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3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs (集英社新書) 新書 – 2016/7/15
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集英社新書HP上で交わされた
話題の交換エッセイが、ついに新書に! !
■内容紹介
70年安保闘争以来、およそ半世紀近くの時を経て、路上が人の波に覆いつくされた。議会制民主主義や
マスメディアへの絶望が、人々を駆り立てたのか。果たしてそれは、一過性の現象なのか――。
新左翼運動の熱狂と悪夢を極限まで考察した『テロルの現象学』の作者・笠井潔と、3.11後の叛乱の
“台風の眼"と目される野間易通が、反原連、しばき隊、SEALDsを始めとする現代の蜂起に託された、
時代精神を問う!
笠井潔
「21世紀的な例外状態の到来と急速に進行する権威主義的国家再編に対抗しながら、
“3.11後の叛乱"は持続されていくに違いない。」
野間易通
「私はこれを、教義も教会も修道院も持たない新たなレフトの誕生ととらえたい。」
【本書の内容 ――目次より】
第1章 「8.30」の光景を前に 笠井潔
野間易通さんとの出会い
2015年8月30日
文化左翼とSEALDs批判
「セクト」の排除をめぐって
第2章 雲の人たち 野間易通
1991年のニューヨークと2015年の国会前
新横浜の路上に折り重なる「あざらし」
「ストリートを取り戻せ」とは?
イラク反戦デモと「しばき隊」をつなぐキーパーソン
第3章 「何者かである私」と「何者でもない私」 笠井潔
蜂起の意味するところ
大衆蜂起を生きる「何者でもない私」
アイデンティティと「何者かである私」
60年安保の「市民」
「大衆」を制度化した「階級」
市民=大衆としての「あざらし」
第4章 国民なめんな 野間易通
あざらし・ドブネズミ・マルチチュード
「国民なめんな」
プロ市民と右派市民
3.11以降のナショナリズム
反レイシズム運動のなかのナショナリズム
「国民」の復権
第5章 ピープルとネーション 笠井潔
社会運動の2011年以前/以降
不意打ちを喰わされた『〈帝国〉』
マルチチュードかコモナーか
「ドブネズミ」と反グローバリズム
ボリシェヴィズムの「国民」観
リキッドとしてのピープル/ソリッドとしてのネーション
二つの民主主義
第6章 レイシストをしばき隊のこと 野間易通
デモでも抗議でもない
レイシストをしばき隊以前の対抗行動
Kぽペンによるカウンター
逮捕禁止!
第7章 大衆蜂起と結社 笠井潔
「雲」と「氷」
シングルイシュー
ブランキの「四季協会」
「しばき隊」との共通性
3.11後の〈結社〉
第8章 人々を路上へとドライブするもの 野間易通
「しばき隊」と四季協会
「しばき隊」はプロテストの本流ではなかった
集合的アイデンティティというドライバ
パーティを続けるために
第9章 〈2011〉と「左翼」の終わり 笠井潔
結社についてふたたび
蜂起の技術者集団――「夢十夜」で描かれた運慶
「オルグ」をめぐって
「裏切られた革命」という思考停止
大衆蜂起の自己組織化
〈2011〉の大衆蜂起の彼方へ
第10章 Struggle For Pride 野間易通
「叛乱」か「生活保守」か
なぜオルグがないのか
分裂すればするほど力を増す
新たなレフトは誕生するか
【著者プロフィール】
笠井潔(かさい・きよし)
1948年生まれ。作家・思想家。79年『バイバイ、エンジェル』で第6回角川小説賞を受賞。
著書に『テロルの現象学』他多数。
野間易通(のま・やすみち)
1966年生まれ。『ミュージック・マガジン』副編集長等を経てフリーに。
反原発連合、レイシストをしばき隊、C.R.A.C.に参画。
話題の交換エッセイが、ついに新書に! !
■内容紹介
70年安保闘争以来、およそ半世紀近くの時を経て、路上が人の波に覆いつくされた。議会制民主主義や
マスメディアへの絶望が、人々を駆り立てたのか。果たしてそれは、一過性の現象なのか――。
新左翼運動の熱狂と悪夢を極限まで考察した『テロルの現象学』の作者・笠井潔と、3.11後の叛乱の
“台風の眼"と目される野間易通が、反原連、しばき隊、SEALDsを始めとする現代の蜂起に託された、
時代精神を問う!
笠井潔
「21世紀的な例外状態の到来と急速に進行する権威主義的国家再編に対抗しながら、
“3.11後の叛乱"は持続されていくに違いない。」
野間易通
「私はこれを、教義も教会も修道院も持たない新たなレフトの誕生ととらえたい。」
【本書の内容 ――目次より】
第1章 「8.30」の光景を前に 笠井潔
野間易通さんとの出会い
2015年8月30日
文化左翼とSEALDs批判
「セクト」の排除をめぐって
第2章 雲の人たち 野間易通
1991年のニューヨークと2015年の国会前
新横浜の路上に折り重なる「あざらし」
「ストリートを取り戻せ」とは?
イラク反戦デモと「しばき隊」をつなぐキーパーソン
第3章 「何者かである私」と「何者でもない私」 笠井潔
蜂起の意味するところ
大衆蜂起を生きる「何者でもない私」
アイデンティティと「何者かである私」
60年安保の「市民」
「大衆」を制度化した「階級」
市民=大衆としての「あざらし」
第4章 国民なめんな 野間易通
あざらし・ドブネズミ・マルチチュード
「国民なめんな」
プロ市民と右派市民
3.11以降のナショナリズム
反レイシズム運動のなかのナショナリズム
「国民」の復権
第5章 ピープルとネーション 笠井潔
社会運動の2011年以前/以降
不意打ちを喰わされた『〈帝国〉』
マルチチュードかコモナーか
「ドブネズミ」と反グローバリズム
ボリシェヴィズムの「国民」観
リキッドとしてのピープル/ソリッドとしてのネーション
二つの民主主義
第6章 レイシストをしばき隊のこと 野間易通
デモでも抗議でもない
レイシストをしばき隊以前の対抗行動
Kぽペンによるカウンター
逮捕禁止!
第7章 大衆蜂起と結社 笠井潔
「雲」と「氷」
シングルイシュー
ブランキの「四季協会」
「しばき隊」との共通性
3.11後の〈結社〉
第8章 人々を路上へとドライブするもの 野間易通
「しばき隊」と四季協会
「しばき隊」はプロテストの本流ではなかった
集合的アイデンティティというドライバ
パーティを続けるために
第9章 〈2011〉と「左翼」の終わり 笠井潔
結社についてふたたび
蜂起の技術者集団――「夢十夜」で描かれた運慶
「オルグ」をめぐって
「裏切られた革命」という思考停止
大衆蜂起の自己組織化
〈2011〉の大衆蜂起の彼方へ
第10章 Struggle For Pride 野間易通
「叛乱」か「生活保守」か
なぜオルグがないのか
分裂すればするほど力を増す
新たなレフトは誕生するか
【著者プロフィール】
笠井潔(かさい・きよし)
1948年生まれ。作家・思想家。79年『バイバイ、エンジェル』で第6回角川小説賞を受賞。
著書に『テロルの現象学』他多数。
野間易通(のま・やすみち)
1966年生まれ。『ミュージック・マガジン』副編集長等を経てフリーに。
反原発連合、レイシストをしばき隊、C.R.A.C.に参画。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2016/7/15
- ISBN-104087208400
- ISBN-13978-4087208405
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2016/7/15)
- 発売日 : 2016/7/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4087208400
- ISBN-13 : 978-4087208405
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- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
往復書簡という体裁らしいのだが、ほとんどやりとりになっていない(笑)。それでも引き込まれるのはやはり野間さんのリアリティー。まるでドラマを見ているようだ。
2018年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極左の暴力集団として誤解をうけているのが、様々な発言で理解できた。
ちょうど、リンチ事件の判決も出て、それがダークサイドに落ちた旧メンバーのデマであることも判明し、
しばき隊自体は暴力集団ではなく、単なるカウンターであることが証明されたところ。
ちょうどいいタイミングで読むことができ、見直しをすることができた。こういうときはやはりネットの情報に頼るのではなく書籍だなあと思った。
ちょうど、リンチ事件の判決も出て、それがダークサイドに落ちた旧メンバーのデマであることも判明し、
しばき隊自体は暴力集団ではなく、単なるカウンターであることが証明されたところ。
ちょうどいいタイミングで読むことができ、見直しをすることができた。こういうときはやはりネットの情報に頼るのではなく書籍だなあと思った。
2021年1月6日に日本でレビュー済み
「信頼性の低い読者レビュー満載のアマゾン」云々は納得出来ない。著者自身がすぐその後に書いていることと整合性がないからである。「ある時代にある種の民衆が何をどのように考え、どう動いたかということを見たままに記録しておく必要がある」と。Amazonは、現代において、ある種の読者(利用者)が何をどのように考えたかを、安価に(無料で)示しているのではないだろうか。著者は、自分の著書の評価が低いことをもって、アマゾンの信頼性を低いとしているようにも受け取れる。
但し、以下の発言は評価する。
「オフィシャルが存在しないことがダイナミズムの源泉なのだ」と。この世は諸行無常、空なのだから、固定化は澱む。
但し、以下の発言は評価する。
「オフィシャルが存在しないことがダイナミズムの源泉なのだ」と。この世は諸行無常、空なのだから、固定化は澱む。
2016年8月30日に日本でレビュー済み
しばき隊を英雄視する奴らもいるが。
しかし考えてみて欲しい。
左傾化したメディアの多くは、しばき隊の手法を称賛しているが。
カウンターとしてデモ隊に対してデモ隊をぶつけて、さらに罵声や恫喝などで挑発的行動を繰り返す彼らの行動が
どれほど危険な行動であるか
このような事をやっていると、どちらも集団心理の煽られて暴力沙汰に発展するのは当たり前だ
彼らはそれが理解できないはずはない。
むしろ、そのような状況を意図的に作ろうとしているとしか思えないな。
挑発行動で攻撃を受ければ、暴力集団と敵対団体を攻撃するし。
逆にこちらから攻撃しても、少々の事では混乱の中で隠せるとでも思っているとしか考えられない
しばき隊から、嫌韓デモの参加者などへの暴行で、この2-3年で40人以上の逮捕者が出している。
これは彼らが攻撃する代表格である在特会の過去十年間の間に出した逮捕者の倍以上だ
どちらが暴力的で違法性のある集団であるかは、これではっきりしている。
警察庁も、これを問題としてデモ隊の間に警官隊を置くと、彼らは警察がヘイト集団を守っているようだと
とんでもない事を言いだすありさま。
反原連も、暴力性では負けてはいない。
原発非難訓練を行ったら、それを妨害するようなありさまであり
しばき隊に負けず劣らぬ危険な集団と思われる
シールズは労組などの左派集団に若者がヨイショされたって感じですかね。
彼らの知識不足も明かです。
何れにしても、あまり評価できない集団ですよ
しかし考えてみて欲しい。
左傾化したメディアの多くは、しばき隊の手法を称賛しているが。
カウンターとしてデモ隊に対してデモ隊をぶつけて、さらに罵声や恫喝などで挑発的行動を繰り返す彼らの行動が
どれほど危険な行動であるか
このような事をやっていると、どちらも集団心理の煽られて暴力沙汰に発展するのは当たり前だ
彼らはそれが理解できないはずはない。
むしろ、そのような状況を意図的に作ろうとしているとしか思えないな。
挑発行動で攻撃を受ければ、暴力集団と敵対団体を攻撃するし。
逆にこちらから攻撃しても、少々の事では混乱の中で隠せるとでも思っているとしか考えられない
しばき隊から、嫌韓デモの参加者などへの暴行で、この2-3年で40人以上の逮捕者が出している。
これは彼らが攻撃する代表格である在特会の過去十年間の間に出した逮捕者の倍以上だ
どちらが暴力的で違法性のある集団であるかは、これではっきりしている。
警察庁も、これを問題としてデモ隊の間に警官隊を置くと、彼らは警察がヘイト集団を守っているようだと
とんでもない事を言いだすありさま。
反原連も、暴力性では負けてはいない。
原発非難訓練を行ったら、それを妨害するようなありさまであり
しばき隊に負けず劣らぬ危険な集団と思われる
シールズは労組などの左派集団に若者がヨイショされたって感じですかね。
彼らの知識不足も明かです。
何れにしても、あまり評価できない集団ですよ
2017年7月29日に日本でレビュー済み
Reader Store版で読了。
敗走に敗走を重ねてきた新旧左派が傷をなめ合っているんだろうな、と思って読んだらそうでした。
とはいえ全体を通すと、政治自体の持つ対自性を克服できるのか、という笠井さんのメタレベルな問いに対して、SNSでad hocな主体が絶えず再構成されていくことで担保できるという解が見えてくるのがなかなか爽快。
どのみち、政権のジャミングと飽和攻撃によって匿名ネットワークは壊滅寸前ですし、10年後にはこの手の本は出版できなくなるでしょう。ちょっとした知的娯楽を味わえるのも今のうちだけ。
敗走に敗走を重ねてきた新旧左派が傷をなめ合っているんだろうな、と思って読んだらそうでした。
とはいえ全体を通すと、政治自体の持つ対自性を克服できるのか、という笠井さんのメタレベルな問いに対して、SNSでad hocな主体が絶えず再構成されていくことで担保できるという解が見えてくるのがなかなか爽快。
どのみち、政権のジャミングと飽和攻撃によって匿名ネットワークは壊滅寸前ですし、10年後にはこの手の本は出版できなくなるでしょう。ちょっとした知的娯楽を味わえるのも今のうちだけ。
2016年7月30日に日本でレビュー済み
読書感想文が書きづらい本です。ひどい悪口しかでてこないので。五段階評価でも10段階評価でも100段階評価でも星は1つです。