だらだらと長引く漫画と違い、26巻で完結してるので良いと思います!
面白かった駆け魂狩り編に比べ女神編や過去編はやや微妙ですが、全巻揃える価値有りです。

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神のみぞ知るセカイ (25) (少年サンデーコミックス) コミック – 2014/3/18
若木 民喜
(著)
クリアしないクソゲーはクソゲーのままだ。
天理との対話で覚悟を決めた桂馬。となればやるべきことは、小学校の混乱を鎮めることと、香織さんの「攻略」。一方、女神の宿主たちが桂馬を見守る現在にも異変が…
【編集担当からのおすすめ情報】
ポストカード56枚セットつき限定版も同時発売。
次巻26巻限定版と合わせると幻のメッセージカード(非売品)イラストがコンプリートできる!
天理との対話で覚悟を決めた桂馬。となればやるべきことは、小学校の混乱を鎮めることと、香織さんの「攻略」。一方、女神の宿主たちが桂馬を見守る現在にも異変が…
【編集担当からのおすすめ情報】
ポストカード56枚セットつき限定版も同時発売。
次巻26巻限定版と合わせると幻のメッセージカード(非売品)イラストがコンプリートできる!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/3/18
- ISBN-10409124579X
- ISBN-13978-4091245793
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著者について
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1972年生まれ、大阪府出身。1993年、第33回小学館新人コミック大賞入選(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『神のみぞ知るセカイ 2 祈りと呪いとキセキ』(ISBN-10:4094512039)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の時からずっとファンだったので、この評価化にしました。
2014年3月17日に日本でレビュー済み
ロミオとジュリエットの演劇で桂馬は天理に未来に起こる出来事を伝え、自身の協力者とする。
ここにきてようやく「一方通行幼馴染」が解消。7巻の天理との再会時には桂馬にこの一連の記憶が無かったので、
幼馴染という認識が無かったんですね。
ここでようやく記憶を共有して本当の意味での「幼馴染」となりました。
そして1巻から登場を示唆されていた「エルシィ」のお姉さんも登場。
併せてエルシィの過去も判明しました。義理のお姉さんでしたら、そんなに劣等感を感じる必要もないような。
この辺は1巻当時とは「設定自体」を変更してきているようにも思います。
「実のお姉さん→義理のお姉さん」へ。
さて、後半は現代に視点を変えて、女神持ちの女の子6人に敵襲が。
間一髪を救ったのが過去で世話になった「白鳥のお爺さん」。・・・って、容貌がほとんど変わってない(汗)
歩美・月夜・栞に続いて、結とかのんも白鳥邸で合流を完了。そして・・・事情を説明するのは勿論「天理」。
天理は一人だけ学校が違うため他の5人の女の子とは「初対面」です。
しかし、他の5人がほとんど事情を知らないのに対し、天理はここに至るまでの事情を事細かに知っている。
他の5人(特に歩美)は、ほとんど訳も分からず連れて来られた中で、優位性は相当なもの。
勿論、女の子たち(天理除く)の動揺の大きな原因のひとつが
「私だけが桂馬(くん)と特別な関係にあると思ってたのに、桂馬(くん)の事を好きな子が他に5人もいるんだあ!」
であることも間違いありません。
次巻はいよいよ最終巻です。30巻行くと思っていたのに長さでは「過去編」は「女神編」とほぼ同じに納まるようです。
最終巻はラストシーンまで一気に畳み掛ける模様。お見逃しなく!
ここにきてようやく「一方通行幼馴染」が解消。7巻の天理との再会時には桂馬にこの一連の記憶が無かったので、
幼馴染という認識が無かったんですね。
ここでようやく記憶を共有して本当の意味での「幼馴染」となりました。
そして1巻から登場を示唆されていた「エルシィ」のお姉さんも登場。
併せてエルシィの過去も判明しました。義理のお姉さんでしたら、そんなに劣等感を感じる必要もないような。
この辺は1巻当時とは「設定自体」を変更してきているようにも思います。
「実のお姉さん→義理のお姉さん」へ。
さて、後半は現代に視点を変えて、女神持ちの女の子6人に敵襲が。
間一髪を救ったのが過去で世話になった「白鳥のお爺さん」。・・・って、容貌がほとんど変わってない(汗)
歩美・月夜・栞に続いて、結とかのんも白鳥邸で合流を完了。そして・・・事情を説明するのは勿論「天理」。
天理は一人だけ学校が違うため他の5人の女の子とは「初対面」です。
しかし、他の5人がほとんど事情を知らないのに対し、天理はここに至るまでの事情を事細かに知っている。
他の5人(特に歩美)は、ほとんど訳も分からず連れて来られた中で、優位性は相当なもの。
勿論、女の子たち(天理除く)の動揺の大きな原因のひとつが
「私だけが桂馬(くん)と特別な関係にあると思ってたのに、桂馬(くん)の事を好きな子が他に5人もいるんだあ!」
であることも間違いありません。
次巻はいよいよ最終巻です。30巻行くと思っていたのに長さでは「過去編」は「女神編」とほぼ同じに納まるようです。
最終巻はラストシーンまで一気に畳み掛ける模様。お見逃しなく!
2014年3月22日に日本でレビュー済み
当初は、ゲーム知識を駆使して現実の女の子を攻略するという単純な設定だったのが、いつの間にか世界を救うという壮大な話になってしまったため、正直、色々な事が後付け的なものになっており、コミックを読み返すととっても違和感があるのだが、長期連載物には良くあることで、寧ろよく考えていると思うし、何より桂馬のキャラについては一本筋が通っているので、個人的には許容範囲である。
ダラダラと長いという批判も、某ライバル誌に比べるとかわいいものだ。
次巻でいよいよ完結というのを帯で見て、正直驚いたが、確かにこのあたりで綺麗に納めた方がいいだろう。
週刊誌のほうを読んでいないので、この後、どういう展開になるのかわからないが、桂馬の言う理想のエンディングを迎えた後は、当初設定通り全ての記憶を失うのだろうか。
個人的には本当の家族になれたらいいなぁと微笑むエルシィの笑顔を見ると、そういうエンディングもあってもいいかと思うし、やはりこの漫画のヒロインはこの娘だなぁと思った。
あと、個人的には限定版には満足したことがないので、あまりオススメはしません。
ダラダラと長いという批判も、某ライバル誌に比べるとかわいいものだ。
次巻でいよいよ完結というのを帯で見て、正直驚いたが、確かにこのあたりで綺麗に納めた方がいいだろう。
週刊誌のほうを読んでいないので、この後、どういう展開になるのかわからないが、桂馬の言う理想のエンディングを迎えた後は、当初設定通り全ての記憶を失うのだろうか。
個人的には本当の家族になれたらいいなぁと微笑むエルシィの笑顔を見ると、そういうエンディングもあってもいいかと思うし、やはりこの漫画のヒロインはこの娘だなぁと思った。
あと、個人的には限定版には満足したことがないので、あまりオススメはしません。
2014年3月20日に日本でレビュー済み
帯に記された次巻で完結の文字に驚きつつも、この物語がどのように結末を迎えるのか期待が膨らむ第25巻です。
表紙はサディスティックな目線で見下ろす二階堂先生です。ここにきてなぜ彼女が表紙なのでしょうか。その意味を知ったとき、あなたは彼女というキャラクターをこれまで以上に愛おしくなるはずです。
そして、過去編の物語は佳境を迎え、桂馬と天理(とエルシィ)が現在へ戻るために一つずつフラグを立てていきます。香織という、人間なのに「(旧地獄の)悪魔」のような強敵をこらしめるものの、何かとしつこそうな描写が最後にどのような意味を持つのか気になります。なお、エルシィの姉の正体も明かされますが、この辺りはなんだかあっさりしている気がしました。
一方、現在では女神ヒロイン達が一堂に会し、違う意味での修羅場が繰り広げられ、これまた一触即発の事態になっているような、なっていないような。女神ヒロインがお互いに感じた印象の描写は、緊張した物語における清涼剤のようで癒やされました。
最後に、限定版に付属のポストカードはモノクロイラストだけでなくカラーイラストが9枚も含まれておりとても満足しました。
表紙はサディスティックな目線で見下ろす二階堂先生です。ここにきてなぜ彼女が表紙なのでしょうか。その意味を知ったとき、あなたは彼女というキャラクターをこれまで以上に愛おしくなるはずです。
そして、過去編の物語は佳境を迎え、桂馬と天理(とエルシィ)が現在へ戻るために一つずつフラグを立てていきます。香織という、人間なのに「(旧地獄の)悪魔」のような強敵をこらしめるものの、何かとしつこそうな描写が最後にどのような意味を持つのか気になります。なお、エルシィの姉の正体も明かされますが、この辺りはなんだかあっさりしている気がしました。
一方、現在では女神ヒロイン達が一堂に会し、違う意味での修羅場が繰り広げられ、これまた一触即発の事態になっているような、なっていないような。女神ヒロインがお互いに感じた印象の描写は、緊張した物語における清涼剤のようで癒やされました。
最後に、限定版に付属のポストカードはモノクロイラストだけでなくカラーイラストが9枚も含まれておりとても満足しました。
2014年3月18日に日本でレビュー済み
この巻では過去で桂馬たちがやってきたことがだんだんと収束されてきます。
過去で桂馬たちががんばる一方現実の世界の女神やヒロインたちも少しずつ動き出します。
すべては現実(リアル)というクソゲーをクリアし本当のエンディングを迎えるため桂馬は進んでいきます。
20巻から始まった神のみ過去編もいよいよ残すところあと少し。次回最終巻となる神のみぞ知るセカイ、つまり神のみぞ知るセカイが終わりを迎えるのも近いということです。終わりを迎えるのは非常に残念ですがこのセカイのユクエを是非この巻を買って待ちわびていてください。
ポストカードは盛りだくさんなのでせっかくなら限定版を買ってみてください。
過去で桂馬たちががんばる一方現実の世界の女神やヒロインたちも少しずつ動き出します。
すべては現実(リアル)というクソゲーをクリアし本当のエンディングを迎えるため桂馬は進んでいきます。
20巻から始まった神のみ過去編もいよいよ残すところあと少し。次回最終巻となる神のみぞ知るセカイ、つまり神のみぞ知るセカイが終わりを迎えるのも近いということです。終わりを迎えるのは非常に残念ですがこのセカイのユクエを是非この巻を買って待ちわびていてください。
ポストカードは盛りだくさんなのでせっかくなら限定版を買ってみてください。
2014年3月19日に日本でレビュー済み
過去篇は長くて前巻は結構評価が割れましたが、今回はかなり物語を詰めてきた感じがあります。
攻略されてきたヒロインたちは桂馬を現在に戻すことができるのか。
天理やドクロウ、さらにうららのおじいさんも大活躍します。あ、あとエルシィもね(笑)
でも最後は不穏な終わり方を…。
次回はついに最終巻。
劇的なフィナーレを期待します。
攻略されてきたヒロインたちは桂馬を現在に戻すことができるのか。
天理やドクロウ、さらにうららのおじいさんも大活躍します。あ、あとエルシィもね(笑)
でも最後は不穏な終わり方を…。
次回はついに最終巻。
劇的なフィナーレを期待します。
2014年3月20日に日本でレビュー済み
悪くはないですが、この作者はややこしい設定の話をやり始めると、持ち味がなくなりますね、序盤のようなシンプルでわかりやすいアホらしい話の方が個人的に好きでした。女神編が終わった時にやっと終わったと思ったのに、またこの展開。作者の次回作に期待します。もうしばらく続けて欲しいシリーズでした。