コミックスでも、おまけのページのようなところに掲載されていた「キャラ設定」などが、改めて詳細に載っていたりと、面白く読めました。
赤血球は、赤いジャケットなどがリバーシブルになっていることで、動脈にいる時と静脈にいる時とが分かるようになってたり。
白血球(好中球)の抗原発見用のレセプターとか、傷ができて吹っ飛ばされないようにする装置がどんな風に接続されているのかが分かって面白かったですね。
気になる、赤血球や白血球のかぶっている帽子の番号については、どうつけているのかという話がなかったんですが・・・・。
主役級の「1146」番は「良いシロ(白血球なのでシロかなと)」とか、擦り傷で危うく外へ出てしまうところだった「4989」番は「四苦八苦」と語呂合わせでついてる感じなので、そういったことにも工夫があるのかなと思いきや、その番号についての話がなかったのが残念だったかなぁ。
ただ、1巻から5巻までの内容をダイジェストで見てわかるとか、主要登場キャラクターの基本設定などが詳しくあったのが面白かったです。白血球の持つナイフのモデルとか、いろいろと・・・。
そして、連載のきっかけになった「処女作」が収録されていたりして、充実した内容でした。
本編の理解を深める上で、お役に立つガイド本、買って良かったです。
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はたらく細胞 公式コミックガイド (KCデラックス) コミック – 2018/7/6
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累計発行部数150万部突破の体内細胞擬人化マンガ。『月刊少年シリウス』で連載中の、『はたらく細胞』(著・清水茜)の公式コミックガイドがついに登場! 充実のキャラクターガイドや名シーン集のほか、『はたらく細胞』の元となった作品ともいうべき、清水茜先生の『細胞の話』(第27回少年シリウス新人賞 大賞受賞作)も初収録!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/7/6
- 寸法12.8 x 1.4 x 18.3 cm
- ISBN-104065119510
- ISBN-13978-4065119518
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2018/7/6)
- 発売日 : 2018/7/6
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4065119510
- ISBN-13 : 978-4065119518
- 寸法 : 12.8 x 1.4 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 565位科学読み物 (本)
- - 817位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 109,397位コミック
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
5 星
デビュー前の作者やプロットの立て方など裏側がすごいわかって正直嬉しい!!!
はたらく細胞の元になった受賞作『細胞のはなし』が欲しくて購入しました。どんな風に今の『はたらく細胞』になったかとか、インタビューやプロットなどと一緒に読んだらすごく経緯がわかって満足しました。漫画家とか目指していたら、役立つ気がしてならなかった(笑)私は違うので、「裏側がわかっておもしろい!!」って、ドキュメンタリー見ている気分で終わったけど。作家さんとか目指している人たちにはいいかも。キャラとかも「そうだよねー」っていう風にまとまっていたので、そこら辺は納得しながらササッとおさらいしました。個人的には裏側知りたい人だから、大満足でした。
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2020年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はたらく細胞の元になった受賞作『細胞のはなし』が欲しくて購入しました。
どんな風に今の『はたらく細胞』になったかとか、
インタビューやプロットなどと一緒に読んだら
すごく経緯がわかって満足しました。
漫画家とか目指していたら、役立つ気がしてならなかった(笑)
私は違うので、「裏側がわかっておもしろい!!」って、ドキュメンタリー見ている気分で終わったけど。
作家さんとか目指している人たちにはいいかも。
キャラとかも「そうだよねー」っていう風にまとまっていたので、そこら辺は納得しながらササッとおさらいしました。
個人的には裏側知りたい人だから、大満足でした。
どんな風に今の『はたらく細胞』になったかとか、
インタビューやプロットなどと一緒に読んだら
すごく経緯がわかって満足しました。
漫画家とか目指していたら、役立つ気がしてならなかった(笑)
私は違うので、「裏側がわかっておもしろい!!」って、ドキュメンタリー見ている気分で終わったけど。
作家さんとか目指している人たちにはいいかも。
キャラとかも「そうだよねー」っていう風にまとまっていたので、そこら辺は納得しながらササッとおさらいしました。
個人的には裏側知りたい人だから、大満足でした。
はたらく細胞の元になった受賞作『細胞のはなし』が欲しくて購入しました。
どんな風に今の『はたらく細胞』になったかとか、
インタビューやプロットなどと一緒に読んだら
すごく経緯がわかって満足しました。
漫画家とか目指していたら、役立つ気がしてならなかった(笑)
私は違うので、「裏側がわかっておもしろい!!」って、ドキュメンタリー見ている気分で終わったけど。
作家さんとか目指している人たちにはいいかも。
キャラとかも「そうだよねー」っていう風にまとまっていたので、そこら辺は納得しながらササッとおさらいしました。
個人的には裏側知りたい人だから、大満足でした。
どんな風に今の『はたらく細胞』になったかとか、
インタビューやプロットなどと一緒に読んだら
すごく経緯がわかって満足しました。
漫画家とか目指していたら、役立つ気がしてならなかった(笑)
私は違うので、「裏側がわかっておもしろい!!」って、ドキュメンタリー見ている気分で終わったけど。
作家さんとか目指している人たちにはいいかも。
キャラとかも「そうだよねー」っていう風にまとまっていたので、そこら辺は納得しながらササッとおさらいしました。
個人的には裏側知りたい人だから、大満足でした。
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2018年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「はたらく細胞」の公式ガイドブックです。
判型は違いますが、手に取りやすい大きさと厚さです。
まぁ内容としては、キャラクター紹介とか原作の設定資料とかが纏められています。
それだけなら星2程の評価ですが、星4にしたのは、
以前月刊シリウスに1度だけ掲載された、清水先生の受賞作品で「はたらく細胞」のプロトタイプである読み切り「細胞の話」が余計な広告(?)がない状態で掲載されていました!
さすがに作者のコメントや編集部の受賞コメントなどは載っていませんでしたが、WEBで公開されている「細胞の話」は最後の最後で広告(?)が邪魔しているので、結構見づらかったので、本書で最後まできちんと読めたので星4にしました。
判型は違いますが、手に取りやすい大きさと厚さです。
まぁ内容としては、キャラクター紹介とか原作の設定資料とかが纏められています。
それだけなら星2程の評価ですが、星4にしたのは、
以前月刊シリウスに1度だけ掲載された、清水先生の受賞作品で「はたらく細胞」のプロトタイプである読み切り「細胞の話」が余計な広告(?)がない状態で掲載されていました!
さすがに作者のコメントや編集部の受賞コメントなどは載っていませんでしたが、WEBで公開されている「細胞の話」は最後の最後で広告(?)が邪魔しているので、結構見づらかったので、本書で最後まできちんと読めたので星4にしました。
2018年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細胞の話を読みたくて買ってしまいましたが、それ以外はコミックスを持っていれば十分かと。他の人も書いていますが。
2018年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何か発見があれば、と購入しましたが新情報や書き下ろしなどはありませんでした。
単行本が揃ってるなら不要かと。
作者さんのインタビューが数ページ、受賞作の「細胞の話」が紙として手元に欲しければ買っても良いのでは。
単行本が揃ってるなら不要かと。
作者さんのインタビューが数ページ、受賞作の「細胞の話」が紙として手元に欲しければ買っても良いのでは。
2020年4月25日に日本でレビュー済み
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各キャラクターのプロフィールだけではなく、肺や心臓、胸腺、小腸・大腸といった身体の各部位がどのようになっているのか、その仕組みも解説されています。
正直、本編を読めばわかる内容ですが、まとまっていておもしろいです。
実際の細胞はどのような形状をしているのか、画像&イラストも掲載されています。
ただ、ページ数は少ないです。
最後に、はたらく細胞の元となった読み切りのシリウス新人賞大賞受賞作「細胞の話」が掲載されています。
このラストシーン、はたらく細胞にはない設定が付されていたことがわかります。
何か、切ないです。
こっちの方が真実ではありますが。。。。。。
正直、本編を読めばわかる内容ですが、まとまっていておもしろいです。
実際の細胞はどのような形状をしているのか、画像&イラストも掲載されています。
ただ、ページ数は少ないです。
最後に、はたらく細胞の元となった読み切りのシリウス新人賞大賞受賞作「細胞の話」が掲載されています。
このラストシーン、はたらく細胞にはない設定が付されていたことがわかります。
何か、切ないです。
こっちの方が真実ではありますが。。。。。。