はっきり言いますとゲームは完結しているわけですがこの漫画は恥ずかしかったラストの設定を2に繋げても問題ないシリアス&ニュー展開ですんなりと読めます。
ただ発売が本当に遅いので最終まで出るか不安です。
サクラ大戦ファンとしてはお気に入りな作品です。

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サクラ大戦 漫画版第二部(6) (KCデラックス) コミック – 2016/8/17
あの大人気ゲームがコミック化! 天海率いる「黒之巣会」の野望を打ち砕いた、帝国華撃団と大神一郎。だが、帝都への脅威は黒之巣会で終わりではなかった。天海は真の黒幕ではなく、死天王の一人・葵叉丹こそが、本当の敵だった!! 今、帝都の存亡をかけ葵叉丹と帝国華撃団との戦いが始まる--
葵叉丹と米田の戦いの間に入ったあやめは、命を落としてしまう。そして‥司令である米田は失踪、魔神器は叉丹の操り人形となった「殺女」によって奪われてしまった。苦難続きの帝国華撃団‥だが試練は終わらない。予言された「赤き月の夜」、聖魔城復活の刻が訪れようとしていた。帝都の命運をかけた最終決戦が始まる!!
葵叉丹と米田の戦いの間に入ったあやめは、命を落としてしまう。そして‥司令である米田は失踪、魔神器は叉丹の操り人形となった「殺女」によって奪われてしまった。苦難続きの帝国華撃団‥だが試練は終わらない。予言された「赤き月の夜」、聖魔城復活の刻が訪れようとしていた。帝都の命運をかけた最終決戦が始まる!!
- 本の長さ182ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/8/17
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.1 cm
- ISBN-104063773558
- ISBN-13978-4063773552
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年9月1日に日本でレビュー済み
ついに最終決戦の舞台、聖魔城編が始まりました。
花組の皆様の辛い戦いの始まりです。
これから書く方も辛いかもしれませんが、最後まで見届けたいので、執筆頑張ってください、です。
花組の皆様の辛い戦いの始まりです。
これから書く方も辛いかもしれませんが、最後まで見届けたいので、執筆頑張ってください、です。
2016年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話の内容に関しては、原作ゲームにどんどん近づけて行ってる感じでしょうか。
ミカサが銀座の地下でなく神崎重工の工場地下で作られていたという設定は、良くも悪くも原作ゲームの破天荒ぶりをマイルドにした感じかな、とは思います。大工場の地下でなら安定して作れるし、発進時の被害も僅少でしょうが、裏を返せばサクラ大戦独特の、超兵器・施設の「ないない(笑)」みたいな無理な出現方法の否定でもあって、良いのか悪いのかは一概には言いきれないところかな、と。
内容的には文句はないのですが、やはりもう少し執筆ペースを上げて欲しいなあ、という気は・・・
関係ないですが本書の発売とほぼ同時期に、セガのスマホゲーである「チェインクロニクル」でサクラ大戦コラボをやってまして、そちらの頑張りっぷりを見るに「セガはまだサクラ大戦を見捨てていない」と思えるフシはあります。
原作者との折衝や声優のギャラの問題もあり、簡単に作れる作品ではないとは思いますが、何かしらの新作が出てくれるとファンも戻ってくると思うのですけど、ね。
ミカサが銀座の地下でなく神崎重工の工場地下で作られていたという設定は、良くも悪くも原作ゲームの破天荒ぶりをマイルドにした感じかな、とは思います。大工場の地下でなら安定して作れるし、発進時の被害も僅少でしょうが、裏を返せばサクラ大戦独特の、超兵器・施設の「ないない(笑)」みたいな無理な出現方法の否定でもあって、良いのか悪いのかは一概には言いきれないところかな、と。
内容的には文句はないのですが、やはりもう少し執筆ペースを上げて欲しいなあ、という気は・・・
関係ないですが本書の発売とほぼ同時期に、セガのスマホゲーである「チェインクロニクル」でサクラ大戦コラボをやってまして、そちらの頑張りっぷりを見るに「セガはまだサクラ大戦を見捨てていない」と思えるフシはあります。
原作者との折衝や声優のギャラの問題もあり、簡単に作れる作品ではないとは思いますが、何かしらの新作が出てくれるとファンも戻ってくると思うのですけど、ね。
2016年8月18日に日本でレビュー済み
2018年予定だそうだ。長い半年に一巻発売してくれないかな。
2016年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画のレビューを書くのは無事に完結した時のつもりでしたが、
今回少々長くなりますがレビューを書かせて頂きます。
漫画を掲載していたマガジンプラスという雑誌が2014年4月に休刊した事に伴い、
単行本描き下ろしという形に移行したこの漫画。
今回の第二部6巻が、その形に移行してからの初めての単行本となります。
まず前巻を買った人の多くが気になってる事だと思いますが、発売時期について。
2014年4月に発売した第二部5巻では、次巻の発売は2015年の夏頃と告知されていましたが、
結果的にそこから更に1年以上も時間が掛かり、2016年8月の発売となりました。
いくらなんでも時間が掛かりすぎなのでは?と思うかもしれませんが、これは仕方のない事なのです。
雑誌連載という負担もない状態で、
たかだか180ページの単行本一冊書き上げるのに2年4ヶ月も時間が掛かるというのが、
作者である政一九の現状の実力なのです。
この漫画と同じくマガジンプラス休刊に伴い単行本描き下ろしという形に移行した「redEyes」という漫画は、
2014年10月と2015年11月に単行本二冊をきっちり出していますが、
そんな能力は政一九には望むべくもないのです。
仮にあなたがこれから先、この漫画の進捗状況が気になって政一九のツイッターを覗いたとして、
そこには漫画家ではなく、ラジオ実況をしているだけにしか見えないただの男しかいないかもしれません。
ですがこの2年4ヶ月、そんな男がのらりくらりとした様で実際にこの漫画を書いてきたのです。
今回の巻末にも「第二部7巻は2018年発売」と恥知らずにも書かれています。
漫画そのもののクオリティはともかく、発刊ペースについてはもうこちら側が妥協するしかありません。
けれども、今回は漫画そのもののクオリティについても言いたい事があります。
前巻の冒頭で、原作ゲームを知っている人なら逆に度肝を抜かれるような
漫画オリジナルのある衝撃的な展開がありました。
第二部に突入してから話を重ねていくうちに原作ゲームとは敵味方のパワーバランスが微妙に変化していき、
第二部4巻でのラスボスとの一騎打ちでいよいよそれが決定的となり、
パワーバランスの再調整とクライマックスへの盛り上げの為のテコ入れだと思っていました。
しかし今回、その漫画オリジナルの展開の件は1ページにも満たない説明台詞であっさり解決してしまい、
結局原作ゲームをなぞる展開に逆戻りしてしまいました。
いくらなんでもこれは無いんじゃないでしょうか。
漫画オリジナルの展開から今回まで「二十日間しか時間がない」と漫画内で説明しておいて、
完全に0の状態になったアレを全部元通りにしたというのはどう考えても話に無理があります。
一応前巻の後半に伏線が貼ってあって嫌な予感はしていましたが、
本当にあの時間内で完全に解決させてしまうとは思っていませんでした。
漫画内のある人物もそれは無理だと考えたからこそ覚悟を持って分の悪い賭けに出た訳で、
これで頑張ったら間に合いましたというオチにしてしまったら、
その覚悟も賭け自体も全く意味を成さなかった事になってしまいます。
今回読んだ限り、急ピッチで元通りにした故の弊害といった伏線も見受けられません。
別に、漫画オリジナルの展開を入れるなとは言いません。面白ければそれで良いんです。
しかし、せっかくのオリジナル展開を説明台詞だけで処理してすぐに原作ゲーム通りの展開に戻すというのは、
政一九にどういう意図があったのか理解に苦しみます。
まさか原作ありの話を考えも無しに行き当たりばったりで書いてる訳がないとは思うのですが。
先ほども書いた通り、次巻の発売は告知を信じるなら2018年内。
ですが今この時点で既に2016年の8月。今回書き上げるのに掛かった時間は2年4ヶ月。
第二部7巻は2019年発売というのが妥当な所でしょう。
勿論、前巻で告知した発売日を守れなかったという事実を無視した希望的観測です。
それでも中身が素晴らしかったらまだ良かったのですが、
私にとっては「これからクライマックスに向けて大丈夫か?」と不安を抱かずにはいられない内容でした。
今回少々長くなりますがレビューを書かせて頂きます。
漫画を掲載していたマガジンプラスという雑誌が2014年4月に休刊した事に伴い、
単行本描き下ろしという形に移行したこの漫画。
今回の第二部6巻が、その形に移行してからの初めての単行本となります。
まず前巻を買った人の多くが気になってる事だと思いますが、発売時期について。
2014年4月に発売した第二部5巻では、次巻の発売は2015年の夏頃と告知されていましたが、
結果的にそこから更に1年以上も時間が掛かり、2016年8月の発売となりました。
いくらなんでも時間が掛かりすぎなのでは?と思うかもしれませんが、これは仕方のない事なのです。
雑誌連載という負担もない状態で、
たかだか180ページの単行本一冊書き上げるのに2年4ヶ月も時間が掛かるというのが、
作者である政一九の現状の実力なのです。
この漫画と同じくマガジンプラス休刊に伴い単行本描き下ろしという形に移行した「redEyes」という漫画は、
2014年10月と2015年11月に単行本二冊をきっちり出していますが、
そんな能力は政一九には望むべくもないのです。
仮にあなたがこれから先、この漫画の進捗状況が気になって政一九のツイッターを覗いたとして、
そこには漫画家ではなく、ラジオ実況をしているだけにしか見えないただの男しかいないかもしれません。
ですがこの2年4ヶ月、そんな男がのらりくらりとした様で実際にこの漫画を書いてきたのです。
今回の巻末にも「第二部7巻は2018年発売」と恥知らずにも書かれています。
漫画そのもののクオリティはともかく、発刊ペースについてはもうこちら側が妥協するしかありません。
けれども、今回は漫画そのもののクオリティについても言いたい事があります。
前巻の冒頭で、原作ゲームを知っている人なら逆に度肝を抜かれるような
漫画オリジナルのある衝撃的な展開がありました。
第二部に突入してから話を重ねていくうちに原作ゲームとは敵味方のパワーバランスが微妙に変化していき、
第二部4巻でのラスボスとの一騎打ちでいよいよそれが決定的となり、
パワーバランスの再調整とクライマックスへの盛り上げの為のテコ入れだと思っていました。
しかし今回、その漫画オリジナルの展開の件は1ページにも満たない説明台詞であっさり解決してしまい、
結局原作ゲームをなぞる展開に逆戻りしてしまいました。
いくらなんでもこれは無いんじゃないでしょうか。
漫画オリジナルの展開から今回まで「二十日間しか時間がない」と漫画内で説明しておいて、
完全に0の状態になったアレを全部元通りにしたというのはどう考えても話に無理があります。
一応前巻の後半に伏線が貼ってあって嫌な予感はしていましたが、
本当にあの時間内で完全に解決させてしまうとは思っていませんでした。
漫画内のある人物もそれは無理だと考えたからこそ覚悟を持って分の悪い賭けに出た訳で、
これで頑張ったら間に合いましたというオチにしてしまったら、
その覚悟も賭け自体も全く意味を成さなかった事になってしまいます。
今回読んだ限り、急ピッチで元通りにした故の弊害といった伏線も見受けられません。
別に、漫画オリジナルの展開を入れるなとは言いません。面白ければそれで良いんです。
しかし、せっかくのオリジナル展開を説明台詞だけで処理してすぐに原作ゲーム通りの展開に戻すというのは、
政一九にどういう意図があったのか理解に苦しみます。
まさか原作ありの話を考えも無しに行き当たりばったりで書いてる訳がないとは思うのですが。
先ほども書いた通り、次巻の発売は告知を信じるなら2018年内。
ですが今この時点で既に2016年の8月。今回書き上げるのに掛かった時間は2年4ヶ月。
第二部7巻は2019年発売というのが妥当な所でしょう。
勿論、前巻で告知した発売日を守れなかったという事実を無視した希望的観測です。
それでも中身が素晴らしかったらまだ良かったのですが、
私にとっては「これからクライマックスに向けて大丈夫か?」と不安を抱かずにはいられない内容でした。
2016年9月15日に日本でレビュー済み
サクラ大戦が好きで購読してます。
絵もきれいで、ゲームでもこんなシーンあったな、と思いながら、楽しく読んでいます。
単行本に一部未収録ページある事が本当に残念です。
ページ数の関係ということですが、一部を抜かれると話しの細かいところがわからなくなります。せっかくの設定、情緒が台無しです。
現在は発売直後なので、電子書籍で気軽に確認できますが、次巻の発売時など、数年後に読み返すときにも、同じように見れるでしょうか。
また、コアな読者ではない方が、ぱっと読んだときに違和感を感じるかも知れません。
雑誌ではなく、数ある作品から選んで、この単行本を購入する読者に対して、失礼だと思います。次巻でも良いので単行本に収録してほしいものです。
絵もきれいで、ゲームでもこんなシーンあったな、と思いながら、楽しく読んでいます。
単行本に一部未収録ページある事が本当に残念です。
ページ数の関係ということですが、一部を抜かれると話しの細かいところがわからなくなります。せっかくの設定、情緒が台無しです。
現在は発売直後なので、電子書籍で気軽に確認できますが、次巻の発売時など、数年後に読み返すときにも、同じように見れるでしょうか。
また、コアな読者ではない方が、ぱっと読んだときに違和感を感じるかも知れません。
雑誌ではなく、数ある作品から選んで、この単行本を購入する読者に対して、失礼だと思います。次巻でも良いので単行本に収録してほしいものです。
2016年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューにもあるとおり、雑誌の消滅後に刊行された5巻では「2015年夏」と
予告が打たれていたのです。それを信じて、どれだけワクワクさせてくれるかと思ってたら
15年は鳴かず飛ばずの沈黙で過ぎました。
さてこれはもう予告の打ち逃げで闇に消える漫画の仲間入りだ…と半ば諦めていたらば突然
の刊行で驚いたのです。
しかし本が届いてみるとどうも薄い。2年以上もかけた割にはかなり薄い。
物語の展開もゲームであまり描かれていなかったところを主に描いてはいるものの、物語と
してはほとんど進展がありません。
殺女とミロク(蝶)の他愛もないやりとりばかりで…この6巻だけでは物語に引き込まれる
とかそういう展開はまったくありません。ゲームであれだけ時間とってムービーで描いてた
三笠の発進シーンなんてたったの4ページですよ奥さん。
絵的にも連載の時間的制約があった初期に比べて描き込んであるとか良い演出があるとか
そういう熱意はまったく見えず淡々と流れていくだけで。
かなりの期待はずれであった、と言えましょう。
これで予告どおり18年に出るとも思えないし、さてどうなりますかな。
ちなみに聖魔城、ゲームでは「大和」なるトンデモなネーミングでプレイヤーをモニター
前でひっくり返してましたが、漫画ではさりげなく名前を呼ばずじまいでした。
予告が打たれていたのです。それを信じて、どれだけワクワクさせてくれるかと思ってたら
15年は鳴かず飛ばずの沈黙で過ぎました。
さてこれはもう予告の打ち逃げで闇に消える漫画の仲間入りだ…と半ば諦めていたらば突然
の刊行で驚いたのです。
しかし本が届いてみるとどうも薄い。2年以上もかけた割にはかなり薄い。
物語の展開もゲームであまり描かれていなかったところを主に描いてはいるものの、物語と
してはほとんど進展がありません。
殺女とミロク(蝶)の他愛もないやりとりばかりで…この6巻だけでは物語に引き込まれる
とかそういう展開はまったくありません。ゲームであれだけ時間とってムービーで描いてた
三笠の発進シーンなんてたったの4ページですよ奥さん。
絵的にも連載の時間的制約があった初期に比べて描き込んであるとか良い演出があるとか
そういう熱意はまったく見えず淡々と流れていくだけで。
かなりの期待はずれであった、と言えましょう。
これで予告どおり18年に出るとも思えないし、さてどうなりますかな。
ちなみに聖魔城、ゲームでは「大和」なるトンデモなネーミングでプレイヤーをモニター
前でひっくり返してましたが、漫画ではさりげなく名前を呼ばずじまいでした。
2016年8月21日に日本でレビュー済み
刊行に時間がかかりすぎるなど、いろいろいわれていますが、掲載雑誌が休刊したのに続きを書いてくれているだけで私はうれしいです。
作品ははきちんと完結してこそ評価されるもので、着想に優れた作品がどれほど作者や出版社の事情で尻切れとんぼに終わったことか。
次巻も気長に待っています。カ○ドセ○トも続きをかいてくれないかなあ....。
作品ははきちんと完結してこそ評価されるもので、着想に優れた作品がどれほど作者や出版社の事情で尻切れとんぼに終わったことか。
次巻も気長に待っています。カ○ドセ○トも続きをかいてくれないかなあ....。