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ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか (講談社現代新書) 新書 – 2021/12/15

3.9 5つ星のうち3.9 292個の評価

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購入オプションとあわせ買い

誰も見ない書類をひたすら作成するだけの仕事、無意味な仕事を増やすだけの上司、偉い人の虚栄心を満たすためだけの秘書、嘘を嘘で塗り固めた広告、価値がないとわかっている商品を広める広報……私たちはなぜ「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」に苦しみ続けるのか? なぜブルシット・ジョブは増え続けるのか? なぜブルシット・ジョブは高給で、社会的価値の高い仕事ほど報酬が低いのか? 世界的ベストセラー、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』の訳者による本格講義!

【目次】
第0講 「クソどうでもいい仕事」の発見
第1講 ブルシット・ジョブの宇宙
第2講 ブルシット・ジョブってなんだろう?
第3講 ブルシット・ジョブはなぜ苦しいのか?
第4講 資本主義と「仕事のための仕事」
第5講 ネオリベラリズムと官僚制
第6講 ブルシット・ジョブが増殖する構造
第7講 「エッセンシャル・ワークの逆説」について
第8講 ブルシット・ジョブとベーシックインカム
おわりに わたしたちには「想像力」がある
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商品の説明

著者について

酒井 隆史
1965年生まれ。大阪府立大学教授。専門は社会思想、都市史。著書に、『通天閣 新・日本資本主義発達史』(青土社)、『暴力の哲学』『完全版 自由論 現在性の系譜学』(ともに河出文庫)など。訳書に、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』(共訳、岩波書店)、『官僚制のユートピア テクノロジー、構造的愚かさ、リベラリズムの鉄則』(以文社)、『負債論 貨幣と暴力の5000年』(共訳、以文社)、ピエール・クラストル『国家をもたぬよう社会は努めてきた クラストルは語る』(洛北出版)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2021/12/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/12/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065266599
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065266595
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 292個の評価

著者について

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酒井 隆史
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月28日に日本でレビュー済み
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今まで思っていたことが、たくさん書いてあります。
痛快です。
改革しましょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月30日に日本でレビュー済み
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まったりはしているけれどね。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月19日に日本でレビュー済み
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前半のBSJの説明はとても良かったが、後半になるにつれてただの著者の自己満足にすぎない記述ばかりで、苦痛で読み飛ばした。

煽るだけで何ももたらさない社会学者こそBSJなのではないだろうか。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月24日に日本でレビュー済み
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筆者が紹介した「隣の人間国宝さん」からの部分
奇人変人がーー
こうした人たちが溢れる世界、そうした人たちの、一員となれる世界というのはしたくもない職場でいやな上司にいじめられて、たまの休みではぐったり寝て過ごしたりーーーーー
そういう世界よりはワクワクしないでしょうか。

Mankind 希望の歴史で読んだ
イースター島でモアイはなぜ作られたか
ー ヒマだったから ー
なぜ終わったか
ー 他にもっとおもしろいことが見つかったから ー

ヒマであることは文化人を作っていく
その人たちのごく少数が革新的なことを起こすかも

本書で紹介されている100年前のケインズの指摘が幸福な人たちを増やす示唆になれば良いと思います。

色々な科学技術、幸福に関する本を読んでいると虫食い読みしても大丈夫だと思います。
「ブルシット・ジョブ」はこれから読みます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月9日に日本でレビュー済み
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雇用確保の観点からはブルシットジョブは必要
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月11日に日本でレビュー済み
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一所懸命とか、置かれた場所で咲きなさい、という言葉がありますね。
このような労働観、人生観は、本書によると、経営者、資本家にとってとても都合のいい概念、観念となる。

労働による達成感は、資本主義や新自由主義というシステム、思想以前から存在していたと思う。それは、日本においては、江戸時代の石門心学やフランスのミレーの晩鐘などの絵画は労働という概念なくして成立しない。

しかし、本書は労働そのものを否定しているのではない、マルクス経済学の労働力の概念によって時間という尺度によって正当化している。

問題としているは、労働時間と労働力の価値バランスがあまりにも崩れていることである思う。
8時間労働が生み出す価値(交換価値)は本来同じでなければならないはずなのに、あるタイプのブルシットジョブは仕事は何時間働いても価値を生み出していない。むしろ、その人間を毀損している。一方で、別のタイプのブルシットジョブはエッセンシャルワークよりはるかに時間当たり価値が低いのにはるかに高額となっている。

これへの回答が、ベーシック・インカムであるとしている。確かに他人より数倍もいい暮らしを享受したいと思う人以外は、社会に役立つのかという視点で仕事を選ぶ機会が増えるかもしれない。
しかし、仕事は社会貢献ばかりではなく、これがやりたいという自分の意志による部分も大きいのではないか。

広告、広報、会計、コンサルなどの仕事を金銭的多寡のみで選ぶのではなく、やりたいからやるという人も一定程度存在すると考えることは極めて妥当なことと思う。社会的価値が皆無とは思えない。

自分はどのように生きたいのか、そこに倫理的判断を自分なりに入れると、ブルシットジョブという概念も変わってくると思った。やはり仕事は全て尊いものであり、尊く仕事をするにはどうしたらいいのか?を考えてみるべきではないだろうか。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月20日に日本でレビュー済み
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単に、派遣/非正規雇用に回せる仕事の為にわざわざ正規雇用をしている故の悲劇

じゃないかと。日本でもまだまだ同様の事象がありますね。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月17日に日本でレビュー済み
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くだらない仕事に関しては皆興味があると思いこの本に辿り着いたのだとおもうが、買うことはおすすめしない。「これもクソ、あれもクソ」述べているだけで話がまとまってなおらず、また無駄な仕事が増える原因も対策なども書かれてない。大した話を書いていないのに字数だけ多い。中身が薄い本。
「この本で主張したいことは何だったのか」「なぜこの我々は本を読まなきゃいけないのか」が見つからない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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