本でレビュー済み
これは…??(笑)
プレミアムボックス買ったし、資料集も制覇し、そこまで3をディスってなかった僕にもさすがに???汗な終わり方でした(笑)
えー…みたいな(笑)みんなの感想やラストの考察を知りたくてググるも全くスレすらあがってない始末(笑)
そしてさすがに本内のヨコオさん達の解説いらなすぎ(笑)面白いっちゃ面白いのかな?(笑)
1%も解説なかった気がする(笑)よりにもよって最終巻!(笑)
全部を解説しないのは知ってたけどもう少しファンに応えようよ、ヨコオさん…
プレミアムボックス買ったし、資料集も制覇し、そこまで3をディスってなかった僕にもさすがに???汗な終わり方でした(笑)
えー…みたいな(笑)みんなの感想やラストの考察を知りたくてググるも全くスレすらあがってない始末(笑)
そしてさすがに本内のヨコオさん達の解説いらなすぎ(笑)面白いっちゃ面白いのかな?(笑)
1%も解説なかった気がする(笑)よりにもよって最終巻!(笑)
全部を解説しないのは知ってたけどもう少しファンに応えようよ、ヨコオさん…