好きな作家さんのメイキングが見たくて買いました。萌えじゃないのがいいです。
(SAIの本やイラスタの公式サイトでは萌え系の絵ばかりだったので・・・)
テクスチャを使った絵、水彩や厚塗りなどの描き方があって、いろいろな表現ができるんだと参考になりました。
おまけには、メイキングの絵のデータと、メイキングの中で使われていた素材がついてきます。
動画は、youtubeで見ることができました。とても細かい作業をしていて、感心しました。(youtubeのサイトで、HQボタンを押すと、画質があがるようです)
この動画はイラスタを使ってとっているそうです。まだまだ描いてみた動画は撮れるほどうまくありませんが、イラスタで動画を撮るときの参考になりました。
(小さくなる?)
イラスタは今のバージョンでは少し変わっていますが、好きな絵の作家さんがいれば、描き方の参考になると思います。
作家さんのブログには、フォトショップを使っている人でも参考になるかも、と書いてありました。
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キャラクター・水彩・厚塗り・風景がもっとうまくなる! 公式 IllustStudio ステップ バイ ステップ 単行本 – 2009/11/21
「IllustStudio」は、ペンタブレットの機能を生かし、
自然なペンタッチにこだわったペイントツールです。
油彩・水彩など、表現の幅を広げる多くの彩色ツールをはじめ、
幾何学模様やパースが簡単に描ける定規ツール、
描きにくい構図を描く際のガイドとなる3Dデータの読み込み、
CMYK変換など、豊富な機能を備えています。
本書ではこれらの機能を、テイストの異なる絵師6人、7作品の
メイキングをとおして徹底解説!
各章のテクニックを学ぶことで、CGソフト初心者から中級者まで、
ステップアップできる1冊になっています。
さらに完成データ/制作過程の動画が本書の理解をバックアップ。
素材50種類もダウンロードできて、
「IllustStudio」ではじめる"お絵描き"を、強力にサポートします。
【基礎編】初めてでも安心! ツールの使い方を丁寧に紹介
女の子と猫の絵を題材に、IllustStudioの使い方を丁寧に説明しています。
「初めてIllustStudioを使う」という人はもちろん
「パソコンを使って絵を描くのが初めて」という人も含めてサポートします。
【表現編】思い描いたイメージを実現するためのテクニックが満載
基礎編でツールの使い方を一通り学んだ後は、表現編にチャレンジ。
エアブラシを使ったような厚塗り表現から、水彩画風、パースを意識した背景、
パターントーンによるモノクロ表現まで、
思い描いたイメージをIllustStudioで実現するための表現テクニックが習得できます。
【データダウンロード】
本書で使用した素材・完成データ、制作過程のムービーがご覧いただけます。
本書の理解を早めるため、
著者のご好意により本書で使用した一部の素材・完成データが
ワークスコーポレーションサイトにてダウンロードできます。
また、製作過程のムービーもご覧いただけます。
自然なペンタッチにこだわったペイントツールです。
油彩・水彩など、表現の幅を広げる多くの彩色ツールをはじめ、
幾何学模様やパースが簡単に描ける定規ツール、
描きにくい構図を描く際のガイドとなる3Dデータの読み込み、
CMYK変換など、豊富な機能を備えています。
本書ではこれらの機能を、テイストの異なる絵師6人、7作品の
メイキングをとおして徹底解説!
各章のテクニックを学ぶことで、CGソフト初心者から中級者まで、
ステップアップできる1冊になっています。
さらに完成データ/制作過程の動画が本書の理解をバックアップ。
素材50種類もダウンロードできて、
「IllustStudio」ではじめる"お絵描き"を、強力にサポートします。
【基礎編】初めてでも安心! ツールの使い方を丁寧に紹介
女の子と猫の絵を題材に、IllustStudioの使い方を丁寧に説明しています。
「初めてIllustStudioを使う」という人はもちろん
「パソコンを使って絵を描くのが初めて」という人も含めてサポートします。
【表現編】思い描いたイメージを実現するためのテクニックが満載
基礎編でツールの使い方を一通り学んだ後は、表現編にチャレンジ。
エアブラシを使ったような厚塗り表現から、水彩画風、パースを意識した背景、
パターントーンによるモノクロ表現まで、
思い描いたイメージをIllustStudioで実現するための表現テクニックが習得できます。
【データダウンロード】
本書で使用した素材・完成データ、制作過程のムービーがご覧いただけます。
本書の理解を早めるため、
著者のご好意により本書で使用した一部の素材・完成データが
ワークスコーポレーションサイトにてダウンロードできます。
また、製作過程のムービーもご覧いただけます。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社ワークスコーポレーション
- 発売日2009/11/21
- ISBN-104862670733
- ISBN-13978-4862670731
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登録情報
- 出版社 : ワークスコーポレーション (2009/11/21)
- 発売日 : 2009/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4862670733
- ISBN-13 : 978-4862670731
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,343,944位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月11日に日本でレビュー済み
本屋を歩いていて、この本を見つけた。
この本の帯にはこう書いてある。「動画でサポート!」
私はニコニコ動画、YouTubeなどの動画サイトで、絵を描く過程をたくさん見てきた。
しかし、その動画の小ささ故に「パレットがどうなっているか見えないなー」「倍速されていて、よくわからない」「細部が見たい」と何度も思ってきた。
そこで見つけたのが本書である。
動画でサポートと本で描いてあるほどなのだから、動画のCDが本書に付属されているか、パスワード制でHP上からDLできるのではないか、と思ったのだ。
ワクワクして購入した。しかし開封してみるとCDはない。パスワードがあるかどうか探した。確かにあった。これでHP上で動画をDLできるに違い無いと思ったが、実際にDLできたのは「完成された作品のデータ」と「素材データ」のみ。動画はない。動画がどこにあるのか必死に探した。「右のURLから動画へとアクセスして、本書を片手にじっくり研究してほしい。」と描かれているので右側にあったURLにも接続したが、動画はなし。
頭が痛くなったころ、やっとサイト上に見つけた。
[...]
なんとすべてYouTube動画。本書を購入しなくても見れた。そしてYouTubeであるからして動画が小さい。肝心の動画は編集が微妙で参考にならない、バックに音楽もないので、なんとなくヤボったい。
これは辛い。本書を、動画を見たいがために購入したのだ。詐欺にあった気分だ。
本の内容についてだが、そこらへんにあるイラスト作画の方法となんら変わりない。大抵「下書き→線画→着色→テクスチャ→微調整→完成」厚塗りなら「下書き→塗り→細部を塗る→微調整→完成」…どのソフトでもありがちな経過だ。文字が小さいので明るい所で読まないと目を悪くそうである。
何種類かイラストを描くための手解き本を持っていれば購入する必要はないだろう。ただし、「イラストスタジオの、パース定規の使い方がいまいちわからない」という方には、パース定規を利用した背景の描き方の解説があるので、それだけの為に買うならまだいいかもしれない。
良い点を述べておくと、本書はすべてフルカラーなのがいい。最初のほうだけカラーで後半モノクロ、ということはない。
カラーイラストのほかに、パワートーンを使った白黒の作品の作り方もある。
また、本書の作例の完成した画像が原寸大でダウンロードできるパスワードがつくことはいい。
印刷後と、印刷前のデータの違いは見ていて楽しい。印刷前の原寸大データは、思ったより雑なのが印象的である。
最後に、もっとネットで本書の情報を調べておくべきだった。本屋では本を買わないほうがいいと教訓にもなった。
正直お金の無駄でした。
この本の帯にはこう書いてある。「動画でサポート!」
私はニコニコ動画、YouTubeなどの動画サイトで、絵を描く過程をたくさん見てきた。
しかし、その動画の小ささ故に「パレットがどうなっているか見えないなー」「倍速されていて、よくわからない」「細部が見たい」と何度も思ってきた。
そこで見つけたのが本書である。
動画でサポートと本で描いてあるほどなのだから、動画のCDが本書に付属されているか、パスワード制でHP上からDLできるのではないか、と思ったのだ。
ワクワクして購入した。しかし開封してみるとCDはない。パスワードがあるかどうか探した。確かにあった。これでHP上で動画をDLできるに違い無いと思ったが、実際にDLできたのは「完成された作品のデータ」と「素材データ」のみ。動画はない。動画がどこにあるのか必死に探した。「右のURLから動画へとアクセスして、本書を片手にじっくり研究してほしい。」と描かれているので右側にあったURLにも接続したが、動画はなし。
頭が痛くなったころ、やっとサイト上に見つけた。
[...]
なんとすべてYouTube動画。本書を購入しなくても見れた。そしてYouTubeであるからして動画が小さい。肝心の動画は編集が微妙で参考にならない、バックに音楽もないので、なんとなくヤボったい。
これは辛い。本書を、動画を見たいがために購入したのだ。詐欺にあった気分だ。
本の内容についてだが、そこらへんにあるイラスト作画の方法となんら変わりない。大抵「下書き→線画→着色→テクスチャ→微調整→完成」厚塗りなら「下書き→塗り→細部を塗る→微調整→完成」…どのソフトでもありがちな経過だ。文字が小さいので明るい所で読まないと目を悪くそうである。
何種類かイラストを描くための手解き本を持っていれば購入する必要はないだろう。ただし、「イラストスタジオの、パース定規の使い方がいまいちわからない」という方には、パース定規を利用した背景の描き方の解説があるので、それだけの為に買うならまだいいかもしれない。
良い点を述べておくと、本書はすべてフルカラーなのがいい。最初のほうだけカラーで後半モノクロ、ということはない。
カラーイラストのほかに、パワートーンを使った白黒の作品の作り方もある。
また、本書の作例の完成した画像が原寸大でダウンロードできるパスワードがつくことはいい。
印刷後と、印刷前のデータの違いは見ていて楽しい。印刷前の原寸大データは、思ったより雑なのが印象的である。
最後に、もっとネットで本書の情報を調べておくべきだった。本屋では本を買わないほうがいいと教訓にもなった。
正直お金の無駄でした。
2009年12月8日に日本でレビュー済み
とにかく説明文の文字サイズが小さすぎて、読みにくい。
ツール類の設定画面も小さく、設定内容が判別しにくくなっています。
作画テクニックを学ぶ以前に、読みにくさ、違和感を感じてしまい、
スムーズに読み進めることができませんでした。
また、Windows 7が登場したあとの発行なのに、
二世代前のOS、Windows XPをもとに解説を行っているのが残念です。
せめてVistaにするか、発行を少し遅らせてWindows 7で解説してほしかった。
テクニックを学ぶなら、
SAIのメイキング本を読んだほうが作例も豊富で参考になり、
ソフトの操作なら公式ガイドのほうが役に立つと思います。
ツール類の設定画面も小さく、設定内容が判別しにくくなっています。
作画テクニックを学ぶ以前に、読みにくさ、違和感を感じてしまい、
スムーズに読み進めることができませんでした。
また、Windows 7が登場したあとの発行なのに、
二世代前のOS、Windows XPをもとに解説を行っているのが残念です。
せめてVistaにするか、発行を少し遅らせてWindows 7で解説してほしかった。
テクニックを学ぶなら、
SAIのメイキング本を読んだほうが作例も豊富で参考になり、
ソフトの操作なら公式ガイドのほうが役に立つと思います。
2010年8月11日に日本でレビュー済み
IllustStudio書籍の2冊目として購入しましたが、オススメできません。
「キャラクター・水彩・厚塗り・風景がもっとうまくなる!」というサブタイトルなので中級者向けだと思われますが、CG経験の上級者には中身がなく、中級者には物足りなく、初心者には意味不明だと思います
CGの専門用語を多用していますが説明がないので初心者向けではありません。
初心者には「どんな機能があるのかを書籍の流れとともに学んでいく」スタイルがいいです。
画像がほとんど引きのためどんな操作をしているかいまいちわからないため中級者向けでもありません。
中級者には「どんな描き方があるのか数多く紹介する」スタイルがいいです。この本の主旨はここにあるようですが、実際にどのような操作をしているのかが見えないので役に立ちません。
たくさんCGを描いている人ならおそらく試したことがあるだろう描き方ばかりなので上級者向けでもありません。
上級者はそもそもソフトを買っていろいろいじって機能を理解するので、この本は必要ないです。
ですので、公式ガイドですが買う必要のない書籍です。
「キャラクター・水彩・厚塗り・風景がもっとうまくなる!」というサブタイトルなので中級者向けだと思われますが、CG経験の上級者には中身がなく、中級者には物足りなく、初心者には意味不明だと思います
CGの専門用語を多用していますが説明がないので初心者向けではありません。
初心者には「どんな機能があるのかを書籍の流れとともに学んでいく」スタイルがいいです。
画像がほとんど引きのためどんな操作をしているかいまいちわからないため中級者向けでもありません。
中級者には「どんな描き方があるのか数多く紹介する」スタイルがいいです。この本の主旨はここにあるようですが、実際にどのような操作をしているのかが見えないので役に立ちません。
たくさんCGを描いている人ならおそらく試したことがあるだろう描き方ばかりなので上級者向けでもありません。
上級者はそもそもソフトを買っていろいろいじって機能を理解するので、この本は必要ないです。
ですので、公式ガイドですが買う必要のない書籍です。
2011年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者には黄色い表紙の公式本の方が分かりやすいですが、
この本を見ながらイラストを描くと、また別のツールや技術が覚えられると思います。
作例が萌え萌え系過ぎないので、ほっとします。
この本を見ながらイラストを描くと、また別のツールや技術が覚えられると思います。
作例が萌え萌え系過ぎないので、ほっとします。