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THE BLACK MAGESIII Darkness and Starlight

4.4 5つ星のうち4.4 56個の評価

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商品の説明

内容紹介

全世界的ゲーム・ソフト「ファイナルファンタジー(FF)」のバトル曲を中心にアレンジするロック・バンド「THE BLACK MAGES」のサード・アルバムが3年の時を経て遂に完成しました!プロデュースはもちろんFF音楽を作り上げ、今やゲーム音楽の巨匠である作曲家・音楽プロデューサー「植松伸夫」。今回も、過去2作同様、FFシリーズのあまりにも有名な楽曲全10曲をハード・ロック・アレンジ。日本だけでも300万人以上存在する全てのFFファンや、全てのロック・ミュージック・リスナーへ向け、植松伸夫が渾身の力を込めお届けする「傑作」となっております。

レビュー

全世界的ゲームソフト『ファイナルファンタジー(FF)』のバトル曲を中心にアレンジするロック・バンド、THE BLACK MAGESのサード・アルバム。本作も過去2作同様、FFシリーズのあまりにも有名な楽曲全10曲をハードロック・アレンジした、FFファンはもちろん全てのロック・ミュージック・リスナーにもオススメの1枚。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 1.17 x 12.67 cm; 92.7 g
  • メーカー ‏ : ‎ SMD jutaku(SME)(M)
  • EAN ‏ : ‎ 4580252780029
  • レーベル ‏ : ‎ SMD jutaku(SME)(M)
  • ASIN ‏ : ‎ B0013FCOHS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 56個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
56グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年4月20日に日本でレビュー済み
失敬ながらCD未購入、YouTube等でフルに聴いた者からのレビューです。
購入された方々からの不快感があったら申し訳ないです。

今作はかなりの賛否両論となっておりますが、分からない訳ではないです。
I、IIのハードな印象から一転、今作は原曲に忠実な作りとなっているからです。
その影響でI、IIと同じ印象を持ったままIIIを聴くと「?」な感じになるでしょうね。
実際、自分も初めて聴いた時はかなり戸惑いましたしね。

それでも原曲に忠実な作り故に「原点回帰」と言ったものと重複するせいか、
懐かしきFFのメロディを思い出します。

自分にとって最高の作品だったIXからの選曲が1番の良点ですね。
「銀竜戦」、「グランドクロス」共に聴いた時はあまりの懐かしさに目が潤みました・・・。
本音を言えば「銀竜戦」はあまり覚えがなくて・・・原曲を聴きなおしたほどです。

VIIIからの選曲も優秀で、特に「魔女戦」に関しては皆さん印象強いでしょうね(自分もです

ただ上記の「銀竜戦」からもそうですが、やはり聴き比べても原曲色が強いです。
「グランドクロス」なんかはギターの場面よりも原曲の音が印象強くあります
(と言っても程よくはギターの介入があるので面白い

個人的には植松さんは期待を裏切らなかったです。大満足です。
が、出来るならば視聴をし、個人の好みで購入を考えてみてはいかがでしょうか?

最後に・・・自分もkerさんと同じく、IXのクジャ戦が聴きたいですね。あれは絶対良いです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FFシリーズのバトル曲メインで、原作者アレンジ集第三弾ですが。

おもえば、植松氏はチャレンジャーですね。

バトルシーンといえば、ライト・コアに関わらずあらゆるユーザが腐るほど耳にしている曲、つまりはそれだけ各ユーザの思い入れも強く、耳も肥えているはず。それを敢えてロックアレンジしようというのだから。脱帽です。

以下私感ですが、
この黒魔道シリーズは私には、植松氏のファンに向けての「バトル(炎上とかでは無く、良質な関係、という良い意味で)」を提示しているように感じました。(ジャケットにインタビューとかゲーム画面が一切無いストイックな造りなのもそれを意味しているのか?あ、タイトルロゴ画面を映したテレビモニターのがあるか笑)

という意味では、あくまでも原曲比較に留まらない、並々ならぬ意思を感じるアルバムです。

そういう意味で、植松ファンは正座して聴かねばならないでしょう笑。

アレンジは過去2枚の通り、ギターサウンドバンド形式。シンセやシーケンサなどデジタル音源も使っているので、ゲームになじみの方も聴き易い。
個人的には3枚とも「聴いてガッカリ」てな事にはならなかったです。特にバトルメインなのでギターの激しいサウンドもアレンジに合ってると思いました。

ゲーム音源最高!!それ以外は有り得ん!という方にはテンポも変わっていたりしてアレンジが利き過ぎて面食らうでしょうが、そこは植松氏直系の旧曲アレンジ、一ケタ台タイトルのFFファンで、シリーズのサントラも聴いている方は、植松氏を応援する意味で三枚買ってみましょう笑。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月10日に日本でレビュー済み
私はブラックメイジがとても好きで、次回作がでるのを楽しみに待ってました(^-^)人(^-^)
何の曲が入っているかまだ分からないのですが、私的にはどれも絶対良い曲だと思います!!
聴いてないケド文句なしの☆5です(*^ー^*)
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムの大半をラスボス曲のアレンジが占めているせいで、個人的には聞き覚えがない曲が多かった(3と5のは覚えていたが)。
やはり昔のピコピコ音源からのロックアレンジが振り幅が大きく感動もひとしおだが、比較的新しいナンバリングタイトルは元の音質がそもそも良いためかアレンジされてもそこまでの感動はなかった。
アルバムとしての出来は申し分ないがシリーズの期待値が上がった今となっては少し期待外れだった。
2008年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TBM3枚目の今作は、かなり原曲のイメージに忠実なアレンジになっています。
特に冒頭部分はほぼゲームのままといった曲が多く、「あ、あの曲!」とすぐに分かります。
とは言え、大胆なアレンジが展開されている曲も多く、かなり難解なアレンジがなされている曲もあるので、
人によってはちょっととっつきにくいと感じるかもしれません。しかし、その分聴きごたえは充分です。
「ネオエクスデス」「銀竜戦」「Premonition(FF8のイデア戦などで流れる曲)」が特に私は好きです。

評価が難しいのが、「マリアとドラクゥ」です。
これはFF6のオペラのイベントで流れる印象的な曲ですが、植松氏がインタビュー等で「オペラの事をあまり知らずに書いた」と語っている通り、この曲はオペラとして聴くとちょっと違和感があります(^-^;
しかしながら今作のロックアレンジは、一つのエンターテイメントとしてはなかなか面白い物になっており、細かい事は抜きにして楽しめます。
一番の不満は、歌手の感情表現があまりにも乏しい事です。
オペラには豊かな感情表現が不可欠ですが、今回の歌はそれがほとんど感じられず、レチタティーボの部分も棒読みな感じで面白みに欠けます。スタジオで譜面を渡されて、ほとんど練習も無いまま収録したのではないかと勘ぐりたくなるほどです。
聴いていて、オペラの舞台で演じている映像が見えてこないというのはちょっと頂けないです。
歌詞は聴きやすかったし声も良かったと思うのですが、その点が残念です。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今作も相変わらず良いです。
FF音楽のファンにとっては懐かしく聞きなじみのある曲ばかりです。
3枚目のアルバムとなりますが、今回の特徴としてはDistant Worldをはじめ、ロックの激しさばかりでなくて、落ち着いたメロディが楽しめます。
ただ、FF6のオペラがちょっと。歌詞が日本語というのが。
以前アメリカで行われたFFコンサートでオペラシーンが演奏された際のライブCDが発売されていますが、あっちの印象(英語)が強すぎて、どうにもなじめない。
それを聞いていなければ、また違った印象を受けたかもしれませんが、あっちの出来が良すぎました。
ぜひ、あちらも聞いて見ることをお勧めします。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正統な続編とは思えません。

なんというか「軽薄」です。何かのパートがすっぽり抜けているような印象です。
原曲に近づけたいのはわかりますが全体的に原曲以下というかチープというか。
前作までが良かったので拍子抜けという感じです。金返せとは言いませんが。

選曲については個人的には申し分ありません。
「Premonition」や「The Extreme」はFFでもトップクラスに好きな曲で原曲もよく聞きます。
ただオリジナルサントラを買ってまで聞かないライトな人にはなじみのない曲が多いかもしれません。
選曲で☆が+1です。次に機会があれば「決戦/FF'V」なんかを入れてほしいとは思いますが
それよりもまともなアレンジ(演奏?)に期待します。ぜひ続編を出して名誉挽回して下さい。

あのオペラは・・・噴き出しました。落ち込みました。擁護不可能です。事故です。リコールものです。
せめて日本語じゃなk・・・いやいりません。これ以上聞きたくありません。
本当にあれが作りたいものだったのなら違うCDに入れてもらいたいです。
「20020220」のMC並に聞くに堪えないものでこれからもスキップすると思います。

今回のは人に薦めることができる内容ではありません。厳しいことを書きましたが私もショックです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までに比べると大人しい感じです。アレンジも原曲を撫でただけで新鮮味がないような気がしました。ざっと聞いた印象はイマイチでした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Satyasya
5つ星のうち5.0 Like it a lot.
2015年6月13日に英国でレビュー済み
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Nice to hear something a little different.

Like it a lot, what more can I say?
Simon Lorenz
5つ星のうち4.0 Ein würdige Weiterführung der rockigen Final Fantasymelodien
2008年6月1日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Der Einstieg sollte normalerweise mit dem Opening von Final Fantasy 7 ein richtiger Kracher werden. Leider ist der Titel nur Durchschnitt, was auch teilweise an dem schlechten Schlagzeug liegt. Wenn man als Fan die Szene im Spiel durchgeht, dann ist dort mehr Aufregung als in diesem Song. Einfach nur gute Handarbeit, mehr nicht.

Neo Exdeath entfaltet sich als gutes Stück, welches auf mehr hoffen lässt.

The extreme ist einfach nur noch genial und überzeugt auf ganzer Linie genauso wie assault of the silver dragon ( mein persönliches Lieblingsstück auf der Cd)

Distant worlds unterstreicht die zarte Seite dieser Cd und führt durch wunderschöne Fantasy-Klänge.

Die letzten beiden Stücke hätte man sich schenken können, denn ausser einem männlichen Erzähler und einer furchtbaren Sängerin ist dort nix bemerkenswertes zu vermelden!

Fazit: Gut aber leider nicht so gut wie die Vorgänger! Nächstes Album bitte besser machen!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Gamma Sigma
5つ星のうち4.0 Third and last album by Black Mages
2014年5月21日に英国でレビュー済み
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Unfortunately this is the last album by Black Mages before their disbanding in 2010. Very good music and arrangements (from the Final Fantasy series), albeit not on par with the first two CDs in my opinion. Nevertheless, you will likely enjoy it very much if you like Progressive Rock / Metal and played any Final Fantasy game in your youth.
J. Athy
5つ星のうち4.0 Not as good as 1 or 2, but still really good.
2008年7月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
So when I first thought about a review, I originally was going to give Darkness and Starlight a lower rating because it is not as good as the Black Mages first and second CD. That being said, I still really like the music on Darkness and Starlight. The tracks are not as familiar to me, but I still enjoy them. If you are thinking of getting a Black Mages CD, go with the one you know the songs best. If you like that, get the other CDs too.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Jennifer Sigman
5つ星のうち3.0 Disappointingly average
2008年5月21日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
An unfortunate selection of bland tracks makes this album a bit of a disappointment when compared to the other two. Nothing really stands out in a good way.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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