テレビ番組の元ネタにもなったという、怖い話の数々。
ただ私は、そのテレビ番組を見たことが無かったので“白紙”の状態で、入ることが出来ました。
筆者は、心臓内科医というコトで、心肺機能などの説明や、医療処置の具体的内容を文章にする等、医学ノンフィクションの書籍を、読んでいる様な感覚でした。
その様な各項目別の文章の後半に“サラリ”と、筆者らの体験談が挟み込んであり、
現実日常の延長線上にある“出来事”と、受け止めてしまう印象の文章内容でした。
それが土台にあるせいか、怖いと言うよりも
“不思議な”出来事の談話の数々、と受け取りながら、興味深く読ませて頂いた感があります。

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現役医師が体験した本当にあった病院の怖い話 (竹書房文庫) 文庫 – 2002/3/1
元田 隆晴
(著)
現代科学の砦、病院。しかし、そこには人が生と死の狭間に立つ場所でもある。現役心臓内科医として病院に勤務しながら体験した、科学と現実の間に起こった「恐怖」を少し戸惑いながら、でも否定せずに著者はあかす。なぜならこれは「本当にあった」話だから…。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2002/3/1
- ISBN-104812408741
- ISBN-13978-4812408742
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