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魔動天使うんポコ 1 (てんとう虫コミックス) コミック – 1998/5/1
江川 達也
(著)
●江川達也先生のファンシーで、ゆかいな最新お上品ギャグまんがが、ついにコミックスになって登場だ!! 小学三年生のススムは、いろんな不幸をめいっぱい背負った弱気な男の子。そんなススムの目の前に突然、ソフトクリーム頭に(!?)どんぐりまなこの変なやつが現れた。なんと、その正体は困った人を幸せにするため、地上に降りてきた天使だった。名まえはうんポコ。ちょっとおせっかいで早とちりだけど、いろんな魔神を呼びだして、みんなを助けてくれる(!?)とってもいいやつなんだ。最後の決めぜりふは「めでたしポコー」!! かわいい天使うんポコが大活躍(大暴れ!?)するスーパーハッピーギャグ! みんなで読むポコー!! ▼第1話/幸福の天使がやってきたポコ▼第2話/海の中はステキだポコ▼第3話/野球でも幸せをつかむポコ▼第4話/ドロボーって、幸せポコか?▼第5話/ペットって、とっても幸せポコ▼第6話/ゴルフで幸せになるポコ
<ご注意>希少本ですので、「在庫あり」でご注文できる場合、装丁等汚れていることがありますことをご了承ください。在庫がかなり少ないため、交換等も難しくなります。
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- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1998/5/1
- ISBN-10409142631X
- ISBN-13978-4091426314
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出版社からのコメント
ソフトクリーム頭に(!?)どんぐりまなこの変なやつが現れた。なんと、その正体は困った人を幸せにするため、地上に降りてきた天使だった。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お助けマスコットも万能ではない。
ドラえもんは道具があるからドラえもんなのではなく、高い道徳性を身に着けているからこそドラえもんなのだと思い知らせてくれる作品。
この、うんポコというキャラクターは能力はあるが社会常識や道徳性の規範は全く身に着けてない。
とにかく助ける相手に「それで幸せポコー!?」と迫りそうだと答えれば「それならいいポコ」と笑顔で相手の望みを叶えてくれる。
それによって他人が迷惑したりするのだが、それもあまり気にしていない様子。
その帳尻を合わせるために主人公やうんポコの執事が痛い目を見ることに見ることになるのがお決まりのパターン。
このあたりが江川達也という漫画家の仕事ゆえの点だと思う。
とにかくお色気やマスコット、不思議な道具などで人を読者を引き寄せて道徳的なテーマを投げかけて、それをうんポコの力で解決したかのようにみせけかて、でも実は反面こういう問題が起きるんだよと提示したりするあたりは児童漫画家ではない江川にしかできない。
作風自体はお下品でエロなのだが、実は道徳的作品でサンデルの正義の話(のテレビ番組)をはるかに先取りした作品ともいえるだろう。
ドラえもんは道具があるからドラえもんなのではなく、高い道徳性を身に着けているからこそドラえもんなのだと思い知らせてくれる作品。
この、うんポコというキャラクターは能力はあるが社会常識や道徳性の規範は全く身に着けてない。
とにかく助ける相手に「それで幸せポコー!?」と迫りそうだと答えれば「それならいいポコ」と笑顔で相手の望みを叶えてくれる。
それによって他人が迷惑したりするのだが、それもあまり気にしていない様子。
その帳尻を合わせるために主人公やうんポコの執事が痛い目を見ることに見ることになるのがお決まりのパターン。
このあたりが江川達也という漫画家の仕事ゆえの点だと思う。
とにかくお色気やマスコット、不思議な道具などで人を読者を引き寄せて道徳的なテーマを投げかけて、それをうんポコの力で解決したかのようにみせけかて、でも実は反面こういう問題が起きるんだよと提示したりするあたりは児童漫画家ではない江川にしかできない。
作風自体はお下品でエロなのだが、実は道徳的作品でサンデルの正義の話(のテレビ番組)をはるかに先取りした作品ともいえるだろう。
2010年11月17日に日本でレビュー済み
この作品がもし続いていたなら、どこまでいっていたんだろうと思うと青ざめる。気がふれているとしか思えない挿話多数、作者の悪意に満ちた笑いが可愛いキャラクターの奥に透けてみえてくるようです。
この作品をコロコロコミックで連載した意味はデカい
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