いっきに読み進められました☆
自分的にはとてもおもしろくて良かった。
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お隣さんが殺し屋さん (角川文庫) 文庫 – 2017/11/25
藤崎 翔
(著)
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302ページから起こることは、決して誰にも言わないでください!
専門学校に入学するため、地方から上京してきた美菜は、隣人に挨拶に行くことに。お隣の青年・雄也は長身で、どこか陰のある青年。しかも彼には人に言えない「裏の顔」が……。ユーモアミステリ決定版!
専門学校に入学するため、地方から上京してきた美菜は、隣人に挨拶に行くことに。お隣の青年・雄也は長身で、どこか陰のある青年。しかも彼には人に言えない「裏の顔」が……。ユーモアミステリ決定版!
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/11/25
- 寸法10.6 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104041061482
- ISBN-13978-4041061480
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商品の説明
著者について
●藤崎 翔:1985年生まれ。茨城県牛久市出身、東京都在住。高校卒業後、6年間お笑い芸人として活動。
2014年に本作『神様のもう一つの顔』で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。
2014年に本作『神様のもう一つの顔』で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/11/25)
- 発売日 : 2017/11/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4041061482
- ISBN-13 : 978-4041061480
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 277,462位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月18日に日本でレビュー済み
エロとグロの表現がなければ、小学生が読んでも面白いと思った。
2018年5月28日に日本でレビュー済み
かるーい内容で、それでいてテンポも良く面白かった。
でも、この初めからどんでん返しありきの話は、ちょっと萎える。
ただ「二度読み必至!!」の小説は面倒くさくて仕方ないが、この本では、懇切丁寧に
残すことなく全て種明かしをしてくれるので、「でもあれは?」って残ることがなかっ
たのは良かった。
その分、あまりにも丁寧すぎて読者を甘く見てるかなとも感じました。
でも、話自体はスカッとしてよかったです。
でも、この初めからどんでん返しありきの話は、ちょっと萎える。
ただ「二度読み必至!!」の小説は面倒くさくて仕方ないが、この本では、懇切丁寧に
残すことなく全て種明かしをしてくれるので、「でもあれは?」って残ることがなかっ
たのは良かった。
その分、あまりにも丁寧すぎて読者を甘く見てるかなとも感じました。
でも、話自体はスカッとしてよかったです。
2019年5月31日に日本でレビュー済み
とぼけたタッチの青春ラブコメディと、残酷描写も辞さないクライムサスペンスが交互に、というか、どんどん入り混じってきて(なにしろ、この殺人組織、手口は超ハードなのに社風?が妙にほんわかしている)違和感も含めて一気読みの世界。
最後の展開は相当に強引だけども(それでも読み返せば、強引ながらも辻褄は徹底的にあわせている。ただ、唯一DV夫殺しだけは時系列の詰めが甘い)、ここまで豪快にやってくれるとやはり快感の方が断然大きい。最後、主人公がわざわざ手間のかかる○○を志願した動機のところがホロリとせるが、続く一節とラストの地の文でばっさり青春小説的感傷に冷や水を浴びせているのも、なかなかショッキングである。ガールズトークも大きな魅力だっただけに、読後感は少しほろ苦い。同様の学校体験を持つ作者の、後輩に対する厳しい叱咤でもあろうか。
最後の展開は相当に強引だけども(それでも読み返せば、強引ながらも辻褄は徹底的にあわせている。ただ、唯一DV夫殺しだけは時系列の詰めが甘い)、ここまで豪快にやってくれるとやはり快感の方が断然大きい。最後、主人公がわざわざ手間のかかる○○を志願した動機のところがホロリとせるが、続く一節とラストの地の文でばっさり青春小説的感傷に冷や水を浴びせているのも、なかなかショッキングである。ガールズトークも大きな魅力だっただけに、読後感は少しほろ苦い。同様の学校体験を持つ作者の、後輩に対する厳しい叱咤でもあろうか。
2017年11月26日に日本でレビュー済み
結論から言うと、いま一つだった。
裏をかかれたことは認めるけど、「クッソー、やられた」と思うことも壮快感を感じることもなかった。
この作者の作品をいくつか新刊で買ったけど、次買うなら古本だ。
裏をかかれたことは認めるけど、「クッソー、やられた」と思うことも壮快感を感じることもなかった。
この作者の作品をいくつか新刊で買ったけど、次買うなら古本だ。
2022年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相性もあると思います。
とにかく読みづらい文章 陳腐なストーリーだと。
とにかく読みづらい文章 陳腐なストーリーだと。
2018年12月3日に日本でレビュー済み
あんなに好きだったのに・・・。 素人童貞が恋したウブ?な相手は、ある日アパートの隣に引っ越してきた可愛い人でした。 そんな彼女は、表の顔と裏の顔を持つシリアルキラ―でした。
仕事の後は、淫乱の血がさわぐわぁ~。 天真爛漫な笑顔と穢れを知らない明るさに、悩殺されちゃった小物のボクちゃん。 先入観が目を眩まし、恋しちゃいいけないヤバい女に、ホの字に。 行き着く先は、果たして・・・天国か地獄か?
秋深き隣は何をする人ぞ」(松尾芭蕉)。 仮面の下には、いくつもの表情がある。
仕事の後は、淫乱の血がさわぐわぁ~。 天真爛漫な笑顔と穢れを知らない明るさに、悩殺されちゃった小物のボクちゃん。 先入観が目を眩まし、恋しちゃいいけないヤバい女に、ホの字に。 行き着く先は、果たして・・・天国か地獄か?
秋深き隣は何をする人ぞ」(松尾芭蕉)。 仮面の下には、いくつもの表情がある。
2018年9月11日に日本でレビュー済み
どんでん返しが凄いという前評判どおり確かに騙されてしまったのですが、個人的にはああ、そっかあ…で終わるような類のものだったので、騙された爽快感はとくにありませんでした。また、どんでん返し後の解説が不自然にしつこく出てきて、テスト後の答え合わせみたいで結構白けました。分かりやすいのはいいのですが、もうちよっとさりげなくやったほうがいいのでは?