後半しろがねのクラウン姿が見られます。かわいいし、面白い。
リーゼのヒロイン姿もかわいい。自分としてはこの巻のみどころはそこです。
マサルは・・・まあ脇役だな。

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からくりサーカス 6 (少年サンデーコミックス) コミック – 1999/2/1
藤田 和日郎
(著)
▼第1話/サーカス~猛獣使いの少女 第8幕 一時閉幕▼第2話/幕間~静夜人形劇|~ショッピング▼第3話/サーカス~ヒロとノリ 第1幕 ヒロとノリの母▼第4話/同 第2幕 ヒロとノリの怒り▼第5話/同 第3幕 ヒロとノリのサーカス▼第6話/同 第4幕 一時閉幕▼第7話/サーカス~勝 大サーカスを見る 前編▼第8話/同 中編▼第9話/同 後編●登場人物/才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年)、しろがね(勝を護るフランス人の機巧(からくり)人形使いの女性)、仲町志信(仲町サーカスの団長)、ヒロ(仲町サーカスの団員)、ノリ(仲町サーカスの団員)●あらすじ/旅暮らしを続ける仲町サーカスと勝、しろがねの一行は、町で暴れている凶暴なトラ“ビースト”に遭遇する。緊急出動した警察によって、象を殺せるほどの毒薬や銃弾を山ほど浴せ掛けても平気なビースト。そこへ、この凶暴なトラを追う猛獣使いの少女・リーゼロッテが現れる。重い過去に縛られ、死ぬ覚悟でビーストに立ち向かおうとしていたリーゼロッテだったが、勝の励ましで再び自身を取り戻す。そして、見事にライオンのドラムを操りビーストを仕留めるのだった(第1話)。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1999/2/1
- ISBN-104091253369
- ISBN-13978-4091253361
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商品の説明
出版社からのコメント
遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と彼を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね。二人を中心に始まった熱血曲芸活劇、開演中--
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月7日に日本でレビュー済み
いかなるものか?それを、とても丁寧に描いています。敵の襲来はないですが、アクシデントはてんこ盛り。それはまあ、しろがねや勝のいるところが平穏である筈もないので……。これも、運命ってやつでしょうかね。
仲町サーカスの面々、そしてリーゼロッテ。個性的面々との行脚は、なかなか面白いものにとなっていました。そんな中での、しろがねの少しずつの変化が今巻の見どころだったでしょうか。7巻も早く読みたいです。
仲町サーカスの面々、そしてリーゼロッテ。個性的面々との行脚は、なかなか面白いものにとなっていました。そんな中での、しろがねの少しずつの変化が今巻の見どころだったでしょうか。7巻も早く読みたいです。
2010年11月25日に日本でレビュー済み
ここからリーぜがサーカス団に加わりより面白くなります。
また、ノリとヒロと団長の過去が描かれていて、
この巻を読んで、やっぱりこの人のマンガは凄いって改めて思いました。
また、ノリとヒロと団長の過去が描かれていて、
この巻を読んで、やっぱりこの人のマンガは凄いって改めて思いました。
2006年6月21日に日本でレビュー済み
「うしおととら」からの大ファンですが、藤田和日郎の漫画はどれも”震える”傑作ばかりです。
何ででしょう?
それは、登場人物たちが藤田和日郎の分身だからではないでしょうか。
彼らにはみんな血が通っている。
だから彼らの言葉からはそれぞれの重みが感じられるのです。
描写が繁雑(それは藤田和日郎本人も書いていますが!)なため、嫌厭する方も多いようですが、本当にもったいないです。
第3巻まで読んでみてください。絶対にハマりますよ!(内容をご存知の方は分かるかと思います)
10年以上も前から、私の心は藤田和日郎の作品に震えっぱなしです。
何ででしょう?
それは、登場人物たちが藤田和日郎の分身だからではないでしょうか。
彼らにはみんな血が通っている。
だから彼らの言葉からはそれぞれの重みが感じられるのです。
描写が繁雑(それは藤田和日郎本人も書いていますが!)なため、嫌厭する方も多いようですが、本当にもったいないです。
第3巻まで読んでみてください。絶対にハマりますよ!(内容をご存知の方は分かるかと思います)
10年以上も前から、私の心は藤田和日郎の作品に震えっぱなしです。