ナンバリングなどは無いけどどうやら続きモノ。
タイトルから勝手にバウムやアシュラのシリーズ(?)を新人作者で出したのかと思っていたが全然違った。
またこれまでのリプレイとも違いシティーアドベンチャーに特化したキャラ立てやシナリオ構成で、
それゆえロングシリーズにはなりえなそうでもあるのは少々残念。
プレイヤーキャラクターの技能構成などはスタート時に少々下駄を履くも平凡で、
SW2.0のダイスゲーム的な部分は半ばフレーバー化してる印象をうけた。
良くも悪くもキャラクターの立ち回りに重きを置いたリプレイであり、
それゆえ次巻、次回作共に楽しみな作者だとおもう。
って、このレビュー内容なんにもわからんですな(苦笑)。
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ソード・ワールド2.0リプレイ ウィアードテイルズ 増えゆく街の異界譚 (ドラゴンブック) 文庫 – 2016/10/20
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購入オプションとあわせ買い
日々姿を変える街ネスカザラの奇妙な事件簿を、奇妙な4人が解決します――
増殖する都市ネスカザラは一夜で建物が増えたり、道が通ったりもする奇妙な街。そして赤い霧が発生すると怖ろしい事件が頻発し――。墓守、侍女にインストラクター、おまけに造形師まで。奇妙な4人の異界譚が始まる
増殖する都市ネスカザラは一夜で建物が増えたり、道が通ったりもする奇妙な街。そして赤い霧が発生すると怖ろしい事件が頻発し――。墓守、侍女にインストラクター、おまけに造形師まで。奇妙な4人の異界譚が始まる
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/10/20
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104040720784
- ISBN-13978-4040720784
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商品の説明
著者について
●こあらだまり/グループSNE:グループSNE所属の通訳者、翻訳家。『ソード・ワールド2.0』シリーズや『ゴーストハンター13』シリーズにもプレイヤーとして参加している。本作がリプレイライターとしてのデビュー作
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/10/20)
- 発売日 : 2016/10/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4040720784
- ISBN-13 : 978-4040720784
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,023,203位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 674位富士見ドラゴンブック
- - 117,410位ノンフィクション (本)
- - 204,416位文庫
- カスタマーレビュー:
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2017年9月19日に日本でレビュー済み
新人さんと言う話ですが、マスタリングや語り口がまるでへっぽこ時代の秋田さんを見ているよう。
PC達も嫌味がなく、自然に笑ってしまうようなやり取りも魅力的。
起きている事件はややホラーテイストながら、リプレイならではの明るさと真剣さがバランス良く、どんどん引き込まれました。
PC達も嫌味がなく、自然に笑ってしまうようなやり取りも魅力的。
起きている事件はややホラーテイストながら、リプレイならではの明るさと真剣さがバランス良く、どんどん引き込まれました。
2016年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サブタイトルのウィアードテイルズの呼称そのままに、
不気味で奇怪なストーリーをSNEリプレイらしい愉快なキャラが駆け抜けていく話。
特徴的なのは、登場人物が冒険者の店を拠点として依頼を請けるのではなく、
舞台となるネスカザラの街に暮らす(冒険者技能は持つものの)普通の住人だということ。
ストーリーと舞台は、「黒執事」のイギリスでの、
オカルトものかホラーミステリーのような感じなのに、
愉快な登場人物たちのおかげで陰惨な感じが薄くさらっと読めてしまう。
話の筋立てとか雰囲気とかを考えると、
登場人物としてはディレッタントや医者、学生なんかを想定しますが…
以下のとおり激しく個性的な面子が生まれてます。
-レイン/墓守:シャドウ:元ひきこもり、フェンサースカウト
-フリーゼ/フィギュア製作者:タビット:コンジャラー
-カトランズ/フィットネスクラブインストラクター:人間:アステリア神官
-セラ/メイド:ルーンフォーク:マギシュー
<チャーム>を使えるアステリアのセレクトが、
シティアドベンチャーを想定したものだとしたら渋いですね。
筋立てとしては、
夢の中で宙に浮かぶ瞳から願い事を尋ねられたり、
棺桶の中身が入れ替わっていたという不気味なオープニングながら、
PCの活躍もあって後味が悪くならない結末になっているのが好みです。
更に、もたもたやっていたら事態が悪化するギミックが仕込まれていたり、
戦闘もあっさりと終わらないように工夫が凝らされているのが嬉しい。
人の妄執や悔悟を絡めた話なので、
ひたひたと何事かが進行しているスリルが欠けたり、
サクサクと戦闘が片付いたりしたら盛り上がらないですからね。
タイトルに番号や上中下のインデックスはふられていないけど、
後1-2冊は引っ張りそうな感じで、これからが楽しみです。
不気味で奇怪なストーリーをSNEリプレイらしい愉快なキャラが駆け抜けていく話。
特徴的なのは、登場人物が冒険者の店を拠点として依頼を請けるのではなく、
舞台となるネスカザラの街に暮らす(冒険者技能は持つものの)普通の住人だということ。
ストーリーと舞台は、「黒執事」のイギリスでの、
オカルトものかホラーミステリーのような感じなのに、
愉快な登場人物たちのおかげで陰惨な感じが薄くさらっと読めてしまう。
話の筋立てとか雰囲気とかを考えると、
登場人物としてはディレッタントや医者、学生なんかを想定しますが…
以下のとおり激しく個性的な面子が生まれてます。
-レイン/墓守:シャドウ:元ひきこもり、フェンサースカウト
-フリーゼ/フィギュア製作者:タビット:コンジャラー
-カトランズ/フィットネスクラブインストラクター:人間:アステリア神官
-セラ/メイド:ルーンフォーク:マギシュー
<チャーム>を使えるアステリアのセレクトが、
シティアドベンチャーを想定したものだとしたら渋いですね。
筋立てとしては、
夢の中で宙に浮かぶ瞳から願い事を尋ねられたり、
棺桶の中身が入れ替わっていたという不気味なオープニングながら、
PCの活躍もあって後味が悪くならない結末になっているのが好みです。
更に、もたもたやっていたら事態が悪化するギミックが仕込まれていたり、
戦闘もあっさりと終わらないように工夫が凝らされているのが嬉しい。
人の妄執や悔悟を絡めた話なので、
ひたひたと何事かが進行しているスリルが欠けたり、
サクサクと戦闘が片付いたりしたら盛り上がらないですからね。
タイトルに番号や上中下のインデックスはふられていないけど、
後1-2冊は引っ張りそうな感じで、これからが楽しみです。