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ソード・ワールド2.0リプレイ 魔剣の島の駆けだし英雄 (上) (富士見ドラゴンブック) 文庫 – 2014/5/20
一夜にして姿を現した、数々の魔剣が眠るといわれるグレイシア島。駆けだし冒険者のアックスたちは、各々の野望を叶えてくれる魔剣を求め、この新天地へ上陸した! だが所属したギルドは倒産寸前の弱小所帯で――!
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/富士見書房
- 発売日2014/5/20
- 寸法10.7 x 1.6 x 14.8 cm
- ISBN-104040701917
- ISBN-13978-4040701912
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商品の説明
著者について
一夜にして姿を現した、数々の魔剣が眠るといわれるグレイシア島。駆けだし冒険者のアックスたちは、各々の野望を叶えてくれる魔剣を求め、この新天地へ上陸した! だが所属したギルドは倒産寸前の弱小所帯で――!
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/富士見書房 (2014/5/20)
- 発売日 : 2014/5/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4040701917
- ISBN-13 : 978-4040701912
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 886,768位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 597位富士見ドラゴンブック
- - 78,763位趣味・実用
- - 182,869位文庫
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このイラスト作家さんが大好きです、この方が描かれたイラストの本はすべて持っています。
2014年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題記に伴い、スタッフをプレイヤーに迎えて行う、SW2.0では珍しい、プレイヤー公開リプレイ。
キャラメイクの職業選択は手堅くまとめ、各々の背景の付け方も手馴れた感じで楽しいリプレイになりそう。
ニールダの神官はリプレイでは初めてかも。冒険の舞台はグレイシア島、魔剣ざくざくの新フィールド。
冒険は初期レベルから開始、リプレイ内容も、解説付きチュートリアル戦闘からと初心者向けを意識してある。
「剣精」の宿る「宿精剣」にソードマスター、ギルド等、島ならではの特殊設定も適宜解説が挿入されスムーズにストーリーに集中できます。
オープニングはギルドマスター選び、嫌な男と可憐な女性、選択の余地無し。フローラとビアンカのようにちょっとは悩ませて欲しいものです。
ギルドや魔剣ざくざく等の新要素はアシュラウトの無限工房のように、ハックアンドスラッシュの背景作りの要素が大きいけど、
「剣精」は物語としても蒼き鋼のメンタルモデルのように膨らませる余地が大有りなんで、上下巻で終了してしまうのはちょっともったいないかな。
その分はスマホアプリにて楽しんでくださいということだろうか。
一本目のシナリオはダンジョンアタック、ウィザードリィの雰囲気もあるけど、緊張感緩め、けれどバトルはダイス目が荒れて結構キリキリ。
経験点は大盤振る舞い、上下巻ならこんなもんか、今までもロングキャンペーンはきっちりしてたけど単発リプレイでは割と緩めの運用だった気がする。
成長も派手になって楽しくなるし、バランスが崩れない範囲で、単発リプレイということであれば例示としても良いと思います、ケースバイケースで。
二本目もお使いに採集とかけだしの仕事だけど、依頼の背景設定が凝っていて楽しい。ビジネスチャンスのブロイラーとかの愉快な言霊に依頼完遂勝負。
TRPGは低レベル帯では、どうしても単調になりがちだけど、そこをどう工夫するかがライターの個性だと思うので、これからも凝りまくって欲しいところ。
ダイス目が走ったせいでスリルには欠けていたけど、NPCとの依頼勝負の駆け引きプレイングは知能犯めいた狡猾さがあって面白いです。
三本目はお引越し、途中でリドル風味付きダンジョン。何かノリが「注文の多い料理店」みたいな風情の導入。
一本目もそうだったけど、読んでるだけだと、混乱しそうな部分はちゃんと図示されていて、分かりやすさに配慮された紙面構成がされていて好感がもてる。
踏みにじられる男の純情と共に始まる戦闘、そして最後はキーアイテム紛失のヒキで下巻へと続きます。
イラストはリルドラケンが、なんか他のリプレイより可愛らしくて素敵。下巻も楽しみです。
キャラメイクの職業選択は手堅くまとめ、各々の背景の付け方も手馴れた感じで楽しいリプレイになりそう。
ニールダの神官はリプレイでは初めてかも。冒険の舞台はグレイシア島、魔剣ざくざくの新フィールド。
冒険は初期レベルから開始、リプレイ内容も、解説付きチュートリアル戦闘からと初心者向けを意識してある。
「剣精」の宿る「宿精剣」にソードマスター、ギルド等、島ならではの特殊設定も適宜解説が挿入されスムーズにストーリーに集中できます。
オープニングはギルドマスター選び、嫌な男と可憐な女性、選択の余地無し。フローラとビアンカのようにちょっとは悩ませて欲しいものです。
ギルドや魔剣ざくざく等の新要素はアシュラウトの無限工房のように、ハックアンドスラッシュの背景作りの要素が大きいけど、
「剣精」は物語としても蒼き鋼のメンタルモデルのように膨らませる余地が大有りなんで、上下巻で終了してしまうのはちょっともったいないかな。
その分はスマホアプリにて楽しんでくださいということだろうか。
一本目のシナリオはダンジョンアタック、ウィザードリィの雰囲気もあるけど、緊張感緩め、けれどバトルはダイス目が荒れて結構キリキリ。
経験点は大盤振る舞い、上下巻ならこんなもんか、今までもロングキャンペーンはきっちりしてたけど単発リプレイでは割と緩めの運用だった気がする。
成長も派手になって楽しくなるし、バランスが崩れない範囲で、単発リプレイということであれば例示としても良いと思います、ケースバイケースで。
二本目もお使いに採集とかけだしの仕事だけど、依頼の背景設定が凝っていて楽しい。ビジネスチャンスのブロイラーとかの愉快な言霊に依頼完遂勝負。
TRPGは低レベル帯では、どうしても単調になりがちだけど、そこをどう工夫するかがライターの個性だと思うので、これからも凝りまくって欲しいところ。
ダイス目が走ったせいでスリルには欠けていたけど、NPCとの依頼勝負の駆け引きプレイングは知能犯めいた狡猾さがあって面白いです。
三本目はお引越し、途中でリドル風味付きダンジョン。何かノリが「注文の多い料理店」みたいな風情の導入。
一本目もそうだったけど、読んでるだけだと、混乱しそうな部分はちゃんと図示されていて、分かりやすさに配慮された紙面構成がされていて好感がもてる。
踏みにじられる男の純情と共に始まる戦闘、そして最後はキーアイテム紛失のヒキで下巻へと続きます。
イラストはリルドラケンが、なんか他のリプレイより可愛らしくて素敵。下巻も楽しみです。
2014年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は学生の頃にSW1をプレイしていて、SW2.0になってからはもっぱら「読み専」です。今作を読んで何か懐かしい気持ち、TRPGの原初体験の楽しさを思い出して感想を書きたくなりました。
今回のリプレイ、かなり面白かったです。やはり、初心者?であるゲーム会社の3人のノリが良く、心から楽しんでいる雰囲気が伝わってくるところが良いです。特に小野さん=アックスは逸材だと思いましたwとにかくテンションが高く面白い。
プレイヤー公開型も良いと思います。正直、ロールしすぎていると個人的にちょっと引いてしまう場合があり...。このくらいの、半分プレイヤーの顔が見えるくらいがちょうど良いと思いました。
このパーティの物語の続きをもっと見たいですね。ニコ生での公開セッションも期待しています。
今回のリプレイ、かなり面白かったです。やはり、初心者?であるゲーム会社の3人のノリが良く、心から楽しんでいる雰囲気が伝わってくるところが良いです。特に小野さん=アックスは逸材だと思いましたwとにかくテンションが高く面白い。
プレイヤー公開型も良いと思います。正直、ロールしすぎていると個人的にちょっと引いてしまう場合があり...。このくらいの、半分プレイヤーの顔が見えるくらいがちょうど良いと思いました。
このパーティの物語の続きをもっと見たいですね。ニコ生での公開セッションも期待しています。
2014年5月23日に日本でレビュー済み
SW2.0は意外とTRPG外に展開するようで、今回はアプリ展開するようです。
その開発元とのコラボセッションと言う感じでしょうか。
そのため、身分を明かしてのリプレイとなります。GMはSW2.0のエース?藤澤さなえ。プレイヤーにはミスター北沢も参加。
舞台は週に一個は魔剣の迷宮が見つかると言うフロンティア、グレイシア島。
或る者は一攫千金を狙い、或る者は己の願望を叶える為に、魔剣を求めて訪れる。
5人パーティ。キャラメイクからしてなかなか個性的に始まります。脳筋一択のファイター(知力がひどい)やドラゴンになりたいリルドラケン(やっぱり知力が)など。
上下巻告知からもわかる通り初めから尺が決まっているので、成長等に関しては緩い部分もあります。
どんな風に変化していくのか、と言う展開は期待できないようです。
一方でSWらしく冒険生活が描写され、なぜかチーズ押し。緩い冒険生活と言うのも結構なものです。
その開発元とのコラボセッションと言う感じでしょうか。
そのため、身分を明かしてのリプレイとなります。GMはSW2.0のエース?藤澤さなえ。プレイヤーにはミスター北沢も参加。
舞台は週に一個は魔剣の迷宮が見つかると言うフロンティア、グレイシア島。
或る者は一攫千金を狙い、或る者は己の願望を叶える為に、魔剣を求めて訪れる。
5人パーティ。キャラメイクからしてなかなか個性的に始まります。脳筋一択のファイター(知力がひどい)やドラゴンになりたいリルドラケン(やっぱり知力が)など。
上下巻告知からもわかる通り初めから尺が決まっているので、成長等に関しては緩い部分もあります。
どんな風に変化していくのか、と言う展開は期待できないようです。
一方でSWらしく冒険生活が描写され、なぜかチーズ押し。緩い冒険生活と言うのも結構なものです。
2014年5月20日に日本でレビュー済み
SW2.0のスマフォアプリが出来るらしく、アプリ製作会社のスタッフを交えてのセッションリプレイ
アプリ経由で初めてリプレイを読む人を意識してかト書きの合間にある解説が丁寧で読み易く、
逆にGMの個性はあまり前面に出していない印象をうけた。
アプリの舞台も同じ島のようなので一種のメディアミックスなのかな?
収録話数は3話でキャラはデフォルトのLV1スタート
今月来月の上下巻で完結のようなのでキャラのデータ的な成長の面白みは無さそう
それでもリプレイ本としては個人的には充分面白かったが
良くも悪くもインパクトには欠けるので物足りなさがなくはない
アプリ経由で初めてリプレイを読む人を意識してかト書きの合間にある解説が丁寧で読み易く、
逆にGMの個性はあまり前面に出していない印象をうけた。
アプリの舞台も同じ島のようなので一種のメディアミックスなのかな?
収録話数は3話でキャラはデフォルトのLV1スタート
今月来月の上下巻で完結のようなのでキャラのデータ的な成長の面白みは無さそう
それでもリプレイ本としては個人的には充分面白かったが
良くも悪くもインパクトには欠けるので物足りなさがなくはない