4年ぐらい使っていた安いキーボードがボロボロになったのと
ネットゲームをするようになったので買いました。
MS製のキーボードは8年ぐらい前に買ったエルゴノミクスキーボード以来
2台目と言うことになります。
まずは触ってみてなんですが
打鍵感は通常のキーボードと比べて浅く
自分にとってはノートPCのキーボードをちょっと背高くしたみたいな感じです。
キーの並びもフラットです。
打鍵感は軽い感じです、力を入れなくても素直に押下してくれます
逆に、左にマクロキーが追加されたお陰で本体全体に幅広感を感じる様になって
通常一般的に売られているキーボードと同じ感覚で打とうとすると
たまにTabやShiftと思って打っているとマクロキーを押してたりしてます
この打ち間違えし易い現象、マクロキーが追加された以外に
バックライトの光を見せるようにキーピッチが若干広くなっている
意匠があるのも一つあるかもしれません。
また、ESCは半角/全角の真上に無くマクロキーの列に移動されているので
頻繁にESCを使う人にとっては不便に感じると思います
ファンクションキー、PrintScreen、Pauseのキーが縦に小さくなっていますが
横のサイズが通常の大きさのままなので打ちにくいと言うことはないです。
慣れでなんとか解消されそうな気がします
パームレストは大き過ぎず、小さすぎずで自分には丁度良いです
マクロ機能に関しては
まだ完全に使いこなしてないのであまりレビューしきれませんが
X6購入以前に購入したSidewinderMouse同様のマクロ編集機能を持っています
同時にマクロ記録も出来ます。が、どちらにも言える事なんですが
そこそこ機能してくれてます
「そこそこ」と書いたのは「機能してくれないケースがある」と言うことです
使い方が悪いのかな…。
テンキーが取り外し可能で左右どちらにでも装着が可能です
ゲーム中はテンキーを使わないので外してコンパクトにして
マウスの可動範囲を稼げる事が出来ます。
ゲームモードにするとテンキーのすべてのキーがマクロキとして使えますが
自分はそこまでマクロを揃えて使うことがないので現状
(ゲーム以外での)数字入力以外はテンキーを外して使っています。
外すと意外とコンパクトなんですよ。
全くレビューになってないような気がしますが
X6はちょっとクセのあるキーボードだと思います
2009/03/03追記
使用して半年も経ちませんが
キートップの塗装が少しずつ剥がれてきました。
ゲーム用にと買ったものなので「WASD」これらのキーの剥がれが顕著です
ちなみにキー自体は半透明でそれに黒で塗装されている状態みたいです。
(キートップに刻印されている文字が消えるのではない)
耐久性に難あり。
ブランド | マイクロソフト |
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メーカー | マイクロソフト |
梱包サイズ | 51 x 22.5 x 4.6 cm; 1.45 kg |
商品モデル番号 | AGB-00018 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブラック |
同梱バッテリー | いいえ |
商品の重量 | 1.45 Kilograms |