ゴジラ2000 -ミレニアム― [DVD]
フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 西田尚美, 佐野史郎, 大河原孝夫, 村田雄浩, 鈴木麻由, 阿部 寛 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
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商品の説明
超破壊神ゴジラVS宇宙怪獣オルガ ミレニアム覇者を賭けた戦いが今始まる!
●『ゴジラ2000 ミレニアム』待望の初トールケース化!!
ジュエルケースで発売されてから8年、ファン待望のトールケース化が遂に実現!!
●前作から4年ぶり『ゴジラ』新シリーズの再スタート作品!
『ゴジラvsデストロイア』からキャラクターデザインを一身し、よりパワーアップしたゴジラが誕生!ゴジラの出現と共に、新たなる敵=地球外生命体(エイリアン)も動き出し、ゴジラに襲いかかる。想像を絶するバトルが繰り広げられる!!
●SFX技術を駆使した新しい『ゴジラ』の誕生!
日本最高レベルの特撮技術と最新デジタル技術を駆使し、壮大なスケールで新生ゴジラを甦らせた!
●豪華出演陣の競演!!
出演は村田雄浩、阿部寛、西田尚美、佐野史郎ら新生ゴジラの誕生にふさわしい豪華なキャスト陣が集結。
【商品仕様】
カラー/本編約107分/16:9シネスコ/片面2層/ピクチャーレーベル
音声)1.オリジナル(日本語):5.1チャンネル 2..音声解説:佐野史郎+大河原孝夫+鈴木健二+大屋哲男+若狭新一+西川伸司+富山省吾
字幕)日本語
【映像特典】特報・劇場用予告編ほか/劇場マナーCM
【スタッフ】
製作/富山省吾 脚本/柏原寛司・三村 渉 音楽/服部隆之 ゴジラテーマ曲/伊福部 昭
特殊技術/鈴木健二 監督/大河原孝夫 製作/東宝映画 協力/防衛庁
【キャスト】
村田雄浩 阿部 寛 西田尚美 鈴木麻由 佐野史郎
【ストーリー】
北海道・納沙布岬にゴジラ上陸!脅威のパワーで街を徹底破壊、人々はその姿に恐怖する。一方日本海溝で6千万年の眠りから覚めたエイリアンが巨大UFOで日本列島に飛来、その恐るべき攻撃力はゴジラをも圧倒し、さらには人類にも侵攻を開始する。エイリアンを前に全く打つ手がない人類、だがそこへ東京湾にゴジラ再上陸との一報が…!東京・新宿で待ち受けるUFOに、脅威の完全復活を遂げたゴジラの怒りの放射熱線が直撃!そして明かされるエイリアンの真の狙いとは…世紀末、人類は想像を絶する戦いを目撃する…!
*上記商品は、いずれも過去リリースしたDVD商品と同一仕様。本編仕様(画面サイズ・音声仕様・日本語字幕の有無)、収録の特典、チャプタータイトルは全て既リリース作品、及び「ゴジラファイナルボックス」収録のディスクと同一です。トールケース化、リニューアル・レーベルのみ異なります。ジュエルケース版『ゴジラ2000 ミレニアム(2枚組)』は、2000年12月21日発売商品。
(C)1999 TOHO PICTURES ,INC. TM & (C)1999 TOHO CO.,LTD.
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- EAN : 4988104048172
- 監督 : 大河原孝夫
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 2008/6/27
- 出演 : 村田雄浩, 阿部 寛, 西田尚美, 鈴木麻由, 佐野史郎
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0015X6JFQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,244位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 121位日本のSF映画
- - 251位日本の特撮映画
- - 536位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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DVDでは現行のテレビやプレーヤーに画面サイズの調整が合わずスッキリ見れない日々でした。
作品は賛否両論有りですが、私は凄く好きです。ゴジラの生命の秘密に触れたり人間とゴジラの対比を多く使い身長が50mながら巨大感のあるシーンや、ロングで歩いてるシーンなど新しい試みが実は多い作品です。
そしてニューデザインのゴジラ!自分はあのゴツゴツツンツンした背びれが大好きです。熱線の色も変わりましたがとても熱そうでかっこよく感じました。
対決する怪獣が地味な印象が有りますが自分はSFとしてとても魅力的な怪獣 だと感じました。身体を手にいれ国を作り侵食しようとするミレニアン=オルガ、今までナチュラルな目的の怪獣(補食や生存繁栄)があまり居ないので新鮮でした。
しかしゴジラの圧倒的なエネルギーに粉砕されてしまいます。 ゴジラの生命力の強さ、ゴジラはゴジラ、何者にも侵されない存在としてゴジラのアイデンティティーを表した映画だと感じました。
ぜひこの機会に再評価を!
音楽は、とても凛々しくてよい。
演技陣も後にスターとなる面々が、その後の活躍も納得の演技を見せている。
村田雄浩が他の映画では割と気弱で正直者みたいなキャラクターが多いが、ここでは堂々たるヒーローぶりで特に良い。
2000年頃の街の風景が今となっては懐かしい。
全体的には、もう少し頑張ってほしかった作品。
ゴジラは人間にコントロールや駆除など決してできない
ゴジラはひたすら強い、怖い
少しだが核の脅威を描いてる
この基本を抑えたゴジラです。
ゴジラvsビオランテはやたらと受けがいいですけど、あれこそゴジラである必要性があったかどうか。
あと個人的に目が生き物みたいで潤っていて気に入ってます。正面顔は非常に怖いけど横や斜めからの顔は結構かわいいです。
細かいところの突っ込みはありますが
ネタバレですけど
完全人間敗北エンドはよかったです。
他のゴジラ作品にはないです。
だいたいがゴジラが海へ帰って行くとか
やっつけられて殺せはしないけどとりあえずはご退場いただけたとか、殺せたとかのパターンですけど、このミレニアムは最後落ちがないような感じですけど、完全にゴジラが街を破壊しつくしていく、炎に焼かれてる街のシーンで終わるところが圧巻です。
ハッピーエンドが好きな人や解決してほしい人には気にくわないでしょう。
ゴジラは人がどうこうできるものではないということを伝えた話だと思います。
何せ人間のミサイルで死んでしまうようなマグロを食べるゴジラをハリウッドで作られてしまったので、その反動だと思います。
ゴジラは核をエネルギー源とし放射性物質を吐き、人間の武器では倒せない、大事なポイント。
片桐の死に方もあの叫びもツボでした。
初代と84ゴジラ、シン・ゴジラもまじめに核の脅威を書いています。こちらは最後は人間勝利です。
新たな次世代へとゴジラもまた変化の時が来た!
ゴジラの容姿は大きく変化しましたねぇ~\(◎o◎)/!
これまでにない巨大でギザギザしていて、先端が紫色という
背びれと、まるで「キンゴジ」時のゴジラの進化系のような
好戦的な顔立ち。そして荒々しい体つき。
「VSデストロイア」時のゴジラジュニアを匂わせるグリーン
を基調とした体の色。そして火炎放射熱線は青から赤に変化!
そして本作の最大の特徴は、「ゴジラとは何か?」というテーマであること。
ゴジラの謎を解き明かそうと奔走する者たちと、ゴジラの驚異の力を利用して
地球侵略を図るミレニアン星人の物語。
そしてラストで由紀が語った言葉こそが「ゴジラ」という存在を語るに
相応しい「答え」のだと自分は納得です!('∀`*)
由紀の語った「答え」は、フィクション(劇中の物語の中)としての「答え」と、
ノンフィクション(現実)としての「答え」としてもどちらの世界でも「真実」と
言えると思いますね~。(n‘∀‘)η
「ゴジラ」(1954年)の誕生には同じ年に起こった実際の事件、
「第五福竜丸事件」がきっかけになったとされています。
「第五福竜丸事件」とは、アメリカのビキニ環礁の水爆実験に
日本の漁船、第五福竜丸とその船員達が巻き込まれ、被爆した事件です。
そしてこの事件をきっかけに世界で唯一、原爆による攻撃を受けた
「日本と日本人達」からゴジラは生まれた。
ゴジラは日本という国の歴史や文化と、そこに暮らす日本人達の
「心」から誕生した、新しい「日本特有の怪獣」だと思ってます。
明らかに海外で「怪獣映画」とされている有名な「キングゴング」や「原子怪獣現る」
(「ゴジラ」に影響を与えた映画とされている)のリドサウルスとは全く違う!
ゴジラは、「日本初の怪獣」であり、「世界初の熱線を吐く怪獣」でもある。
(巨大化した動物や恐竜とかじゃありません~!!)(`・ω・')
そして世界も認める「怪獣王」。それが「ゴジラ」だぁぁぁぁ!!\(^o^)/
オルガがガメラに見えてしまい。
がっかりして帰った記憶があります。
月日がたち!今、観てみると良く出来ているなぁ~といとおしくなります。
ゴジラに駄作はありません。
全てが宝物です。
大河原監督で新しいゴジラを創って欲しいです。
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