海外の風を感じさせながら、心地良い疾走感が身体を踊らせ、日本人のココロを刺激し、ロックする[Champagne](シャンペイン)。 それをまさに象徴する楽曲が完成した。 新曲「city」は、ボーカル川上洋平が将来の不安をかき消すかのように「前向きに生きる」と決意表明したポジティブな歌だ。 川上のココロの叫び、珠玉の切ないメロディと、[Champagne]独特のバンドサウンドが、完璧なまでに一体化している。自分自身に歌った曲でもあるのだが、きっと普遍的に現代の若者に向けたアンセムに成るに違いない! Mー2「You Drive Me Crazy Girl but I Don't Like You」は、往年のOASISを彷彿とさせる明るいポップナンバー。LIVEでシンガロング間違いなし! Mー3「美術館」はしっとりとした泣きのギターが印象的なバラード。情景を思い浮かべて聴いて下さい。 Mー4は即日完売した「Where's My Potato?」リリースツアーファイナル、下北沢シェルター(2010.3.22)での名曲「For Freedom」を収録。 2010年フェス、イベントに多数出演予定の[Champagne]。新曲「city」のように自分のアイデンティティを確かめながら走り続けるであろう。
[champagne]はアルバムから入ったのだが、cityがあまりにも好きすぎてシングルを購入。 アルバム版とは少し変わった終り方に少し感動。 それより感動したのが2曲目の「You Drive Me Crazy Girl But I Don't Like You」の出来栄え。 ipodの再生回数順では必ずtop10に入る。 やけにテンションが高く、愚痴をあそこまでかっこよく歌い上げるのは 川上君の英語の発音と音楽性だからこそ。