- ビデオ
ペルソナ5 20thアニバーサリー・エディション 【豪華版同梱物】豪華トレジャーBOX/ペルソナ5 ART BOOK(仮称)/ペルソナ20thアニバーサリー・オールタイムベストアルバム/スペシャルコラボDLCセット & 【Amazon.co.jp限定】怪盗団スペシャルテーマ&アバター5種セット※有効期限切れのため入手不可・使用不可 - PS4
この商品について
- 初めての人も、知ってる人も、誰でも楽しめる痛快RPG『ペルソナ』が、空前の大ボリュームで登場。
- 大都会“東京"の学校に転入することになった主人公の少年となって、最高に楽しい一年間を過ごそう。昼間は高校生として、大都会で始まる学園生活を自由に謳歌。毎日をどうすごすかはあなた次第。
- 夜は怪盗となって、弱き人々を救うため大都会を暗躍。 仕掛けられた多彩なギミックも、怪盗ならではの鮮やかなアクションで潜り抜けよう。
- 豪華版同梱物:豪華<P5アート>トレジャーBOX、ペルソナ5 ART BOOK(仮称)、ペルソナ20thアニバーサリー・オールタイムベストアルバム<CD5枚組>、スペシャルコラボDLCセット
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 15才以上対象
- 梱包サイズ : 27.7 x 20.3 x 4.3 cm; 987.99 g
- 発売日 : 2016/9/15
- ASIN : B01F33PHJC
- 製造元リファレンス : 2.20E+12
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,810位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,248位PS4ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
型番 : 2200630020791
未定
メーカーによる説明
すべてのRPGファンに贈る。「ペルソナ」ナンバリング最新作が登場。
初めての人も、知ってる人も、誰でも楽しめる『ペルソナ』シリーズナンバリング最新作が遂に登場。
『ペルソナ』とは、現代日本の街を舞台に学校や友情、恋愛などの身近な出来事を体験しながら、
同時に不可思議な噂や都市伝説などオカルティックな事件に立ち向かうジュブナイルRPGシリーズ。
心の力『ペルソナ』能力に目覚めた少年少女たちが出会い、幾多の困難に抗い、成長していく物語が描かれている。
過去作を知らない方でも大丈夫。今作のみで楽しめる。
■豪華版「ペルソナ5 20thアニバーサリー・エディション」
|
|
|
|
---|---|---|---|
◆豪華<P5アート>トレジャーBOX |
◆ペルソナ5 ART BOOK(仮称)表紙は副島成記描き下ろしの豪華装丁。 今作の制作にあたってかきおろされたイラストや、設定画、ラフ画など 様々な未公開イラストまでも収録したオタカラ画集。 |
◆ペルソナ20thアニバーサリー・オールタイムベストアルバム<CD5枚組>ペルソナの20周年を記念した超豪華5枚組サウンドトラック。 それぞれのディスクには、各シリーズタイトルの選りすぐった名曲に加えて、 この豪華版のためにつくられた『スペシャルアニバーサリー・アレンジ曲』も収録。 DISC1:女神異聞録ペルソナ/他 DISC2:ペルソナ2罪・罰 DISC3:ペルソナ3(FES)/他 DISC4:ペルソナ4(THE GOLDEN)/他 DISC5:ペルソナ5 |
◆スペシャルコラボDLCセット①スペシャルペルソナセット 「P5ver.オルフェウス・賊神&P3ver.オルフェウス」 「P5ver.イザナギ・賊神&P4ver.イザナギ」 副島成記によるピカレスクアレンジを含んだペルソナ2体と専用スキルのセット。 「もしP5の主人公があのペルソナを召喚したら…?」 究極の “ if ” コラボレーション! ②コスチューム&BGM&ジングルセット 「怪盗衣装:P3月光館学園制服」パーティメンバー<9人全員分>&P3バトルBGM&ジングルセット 「怪盗衣装:P4八十神高校制服」パーティメンバー<9人全員分>&P4バトルBGM&ジングルセット ゲーム内で使用できるコスチューム(パーティメンバー9人全員分)に加え、バトルBGMとジングルがP3、P4バージョンに! ③アニバーサリー・エディション限定「副島成記描き下ろしスペシャルカスタムテーマ」 ペルソナチームがデザインを手掛ける、アニバーサリー・エディションだけのオリジナルカスタムテーマ! ※カスタムテーマ以外のDLCは、後日有償販売予定です。 |
大都会・東京が舞台。 スリリングな二重生活。
|
|
|
|
---|---|---|---|
大都会“東京”の学校に転入することになった主人公の少年となって、最高に楽しい一年間を過ごそう。 昼間は高校生として、大都会で始まる学園生活を自由に謳歌。 学校に行ったり、放課後は友達と遊びに行ったり、バイトしたり、デートしたり。 毎日をどうすごすかはあなた次第。 |
|
|
|
悪いオトナを懲らしめろ。 空前の大ボリュームで贈る、痛快RPG。
|
|
|
|
---|---|---|---|
夜は怪盗となって、弱き人々を救うため大都会を暗躍!? 人々を困らせる悪いオトナの心の世界「パレス」から、歪みの元「オタカラ」を盗み出して、改心させろ。 心の世界「パレス」は主の欲望によって古城や、美術館、果てはピラミッドなど多様な姿で怪盗団を待ちうけている。 仕掛けられた多彩なギミックも、変装で敵の目を欺いたり、怪盗ならではの鮮やかなアクションで潜り抜けよう。 笑いあり、涙あり、サスペンスありの「ジュブナイル活劇」が、いよいよはじまる。 |
|
|
|
特定の情報をお探しですか?
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
少なくとも、物語の導入ではプレイヤーの分身である主人公にとって害があったわけではなく(主人公たる理由付けのエピソードはありましたが)、プレイヤーが没入する動機付けが弱かったように思います。
その点、今作の導入・動機付けはとても力強く、社会的強者からの一方的な搾取の構図を見せつけられた上、それに抗う術を持たない状態から物語が始まります。
大人はおろか、同年代からの理解もなく、無力さを痛感させられる冒頭で、とても陰鬱でした。
しかしそれだけに、理不尽な境遇に対する怒りも湧き、それが見事に主人公の「義憤」とリンクしたように思います。
外側から来た主人公が偽りの秩序を破壊して正しい未来へと導く、まさに冒頭でイゴールが言った「トリックスター」(アフリカ民話によく出てくる救世主のような存在です。確かそう言ってたような?)としての役割を担いたくなるような動機付けがしっかりとできています。
ペルソナ発現の演出や、場合によると雑魚相手でも手こずる(特に背後を取られるとかなりまずい)絶妙なゲームバランスなども拍車を掛けています。
さらに、PS本体の機能向上もあって、格闘ゲームのコマンドを入れるように流れるような戦いを可能にしています。
アドバンテージを取り、流れるように弱点を攻めまくって、ボコスカすると最高に気持ちいいですね。
障害物を利用して雑魚との戦闘を最小限に抑えることができたり、ゲームの進め方に幅が持たせられるようになりましたし、シリーズを通して本来やりたかったことの体現ができてきてるんだろうな、と感じます。
他の方のレビューにもありますが、ネットワーク機能の活用も上手いですね。「他のプレイヤーが同じ日の同じ時間にどんな攻略をしているのか」「どんな選択肢を選んだのか」などとても参考になりますし、交渉が決裂した時「人質となったパーティーメンバーを助けてもらう」こともあって、実際にはソロプレイなのに、同じ志を持った戦友と共闘している気分になれます。
他にも、実際の土地がベースとなっていて、それが分かりやすい部分も共感を呼びやすくなっていると思います。
やはり知った名前が出てくると、ゲームと現実が地続きのように感じられて嬉しいです。
「ああ、ここはあの街のこんな所がモデルなんだろうな」と想像できて楽しい。これも3、4とは違うところですね。
まだエンディングまでたどり着いてはいませんが、少なくとも現段階ではシリーズベストだと思います。
ただ一つ残念なのは、悪役の声があまり悪役っぽくないことでしょうか。
もうちょっと声に厚みが欲しかったです。が、これは好みの問題でしょうね。
特典について書くのを忘れていました。
オリジナルテーマはBGMも変わってペルソナ5一色になるので一体感があります。(ベルベットルームからの招待状という演出は年柄もなくテンションが上がりました)
CDは歴代ペルソナのアルバムですが、特典用のアレンジなどは数曲なので、今までのサントラなどを持っている人からすると物足りないかもしれません。が、個人的には一早く手に入れたかった5の曲がもろに好みだったので不満はありません。
設定集はネタバレが怖いのでじっくりと見ていません。
だいぶ待たされましたが、待たされた甲斐はあったと言えてしまうくらい面白かった、という感想です。
ちなみにノーマルモードでのクリア、ハードモードで二週目を開始しました。
・システムについて
移動や戦闘については、ストレスを感じないよう作りこまれているのがすごく伝わってきました。
戦闘も多彩でレベル上げが苦にならない、というか特に意識しなくてもさくっとレベルは上がっていきます。
探索でセーブポイントが少ないという意見もありますが、ノーマルでクリアした私は十分だと感じました。
少なくてつらいと感じるならプレイモードを変更してもいいのではないでしょうか。
(そのためのモード切替機能だと思うので。)
日常パートは12月中旬までしか自由行動がないため、1週目はかなりハードスケジュールです。
このハードスケジュールは人によっては不満に感じる方も結構いるのではないかと思いました。
コープ進行や自己ステータス上げ以外にも、潜入道具の作成や拾い物の洗濯、喫茶店でのコーヒーや料理など、
とにかく主人公がやることは多い。(コープを進行させれば代理してもらえますが、それまでは自分でやらないとならない)
なんだかリーダーというわりに雑用多くない?という印象。
それから代理してくれる人が怪盗団メンバーじゃないのもちょっとなあと。
コープ進行が条件でもいいので、せめて潜入道具や拾い物洗濯は怪盗団メンバーでもよかったのでは?と思いました。
・キャラクターについて
主人公回りの学生たちは一見どこにでもいる高校生って感じでしたが、実際プレイすると個性的で非常に面白いです。
特に喜多川は外見含めた最初の印象を大いに裏切ってくれてます。(コープ進行のイベントでも笑わせてもらいました。)
ただ一点残念なことは、他にも書いてらっしゃる方がいましたが、3,4に比べて主人公の印象がかなり薄いです。
これは意識的にそうしたのでしょうか。アクションはとにかく華やかでかっこいいのに、存在感が薄すぎるのがサミシイ。
最初に仲間になる子たちはどちらかというと感情で動くタイプということもあって、そこまで気にならなかったのですが、
参謀役となる真が入ってくると、とたんに「あれ、リーダーって誰だっけ・・・」って感じになりました。
それぐらい真が怪盗団を引っ張ってるように描かれてしまっているのが残念です。
もちろん真が悪いわけではなく、シナリオや演出の問題だと思います。
モルガナもかなり動かしてきますが、どちらかというと主人公の代弁みたいな感じなのでまあ許容範囲かな・・・。
怪盗という設定上、主人公には大胆不敵なところがあるところをうまく見せて欲しかった。
上記でも書きましたが主人公がリーダーというより、雑用とか縁の下の力持ちみたいになってしまっているため、よけいにそう感じたのかもしれません。
・ストーリーについて
メインストーリーは非常によく練られていて、最後までとても楽しめました。
イベントも面白いですし、特に高校生たちは等身大な感じがとてもよかった。
思春期ならではの悩み以外にも自分勝手な大人に振り回される子供たちの苦しみやつらさがうまく書かれていたと思います。
それからこれは前作をやってないとわからないかもしれませんが、シリーズおなじみのとある場所については最初からすごく違和感を感じていて、
その違和感の正体が終盤でちゃんとクリアになったときには、うおおそうきたか!ってちょっと感動までしてしまいました。
主人公について気になる点があるものの、作品としては前作から8年ぶり?でも待っててよかった!と思えるゲーム。
音楽も映像も華やかで、とにかくかっこいいです。
評価が高い前作があったため、プレッシャーも大きかったと思いますが、それを見事にクリアしてみせてくれました。
初見の方にも是非やってみてもらいたいです。
期待の大きさゆえに、その出来が心配されたが、杞憂だった。
新世代のペルソナとして、大変に満足できるクオリティである。
※プレイ時間等
難易度はノーマルでプレイしたが、クリアするまで、特にボス相手にも苦戦はなかった。
クリアするまでには約100時間かかったが、
攻略サイトをほとんど利用せず、アルカナ全部MAXや、やりこみ要素のコンプリートはしていないので、
人によっては短くなったり、長くなったりするだろう。
※キャラクター
相変わらず、アトラスっぽい濃いキャラのオンパレード。
仲間になるメインキャラクターは、ペルソナ4の方がアクが強いかもしれない。
どのキャラにも愛着がもてるので、おそらく今後出るであろう、
3~5までのキャラが絡むスピンオフ作品が楽しみである。
特に声優ネタがけっこうやりやすいので、声優ファンは妄想して楽しめる。
※シナリオ
ジュブナイルであるので、大人がやって気恥ずかしいのは仕方がない。
3よりは希望があるし、4よりは救いがない、か。
しっかりとキャラクターの成長が描けているので、クリア後は満足度が高い。
ただ、悪役にもう少し魅力があってもよかったと思う。
※戦闘
敵がシャドウではなく悪魔になったので、多様性が増した。
さらに敵も味方もしゃべりまくるので、臨場感がすばらしい。
各アルカナのコミュニティを深めていくと、戦術が増していくので、
後半になるほどに有利になっていく。
弱点を突くクリティカルから、バトンタッチで行動キャラの変更ができ、
戦術面で幅が広がっているので、パーティーで戦う没入感が高い。
※仕掛け
ペルソナ4の方が仕掛けとしては大掛かりなものがあった。
今作の仕掛けはそれほどでもないが、
タイミングとしてはここしかないだろうというタイミングで仕掛けられているので、
初見で見抜くと言うのは、ほぼ不可能だろうと思われる。
ネットからの情報を完全にシャットアウトしてプレイしました。
合成表なんかもわざわざ自作してみたりとどっぷり楽しみました。
よく、これだけ作り込んだなと感心しました。
戦闘はアバタールチューナーを思い出しました。(雰囲気的ですけど)
最初は怪盗という設定は知っていたので、
おおっぴらに犯罪行為をメインにしているのかなと心配でしたが、
ストーリーはそんなことはなく、うまいバランスで成立させているなと思いました。
前作の主人公はゼロからのスタートでしたが、
今回はマイナスからのスタートで序盤は重い空気に押しつぶされそうでしたが、
ストーリーが進むにしたがってプラスに向かったりつまずいたりと
いい緊張感があり良かったです。
プレイして良かったと思いました。次作はいつになるか分かりませんが楽しみにしています。