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トロッコ,一塊の土 (角川文庫 緑 33-7) 文庫 – 1969/7/1
芥川 龍之介
(著)
大正十一、二年の小説を主体に編集。少年の一小体験を淡い感傷の中に描き、人生の塵労に疲れた灰色の感懐を托した名作「トロッコ」。他に「報恩記」「仙人」「庭」「一夕話」「六の宮の姫君」等。
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1969/7/1
- ISBN-104041033071
- ISBN-13978-4041033074
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1969/7/1)
- 発売日 : 1969/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 275ページ
- ISBN-10 : 4041033071
- ISBN-13 : 978-4041033074
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,847,913位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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(1892-1927)東京生れ。東京帝大英文科卒。在学中から創作を始め、短編「鼻」が夏目漱石の激賞を受ける。
その後今昔物語などから材を取った王朝もの「羅生門」「芋粥」「藪の中」、中国の説話によった童話「杜子春」などを次々と発表、大正文壇の寵児となる。西欧の短編小説の手法・様式を完全に身に付け、東西の文献資料に材を仰ぎながら、自身の主題を見事に小説化した傑作を多数発表。1925(大正14)年頃より体調がすぐれず、「唯ぼんやりした不安」のなか、薬物自殺。「歯車」「或阿呆の一生」などの遺稿が遺された。