かなり、自分好みでした。
船の中での複数プレイと 、縛られて前も他とは違う攻められ方をするところがエロくってよかった。
複数の相手の人物描写がもっとあってもよかった。
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快楽島 ~淫神の贄~ (角川ルビー文庫) 文庫 – 2017/8/1
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淫らな因習にとらわれた離島で、快楽の贄となる――。
人気役者の座から転がり落ち、全てを失った海沙希は、孤児の自分が持たされていた人形に導かれるように、離島の暮名井島を訪れる。そこで出会った島の名家の男・榛真に傷ついた心を慰められ、熱い一夜を過ごしてしまう。しかし後日、島の神社に海沙希を連れて行った榛真は、集っていた島の男達に「新しいクレナイ様の器だ」と海沙希を差し出し、多淫の神の依り代として、快楽の贄にしようとして…!? 絶え間なく繰り返される恥辱と愉悦。今宵もまた淫らな宴の幕が開く――。
人気役者の座から転がり落ち、全てを失った海沙希は、孤児の自分が持たされていた人形に導かれるように、離島の暮名井島を訪れる。そこで出会った島の名家の男・榛真に傷ついた心を慰められ、熱い一夜を過ごしてしまう。しかし後日、島の神社に海沙希を連れて行った榛真は、集っていた島の男達に「新しいクレナイ様の器だ」と海沙希を差し出し、多淫の神の依り代として、快楽の贄にしようとして…!? 絶え間なく繰り返される恥辱と愉悦。今宵もまた淫らな宴の幕が開く――。
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/8/1
- 寸法10.6 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104041058287
- ISBN-13978-4041058282
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/8/1)
- 発売日 : 2017/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 226ページ
- ISBN-10 : 4041058287
- ISBN-13 : 978-4041058282
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 391,311位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 579位角川ルビー文庫
- - 3,770位ボーイズラブノベルス (本)
- - 91,142位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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仙台市出身・在住。6月生まれ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『花は陽に向かう』(ISBN-10:4778108744)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
店頭では買えないレベルの表紙。
美しいのですけど。見開きぐらいにしておいたらいいのに。
西野先生の定番、村人とのモブKAN。
で、終わり方がはあ?ってなる。
神様が満足したからもういいんではとかいう理由がよくわからん。
もちっと捻ってほしかった。
まあ、快楽刑よりはましな島流しかもしれません。
美しいのですけど。見開きぐらいにしておいたらいいのに。
西野先生の定番、村人とのモブKAN。
で、終わり方がはあ?ってなる。
神様が満足したからもういいんではとかいう理由がよくわからん。
もちっと捻ってほしかった。
まあ、快楽刑よりはましな島流しかもしれません。
2021年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※ネタバレ注意。
西野花先生の作品を何冊か読んで、「エロ主体のハッピーエンド」というのが持ち味だというのはすごくよくわかっています。
どうあれ主人公は必ずハッピーエンドを迎える、だから読者も安心して楽しめる。
それが持ち味だというのはよくわかっています。
その上で。
私は伝奇小説やホラー小説が好きです。
そんな私でも、海沙希の出自は全く予測できませんでした。
それくらい斬新な設定で、思わず息を飲みました。
例えば、
・海沙希が自身の出生の秘密と実母の顛末を知り、その上で依り代として榛真と共に島で生きる事を決める。
・悪天候が続き、海沙希の出自が島の人々にバレてしまい、島の人々は海沙希と榛真を手にかける。
・島に大災害が起こり、島は壊滅。
・海沙希を追い詰めた芸能事務所や不倫事件の関係者が次々に災厄に見舞われる。
・その際島の人々や芸能事務所、不倫事件の関係者は海沙希や海沙希の母、最初の巫女の姿を見る。
・島を離れ、難を逃れた郁斗の腹部に再度御印が姿を表す。
こういう形で描かれてしまうと、西野先生の持ち味である性描写がかなり削られてしまう上に救いのないバッドエンドにはなってしまうのですが、それでも、基盤となる設定が斬新で素晴らしかった分、こんな感じで伝奇やホラー主体で物語を描ききって欲しかったと思います。
西野花先生の作品を何冊か読んで、「エロ主体のハッピーエンド」というのが持ち味だというのはすごくよくわかっています。
どうあれ主人公は必ずハッピーエンドを迎える、だから読者も安心して楽しめる。
それが持ち味だというのはよくわかっています。
その上で。
私は伝奇小説やホラー小説が好きです。
そんな私でも、海沙希の出自は全く予測できませんでした。
それくらい斬新な設定で、思わず息を飲みました。
例えば、
・海沙希が自身の出生の秘密と実母の顛末を知り、その上で依り代として榛真と共に島で生きる事を決める。
・悪天候が続き、海沙希の出自が島の人々にバレてしまい、島の人々は海沙希と榛真を手にかける。
・島に大災害が起こり、島は壊滅。
・海沙希を追い詰めた芸能事務所や不倫事件の関係者が次々に災厄に見舞われる。
・その際島の人々や芸能事務所、不倫事件の関係者は海沙希や海沙希の母、最初の巫女の姿を見る。
・島を離れ、難を逃れた郁斗の腹部に再度御印が姿を表す。
こういう形で描かれてしまうと、西野先生の持ち味である性描写がかなり削られてしまう上に救いのないバッドエンドにはなってしまうのですが、それでも、基盤となる設定が斬新で素晴らしかった分、こんな感じで伝奇やホラー主体で物語を描ききって欲しかったと思います。
2017年7月31日に日本でレビュー済み
*ネタバレ注意。
題名から想像できるくらいのエロ濃い話でしたね。良かったです。
普段、私は輪姦が駄目なのですが、この話に関しては、神様の依代だったし、精神的に恋人が守ってくれていたから、大丈夫でした。
意外と昔は、こういう事はよくあったかもしれないですよね。
また、笠井先生のエロ美しいイラストも、この話にすごく合っていて、ドキドキが倍増しましたし。
両親を知らない元俳優が、自分の過去を求めて島へ渡り、恋と快楽を知る物語に興味のある方へ是非ともオススメ致します。
題名から想像できるくらいのエロ濃い話でしたね。良かったです。
普段、私は輪姦が駄目なのですが、この話に関しては、神様の依代だったし、精神的に恋人が守ってくれていたから、大丈夫でした。
意外と昔は、こういう事はよくあったかもしれないですよね。
また、笠井先生のエロ美しいイラストも、この話にすごく合っていて、ドキドキが倍増しましたし。
両親を知らない元俳優が、自分の過去を求めて島へ渡り、恋と快楽を知る物語に興味のある方へ是非ともオススメ致します。
2017年8月30日に日本でレビュー済み
さすが西野花先生ですね。エッチのエロシーンは感情豊かに細かく表現してあって一冊まるごとドキドキでした。複数Pは大好物です。
お話しの内容にもそったエロでよかったです。
お話しの内容にもそったエロでよかったです。
2017年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何故、急に依り代の役目が終わったのか…?!彼氏も彼氏で、輪姦の煽動者でありながら、今さら独占欲むき出しになるのか?!試練のように言って強要した尿道プレイに何の意味があったのか?!
さらに、散々痴態を晒しておきながら、今さらそこで安穏と暮らして行けると思ってる主人公…。それでも彼氏に「好き…」とか言っちゃってるし…。この子バカなの~?!
何か秘密がありそうなのに、結局なし崩し的に終わってしまって、こっちの方が宙に放り出された感、大です。
さらに、散々痴態を晒しておきながら、今さらそこで安穏と暮らして行けると思ってる主人公…。それでも彼氏に「好き…」とか言っちゃってるし…。この子バカなの~?!
何か秘密がありそうなのに、結局なし崩し的に終わってしまって、こっちの方が宙に放り出された感、大です。
2020年3月12日に日本でレビュー済み
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受けは何の理由で攻めを好きになってですか?分かりませんー!主人公がかわいそうです。