栞と紙魚子シリーズ第5巻。
・「烏賊井さんの逡巡」
・「犬魔の秘宝」
・「ゼノ奥さんのお茶」
・「井戸の中歌詠む魚」
・「魔術」
・「何かか街にやってくる」
この巻はコメディ分少なめで普通にホラー物な話が多い。
いつも通りコメディタッチな「何かか街にやってくる」が一番好きかな。
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栞と紙魚子何かが街にやって来る (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) コミック – 2007/10/1
諸星 大二郎
(著)
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104022130628
- ISBN-13978-4022130624
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版; 新版 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 230ページ
- ISBN-10 : 4022130628
- ISBN-13 : 978-4022130624
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,306位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1949年長野・軽井沢に生まれ、東京で育つ。1970年「COM」にて「ジュン子・恐喝」でデビュー。1974年「生物都市」で第七回手塚賞に入選し本 格的な作家活動に入る。同年「少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」を連載(後に「稗田礼二郎のフィールド・ノートより」と改題)、以後「暗黒神話」、「孔子 暗黒伝」と同誌に連載、その後他誌にて「マッドメン」、「海神記」、「西遊妖猿伝」と代表作となる作品群を発表。異形、寓意、そして或る時は“クトゥ ルー”をモチーフに古代から現在に至る物語世界を紡いでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『MUD MEN 最終版』(ISBN-10:4334901670)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月13日に日本でレビュー済み
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このなんとも言えない世界観、微妙なタッチ。どれも好きです。
稗田シリーズを読んだので、今度は栞と紙魚子シリーズを読もうと思い買いました。
キンドル版にしたので場所を取らず、何時でも読めるので有り難いです。
稗田シリーズを読んだので、今度は栞と紙魚子シリーズを読もうと思い買いました。
キンドル版にしたので場所を取らず、何時でも読めるので有り難いです。
2014年9月12日に日本でレビュー済み
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相変わらずいい味出しています。さすが諸星先生!!不思議でありながら、現実(の世界だと)感じさせてしまう説得力、表現力、素晴らしいの一言です。もっともっと作品を描いて頂きたいです!!
2014年5月31日に日本でレビュー済み
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あっちもこっちも面白いキャラクターが一杯で奇想天外。大変楽しめました。
2015年6月25日に日本でレビュー済み
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胃の頭腸は、いつも不思議で住んでいたら、飽きないでしょうね。
2013年8月24日に日本でレビュー済み
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このシリーズは伝奇モノで重厚な作品とはちょっと違って肩の力を抜いて読めます。諸星さんのギャグは昔からイマイチ(これ褒めてるんですよ)ですが、このシリーズもそれを踏襲しています。
2007年3月21日に日本でレビュー済み
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単行本(栞と紙魚子)の3巻以降のお話が掲載をされている(何かが街にやって来る)、前回、魚に飲まれて以来、自由に体の大きさの調節が出来る様になったホラー小説家の奥さん、顔でかキャラから美人奥さんバージョンに大変身、栞と紙魚子が住む不思議な不思議な街、胃の頭には7不思議が存在をした、ゲロゲロノベルズの記者とホラー小説家の先生がその7不思議に挑みます、栞の飼い猫ボリスが徳川家の財宝探し、化け物ペットの飼い主ことゼノ奥さんのお茶にはとんでもない副作用が?、奥さんと無理心中をした歌人の霊が登場、黒魔術に魅入られた高校生、謎の妖怪集団が胃の頭に出現、彼らが崇拝をする姫とは?など、先生独特な不思議な世界が全開な楽しい楽しい単行本です。
2015年7月12日に日本でレビュー済み
現実と夢の間を微妙に綱渡りする物語が好きなので、このシリーズがとても気に入っています。この巻はそんな色合いが濃いので良いですね。最終話はもとの雑誌で3回連続掲載の大作冒険活劇です。