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断罪のマリア Complete Edition 初回豪華版

プラットフォーム : Windows Vista, Windows, Windows XP, Windows 7, Windows 2000
3.5 5つ星のうち3.5 10個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 13.8 x 2 cm; 272.16 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/27
  • メーカー ‏ : ‎ 花梨エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00CJ7CLLI
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 10個の評価

商品の説明

動作環境
・対応OS:Windows2000/XP/VISTA/7

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年10月6日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: (限定特典なし)
本作は2009年に発売されたPC乙女ゲーム『断罪のマリア』に2012年に発売されたPSPゲーム『断罪のマリア〜ラ・カンパネラ〜』の追加要素とDC版新規要素を追加した決定版です。
旧版及びPSP版は未プレイで、本作をプレイしました。

鬱々とした暗くシリアスな展開やグロテスクなシーンが評価されて2009年の乙女ゲー版クソゲーオブザイヤー大賞受賞したと知って期待していたのですが、評判ほどには暗い話ではありませんでした。エクソシスト活動の為に命を削ったり、シスターと神父という立場の為に恋が成就しなかったりする点は確かに残念です。しかし、盲目的に信仰を捧げているキャラクターたちは、「神」という絶対的な指針があるという点で幸せだと思いました。個人の意思より神への信仰を第一に考えるキャラたちは神を疑うことはしません。彼らにとって信仰の為に命を落として恋心を断ち切るのは悲しいことでも残念なことでもなく、聖戦に参戦し、誘惑を断ち切ったという点で誇りになるのではないかと思いました。

神を拒否し、己の指針を失ったときに本当の苦しみが始まるのではないか。悪魔崇拝の秘密結社ルートでその点が掘り下げられるのではないかと期待しましたが、肩透かしでした。

シナリオは花梨恒例のシリアスなストーリーの間にコミカルな挿話がある形式でした。花梨のコメディは毎回笑えるのですが、本作のネタはつまらなかったです。秀才キャラが凡人を馬鹿にするシーンは面白おかしいというより不快な気分になりました。学園メンバーたちが結婚式を挙げたカップルを見て、恋愛できないことを嘆くシーンでは、「神父を目指すのをやめれば?」と本気で思いました。

キャラクターは理性的で内省的な人物が多いです。一見チャラいタイプでも根は真面目で堅い意思を持っています。良い意味で大人なキャラたちばかりですが、乙女ゲームとしては面白みがありませんでした。主人公のマリアもしっかりしていて大変良い子ですが、庇護欲は湧かなかったです。
しっかりしている男性としっかりしている女の子の恋愛過程は堅実で、意外性はなかったです。

前評判で期待したグロテスクなシーンもないのでとてもがっかりしました。もっと血や臓物が溢れるグロを見たかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月2日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: (限定特典なし)Amazonで購入
初期PC版・PSP版未プレイです。
鬱ゲーと聞いて楽しみにしていましたし、『絶対迷宮グリム』が大好きなので。
ですが、ダークネス・法王庁編・グランドフィナーレを残して積みました。

>良かったところ
・攻略対象が多い
 全13ルート近くあります。キャラのふり幅も広いので、どれかしら好きなキャラはいるかと思います。
・設定が練られている
 天使や悪魔、宗教系の小難しいところまでしっかりと抑え、それを軸として動かしているので設定は非常に細かく練られています。
 また、小難しい部分も多少はわかりやすく描かれているので、受け入れやすいかと。
・CE版のスチルが綺麗
 初期PC版、PSP版、CE版のスチルが混ざり合っていますが、今回のCE版のスチルが兎に角綺麗です。
 正直これで全部描きなおして欲しいなとも思います。立ち絵と違いすぎるので。

>悪かったところ
・重い
 ルート、スチルの多さ、アニメーション、これが重なって動作が重いです。
 スペック選択で多少動きがよくはなりますが、軽スペックにすると画像の粗がちょっと目立ちます。
・個別ルートがほぼない
 スピリタス隊メンバーは特に。
 個別ルートがなく、共通ルート90%に個別イベントと個別EDがあるだけのようなもの。
 ルート、欲しかったです。
・共通ルートが長い
 上記でも書いたように、ほぼ90%が共通ルートです。
 ギャグとシリアスの比率は良かったのですが、私は前半の学園パートが長すぎでだれました。
 本題に入るまで約5時間近くかかった。
・スキップ機能が不便
 既読スキップ/選択肢スキップ搭載は、シナリオが長いので非常に有難いです。
 ですが、この既読スキップ/選択肢スキップ、未読部分すらもすっ飛ばします。
 マニュアルには未読部分で停止すると書かれているので恐らくバグだとは思いますが、
 このシナリオの長さでスキップが使えないのは大変痛い。
 そしてなにより、めんどくさい。
 前述しているように、共通部分ばかりなので、キャラを攻略するごとに面倒くささが募っていきます。

>ほか
・鬱ゲーではない
 これは人によってかと思いますが、私はまったく鬱要素を見いだせません。
 それぞれが相手のために選んだ幸福な選択の結末、という感じで、逆に綺麗だと思いました。
・グロがぬるい
 『絶対迷宮グリム』の時も思いましたが、残虐/グロなどはあまり感じませんでした。
 血とかは結構表現されているので、苦手な方は苦手かと。
 閉鎖病棟の辺りはゾッとしましたが…。
・恋愛要素が薄い
 本当に薄いです。私としてはこれくらいでもいいですが、乙女ゲームと称するにはちょっと薄すぎる気も。

以上です。
話などは悪くないのですが、ルートがないのとスキップ機能の不便さに、投げ出しました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月7日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: (限定特典なし)Amazonで購入
初めて断罪のマリアプレイしました。
物語で、いろいろ感じたり、考えさせるところあったのでよかったです。
ただ、たしかに「鬱」かといわれると微妙な気もします、鬱というよりは、色々「悲しい」という印象です。
そのあたりは個人差でしょうか。
また、主人公の年齢が14歳なりたてで精神的に成熟しているとは言えず、周囲も中学生なので、そのために恋愛要素としては薄いです。
中学生の恋愛なので、まっすぐで初々しいととるか、物足りないととるかも個人差が出ると思います。
個人的には、幼い雛たちが必死に想いをぶつけあっている姿は好ましいと私は思いました。燃え要素がある作品として楽しめました。

私はアニメーションなどは快適で、重いと感じなかったので、所有PCのスペックで、印象の差が出るかもしれません。
また、既読スキップやジャンプで、未読部分はきっちり止まりました。
そのため、かなり快適にプレイできました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月28日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: (限定特典なし)Amazonで購入
過去に色々と物議を醸していた作品で、プレイするまでが長かったのですがプレイしてみるとどっぷりハマってしまいました。
世界観がとにかく凄いです。難しく壮大なテーマにも関わらず、しっかり練られていてシナリオが浅いと感じる所はありませんでした。
PSP、CEと経てどんどん良くなっている作品なのではないかと思います(初代、PSP版は未プレイですが)
細かい作品の粗は確かにありますが、全体として上手くまとまっているのであまり気になりません。
キャラゲーでもありますが、シナリオがキャラと噛み合っているのが素晴らしいです。
登場人物も皆濃く、攻略キャラが多いのでお気に入りが一人は見つかると思います。

天使、悪魔組は基本的に救いがありますが、結社組はカンパネラエンドでもほぼ救いがなかったり完全にバッドエンドでは…というものもあるので、結社組にお気に入りキャラが出来ると辛いかもしれません。
グランドエンドは確かに素晴らしかったですが、若干ウリエル寄りかなと思いました(メインヒーロー格なので仕方ありませんが)
ウリエルを気に入るかどうかでも評価が分かれるかもしれません。
天使や悪魔、エクソシスト、ゴシック、生と死…などのテーマが好きな方にはまさにおすすめの作品です。

グロ要素は私はあまり感じませんでしたが、血の描写が多かったりとにかく心臓を刺す刺されるゲームだったので気になる方は避けた方が無難です。
鬱要素は正直に言って大分あります。世界観や作品のテーマからして重いです。
数人大分メンタルに来るエンドがあるので、お気に入りだったりした場合には大分辛いかもしれません。
それに加えて従来の乙女ゲーのような甘さはほとんどなく、切ない悲恋やかなわない恋など、神様にも秘密の恋というテーマそのものでした。
もちろん甘いと言えるようなキャラのルートもありますが、それでも控え目だったりどこか切なかったり。
甘さを味わうゲームというより鬱要素もひっくるめてまるごと世界観を楽しむゲームかなあと思います。それとキャラ萌えですね。

不便な点としては既読スキップが上手く動作しないことでしょうか。
見ていないスチルまで飛ばしてしまうので、気を付けないとCGフルコンが出来ないこともあるかもしれません。
スチルも初代の物も混ざっているのでキャラによって大分まちまちです。
全体的にスチルがとても素晴らしい!とは言えないです。キャラデザはとても良いのですが。
CE版で追加されたスチルはとても綺麗です。

最後に、移植やFDなどの今後の展開を望んでやみません。
アニメ映えもする作品なだけに、現状あまり知られていないのがもどかしいくらいです。
キャラソンなども途中で展開が途絶えてしまっているのでそちらも復活して頂ければ嬉しいです。
このまま終わってしまうのはもったいない作品だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月13日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: (限定特典なし)Amazonで購入
ボリューム満点!!
システム◎スチル◎

世界観が確立されているので物語に入り込める。
攻略できるキャラもENDも多いので好きなキャラやENDも見つかるかと思います。

購入前に気にしてた流血表現は乙女ゲームのゴシックファンタジーだし
いい味だしてて逆に良かったくらい。
もっと日和を血まみれにしてほしかったww

フルコンプ後の好きなキャラ&シナリオ
日和ED2>ジョーカーED1>

ロップが攻略できなくて本当に残念です。
切ない恋や世界観に入り込める作品を探してる人にはオススメ!!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月17日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: (限定特典なし)Amazonで購入
私は悪魔が好みのタイプなのですが、おもわずはまってしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月1日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: (限定特典なし)Amazonで購入
糖度は低めだけれど、内容が濃く、世界観が大好きです。

攻略人数も多くて楽しいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月13日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: (限定特典なし)
ヒロインであるマリアは本物の戦士ですごく尊敬している

悪魔のウリエルとの関係性が大好き