ずいぶん待たされましたがようやく出ました(予約したの9月だよ...)。タイトル通り異世界ものですが、かなりゲームっぽい世界です。バームクーヘン型の箱庭世界でクエストをクリアすると世界が広がっていき、最終的に願いが叶うとされる塔に到達できるので元の世界に戻るために冒険するという話です。ネトゲの設定にしなかったのはまあ良かったんじゃないでしょうか(実はネトゲの中だったなんてオチもありそうですが)。二作目があまり上手く広がらなかったのでそのリベンジをこめてるのかもしれません。
まあ内容的にはいつもの知謀系(ゲーム限定ですが)主人公が女の子に囲まれて問題を解決する話です。いろんな企画を予定してそうですが、肝心なのは本編がこれまでの作品の集大成となるのかそれとも粗悪な自己複製になってしまうのかです。このシリーズの出来次第でこの作者の今後がかかってくるんじゃないでしょうか。どうかがっかりすることにならないように祈ります。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥638¥638 税込
ポイント: 39pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥638¥638 税込
ポイント: 39pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥7
中古品:
¥7

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。 (MF文庫J) 文庫 – 2014/1/23
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥638","priceAmount":638.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"638","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"S23Ixy1FkKl2MtZv06nDqqVU%2FDT1gbYFGnV5tTz3c1PSCN%2BmUSXp6B%2FJHAjNK0D3ZT5xlNqezsLUO5oH%2BDSWrW0ZJazvBCHDr2VVGP%2F0WwQhQAFmCyMTapn%2BN7yIvXhhlGnq4jQ1Mdo%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥7","priceAmount":7.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"7","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"S23Ixy1FkKl2MtZv06nDqqVU%2FDT1gbYFHxqM3GwFXs0gIm5mpequEqMdYSVHmGMXLydXjJD9mLjUvDhZoOzAtO3k0OOxaNvsOqHaYzAKjxk3oc%2BOYVx3WCiGq37yFyR6afSzZLszG0L8YC3HZS4nQeLiY7TFb5SPxH%2FOevweO4RbBsEuGTww3A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
突如異世界に飛ばされたゲーマー高校生・義弥は現実世界に戻るため、転校生の優等生・杏奈、攻撃力特化型美少女・シェリス、魔力特化型の美少女・ティーナらと共に100年間解かれていないクエストに挑むが……?
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日2014/1/23
- 寸法10.7 x 1.5 x 14.9 cm
- ISBN-104040660390
- ISBN-13978-4040660394
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/メディアファクトリー (2014/1/23)
- 発売日 : 2014/1/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 262ページ
- ISBN-10 : 4040660390
- ISBN-13 : 978-4040660394
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,662,740位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年4月29日に日本でレビュー済み
口絵の紹介絵でヒロインの性格を悟ってしまいましたが、作者の前作に引き続きヒロインが活躍し主人公は頭脳派な物語。ここぞというシーンでぺこさんのイラストが効果的です。主人公補正がもっと神がかっていてもいい気もしますが、庶民レベルで進めるようです。戦闘シーンをばっさりと削って心理面をメインに共感していくタイプの冒険譚ですので、キャラクタが痛い目に遭うSな方々には物足りないと思いますが、現世に置き去りとなっている妹sを含め、続きが気になる物語でした。
2014年1月26日に日本でレビュー済み
最近流行の性格残念系メインヒロインを演出したかったようだけど、メインヒロインの行動が余りにも読者置いてきぼりでヘイトを稼ぎすぎていることと、
そのヘイトを無理やり和らげようとする地の文(主人公)のメインヒロインに大してのフォローが露骨すぎで、主人公がそこだけ不自然に心が広く見え、違和感がきつい。
メインヒロインもサブヒロイン同様に性格はそのままで、能力的なもので残念感を出すようにすれば、まあまあ良作だったのになぁと思いつつ、
後半のメインヒロインが慎重派の主人公を馬鹿にしつつ、勝手な行動をとりピンチになるが〜、主人公が駆けつけ〜、アッサリと許し〜というテンプレで、
この特に思い入れもないはずのクソヒロインとパーティーを組み続ける主人公の違和感に耐えられなくなり本を閉じた。
そのヘイトを無理やり和らげようとする地の文(主人公)のメインヒロインに大してのフォローが露骨すぎで、主人公がそこだけ不自然に心が広く見え、違和感がきつい。
メインヒロインもサブヒロイン同様に性格はそのままで、能力的なもので残念感を出すようにすれば、まあまあ良作だったのになぁと思いつつ、
後半のメインヒロインが慎重派の主人公を馬鹿にしつつ、勝手な行動をとりピンチになるが〜、主人公が駆けつけ〜、アッサリと許し〜というテンプレで、
この特に思い入れもないはずのクソヒロインとパーティーを組み続ける主人公の違和感に耐えられなくなり本を閉じた。
2014年2月3日に日本でレビュー済み
ある日異世界に飛ばされた主人公が元の世界に戻るため冒険に出る、といった王道ファンタジー。
しかしながら、ひとかけらも共感や感情移入が出来ない登場人物たちに愕然とした。
主人公は根暗で不真面目な魅力ゼロオトコ。なのにモテる。ある意味ラノベのテンプレ主人公。
メインヒロインは「5番手くらいで攻略対象外だけどそこそこ活躍する娘」みたいなキャラ。
俺修羅の夏川真涼やアマガミの絢辻詞のようなキャラを目指したのかもしれないが明らかに失敗している。これじゃあただのDQNです。
このふたり、脇役ならば良キャラだがメインキャラにしてはいけない部類の性格付けでしょう。
帰宅しない部が面白かったので期待していたのだが残念な気持ちでいっぱいです。
一応、次巻も購入する予定ですがここから巻き返せるのか、埋もれるのか。不安は募るばかり。
しかしながら、ひとかけらも共感や感情移入が出来ない登場人物たちに愕然とした。
主人公は根暗で不真面目な魅力ゼロオトコ。なのにモテる。ある意味ラノベのテンプレ主人公。
メインヒロインは「5番手くらいで攻略対象外だけどそこそこ活躍する娘」みたいなキャラ。
俺修羅の夏川真涼やアマガミの絢辻詞のようなキャラを目指したのかもしれないが明らかに失敗している。これじゃあただのDQNです。
このふたり、脇役ならば良キャラだがメインキャラにしてはいけない部類の性格付けでしょう。
帰宅しない部が面白かったので期待していたのだが残念な気持ちでいっぱいです。
一応、次巻も購入する予定ですがここから巻き返せるのか、埋もれるのか。不安は募るばかり。
2016年2月14日に日本でレビュー済み
読破できんかった。
途中まで読んで明らか不穏な流れを感じて評価を見たら案の定って感じ
途中まで読んで明らか不穏な流れを感じて評価を見たら案の定って感じ